今日も激戦を何とかくぐり抜け、ハルヒを送り届けたあと、重い腰を引きずりつつ一日の中でも数少ない自由時間を満喫していると、背後から落ち着いた声が掛けられた。  
「キョンくん、こんばんは」  
やはり朝比奈さん(大)か。連日ハルヒと佐々木を相手に機関砲並みの連射をこなしているというのに、それでも尚、目線を一部に固定せざるを得ない神々しいプロポーションは相変わらずだ。  
「キョンくん、ちょっとお話があるの。少しだけ時間をもらえないかしら」  
もちろん喜んで。朝比奈さんのお誘いなら、いつでもどこでも馳せ参じますよ。と、二つ返事でOKしたいところだが、いまの俺は二柱の神様(仮)に挟まれて、どこにどんな監視がついているか分からないご身分だったな。  
「ありがとう。それに安心して。涼宮さんと佐々木さんは、あなたの下校時間だけは牽制しあって絶対に手を出してこないから。いわばこの時間帯は38度線のDMZみたいなものなの」  
えーと、やはり未来のあなたは俺の現状をご存知なんですね。  
「ふふ。何を言ってるんですかぁ。私も手篭めにしたくせにぃ」  
 
!!!!!!  
 
「あれ?今日って笹鈴戦争開始から3週間目の月曜日ですよね?……え゛?1週間ずれてるの!?やだっ私ったら……ごめんなさい!いまの忘れてください!!」  
そんな風に拝み倒されても無理ですって。それにいまの俺は大概のことには驚かない間違った体質を獲得しちゃってますから、ネタバレをお願いします。  
「そう言ってもらえると助かるわ。私も要件が要件だけに、どうやって切り出そうかと悩んでいたんです。ちょっと長くなるから、いったん他の時空に移動してもいいかな?」  
どーぞどーぞ。いまの俺は休憩が一秒でも増えるのは大歓迎です。  
 
 
と、いうことで、俺は朝比奈さん(大)のたおやかなる御手に触れるという僥倖に預かりながら、あのぐらっとした感覚を堪能した。  
で、着いた先で周囲を見回すと、鏡張りの天井と回転式のピンクのベッド、それに無駄に広いガラス張りの風呂……どう見てもラブホです。ほんとうに(ry  
えーと、ここは?  
「ごめんなさい、禁則事項です。でも、一応言っておきますと、ここは21世紀初頭からずっと経過した時代になります。このアンティークな内装を揃えるのに苦労したのよ」  
いや、我々の時代でもここまでベタなラブホはアンティークです。と、ツッコミを入れたいところだが、そんなことより確認しておく必要があるな。  
こういった装備が重要になる案件についてお話をするということなんでしょうか?  
「ええ。少しタイミングが前後してしまったようだけど、せっかくですから、これからあなたの身に起こることをお話しておきます。  
結論から言うと、キョンくんにとっての今日から数日後、涼宮さんは小さな私や長門さんがキョンくん争奪戦へ参加してくることを提案します。  
これは涼宮さん曰く、休み時間や放課後に部室を占領しちゃうのは申し訳ないし、部室で行われるイベントなら女子団員には自由参加の資格がある、というのが表向きの理由。でも本当は、彼女は私たちの気持ちを汲んでくれたの」  
女子団員限定で自由意志を認める辺りがハルヒらしいが……未来人組織は朝比奈さん(小)の参戦を許可するんですか?  
「ええ。昔の私も上司に聞いてみたんですが、自分が望むなら積極的に参加してもよろしいと言われて大はしゃぎしました。  
日曜日の佐々木さんを交えた制服で3P対決でだいたい察しが付いていると思うけど、彼女たちには強いNTR属性があるでしょ。  
だから、乱交で気を逸らしたほうが涼宮さんの感情が安定し、新たな時空震の引き金にならないと判断されたんです。まぁその判断を下したのは、今の私なんですけどね」  
それじゃ、あなたが元凶じゃないですか!  
「だって私にはそれが規定事項ですから。それに佐々木さんも団体戦に乗り出してくるので、遅かれ早かれ、SOS団vs佐々木団(仮)の総力戦は避けられなかったと思います」  
佐々木も団体戦!?……あの、目眩がしてきたんですが、それじゃあ俺は放課後にSOS団の3人娘と乱交パーティーをする上に、家に帰ったら佐々木だけじゃなく、橘や周防の相手もする必要があるということですか?  
 
「ええと、それだけではありませんが……一応そういうことになりますね」  
……ショックは一度で済ませたいから言ってもらえませんか。それだけじゃないって一体?  
「はい。えーとですね、乱交が進むにつれて、自然と得意技に応じたパート分けみたいなものが出来てくるの。ご想像通り、涼宮さんが女性器、長門さんが口、私が胸をメインウェポンとして、キョンくんにご奉仕することになります。  
もちろん全穴も可愛がってもらいますけど、各自がこれだけは誰にも負けないって言う技を磨くんです。  
ですが、涼宮さんの発案で、どうせなら他の技のスペシャリストも募ろうということになって、手コキ担当に名乗りを上げた名誉顧問や、菊花担当の【禁則事項】さんも参戦することになります」  
!!! ……ひとつだけ確認しておきますが、このスレではアッー!はご法度ですよ。  
「??……あ、それは大丈夫です。もし古泉君だったら禁則は掛かりませんから。それにその……彼はそのうち森さんにお持ち帰りされて……」  
靖国を詣でる古老の目で遠くを見つめる朝比奈さん(大)。あの、やつの身にいったいなにが?  
「規定事項になってしまうとやっかいなので、一応禁則が掛かっていますが、【禁則事項】さんの正体はすぐに判明すると思います!  
懐かしいわ〜!彼女の『だってあたしは、イけなくて後悔するより、イって後悔したいんだもの〜!!』という甘い断末魔は、長門さんが本を閉じる音に代わって、下校時間間近の合図でしたっけ!  
大丈夫!あのグラマラスな下半身はキョンくんを惹きつけてやみませんから!!」  
俺の素朴な疑問をあえてスルーするために、無理やり去りし日の青春の思い出に目を輝かす朝比奈さん(大)。……古泉……無茶しやがって…… (`-´)> ☆ミ  
さらに言わせてもらえば、全然禁則なってないような……なぜか脇腹の辺りがズキズキ疼くんですが、これは気のせいですか?  
 
それにしても、3対1ならまだしも、5対1じゃ辛すぎです。せめて後発の二人だけでも、どうにかなりませんか?  
「うーん……。【禁則事項】さんは、まだ禁則が掛かっていますから、変更の余地はあります。ですが、キョンくんのためにも、鶴屋さんには、ぜひ参加して貰ったほうがいいと思いますよ」  
う……朝比奈さん(大)がそこまで言うからには、よほどの理由がありそうですね。  
「鶴屋さんはちょっとレズっ気があるというか、フニフニした柔らかいものが大好きですし、頭のいい人ですから、臨機応変にSっぽいプレイもできるんです。だから、彼女はキョンくんのサポート役になって、私たちマゾ性奴をまとめてくれるの。  
もっとも、みんなが絶頂で気絶したあとに、エロバーサクモードになったキョンくんを独り占めにして、壊れそうなくらいに目茶苦茶にしてもらえるから、めがっさ美味しいポジションにょろ!って笑っていましたけど」  
さすがは鶴屋さん。そいつは心強い……のか?  
 
 
「それと、もうひとつ伝えておきたいことがあります。というより、むしろこっちが本題かな?実は佐々木団(仮)にもおっぱい担当が召集されることになるの。向こうはその点で人材がいませんでしたから」  
もう驚愕はお腹いっぱいなんですが、一応聞いておきます。誰ですか、そのアホウは?  
「あれ?予想付きませんか?…………あ、そっか!今のキョンくんが知っている彼女のバストは、まだそんなに発達していませんでしたっけ?」  
?? まったく心当たりがいないんですが、それは北高生ですか?  
「えーと、キョン君の時間軸からすると、未来の北高生になりますね。藤原君がぽろっと口を滑らせたせいで、私が毎日4年後の北高に送り迎えをすることになったんです。まあ、これも規定事項ですけど。  
私の時代の人間は、ジーンデザインドベイビーがはやった時代の影響で、こういうバストの遺伝子が主流になっていますが、この時代の人である彼女は本当の意味で天然ですよね。  
高校生になっても、パッと見は精一杯の背伸びが可愛い大人びた小学生で、バストだけは今の私より大きいんだもの。さすがはデザインドベイビー時代に人気モデルだった逸材だわ」  
……えーと、なんとなく誰かは想像つきました。ただ、俺はリアル妹持ちなんでロリ属性はないんですが。  
 
「まーたまた!そんなに強がらなくてもいいですよ!それに、いまのあなたは某スレ住人の変態願望の最小公倍数仕様なんですから諦めてください!  
だいたい数週間後のキョンくんが使う蜜壷は4年後の彼女ですから、高校2年生のあなたが高校1年生になった彼女に手を出してもロリコンにはならないんじゃないかしら?」  
えーと、まぁそういうことになりますかね。それと、差し出がましいことですが、朝比奈さん(大)ともあろう御方が蜜壷などというエロワードを口走るのは、いかがなものかと……。  
「あら?私を徹底的に調教して淫乱なM奴隷に堕としたのはキョンくんなんですよ!?去年のあなたにも会うたびに、若さが暴発して無軌道に突き進む若獅子様にむしゃぶりつきたかったのに!  
思い出すだけでも濡れてくるわ〜。キョンくんてばとっても意地悪で、一度仕込んだプレイは私がきちんとおねだりしないと絶対にしてくれないんですもの。お陰でこの時代のエロスラングは、ばっちり習得できました。  
ちなみに私の時空補正員訓練校の修了論文は『21世紀初頭のユーラシア大陸東端弓状列島地域における隠語の研究』なんです。  
レポートアーカイブ作成は大変だったけど、長門さんがかき集めたボキャブラリーを涼宮さんと佐々木さんがTPOに応じてエロ変換した変態語録を網羅したお陰で、近代古典極東地域言語研究の基幹論文のひとつに数えられるくらいに評価されているんですよ。  
あ、でも安心してくださいね。小さい私はキョンくんが思っている以上にウブなので、あなたの思い通りの色に染め上げられますから」  
…………アーアー(∩゚д゚)キコエナーイ  
 
 
と、いうことで、無理やり話を戻して一応確認しておきますが、その佐々木団(仮)のおっぱい担当ってミヨキチですよね?  
「はい、吉村美代子さんです。でも、さっきも言ったとおり、彼女の全体的な雰囲気は今後、高校2年生のあなたが見ている時期からあまり変化しません。  
それにも関わらず、バストだけがどんどん成長してしまい、小さい頃の私以上の童顔爆乳という非常にアンバランスな容姿になります。  
昔の私はどちらかというとロリ顔爆乳だったけど、美代子ちゃんは見ての通り、清楚で上品なお嬢様タイプでしょ。だからノーブル童顔爆乳というべきかしら。  
それだけでなく、彼女は少女が大人の女性に脱皮してく瞬間にのみ許される危うい美しさの雰囲気をずーっと保ち続けるの。さすがにあれは反則だわ」  
いまのミヨキチに爆乳オプションか……容易に想像できるだけに生々しいな。  
 
「ちなみに長門さんが情報操作をしてくれるお陰で、彼女は世間の好奇の目に曝されることはなく、のびのびした楽しい青春を送れます。  
だけど、キョンくんが美代子ちゃんを拒否してしまうと、長門さんの情報操作申請が情報統合思念体に通らなくなってしまうの。  
その結果、美代子ちゃんはそのバストがコンプレックスとなって暗い青春を過ごし、いずれ思い詰めてしまって自分と他人を傷つけてしまうノコギリエンドを迎えることになります。  
彼女の不幸な一生を防ぎたいのは言うまでもありませんが、デザインドベイビー時代の人気モデルが一人消えてしまうと、規定事項が大きく破綻しちゃうんです。  
この時代に来て好奇の目でジロジロ見られることが多くなった私には、彼女の気持ちが痛いほど分かるの。だから、あの子のためにも、ひと皮剥いて協力してあげてください」  
えーと、なんだか突っ込みたい点がいくつか混じりましたが、もちろん妹の親友のためなら一肌でも二肌でも脱ぎましょう。  
「本当?神に誓って本当ね!?うふっ、ありがとうキョンくん。彼女とは何度もダブルパイズリで協力することになるし、その後もずっと親友としてお付き合いするから、どうしても気なっちゃって!  
これで中学生の美代子ちゃんも安心だわ!最初は彼女も戸惑うと思うけど、佐々木さんのときと同じく、おっぱいごとコンプレックスを揉み潰してあげてね!」  
 
ガバッと抱きついてきて、その深遠なる谷間で俺の頭を包み込む朝比奈さん。特盛汁濁!! ってこの桃源郷にずっと浸っていたいのは、やまやまなんですが……ひとつだけ質問してもいいですか?  
「はーい、おねーさんの胸で窒息しちゃっていいですよー」  
……やっぱり話を逸らそうとしてますね、朝比奈さん(大)?あえて聞きますが、中学生のミヨキチも安心ってどういうことでしょうか。  
「……やっぱりキョンくんは聞き逃さないかぁ。分かりました。白状しちゃうとですね。美代子ちゃんのおっぱいを育てるのは、キョンくんの役目なの」  
!? あの、意味がさっぱり分からないんですが……  
「ちょっとややこしいんで、混乱したらすぐに質問してね。えーと、今後キョンくんは佐々木団(仮)で、4年後の未来から来る高校1年生になった魔乳の美代子ちゃん……美代子ちゃん(高)の肢体を徹底的にもてあそぶことになります。  
そして、約1年が経過した春休みのことになるんだけど、小学校を卒業したばかりの現行の美代子ちゃん(小)が、4月から着ることになるキョンくんと同じ中学の制服をお披露目に来るんです。  
そこで、その初々しい清らかな美代子ちゃん(小/中)を見てスイッチが入っちゃった高3のキョンくんは、その穢れなき白魚のような手にご子息様を握らせて、無理やり手コキをさせちゃうんです」  
あ、あさひなしゃん(大)!?いかなる理由があろうとも、ミヨキチを汚すようなペド野郎は即刻駆除すべきです!!  
 
「そして、びっくり顔の美代子ちゃん(小/中)に顔射してドロドロに汚したキョンくんは、引き続き、彼女が初めて袖を通したスタンダードな紺セーラーどころか、  
校則通りにきちんと折り返したハイソックスまでもがヌルヌルカピカピになるまで、少し黄ばんだ白濁液をぶっカケ続けることになります」  
あ、あの、俺はなぜそんな外道な真似を!?てか、そんな事態になることが分かってるんなら止めてくださいよ!!  
「実はキョンくんの涙ながらの要請で何度も介入を試みたんだけど、そのことごとくが跳ね返されちゃったの。  
たぶんこれはキョンくんに初めて出会った時の佐々木さんが妄想したことの再現だからだと思うんだけど……ごめんなさい、これ以上は禁則事項です」  
佐々木ならそれくらい妄想しかねん。いや、カケるだけで済んだのはむしろラッキーか……だが、よりにもよってミヨキチを巻き込まなくても orz  
「でも安心して。美代子ちゃん(小/中)は最初こそ驚いていたけど、すぐにいつもの小春日和のような笑顔になって、  
キョン君の大切なスペルマを制服生地に吸わせるのは勿体ないと言わんばかりに、セーラー服にこびり付いた子種汁を舌で舐めていきますから。  
実はこれ、彼女にとっても願望通りのシチュエーションだったんですよ」  
待ってください!あの大人しいミヨキチがそんなことを考えるはずがありませんよ!!  
「えーと、キョンくんの部屋にそういう本とDVDがあったんです。それを見つけた妹ちゃんが、キョンくんのことなら何でも知りたがっていた美代子ちゃん(小)に横流しして、彼女はそういう属性に目覚めちゃったみたいなんですね。  
キョンくんは今後、佐々木団(仮)との闘いに忙しくて勉強を見てあげられなくなるんです。それで妹ちゃんは美代子ちゃん(小)に頼るんだけど、キョンくんへのあてつけも兼ねて、いろいろ持参していたみたいですよ」  
ちょ!!!何やってんだあのアホウ!いやちょっと待てよ?俺には現在のところ、そういった属性はないので、たぶんそこまでマニアックなエロ本なんて買わないと思うんですが……。  
「そのですね、のちの調査で、どうやらそれらのコアでハードでマニアックなブツは、佐々木さんが参考資料としてキョンくんの部屋に持ち込んだものであることが判明しているんです」  
佐々木……やっぱりお前か orz  
 
「えーと、話を続けさせてもらってもいいかしら?  
その後、キョン君のスペルマをほぼ牛乳瓶1本分(200ml)を啜るという鮮烈過ぎる性体験デビューを飾ってしまった美代子ちゃん(小/中)は、そのショックで性ホルモンおよび成長ホルモン分泌のバランスが崩れてしまいます。  
キョンくんのスペルマはマゾ雌にとって、脳機能を惑わすくらいの非常に強力な媚薬ってことですね。  
そして、これが体の成長はほとんど停止するにも関わらず、おっぱいだけがどんどん巨大化するトリガーになるんです」  
俺の精液っていったい……orz  
 
「やはり佐々木さんの願望が詰め込まれちゃっているからじゃないかしら?彼女自身に効かないのが皮肉ですけどね。  
その後、美代子ちゃん(小/中)は、素に戻って平謝りなキョンくんに、これからもぶっカケてくれる様に懇願します。  
もちろんキョンくんは、なんとか断ろうとしますが、彼女はニッコリ笑って『お兄さんのものが口に溜まっていれば、口を開けることができませんよね?』という名台詞を生み出すことになります。  
そして当然の成り行きですが、妹ちゃんに対する口止め料として、キョンくんは美代子ちゃん(中)の口も精液便所として使うことになります。女の子って小さくても怖いでしょ?」  
ガクガク((((( ;゜Д゜)))))ブルブル  
 
「なんだかんだと言いながらも、美代子ちゃん(中)の清らかな体を白濁で染め上げる興奮を忘れられないキョンくんは、中学の入学祝として彼女にフェラや手コキを仕込みはじめ、14歳の誕生日からは菊門も使ってあげることになります。  
その間、キョンくんは美代子ちゃん(中)の胸を執拗に揉みしだき、彼女もぶっカケられた精液を、御香を焚きこめるように、おっぱいをはじめとした全身に塗りこみます。  
強烈な媚薬を浴びるように飲みながら、最愛の人に胸を刺激され続けた美代子ちゃん(中)のおっぱいは当然のことながら急激に膨張し、高校に上がる前にアンダー65にしてメートルオーバーの偉業を達成してしまうの。  
そして、その容姿と遺伝子サンプルが記録として残って、後代のジーンデザインドベイビーのモデルとなる……これが私の知る規定事項なんです」  
これから1年成長するとはいえ、大人っぽい小学生くらいの外見に規格外の魔乳か……俺ってばGJ!じゃなかった、何やってんだ>>俺!!  
 
 
……なんつーかもう、暗澹たる未来にグロッキー状態なんですが、そろそろこんなにコテコテなラブホに連れてきた理由を教えてもらえますか?  
「あ、そうでした。今後のキョンくんは学校ではSOS団、家では佐々木団(仮)との壮絶なバトルに明け暮れるでしょ。これだと美代子ちゃん(中)の入り込む余地がないんです。  
だから、来年からは学校帰りに私が迎えに来ますから、ここで蒼い果実な彼女を思う存分喰い散らかしてください」  
じゃあ俺は下校時間という唯一のオアシスすら奪われるってことですか!?  
「えーと、悪く言えばそうなりますが、任意の時間に帰還できますし、なにより美代子ちゃんは手を出してもらえなくても、キョンくんと同じ部屋で同じ空気を吸っていられるだけで泣きたいほど幸せって子ですから。  
美代子ちゃん(中)の膝枕で夜の戦いに向けて英気を養うっていうのも、ありなんじゃないかしら?」  
あ、それならちょっとだけ希望が持てますね。  
 
「それに、このことはもうひとつの重要な規定事項にも関わるんです」  
朝比奈さん(大)の顔がキッと引き締まる。こりゃよっぽど重要なことのようだな。  
 
「実は美代子ちゃんは、人類初のTPDD使いになるんですよ」  
 
 
!!!!!!!  
 
「ね?びっくりでしょ!詳しく説明すると、彼女がここに来るためには、当然、私が毎日エスコートする必要があるの。  
でも、いくら素直な美代子ちゃんとは言え、やっぱり最愛の人との逢瀬をライバルに送り迎えしてもらうって言うのは、どっかで引っかかっていたみたいで……。  
悶々と悩みつつ、TPDDの時空間移動を毎日経験していた彼女は、ある日突然、この時空に移転できるようになってしまうの。これが人類のTPDDの元祖。乙女の複雑な恋心は、宇宙律すら捻じ曲げてしまったんです。  
のちに彼女は、ちょっとしたキッカケでこの経験を親友の旦那さんである研究者に伝えることになり、それが本格的なTPDD研究のブレイクスルーになります。  
もっとも、彼女の能力はここへの往復だけだからとても限定的なものですし、研究が花開いてTPDDが実用化されるのは、ずっと後の時代の話なんですが」  
ミヨキチがいないと、TPDDの研究自体が始まらないってことですか?  
「はい。前にも言ったとおり、TPDDの概念は言葉では伝えられないですから。これも涼宮さんの望みの一部なんでしょうね。  
この規定事項は小さい私がキョンくんと一緒にこなした一連の作業の締めでもあるの。ね?だから美代子ちゃん(中)のこともお願いできないかな?」  
べつに規定事項じゃなくたって、ミヨキチの笑顔のためなら何だってしますよ。まぁ朝比奈さん(大)には多少の愚痴くらいは聞いてもらうことになると思いますけど。  
 
 
「キョンくんなら絶対そう言ってくれると思っていたわ!本当にありがとう!! と、言うことで、美代子ちゃーん!どーぞー!!」  
どうやらTPDD通信も使った朝比奈さんの掛け声と共に現れたのは、北高の制服を着て、はにかんだ笑顔を浮かべたミヨキチだった。  
 
そのはにかみ笑いすらもが、穏やかなアルカイックスマイルとなるシンメトリーの整った顔立ちと、それを彩る清楚なストレートロングの黒髪。  
そして、ちょっと困ったように下がった眉の下には、庇護欲を強烈にそそる大きく黒目がちな瞳がうるうるに輝いている。  
さらに、儚さすら漂わせる細いうなじと、片手で掴める位にくびれた腰、そして、しなやかな長い手足を彩るキュッと締まった足首が、抱きしめたら折れてしまいそうなほどの華奢な印象を醸し出している。  
しかしながら、その儚い印象は、きめ細く瑞々しい肌と、穏やかでありながら凛とした強いまなざしによって裏切られ、むしろ見るものに春風のような爽快感を与えていた。  
 
そのあどけなさと、ハッとするほどの女性美のアンバランスさは、大人の女性に脱皮しようとして輝く少女期に特有のものであり、  
もともと大人びていたミヨキチの容姿は、美しさに更に磨きが掛かっただけで、俺がいま見ているミヨキチとあまり変わらない。  
たしかに全体的な雰囲気は、頑張って背伸びすれば高校生に見えなくもないけれども、中学生によく間違われそうな大人びた小学生だ。  
 
……北高セーラーのリボンが、普通のデザインのセーラー服と同じくらいの位置に来てしまうほど胸部を押し上げるバストがなければな!!!  
 
「お兄さん、こんばんは。いえ、えぇと、この私とは初めましてになるんでしょうか?」  
いつも通りの深々とした礼儀正しいお辞儀に伴ってブルンと暴力的に揺れるおっぱい。それはまるでバストの重みに耐えかねて、上半身が折れたようにも見える光景だった。  
春に新小学1年生を見かけると、まるでランドセルが歩いているような微笑ましさを感じることがあるが、このミヨキチは、まるでおっぱいが歩いているようだ。  
まさに圧巻。ハルヒの自己紹介に匹敵するインパクトが、他にもこの世に存在するとは!!  
 
あまりにも俺がまじまじと見つめすぎたせいか、ミヨキチはカーッと真っ赤になって俯いてしまった。いや、すまん。その……あんまりぶしつけな目で見たくないんだが、どうにも視線が固定されちまってさ。  
「うふふ。気に入ってくれたみたいですね。紹介します。高校2年生の美代子ちゃんです。キョンくんと同い年なってみたいって言う彼女の要望で、今日からはあえて高2の彼女に来てもらうことにしたんです。  
どう?凄いおっぱいでしょ。しかも彼女ってば、いまノーブラなんですよ。それなのに、あれだけ制服を押し上げる張り!これを一生保ち続けるんですもの。反則だわ」  
!? 呆気にとられて再びまじまじと観察すると、さらに耳まで真っ赤になったミヨキチのセーラー服の先端が、ぽっちりと浮いてきた。ノーブラであれだけ制服を突き上げているのか!何というロケットおっぱい!!  
だが、緊張と羞恥による震えに合わせてフルフルと小刻みに揺れているところを見ると、柔らかさも相当なもんなんだろう。張りと柔らかさをあの大きさで両立させるとは!ミヨキチ、恐ろしい子!!  
「ちなみに制服属性の強いキョンくんに興奮してもらうために、あのセーラー服は彼女自身のものじゃなく、私が高校時代に使ってたやつを着てきてもらったんです。  
なのに彼女のバストだと服が小さすぎて、あの通りおへそがチラチラ見えちゃうの。私だって一番大きいサイズの袖とすそを直してもらってようやく入ったのに、彼女は完全に規格外なんです」  
思わず溢れる生唾をゴクリと飲み下す。何というか、もはや規格外とかいうレベルじゃねーぞ!!!  
 
「それだけじゃないのよ。彼女は高校1年生で佐々木団(仮)に入るまで処女でいることが規定事項だから、美代子ちゃん(中)は、雌穴を使ってもらわずに、キョンくんをイってもらうことに中学の3年間を捧げるの。  
だから、高校生として佐々木団(仮)の活動に参加する頃には、キョンくんを誘惑する為だけに研究に研究を重ねた浮きチクやチラB、パンチラ、菊チラを中心とするチラリズム各種、  
手コキ、髪コキ、脇コキ、スマタをはじめとした、いついかなる状況であろうともキョンくんに気持ちよくなってもらえるコキ系技術、  
パイズリはもとより、十年選手の娼婦のおねーさんでも真っ青な匠の技を統合したおっぱいスポンジ術、  
キョンくんの御子息様を知り尽くし、何時間でもしゃぶり続けるまったりフェラも、射精寸前のテンションを15分以上キープできるハードフェラも可能なリップテク、  
さらには、小ぶりで華奢でありながら、プリンと丸い桃尻をフル活用して直腸結腸連続蠕動二段締めを可能にした菊花術、  
その他もろもろをマスターし、キョンくんに喜んでもらいことだけに特化したヌき専奴隷として、美代子ちゃんは佐々木団(仮)のエースになり、SOS団との対抗戦における最大の脅威になるんです」  
……あの、もういっぱいいっぱいで理解が追いつかないんですが、ひとつだけ教えてください。対抗戦ってなんですか?  
 
「ええと、さっきSOS団対佐々木団(仮)の総力戦になるって言いましたよね。恋愛ものって、なんだかんだで、いつの間にやらバトルネタが加わって、最後には天下一武闘会系に脱線していくのが規定事項でしょ。  
それと同じで『【禁則事項】君に オマンコでお仕えする 性処理玩具の団』に改称されたSOS団は、しばらくすると、毎週末に佐々木さんのお宅と長門さんのアパートを借りて、  
ホーム&アウェー形式で、どっちがたくさんキョンくんに気持ちよくなってもらえるかをと競う、vs佐々木団(仮)全面対抗戦を繰り広げることになるの」  
ちょ!!!ジ○ンプじゃないんですから!!そもそも角川と集英社は路線が……いや待て待て待て待て!突っ込みどこはそこじゃねーぞ!?  
だいたい何なんですかその団名は!数少ない本名が使われる場面がそれじゃ、泣く泣けないですよ!!  
「そうですよねえ。私は『オマンコで』じゃなくて、『おっぱいで』の方がいいって主張したんですけど」  
いや、そういうことじゃなくて!!  
「でも、安心してください。この名前での生徒会への申請は、喜緑さんがなんとか阻止しましたから」  
……いやもうなんと言ったらよいやら……突っ込み役の最後のご奉公としてひとつだけ言わせてください。未来から来たミヨキチとハルヒが鉢合わせしたら、まずくないですか?  
「あ、それなら大丈夫です。だって、涼宮さんは美代子ちゃん(小)に会ったことないもの。  
もっとも、小説のときには妹ちゃんと同学年って書いたのに、明らかに大人な美代子ちゃん(高)のおっぱいを見て、キョンくんは涼宮さんだけじゃなく、なぜか長門さんからも、きつ〜〜〜くお仕置きされることになりますけど」  
ガクガク((((( ;゜Д゜)))))ブルブル  
 
 
「懐かしいわ〜、あのドロドロでネバネバでニチョニチョで、生々しくも芳しい香りの漂う青春の日々!  
マンネリ化を防ぐために、鶴屋さんのお山で開催された青姦サバゲ大会でリアル鶯の谷渡りを姦ってもらったり、夜の教室での保健体育実技で、学校机がぶつかり合う独特のカコーンカコーンていう高い音を堪能したり!  
『キョ根の強襲 エピソード00』は、抜かずの四十八手満貫全席×全員という偉業を中心とした、ある意味ハードバイオレンスなアクション超大作でしたが、開始5秒目から映倫一発アウトの内容のせいで、さすがの涼宮さんも文化祭での上映は見送りましたっけ」  
「春のお花見は、2回とも鶴屋お姉さんのお山で花びら大回転でしたよね。お着物であーれーお戯れをーっというやつを本当に体験できるとは思いませんでした」  
「それに、機関の皆さんにフルサポートを受けた『痴漢専用貸しきり列車とスッチーセクハラし放題なプライベートジェットで行く、夢の【禁則事項】くんに食べられまくろうツアー in 合同合宿』では、  
真夏の太陽の下、鶴屋家のプライベートビーチで組んず解れつのビッチバレーを楽しんだ後、大浴場が大欲情と化して温泉がヌルヌルに白濁するまで違う汗を流したもんだわ!」  
 
「リアルピアキャロごっごを姦るためだけに、いつもの喫茶店を鶴屋お姉さんがポケットマネーで買い取ったのにはびっくりしました。  
文化祭の焼きそば屋さんの制服だけじゃなく、みくるさんが愛用していたメイド衣装とか、映画の戦うウィトレス、バニー喫茶なんかもやりましたよね。  
ペンネーム長鶴木みハルさんが悪乗りして作ったエロメニューを、唯一のお客様であるお兄さんにオーダーしてもらって、注文どおりの無茶でハードなサービスをするんです。  
色々な服が着れて楽しかったけど、どれもわたしには胸がきつくて、ちょっと歩いただけでボタンがはじけちゃったり、おっぱいが入りきらずに乳首がチラチラ見えちゃったりで大変でした。  
それに絵美里さんのおかげで、外からは見えないけど内からはオープンテラス仕様だったんで、かなり恥ずかしかったです。  
しかも、通りがかりの人たちは、なんとなく気になる程度にチラチラこっちを見るくらいの情報遮断に調整されていたみたいだし……」  
「またまた〜!知り合いが通りかかったら優先的に挿れてもらえるルールのお陰で、美代子ちゃんのクラスメイトが部活の遠征で駅前に集合したときなんてすごかったじゃない!  
暴走して腰を振りまくった美代子ちゃんがキュンキュンに締め上げて、あのキョンくんを抜かずの16連射で初ノックアウトしたんでしょ!  
あれ以降ライバル心メラメラなみんなが、キョンくんを快楽失神K.O.させるべく更にしのぎを削るようになったのよねー」  
 
「だってそれが原因でお兄さんが過労で倒れちゃったんですから、わたしほんとに申し訳なくて。あ、でも、ナース服のみんなで姦った看護イベントは、すっごく楽しかったです」  
「うんうん!みんなの連続騎乗位でスペルマをナースキャップ一杯分出してもらって、回し飲みなんていうお馬鹿企画もやったもんねー!  
ま、結局キョンくんの入院が長引いちゃって森さんにお小言もらっちゃったけど。でも、あれは最高だったわ〜」  
「わたしが挑戦したナース服にガーターベルトの白ストッキングで絶対領域というやつは、直立じゃないと下着が見えちゃうんで恥ずかしかったです。  
それにハルヒさんってば、絶対領域って普通はニーソックスでやるってことを最後まで教えてくれないんですもん。  
有希さんの視覚調整のお陰で騒ぎにはなりませんでしたが、あのわたしは端から見たら完全に露出狂のお姉さんだったと思います」  
「なんだかんだで、涼宮さんの集めたコスプレ衣装は全部有効利用したわね〜。今思うと、よくもまぁあんな無茶をしでかしたものだわ!  
実は一番張り切っていた長門さんがノリノリなナノマシンを注入したり、孤高を保っていた中学時代に耳年増にならなかったせいで、  
意外なところでウブな涼宮さんが無茶な設定を信じ込んだりしなかったら、キョンくんはすぐに腎虚であの世行きだったでしょうね。  
なんせ、暗黙の了解で誰も突っ込みを入れなかったけど、いつの間にやらテニ○゜リも真っ青な明らかに人外の技でキョンくんをヌき続ける壮絶なバトルが展開されてましたもんねぇ〜」  
うっとりと視線を中に彷徨わせながらジュルリと涎をぬぐう朝比奈さん(大)と、コクコクと肯きながら顔を赤らめるミヨキチ(高)。  
「もっとも、毎回最後にはマゾ雌全員が完全に意識がなくなるまでイかされて、明日のジョーのように真っ白に燃え尽きたキョンくんの足元に転がることになるんですけどね!」  
……一瞬天国だが、実戦のことを考えてみると、想像するだに恐ろしい……かわいそうな未来の俺!!  
もう精神的には十分真っ白な灰です!カドルト唱えたら明らかにロストです!せめて体がそうなる前に首くくってもいいですか?  
「いやだわ、キョンくん!それこそがMを突き抜けてSになっちゃったキョンくんの真骨頂じゃないですか!頑張りましょうよ!!」  
全てのものを恋に落とすような魅惑的な笑顔でギュッと抱きついてくる朝比奈さん(大)と、いまにも泣きそうな顔ですがり付いてくるミヨキチ(高)。  
あの二人とも……首くくる前に乳圧で窒息しそうなんですが。  
 
「ふふ。じゃあさっそくもうひとつの本題に入りましょうか。今日、美代子ちゃんとキョンくんに来てもらったのは、他でもありません、キョンくんのパイズリ修行のためです」  
はい?? なんで俺『の』パイズリ修行なんですか?  
「だって、いまもキョンくんは、涼宮さんのおっぱいを使ってるでしょうけど、スタンダードな挟みパイズリだけでしょ。  
でも、私達の変態的なご奉仕技術は、すべてキョンくんに仕込んでもらったものなの。だから、キョンくんには、古今東西ありとあらゆる高度でマニアックなセックステクに通暁してもらう必要があるんです」  
……あの、それってものすごく無茶じゃないですか?  
「でも、それが規定事項ですから頑張ってくださいね!もちろん今日だけで体得してもらうわけじゃありません。  
事情を知っていると言うか、むしろ黒幕な長門さんや【禁則事項】さん、少し未来の佐々木団(仮)のみんなには随時集まってもらって、それぞれの得意なテクニックをキョンくんに叩き込んでいくの。  
自分の身体に還元してもらうためだから、みんな喜んで協力してくれますよ!」  
あの、それってどう考えても俺に対する性的虐待じゃないでしょうか?  
「もちろんここは美代子ちゃん(中)がメインに使う場所だから、彼女がここを使い始める1年以内にすべてのテクニックを習得してもらうのが理想です。  
でも、小さい美代子ちゃん(中)には、ときどき遠慮してもらうことも可能ですから、そんなに焦る必要はありませんので、心ゆくまでじっくり修行してください。ね、美代子ちゃん」  
「はい。お兄さんとみなさんの為ですし、中学生の私もそれなりにテストとかを頑張らないと北高に行けなくなっちゃいますから。  
どれくらいの頻度かは禁則事項らしいので言えませんが、当時の私がときどき嫉妬して、いつもよりちょっとだけ多く可愛がってください週間をいただくぐらいだと思ってください」  
っておい!我慢強いミヨキチがそんなこと言うってことは、かなりの頻度だろ!  
 
「まあまあ。あんまりそうならないためにも頑張ってねキョンくん。ちなみにあの扉の向うは、この時代のラブホテルに当たる、バーチャルセックスルームになっています。  
自在に操れるエッチな夢だと考えてもらうと分かりやすいんだけど、いろんな妄想のシチュエーションが好きなように実現できる空間なの。  
どう?試しにアナルバイブを突っ込んだ美代子ちゃんを満員電車に放り込んで、遠隔操作で調教してみない?  
もちろん快感で気絶寸前の美代子ちゃんのおっぱいをセーラー服の上から思う存分揉み潰して痴漢しながら、小柄な体が爪先立ちになるくらいに後ろ矢筈で突き上げて、抜かずの3連発とかも試せるのよ?  
そのあとに、つり革につかまりながら、目の前のシートに座った私のスーツの第3ボタンだけを外して、隙間からおっぱいを犯すなんていうのはどうかしら?」  
「あ、いいですね。でも、満員電車ならドアのガラスに剥き出しのおっぱいごと体を押し付けられて、停車中に向かいのホームからジロジロ見られながら立ちバックのほうが、お兄さんは燃えるかもしれませんよ?」  
「むう〜さすがは美代子ちゃんね!キョンくんの変態なツボをクリティカルに突いて来るわ!じゃあ私は電車の連結部分にしゃがみこんで、ご主人様にパイズリしようかしら?  
あそこなら全裸に剥かれても他の人には見つかりにくいしね!まあ連結部分で快楽に顔をゆがめている高校生がいたら絶対変に思われてるでしょうけど」  
「あ、あのいつドアを開けられるか分からないヒヤヒヤ感が堪らないんですよね」  
変態トークに花を咲かせる女教師風のスーツをビシッと着こなした痴女と、一見小学生にも見える清純女子高生風な痴女。あの、俺ってば、そんな無茶してるんですか?  
「さすがにこのバーチャルセックスルームだけの話ですよ。ここならどんなに派手なプレイをしても犯罪にならないし。周りの人が困ったように視線を逸らす中で姦るセックスってとっても気持ちいいんですよ?」  
「あ、でもわたしはリアルでも、ときどき犯ってもらってます。本来なら周りの人には気付かれてるはずですけど、有希さんの視覚調整のお陰で、けっこう思い切ったことが出来るんです。  
あんまり無茶をしすぎると、江美里さんにご迷惑をかけて、あの笑顔で怒られちゃうんですけどね」  
「うわーさすがに若いなぁ!今の私にはちょっと出来ないわ〜。でも、まあ実は私も飽きるほど犯ってもらいましたけどね!ということで、規定事項だからよろしくね、キョンくん!!」  
ちょ!!!あなた、いま思いつきで規定事項ってことにしたでしょ!  
「嫌だなあ。そんなことないわけないじゃない」  
「そうですよ。そんなことあるわけないわけないじゃないですか」  
ゴルア!結局あることになってるじゃねーか!  
 
「まあまあキョンくん。そんなに硬いこと言わないで、とっとと下を硬くしてよ!ほらほら、よーく見て。美代子ちゃんのおっぱいが期待に濡れて制服が透けだしたでしょ!」  
!!! あの、これっていったい?  
「はーい。じゃあ白状してみようかしら、ねっ美代子ちゃん!」  
「え!?は、はい。あの、そのですね、これミルクなんです。みくるさんがハルヒさんに信じてもらっちゃいまして……。  
おっぱいが特別に大きい子は、好きな人に感じさせてもらうと、下と同じように母乳がジワジワ溢れるし、強く揉まれるとすぐにミルクを噴きながらイっちゃうんです、って」  
朝比奈さん(大)……あなた一体なんて、すばら……無茶を!!11!  
「そうですよ〜。おかげでわたしはお兄さんに揉み潰されるとすぐにイっちゃう体質になっちゃったんですよ。性処理ペットとしての慎みに欠けるじゃないですか!」  
「あーん、そんなに二人して睨まないでよぅ。気持ちいいんだからいいじゃない!それに気絶してご奉仕出来ないほどイくわけじゃないし!」  
「う〜ん、まぁそれはそうですけど。あ、でも、もちろん感謝もしてるんです。これがなかったらお兄さんにおっぱい蛇口として使ってもらえませんもんね」  
「そうそう。パイズリだってミルクローションで快感倍増なんだから。ね!?キョンくん!」  
み、みるくろーしょん?  
「あ、そうか、ミルクローションパイズリは今日が初体験なんだっけ?じゃあ、いきなりダブルミルクパイズリで、とりあえず腰が抜けるまでイってもらっちゃいましょうか!」  
「ハイ!1年間ズりまくったわたしたちの息が合ったコンビネーションを楽しんでくださいね、お兄さん!」  
キラキラに輝く笑顔で迫ってくる二人。命の危険を感じてとっさに逃げようにも、ガシッと腰に絡みついてきて、ズボンの上からでも極上の感触を叩き込むミヨキチのプリプリおっぱいと、  
しっとりとした人妻系おっぱいを首筋に絡み付ける朝比奈さん(大)に邪魔されて、すぐにジエンド。分かりましたよ。もう逃げませんから離してください。  
 
 
観念した俺がベッドに腰掛けると、二匹の魔乳奴隷はそそくさと床にひざまずいて、ズボンとトランクスを脱がせ、膝頭におっぱいを押し付けてきた。  
左足にはミヨキチ(高)。ふわっとした柔らかさもさることながら、ピンと弾き返すような初々しい弾力が俺の理性を根こそぎ奪い去る。こらっ、スネをパイズるのやめなさい!  
そして、右足には朝比奈さん(大)。さすがにミヨキチほどの弾力はないものの、絡みつくようなネットリとして重量感のある感触がムスコの興奮を一気にレッドゾーンに叩き込んだ。  
 
俺の反応を見て嬉しそうに顔を見合わせた二人は、まず、舌による攻撃を加えてきた。  
ミヨキチ(高)のちょっと大人びた小学生にしか見えない顔にグロテスクな愚息が突き刺さり、真面目な女教師然とした朝比奈さん(大)が潤んだ瞳で玉袋にむしゃぶりつく。  
おっぱい担当の二人は、長年のライバル兼親友として共闘してきただけあって、絶妙なコンビネーションを発揮し、  
ミヨキチがディープスロートで攻め立てるときは、朝比奈さん(大)は邪魔にならないように俺の腿にたゆんと爆乳を乗せながら嬉しそうな上目遣いで俺を挑発し、  
朝比奈さん(大)が玉を転がすように味わいねぶるときは、ミヨキチはいったん口を離して弾力ある魔乳で腰をマッサージするように包み込みながら、  
ときどき竿に啄ばむようなキスの刺激を加えつつ、いぢめて光線を多量に含んだ目で俺を見つめてくる。  
至近のアイコンタクトで綿密に連絡を取りあう奴隷たちの二枚の舌は、カリ裏から竿を経て玉袋までを自由自在に這い回り、加えて4個の規格外の魔乳が足腰にねっとりと絡みつく。  
ハルヒと佐々木の楽しそうな競争フェラもいいが、一瞬の隙もなく完璧に連動する二人の職人芸的なダブルリップフェラは、やはり格別だ。  
あまりの気持ちよさに脳天が真っ白になった俺は、とりあえず妖艶で今にも吸い込まれそうな微笑と、無邪気で一生懸命な笑顔に向かって溜まったものを吐き出すことにした。  
二人の小さな後頭部を掴んで引き寄せ、快感中枢を一気に解放すると、堰を切ったように背骨を駆け下りて息子に到達した快感は、白濁の激流となって、タイプこそ違え優雅で清楚な両顔をタパタパと汚していった。  
 
「あぁん、若いキョンくんの匂いは久しぶり!やっぱりすごい獣臭ね!雌を服従させる魔性の香りだわ〜!」  
「お兄さん……二舌奉仕に興奮してくれたんですね。いつもより濃いです。まるでゼリーみたいに粘っこいのがプルプルいってます!」  
二匹の性奴はお互いの顔に付くスペルマをぺろぺろと味わいながら、うっとりと満足げに微笑んでいる。  
この変態どもめ!!理不尽な怒りに身を任せながら、俺は両手でそれぞれの巨魁をあらん限りの力を込めて握りつぶした。  
「ひいぃっ!!」  
「ひゃうっ!!」  
ビクリと震えて乳汁を噴きながら軽く絶頂に達する2匹のホルスタイン奴隷。  
調子に乗ってグニグニと掌を開閉するたびに、どくどくとミルクが溢れ、着衣がびしょびしょに濡れてぴったりと柔肌に張り付いている。  
ボタンが今にもはじけそうに引き攣れたブラウスと、サイズの合ってない北高セーラーの布地から透けて見える乳首は、一方が少し大きめでオスを挑発するやや赤みがかった艶色で、もう一方は対照的に処女雪のように控えめな薄桃色だった。  
その可憐さに煽られるように、それらのツンと勃った乳首をギリギリとひねり潰すと、ぴーんと背筋を張った乳牛どもは、甘い断末魔の叫びを上げながら、ガクリと力を抜いて床に倒れ伏した。  
 
 
「さすがは旦那様!若くてもこのマゾ雌の体を熟知していらっしゃいますね」  
「お兄さん、すごいです!生意気なペットにもっともっと罰をください」  
2、3分気絶していたホルスタインどもは気を取り直すと、完全に壊れたマゾ奴隷の目で俺に迫ってきた。  
「うふふ。それではおっぱいでご奉仕させてもらいますね、旦那様!まずは熟れた雌のおっぱいをブラウスの上から楽しんでください」  
「お兄さんの大好きな制服穢しです!ミルクで透け透けになった北高セーラーの上からご奉仕しますから、シュルシュルの感触と肌の柔らかさのコントラストを楽しんでくださいね」  
えーと、ダブルパイズリって、着衣でするもんなんですか?  
「うふふ。とりあえずは着衣を楽しんでね。もちろん、あとから生乳もたっぷり味わってもらいますから、心配しなくていいですよ」  
意外なほどに幼いいたずらっ子の笑顔で息子を挟む女教師と、負けじと一生懸命に奉仕する一見背伸びした小学生にしか見えない女子高生。  
布地は母乳でぴったりと生肌に張り付き、ぱつんぱつんに張った服の上からでも魔性の弾力が凄まじいまでの快楽を摺り込んでくる。  
一方はふわふわ。他方はぷにゅぷにゅ。質こそ違え、極上の感触に透け透けな布地が絶妙の待ったをかけ、コリコリの乳首がアクセントとなって、カリ裏を刺激する。  
その想定外の快感に一瞬で降参を決めた俺は、すぐに2回目とは思えないほど大量のスペルマを乳奴隷どもの正装に撒き散らした。  
 
「ぁんっ、やっぱり若さってすごいわ。ぜんぜん量が衰えない!」  
「お兄さん、匂いだけでイっちゃいそうです!」  
おのおのの服に溜まった子種汁を美味しそうにすすり終わると、二匹の乳牛は満を持してペロンとその山塊を俺の目に晒した。  
一方は大地のおおらかさと母性の優しさを感じさせる紡錘型。他方は目を疑うほどの大きさながらも、ツンと上を向く清楚なお椀型。  
その頂を飾るのは、一方が少し大きめで朱をさしながらも乳輪とおっぱいの境がぼやけた聖母乳首であり、もう一方は、乳房の迫力に比べると、控えめすぎるくらいに小さく薄桜色が可憐な処女乳首であった。  
しかも、両者は雄を挑発するようにコリコリに勃起し、先端から甘い香りを漂わせるミルクをジワジワと溢れさせながら、その存在感を抜群にアピールしている。  
甲乙つけがたしとは、正にこのことだろう。あまりの優美さに息をするのも忘れて穴が開くほど見つめていると、羞恥で真っ赤になった乳女神たちは、嬉しそうに微笑みながら、両側からぱふっと棒を挟み込んできた。  
 
ミルクローションパイズリの名のとおり、母乳によってぬめりとすべりを増強したおっぱいによる攻撃は、息子を介して、脳髄を直接鷲づかみにするような強烈な快感を叩き込んできた。  
しかも、ねっとりおっぱいと、すべすべおっぱいと言う2種類の天国が、それぞれの特徴を存分に生かした快感で息子を融かしにかかってくる。  
まず、ねっとりおっぱいが愚息全体に1ミリの隙間もなく絡み付いて、暖かく包み込むような快感でゆっくりと擦りあげる。  
そして、愚息がその感触に慣れた頃を見計らって、すべすべおっぱいに交替し、ピンと弾き返すような弾力がひんやりとした爽快感のある快楽を伴って、攻め立てるように擦りあげる。  
これらが交互に交替し、息子が悲鳴を上げそうになると、コリコリの乳首で棒をさすりながら、噴き出す乳汁を直接鈴口に授乳させるようにインターバルをとる。  
 
頭痛すら感じるほどの快楽。  
俺の限界を悟ったホルスタインたちは、嬉しそうに微笑みながら、仕上げにお互いの乳首をこすり合わせつつ四乳固めで棒を締め上げ、谷間に溜まったミルクの大海に浮かぶ孤島のような俺の亀頭に熱いキスフェラを施してきた。  
亀頭を挟んだホルスタイン奴隷同士のねっとりとしたディープキス。  
その背徳の光景に最後の耐射力を奪われた俺は、これらの魔乳が持つ母性の象徴としての清らかさと、雄を誘惑する器官としての淫靡さに圧倒されながら、こんな時ですら凛とした美しさを失わない二柱の乳女神の顔に生臭い噴火をお見舞いした。  
 
快楽で吐き気すら感じるほど長い長い噴射を終えると、高貴で清楚な顔にドロリと白濁を絡みつかせた女神たちは、全てを蕩かすうっとりとした微笑を浮かべながら、厳かな宣託をしてきた。  
「まずは一回目ご馳走様でした、キョンくん!でも、このままあと4発は連続で抜いて、私達の深い谷間にも溜めきれないくらいのスペルマプールを作ってもらいますからね!」  
「もちろんそのあとは、変則型パイズリの練習ですよ、お兄さん。とりあえずは夏服の袖から突っ込んで、横乳ファックパイズリ脇コキオプションとか、仰向けになったわたしの顔に逆向きで跨って、アナルリップをさせながら強制ファックパイズリなんてどうでしょうか?」  
「ふふふっ、いいわねー!でもその前にニップルファックを覚えてもらわなきゃ。あれのおかげで私たちはいつでもどこでも1分以内に意識を飛ばすほどイかせてもらえるんだから!」  
「あ、そうでしたね!じゃあ、お風呂場に行って、四乳スポンジ奉仕で洗面器いっぱいに出してもらうのは、そのあとにしましょう!」  
「「さーがんばって(ください)ね!キョンくん(お兄さん)!!」」  
女神撤回。お前ら悪魔や……orz  
 
その後、予告どおりの攻撃を受けながら、俺のご子息は、獅子奮迅で疾風怒涛で神速迅雷な働きを見せ、何とかこの4つのおっぱいを撃退した。  
もっとも、2匹の乳魔はこの上なく幸せそうなアヘ顔で轟沈したのに対し、俺はといえば、あと一歩で栄養失調+脱水症状で他界しそうであったことは言うまでもない。  
 
さすがに初回から飛ばしすぎたことを反省した乳女神たちのおっぱい枕で惰眠をむさぼること数時間。やっとのことで回復した俺は、未来を知るこやつらに、最大にしてもっとも根本的な疑問をぶつけてみることにした。  
「いまはみんなで楽しくやっているようですが、いつかは誰か一人に決めなきゃいけない日がやってくるんですよね?  
でもハルヒだけじゃなく、佐々木もそれなりに力を持ってるようだし、選ばれた一人以外が結託すれば、神様をも出し抜けそうなメンバーが集まってますよね。てことは、やはり遠くない将来に破滅が待ってるってことですか?」  
その深刻な問いの答えは、くすくすという嬉しそうな含み笑いだった。  
 
「実は、笹鈴戦争開始から約1年経過後、わたしや鶴屋さんの卒業式の日に、キョンくんは某伝説の木の下に誰か一人を呼び出し、あの木に雌奴隷を押し付けて、立ちバックで青姦をすることになります。  
でも、誰を選んでくれても構いませんよ?だって、キョンくんが意思決定をした瞬間に世界は『分裂』して、それぞれが選ばれる一種の平行世界が生まれますから!  
これって友達思いの涼宮さんらしい優しい解決法だと思いませんか?」  
 
まじで!?それは確かに、この上なくハルヒらしいご都合主義的な展開ですが……そんなんでいいのか?  
 
「普通ならパラレルワールドは、お互いに干渉することのない別世界になるんだけど、この平行世界は非常に特殊で、いわば一本の糸が中途半端にほぐれた状態なの。  
だから、お互いが複雑に絡み合いながら進行して、関係者全員が老衰で亡くなる八十数年後に、再び1つの世界に収束するんです。  
こういう風に言うのは簡単だけど、この八十数年間と、その後の数代のキョンくんの子孫たちの関係を破綻させないために、すべての時代のTPDDを使えるタイムエージェントは総力を結集して走り回ることになるの。  
だって、多人数プレイのたびに平行世界が収束分離を繰り返すんだけど、それぞれが自分のご主人様のところにお客さんを迎えて姦っていると思っているからその整合性を取るのが大変だし、  
キョンくんが誰を選んでも、マゾ雌たちにとっては、あくまで仮の順位が決まっただけって言う認識なので、しばらくはそれぞれの団活や対抗戦での壮絶なバトルは繰り返されるんです。  
もちろん、全員が集まる対抗戦だけじゃなく、NTR属性を獲得したみんなにとって、3P、4Pは日常茶飯事ですし、  
ライバルに下克上されないように、それぞれがご主人様にもっと深く気に入られたいみんなは、更に性技に磨きをかけて、より一層濃厚なご奉仕でキョンくんにすがるの。  
だから、私を除く全てのタイムエージェントは、てんてこ舞い。藤原君がいつもブーたれてるのも肯けるでしょ。  
キョンくんってほんとに凄いわ〜。あなたは時間震動の原因である涼宮さんの鍵になる人であるとともに、並行世界の結節点でもあるんですよ!」  
……スマン藤原&エージェントの皆さん (`-´)> ☆ミ  
えーと、なんとなく凄いってことはわかったんですが、俺の頭じゃ何がなんだか……  
 
「ふふっ。無理しなくてもいずれは分かりますよ。それに、このことを伝えるのも今日の重要な規定事項なんです。キョンくんが責任感と罪悪感に悩んでしまわないようにね!  
だから、今後の1年間は、気の済むまですべての雌穴奴隷たちの身体をもてあそんで、ゆっくり吟味してくださいね。  
ちなみに、今日だけでなく、未来から来た私はすべてキョンくんに選んでもらった世界の朝比奈みくるなんです。  
今日は若いキョンくんに散々に嬲ってもらったから、帰ったら旦那様のキョンくんにきっちり折檻してもらうの。  
うふふ。いまから楽しみだわ〜。でも、これって今こうして本人も知ってる歴史なのよね?どうやって旦那様の嫉妬を煽って徹底的に姦り潰してもらおうかしら?  
それに言うまでも無く、ここにいる高2の美代子ちゃんも、キョンくんに選んでもらった美代子ちゃんです。ねっ?」  
「はい。わたしはいま、両家の公認のもと、一人暮らしをしている大学4年生のお兄さんのアパートで、高校に通いながら性処理ペットとして飼って貰っています。  
今日は帰ったら、早速、さっきみくるさんに教えてもらった人妻としての嗜みあるパイズリで、ご主人様のお兄さんにご奉仕したいと思います。夜のお散歩で、いつもより激しい青姦のご褒美をもらえるように頑張りますね!」  
「ね?これって『驚愕』の結末でしょ!?」  
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
おわり  
 

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!