「ねぇねぇ、ソレっておいしいの?」
すると朝倉は手についた液体を妹に舐めさせた。
「うっ、にが〜いしおいしくないよう。」
「これ?どうやってだすの?」
すると朝倉はニコリとほほ笑みながら妹に囁いた。
「ソレを手でいじりまわしながら上下に擦るのよ。」
「見るよりやったほうが早いわよ?ほら、触っていると変な気持ちになるでしょう。男の人はこれがいいみたいなのよ。ふふ」
会話が終わる前に妹は俺のアレをぎこちない慣れない手つきで擦っている。
「やべぇ、実の妹に…朝倉…変な…くぅ…事をさせるのを辞めさせて…くれ…」
「うん、それ無理!だって貴男が苦しんで悶えるのを見たいのよ」
くそっ!なってこったこのままでは妹に犯されてしまう。落ち着け冷静になるんだ…しかしこいつにこんな才能があるなんて…
「なんか変な汁出てきたよ?これネバネバしてる?」
「ふふ、そろそろ逝きそうなのよ。舐めてあげて…そうすると喜ぶわよ?」
うう躊躇なく、竿をくわやがった。
「きほしひひ?ひょんふん?」
「何を言っているのだマイシスターううもうすぐ逝きそうだ。初めての人は朝比奈さんと決めていたのに…」
俺が射精を耐えていると朝倉が
「なかなか逝かないわね?じゃあこうするしかないわね。」
いきなり顔を近づけて目を閉じてキスをしてきた。普通のキスではない、ディープだ。
舌を入れられ歯茎の裏や俺の舌をかき回す。はっきりいってもうたまりません。
上からは朝倉下からは妹二段攻撃を受ける。俺みたいなチェリーボーイが耐えられるわけなく思いっきり妹の口内に精をぶちまけてしまった。
カタカタ
カタカタ
あのう?長門さん何を書いていますか?
「………小説」
「あのですね。出来ましたら普通の内容でお願いしたいのですが?」
だが長門は何も言わずキーボードを叩いて文章を書いていった。
作成画面を良く見るとなんと2CHのエロパロの掲示板だった。
「…………私という固体は神とかGJと言われるのを希望している…投稿の許可を…」
「よし!やっちまえ!って冗談だ!おい長門。」
「そう」
と言いながらエンターキーを押した。