団活中にて
なぁ皆に聞きたい事があるのだが…
「どうしましたか?今更聞きたい事があるのですか?」と古泉
いや大した事じゃないがな…一人で風呂入るのいつからだ?
するとハルヒが顔をニヤニヤさせて
「もしかして今でも親父と入っているの?以外に臆病なのね。」
悪いかよ!一人で入る事出来なくて文句あるのかよ!
朝比奈さんが笑いながら
「以外ですぅ。恐がりなキョン君って可愛いですよ。」
「俺は以外にチキンなんですよ。(いつか貴女と一緒に入りたいですね。)」
長門が意外な事を言ってきた。
「私と言う固体も一人でお風呂に入れない。だから今度一緒に……後図書館で…」
あのうもしもし長門さん。図書館は何の関係があるのですか…すると背後から寒気がする。
「ちょっとキョン!変な事言わないの!まったくエロキョンなんだから」
へいへいどうせ俺はエロキョンですよ。朝比奈さんも何か言ってやってください。
「うふふ、でもお父さんが帰ってくるの遅かったら大変ですよねぇ。」
いや親とは入りませんが?妹といつも一緒に入っていますが?そう言うと周りが凍りついた。
キョン・・・あたしね、中学の頃カッコいいと思って
怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて
「っうわ!・・・くそ!・・・また暴れだしたわね・・・」
とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたい・・・」
なんて言ってた。そしたらね、アホの谷口に「何してんの?」と聞かれて
「邪気眼(自分で作った設定で私の持ってる第三の目)を持ってない凡人にはわからないわよ・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていくの。
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すとさすがに恥ずかしくなってくるわ
キョン「今とやってる事大して変わらんだろう」
古泉「あんっ!ああん・・らめ・・・閉鎖空間らめえ!ビクンビクン(赤い球になる)」
長門「エターナルフォースブリザードが具現化された。 一瞬で部室内の大気が氷結される」
みくる「涼宮さんがそういう設定作るとシャレにならないでしゅう」