「朝比奈さん……凄く綺麗ですよ……」
「もう、やだ…キョン君ったら……あっ……ん……」
彼が朝比奈みくるの顔を見つめ、唇を重ねる。彼が舌を突っ込み下を絡ませ始める
同時に彼の手が朝比奈みくるの胸を揉みしだく。
それに快感を覚え、悦に浸った声を上げる。
（気持ちいいよぉ…キョン君に、触られるのが…イイ）
彼の揉むと言う行為にテクニックはない。ただ手のひらで揉まれているだけなのに、
朝比奈みくるは体全身で喜びを感じていた―
既に乳首が硬くなって、下の方がじゅくじゅくと染み出して来てるのが分かる。
（このまま奪われるの？キョン君に…）
初めての恐怖よりも、愛しい彼と結ばれたいという気持ちが大きくなっていく。
気が付けば彼のズボンをベトベトにするぐらい下半身を擦りつけていた。
クチュ……クチュ……
「ひゃん……んあぁ、ああぁ」
いきなり、いや下半身を擦り付けていたのを気がつかれだけなのだが…
濡れた秘部を弄られた。しかし弄る動きではなく何かを探す指の動きで。
（もしかして…キョン君……探してるの？）
そう感じて朝比奈みくるは
「だ、大丈夫、私がおししえてて、あげるからっ」
そう言って朝比奈みくるは彼自身を握り、濡れた秘所に導く。
「あ、朝比奈さん…すっ…いま…っせん」
朝比奈みくるが彼自身を秘所に当てた瞬間、信じられないほどの熱と快楽にあてられ
体がぶるりと震えが走った。
「あっ、やだっ、熱いっ…はあぁ、そのまま、奥に…」
朝比奈みくるはそう言うと彼の背中に手を回し目を瞑ってその瞬間を待った。
しかしそんな事はさせない…
「”＃＄％＆’）（’＆％＄〜‘＊＋＞」
任せて…情報操作は得意
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「……くるちゃん！！みくるちゃん！！！」
「ふぇ！！！！？？」
「なに寝てんのよ！！さっきの話聞いてたの！！？？
あとキョンの肩で寝てるのよ！！バカキョンに襲われるわよっ！！」
「す、すいませ〜んっ」
「こうなったら寝てしまった罰が必要よね…フフ、どの衣装着てもらおうかしら
有希！！手伝って！キョン、あんた早く外に出る！！」
「ごめんなさ〜い！！だから鉈と前の開いたワンピースはダメですぅ〜」
朝比奈みくるに対してはアドバンテージは与えない。
いや、その機会さえ与えない。
朝比奈みくる追放委員会
会長 長門有希