「ほらほら谷口、あたしが見てるんだから、さっさとしごいて逝きなさい!」  
「他人に見られての自慰なんて……嫌だ……」  
「でもあたしを見て興奮してるのは確かなんでしょ?ほら!」  
 
ハルヒの手が谷口のズボンの上からでもはっきりと確認できる「もの」に添えられていく。  
 
「もうこんなになってる…やっぱり興奮してるんだ」  
「触るなよ!俺は朝倉を思って……」  
「あいつの事なんか忘れてよ。あたしが気持ちよくしてあげるんだから感謝しなさい!」  
「てめーに自慰の手伝いなんてさせられるかよ…ぅ」  
 
谷口の言葉を無視してハルヒはズボンのチャックをを開け、トランクスからものを取り出し、  
激しく、時には優しく撫でる。  
 
「やめてくれよ!どうせ俺はモテないし彼女なんてできないと分かってるんだから…」  
「うるさい!興奮してるんでしょ?さっさと逝きなさいよ、プライドだけは高いんだから!」  
「お前なんかに逝か……ぅっ」  
「そろそろ逝くみたいね…我慢なんかしなくていいわよ、「どぴゅ」っと出しなさい…いいわね?」  
 
谷口は無抵抗に、首を縦に振る。ハルヒが激しくしごく。  
 
「出るっ……うっ!」  
 
どぴゅ、ぴゅくっ、ぴゅく…  
谷口のものから放たれる白い液体が、ハルヒの手に、床にかかる。  
 
「はぁ、はぁ、はぁ」  
「あたしの手があんたの精液でベトベトになってる。なんか気持ち悪いわね…けど気持ちよかったでしょ?」  
「ああ……一人でやるより気持ちよかったぜ……」  
「抵抗しなきゃ、もっと気持ちよく逝ってたのにね……」  
「今度もキョンがいない間に頼むぜ……」  
「今度は…あたしも気持ちよくさせてよね?(はぁと)」  
 
 
「ふふふ……ユニーク」  
 
つづくかどうかわからない  
 

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