「キョンは僕なんかどうでも良いのだね?さよなら」  
佐々木(小)は涙目になりながら、そう言って立ち去る。ってお前水面を歩いているぞ。  
 
「待ってくれ、佐々木」  
佐々木(大)も言う。  
「正直にならないと、キョンくん手に入らないわよー」  
 
佐々木(大)がパチンと指を鳴らすと佐々木(小)の後ろ姿が消え、佐々木(小)は俺の横に移動していた。  
 
 
俺は佐々木を抱き締める。  
「佐々木、行かないでくれ」  
「離してくれ変態」  
佐々木を離したくない、そう思った。  
「佐々木。愛してる」  
そう言って俺は佐々木にキスをする。  
 
「よその女にチ○ポ入れている最中にそういうこと言う?君なんか大嫌いだよ」  
「巨乳でも貧乳でも佐々木は大好きだよ」  
そう言って俺は再び佐々木にキスをする。我ながら酷い言い訳だ。  
 
「うー、酷いよー、キョンは酷いよー。大嫌いだよー」  
「すまん、佐々木の気持ちを考えずにキスをしてしまって」  
俺はようやく佐々木(大)からナイフを引き抜く。  
「エッグ。酷いのはキスをしたことじゃなくて余所の女にチ○ポ入れたことだよ―」  
「許してくれ佐々木」  
「許さないよー」  
「キョンくんが欲しいって正直に言わないから、先を越されるのよ」  
佐々木(大)はそう言って佐々木(小)のブラのホックを外しシャツのボタンも・・・  
「キョンくん。パンツ脱がしてやって」  
言われるまま俺は佐々木(小)のパンツを脱がす。ミニのスカートがそのままなのが妙にエロい。佐々木のエロさは殺人的です。  
 
遠慮がちに閉じようとする股に両手を添えるとひとりでに開いた。  
俺は佐々木(小)のあそこを舐めまくる。  
佐々木(大)は佐々木(小)に抱き付き、胸を揉み下し、耳を甘がみする。  
 
「嫌だよ♂キョン♀そんなととこ☆あ♭駄目∫止めないで〒もっと℃」  
佐々木(小)のあそこの舌ざわりを感じて喘ぎ声を聞いているうちに、俺のコッペパンは再びフランスパンのように堅く、大きくなった。  
 
「あー£駄目ー@いっちゃうー∞」  
絶頂に達した佐々木(小)は俺の顔に黄金水をぶっかける。  
「・・・ごめん汚してしまって。キョン・・・」  
 
俺は晴れ晴れした気分で言う。  
「気にするな。毎日でもやって欲しいくらいだよ」  
 
「それってどういう意味かな?」  
「気にするな、妄言だ。それより、そろそろ本番行くぞ」  
「うん。優しくてね」  
そういや、佐々木の口調は普段とちがうな。どうでも良いけど。  
 
佐々木(小)の入口は、いい具合にギュッと締まり込んでいて、サキッポ入れただけで漏れそうになる。  
我慢しながら根元まで挿入する。  
「どうだ、俺のフランスパンの味は?」  
「何がフランスパンだって?あらびきウインナー(小)じゃないのかな?くっくっ」  
「なんだとー」  
ちょっとムッときた俺は乱暴に腰を動かす。  
「アン♀そんなに乱暴しちゃ☆嫌だよ♂」  
やべーもういきそう。  
「佐々木いくぞ」  
「アン∬もう?」  
俺が生まれつき持っている蛇口から、白濁した液体が佐々木(小)の体内にとめどなく注ぎ込まれる。  
「馬鹿言ってはいけないよ。そこは体の外だよ。中じゃないよ」  
難しいこと言うなよ  
 
「キョン早すぎるよ。全然満足できない。というわけでもう一回戦行くよ」  
 
その後が一回戦どころで済まなかった。二人の佐々木にダブルフェラして貰ったり、代わる代わる騎乗位してもらったり。  
二人の佐々木との3Pプレイはまだ始まったばかりだ。  
 
 
ちなみに、あの時の佐々木(大)が未来の佐々木だったのを知ったのは後の話  
 
(終わり)  
 

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