射精後の虚脱感から、円筒形の頑丈な傘立てに座り込んで呆然とへたばっていた俺とは対照的に、  
グルーミングをする子猫のように戦友を舐め清めながらじゃれあっていた白濁奴隷たちは、  
ようやく一滴残らず舐め尽したことに満足すると、自然とこぼれる笑顔を無理やりしかめてクレームを上げてきた。  
「このエロキョン!今日はどっちがあんたを多くイかせられるかで勝負する日なんだからね!  
二人に平等にカケてくれちゃったら、どっちの得点か判定できないじゃないの!」  
「そうだよキョン。こんなにすばらしい量をぶっカケて貰って苦言を呈すのもなんだが、  
今日は便女の意地を賭けた大一番だからね。次はきちんと僕の穴を満たして貰えるとありがたいな」  
「ちょっと!何ちゃっかりおねだりしてんのよ!?今日は抜け駆け禁止のガチンコ勝負の日でしょ!」  
「そう言いながらご子息様をお掃除フェラでねぶりあげているのは誰だい?あ、もったいない!カウパー様が一滴こぼれたじゃないか」  
「これは条件反射よ、条件反射!文句なら射精後は必ず粘り気が無くなるまで、舌でお清めするように躾けたキョンに言いなさいよ」  
「ふむ、それは気の毒に。ちなみに僕にとってのお掃除フェラとは、次の射精を促がすための玉舐めが中心なのさ。  
一回ごとの時間が限られている君と違って、夜は長いからね。ということで、少し顔を寄せてくれないか?」  
「むっ、あんた達ってばそんな贅沢なことしてんの?ううへはいわ、ほおえおひょん!」  
許せないわ、このエロキョン、と言いたいようだが、モノを咥えながら喋るんじゃありません。  
「チュポmぁんっ、れも、すごいわキョン、あんなに出したのにチュルれんれん、硬さが衰えてないじゃない。  
今日はどうしちゃったの?やっぱりこのセーラーエプロンは効果絶大ってことよね?  
ってコラっエロ佐々!なに人が口を離した隙にシャブりついちゃってんのよ!?今日の棒担当はあたしでしょ!」  
「はまいひょすすみひゃひゃん、ポヒュ、もとい、甘いよ涼宮さん、レロ今日は仁義なき戦いなんだから予定は未定さ。  
チュルらいたい、こんなに溢れるカウパー様を黙って見ていられないよ」  
「フン、まぁいいわ。ちょっと予定が早まっちゃうけど、昨日の夜に話し合ったとおり、30秒ルールでいきましょ。はい、12秒経過〜」  
「ルールはいいが、そのカウントは「ハイ20秒けいかー」  
「なっ、断固抗議するぞ!しゅしゅみひゃはも!」  
いや、だから棒を咥えたまま喋んなおまえら。てか、咥えながらケンカしないでくれ。いつ噛み千切られるか、ヒヤヒヤするじゃねーか。  
 
「はい30秒!こーたーいっ!チュポ」  
「くっくっ大丈夫だよ、キョン。例え小なりと言えども、ご子息様に傷をつけるなんて可能性は、万に一つもありえないから安心してくれ。  
僕らのようなマゾ雌にとって、自らを律し、隷属させてくれるこの逞しい肉根は背骨にも等しいからね。  
もしこれが何かの拍子に失われようものなら、僕らは精神的にだけでなく、物理的にも立っていられなくなってしまうのさ。おっと20秒経過だよ」  
「ちょっと!いくらなんでも今のはまだ15秒も経ってないでしょ!モゴ」  
「さあ30秒だ。……むっ、ずるいぞ涼宮さん、とっとと離したまえ!」  
「やっぱルールなし!ガチンコ勝負よ!ちんこなだけに!」  
いや、それはいくらなんでもベタ過ぎだろ。っておい佐々木、なんでお前は一本取られたとでも言いたげな表情をしてるんだ?  
「自分が有利なポジションから宣戦布告するとは卑怯なり!いいだろう。胸囲の違いが戦力の決定的な差でないことを教えてやる!」  
と、どこかの赤い人のような台詞を吐きながら、ダブルリップフェラで楽しそうに競争を始める二人。  
……あのなお前ら。わかったから、そんな満面の笑顔でケンカすんな。じゃあ俺がルールを作るぞ。30秒じゃなくて、30回ルールでどうだ?  
「30回ってピストン!?」「だね?」  
まるでオモチャ売り場で好きなもの好きなだけを選びなさいと言われた子供のように喜色満面な声ではしゃぐ二人。  
だが、そこに浮かんだ笑顔には、純粋すぎるほどの歓喜とともに、狂喜に彩られた淫欲が浮かんでいた。  
 
 
俺の命令に従って、そそくさと下駄箱に手をつき、少し足を開いて立ちバックでツンと尻を突き出す2個の肉便器。  
その雌穴はトロトロに火照り、パクパクと収縮を繰り返すたびに、生唾のようなヨダレが次々と溢れては、糸を引きながら健康的な太ももを穢していく。  
そして、興奮で浅い息をつきながら振り返ったその顔には、従属を本能とするマゾ雌に特有な媚笑が浮かび、  
本来なら澄み切った深い黒を湛えるはずの瞳は、油膜を張ったかのような淫蕩な瘴気でドロドロに濁っている。  
さらに、拘束具のように強く結ばれた紐がぎゅっと食い込む若雌たちのしなやかな身体は、  
エプロンにぴっちりと包み込まれることで、女性にしか出し得ない優しいボディーラインが強調されているにも関わらず、  
白濁の残渣がカピカピにこびり付くセーラー服は、この美少女達がただの種汁便女であり、  
性欲の捌け口として、スペルマを排泄するための肉穴に過ぎないことを如実に表していた。  
 
玄関という日常空間に並べて突き出された2個の桃尻。  
一方は、やや小ぶりながらも、ぷりんと締まった逆ハート型であり、いかにも活動的なハルヒらしい瑞々しい固さが、  
完熟目前の果実のような甘酸っぱさを振り撒いている。  
もう一方は、搗きたての餅のようにふっくらとした柔肌を持つ、たおやかな安産型であり、  
佐々木の天邪鬼な性格にならって重力に目一杯逆らった丸みが、餓狼の前に放り投げられた美肉となって雄の獣欲を煽っている。  
はちきれんばかりの健康美に躍動するハルヒの珠尻と、しっとりとした女性美の萌芽が匂い立つ佐々木の艶尻。  
例えとしては正しくないかもしれないが、燦々と太陽が輝く常夏の楽園と、しんしんと雪が降り積もる風雅な露天温泉とでも言おうか。  
どちらが上、と言う性質のものではなく、明らかにどちらもが最上級で、しかも、両者は未だ発展途上の危うい美しさを醸し出していた。  
 
その妖艶な淫美の塊に吸い寄せられるように、両手でそれぞれの桃肉を撫でまわすと、  
途端に熱い溜息を漏らしながら瞳を潤ませる媚肉奴隷どもは、より強く俺の手のひらを味わうべく、自ら尻をくねらせはじめた。  
左手には、指をぴんと弾き返すハルヒの珠尻。そして、右手には、指がしっとりと沈み込む佐々木の艶尻。  
それぞれをグッと鷲掴みにするたびに、ビクリと震えて噴きだす汗が、極上のローションとなって指の滑りを加速させ、  
さらに力を込めれば、熟しすぎた桃のようにズブズブと指を沈み込ませる尻肉から、  
女の子にしか出せないふわっとした香気を伴う脂汗が、じくじくと染み出してくる。  
そして、それらがすぐに蒸発することで、ハルヒの爽やかで清冽な香りと、佐々木の甘く艶やかな匂いが絶妙な配合で交じり合い、  
その桃色ガスに煽られた俺は、麻痺した理性に命じられるままに、パン生地を捏ねるかのごとく、  
いつまでも飽きることなく2個の美尻を撫で回していた。  
 
 
ふと我に返ると、息も絶え絶えに悶えるマゾ雌たちの桃尻は、指でちょんと突けばぷるるんと弾ける程に揉みほぐされていた。  
ためしにちょっと舌を這わせてみると、双方の媚肉は、それすらもしっとりと沈み込ませるほどに蕩けており、その弾力はもはや液体に近い。  
これを指や舌だけ味わうのはあまりにも勿体ないな。と、いうことで、ちょっとしたアイディアを思いついた俺は、  
垂れる涎を拭うことも忘れてトロトロに惚けた顔のハルヒと佐々木を背中合わせで立たせ、  
まるで溶け合うようにぴったりとくっついた二人の生尻の狭間に愚息を突っ込んでみた。  
 
アナルセックスとも、尻の谷間を利用した尻ズリとも異なる、尻たぶそのものへの陵辱。  
これは2個の尻があって初めて可能な技であり、左右からハルヒのフレッシュな珠尻と、  
佐々木のジューシーな艶尻という異次元の柔らかさが、圧倒的な肉感をもって愚息をしっとりと包み込む。  
しかも、ほぼ脂肪細胞で構成されている乳房とは異なり、尻には直立二足歩行を支える大臀筋があるため、  
二人のタプタプの尻肉は、パイズリのようなほんわりとした柔らかさだけでなく、  
しっかりとしたグリグリ感をもって、心地良くムスコを締め付けてきた。  
さらに、俺の意図を察した淫娼たちが、少しでも強く愚息を味わうために、押しくら饅頭のように尻を前後左右に擦り合わせ始め、  
快楽刺激に対して無条件で反応する雌達の大臀筋が、俺のピストンと連動してキュッと締まることで、  
肉槍を突き立てられる悦びをこれでもかと言わんばかりに表明してくる。  
 
このしっかりとした固さを持ちながらも、蕩けるような柔らかさがもたらす快楽の海に溺れながら、ひたすら美尻の挟間に抽送を繰り返していると、  
髪をサラサラと振り乱しながら、全身運動で桃尻を激しく擦り合わせる二人の胸が、楽しそうに揺れていることに気付いた。  
その母性の象徴に誘われるように、二人のエプロンに手を突っ込み、制服の上からたゆんぷるんに暴れまわる若乳を揉みしだけば、  
途端にうっとりとした喘ぎ声を上げる乳雌たちが、尻肉をぴくんぴくんと硬直させることで、自らが受けている快楽を愚息に還元し始めた。  
 
まず、左手には制服エプロンをぱんぱんに突き上げるハルヒの美巨乳。  
その魅惑の山塊は、手の平にずしっと圧し掛かる肉感をもって、俺に雌の生々しさを突きつけつつ、  
ふわりとした柔らかさに蕩かし込まれてしまった我が指からは、母性的な優しさが染みこんでくる。  
そして、タプンタプンの量感を堪能しながら、ゆっくりと円を描くように揉んでみると、  
焦点の合わないウルウルの瞳で熱い吐息を漏らすホルスタインは、指が乳に食い込むたびに、  
ぷりぷりの桃尻を条件反射でキュッと硬直させることで、愚息に圧倒的な性悦を与えてくる。  
 
一方の右手には、指にしっとりと吸い付く佐々木の軟乳。  
大きさこそはハルヒには劣るものの、あえて襟元を大きく開けることで制服と柔肌の隙間を強調し、  
そこから薄桃色の可憐な突起を見え隠れさせることで、俺のチラりズム属性をこれでもかと言わんばかりに煽ってくる。  
そして、そのコリコリに尖った初々しい小悪魔を存分に鑑賞するために、  
俺は布地を引き伸ばすべく、長門のギターのような激しい指使いで紺セーラーを揉みくちゃにし、  
大きさと反比例する感度によって高く甘い声を奏でていた媚雌は、立っているのもやっとなほどに体の芯を蕩けさせながらも、  
フワフワの艶尻を別の生命体のように蠢かせることで、一心不乱に愚息に縋りついてきた。  
 
乳を痛ぶれば痛ぶるほどに、尻で愚息に媚を売る性奴たちの奉仕が激しさを増していき、  
噴き出すメスの汗で湿った冬セーラーのやや硬質な感触と、トロトロに火照った若肌の張りが程良く混ざり合っていく。  
そして、その独特の手触りが、見慣れた制服の上からクラスメートの乳房をまさぐっているという事実をいやでも強調し、  
平和で怠惰な日常を握り潰すような背徳感に煽られた俺は、更に夢中になって二人の柔乳を貪っていった。  
 
だが、二人のホットスポットは少しずつ違うのか、愚息を心地よく締め上げるタイミングを一致させるのは、なかなか難しく、  
若乳に試行錯誤の爪痕を残しながら弱点を探ってみると、焦らされすぎて息も絶え絶えになってきた美肉奴隷たちは、  
淫欲でドロドロに濁った流し目で、止めの一撃を哀願してきた。  
 
飼い主に全面的に依存し、隷属の枷に縛られることに自らの存在意義を見出す儚くも熱っぽい視線。  
そのマゾ雌の本性を曝け出した瞳が俺の中に眠る残酷な悪魔に火をつけ、気が付いたときには、  
俺は、二人の乳房を引き千切らんばかりの力で揉み潰していた。  
 
「きゃはんっ」  
「ひぅぅっ」  
粘膜に順ずる敏感な部分を荒々しく蹂躙され、悲鳴に近い喘ぎ声を上げながら仰け反るハルヒと佐々木。  
しかし、マゾヒストの哀しい性により、身を切るような痛みをそのまま快楽に誤変換してしまう美少女達は、  
暴走した雄から押し付けられる激痛を嬉々として受け入れ、清らかな乳房を抉られるたびに、軽い絶頂に達して恍惚の表情を浮かべている。  
当然のことながら、雄の爪が柔肌に食い込むごとにビクビクと痙攣する桃尻は、  
メスの柔らかな脂肪でねっとりと竿に密着しつつも、内部の筋肉が左右からムスコをきゅんきゅんに締め上げ、  
たぽたぽの尻肉が硬直と弛緩を繰り返しながら、激しく擦り合わせられることで、  
我が愚息は淫肉が蠢くミキサー車に放り込まれたかのような、めくるめく快楽の渦を漂っていた。  
 
その肉悦の嵐に耐え切れなくなった俺が、溺れるものが藁にすがるように、  
セーラー服の下から遠慮がちに自己主張する二人の乳頭を同時にグリッと捻り潰してみた途端、  
疼痛によって深い絶頂に達した尻雌たちは、全身を同時にビクンと痙攣させた。  
 
すべすべの珠尻がキュッと締まり、ふわふわの艶尻がねっとりと絡みつく。  
その心地よい刺激が更なる獣欲を煽り、ラジオのチューナーを合わせるかのごとく、乳首を右へ左へと捻るたびに、  
液状化する程に蕩けた尻たぶの下で蠢く大臀筋が、大地を動かすマントルのような蠕動を繰り返す。  
そして、痛悦の天国を漂うマゾの慶びが頂点に達した瞬間、俺は、ほわほわの柔らかさと、心地良い固さという  
背反する二律を全く違和感なく両立した肉塊の間に、本日2回目とは思えない量のスペルマをドパドパとお見舞いしていた。  
 
「ぁんっ、やっぱりあんたってば、お尻属性も強かったのね?2回目なのに全然量が衰えないじゃない!」  
「すごい量だよキョン。中に出されたわけでもないのに、背骨が痺れそうだ」  
軽い絶頂の気絶から帰ってくるなり、桃尻をベッタリと覆うコンデンスミルクを指で必死にすくっては舐め清めていた柔肉奴隷達は、  
壊れたマゾ雌の目のまま、俺に蕩けるような微笑みを投げかけてきた。  
「あれ?でも、まだまだカッチンカッチンじゃない!?やるわねキョン!さあ遠慮せずに2回でも3回でも、好きなだけぶち撒けちゃいなさい!」  
「くくっ。僕らの尻はキョン専用の排泄便器だからね。精液で飽き足らないなら、僕は温泉浣腸でも構わないよ?」  
「あ、それもいいわね。どうするキョン?穴?それとも他を使う?」  
「むむっ、他を、と言いながら、胸を揉みしだいて挑発するとは、卑怯だぞこの乳牛!」  
「違うわよ!これは、さっき散々に弄ばれたオッパイが疼いちゃって仕方ないから宥めてるだけよ。  
あんただって、グリグリに揉み潰してもらってイったんでしょ?よく見てみなさいよ。キョンの握力のせいで真っ赤になってるから」  
ハルヒの指摘を受けて、大きくくつろげた襟元をしげしげと覗き込んだ佐々木が、驚嘆の表情を浮かべる。  
「む、これはすごいね!痛々しいほどに赤くなって、所々、キスマークみたいな痣が出来ているよ。  
自分ではどんなに激しく慰めてもこうはならないからね。これはキョンに思いっきり楽しんでもらえたメスの勲章だな。  
ってちょっと待ちたまえ!僕に目を離させた隙に、ちゃっかり無駄乳をご子息様に押し付けるとは!!謀ったな涼宮さん!!!」  
「ちっちっちっ、甘いわ佐々木さん!あんたはまぶだちだけど、アンタの乳上がいけないのよ!  
ジ○ン公国の栄光も真っ青なパイズリテクを、そこで指を咥えながら見てなさい!」  
 
と、お約束のネタで返しつつ、2枚の布地越しとは思えないほどに柔らかい感触を愚息に押し付けてきたハルヒは、  
射精後の虚脱感でまだ呆然としている俺の手をとって、先ほどの頑丈な傘立てに座らせ、  
床に膝立ちになってエプロンの胸ポケットの下に愚息を滑り込ませた。ってなんだこりゃ!?  
「どう?驚いたでしょキョン。今日はいくら洗っても黄ばみが取れないくらいにぶっカケてもらうつもりだったから、  
どうせH専用になっちゃうんならってことで、制服とエプロンを改造しておいたのよ。  
このエプロンの胸ポケットは、下地を切り取ってあるダミーで、ここに下から突っ込んでもらえば、  
セーラー服に開けた穴から、直接、生おっぱいのパイズリを楽しんでもらえるってわけ!」  
豊かな谷間にしっかりと棒を挟み込みながら、初めて獲物を捕らえた子猫のような表情で得意げに語るハルヒ。  
団長様を跪かせてパイズらせるだけでも、男にとっては十分な刺激であるが、  
セーラー服とエプロンの下に直接愚息を突き刺すパイズリは、布地のシュルシュル感が玉や棒をくすぐるだけでなく、  
幼妻的なあどけない雰囲気を肉棒で陵辱することにもなるため、ビジュアル的にもかなりソソられるものがある。  
なんと言うべきか、コスプレものを標榜しつつも、開始10分で全裸になるAVには、ぜひとも見習ってもらいたい趣向だな。  
などと訳の分からないことを考えていたら、服の下でさらに硬度を増す愚息の感触を満面の笑みで受け止めたハルヒは、  
制服とエプロンをしわくちゃにしながら、両手で服の上から美巨乳の狭間に愚息をしっかりと固定し、  
切なそうな上目遣いで俺を挑発しつつ、ゆっくりとパイズリをはじめた。  
 
「むむっ、なんだその媚び媚びな目線は!?涼宮さんらしくないぞ!」  
「違うわよ、バカ佐々!これは媚びようと思ってるんじゃなくて、勃っちゃった乳首に制服が擦れるし、  
いやでも剛毛ちゃんがチクチク突き刺さってくるから、自然にキュンってなっちゃうだけよ!」  
「むかっ!それは言外に、僕にはスペースが十分にあるだろうと揶揄しているつもりだな!?」  
「だ〜〜っ!!なんだってあんたは、いちいちオッパイに突っかかるのよ!ほら、ここに座んなさい!姦ってみれば分かるから!」  
そう叫ぶと、いったん愚息を解放したハルヒは、隣でいじけていた佐々木の手をとって無理やり俺の前に座らせ、  
自分はすこし横に移動して、俺の脛を使ってパイズリの実演を始めた。  
「ほらっ、こうやんのよ!まずは基本技の縦ズリ!どんなスポーツでも同じだけど、とにかく腰が命よ。体全体を上下に動かして、じっくり擦りあげなさい!」  
っておい、パイズリはいつからスポーツになったんだ?という俺の素朴なツッコミをスルーしつつ、  
俯き加減でハルヒの実技指導を見守っていた佐々木は、意を決したようにハルヒと同じ魔改造が施された制服の下に愚息を取り込むと、  
セーラー服とエプロンの上から標準サイズの胸を精一杯にキュッと寄せて、指示された通りに恐る恐るズリ始めた。  
そういえば、強制パイズリなら何度も犯ったが、佐々木に自発的に擦ってもらうのは始めてかもしれん。  
ハルヒのふわっとした暖かい谷間とは違うが、すべすべで少しひんやりした感触の美乳による奉仕は、これはこれで十分すぎるほどに気持ちいいし、  
なによりも、その戸惑った表情で行われる初々しくぎこちないテクニックが、逆に雄を強烈に滾らせる魅力を秘めている。  
 
「そうそう、上手いわ佐々木さん。みくるちゃんクラスの爆乳の子なら、  
腰を使わずに胸をたぷたぷさせるだけでも十分だけど、別にそれにこだわる必要なんて全然ないの。  
ほらっ、よく見てみなさい、この制服に浮かんだカウパーの染み!  
あんたのパイズリは、キョンをこれだけ興奮させてるって証拠なんだから、もっと自信を持って堂々と姦っちゃいなさいっ!  
でもちょっとムカつくわね。近頃、あたしの時には、こんなに大量に噴かないくせに!」  
アヒル口のジト目で睨みつけてくるハルヒとは対照的に、佐々木は愚息の反応と教官の指導を交互に確認しながら、  
始めて自転車に乗れた子供のように興奮した笑顔を浮かべている。  
「じゃあ、慣れてきたみたいだから、次は左右のおっぱいに使う交互ズリにチャレンジしてみましょ。  
大丈夫よ、今と同じ要領で擦りながら、手のほうを片方ずつ上げ下げすればいいだけだから」  
一瞬ひるんだ佐々木は、オズオズと体全体をぎこちなく横に揺らし、何とか左右の乳を使って攻撃を加えてきた。  
「うん、上手いわ。その調子よ。でもそれはどっちかって言うと、乳ビンタ攻撃ね。  
それよりも、こんな風に体を少し斜めに動かすみたいにしながら両手を動かすと、もっとキョンに気持ちよくなってもらえるのよ」  
と、いいながら、佐々木の手に自らの手を添えて要領を教え込むハルヒ。まったく、こいつの面倒見の良さには本当に頭が下がるね。  
その微笑ましい光景に目頭を熱くしていたら、匠の技を直に伝授されて何やらコツを掴んだらしい佐々木が、一気にズリのスピードを上げ始めた。  
って、ちょいたんま!いや、出ちまうって!!  
 
「さあ、いい感じよ、佐々木さん!でも、キョンもだんだん余裕がなくなってきたみたいだから、次は乳ファックでインターバルを置いて焦らしちゃいましょ。  
全裸ならもっと簡単なんだけど、これは体を前後に動かして、おっぱいに突き刺してもらう技よ。  
このポイントはオッパイ全体で亀頭ちゃんを満遍なくスリスリしながら、ときどき乳首で上手く鈴口を刺激することね。  
ここはあんまり強くしちゃうと痛いだけだから、やり過ぎはよくないんだけど、慣れれば絶妙のアクセントになるわ!」  
さっきのハルヒのアシストで要領を得た佐々木は、初めて料理を作った子供のように顔をほころばせながらハルヒの指導を忠実に実行してきた。  
そして、腕を組んでその様子を見守るハルヒも、要所要所で的確かつ懇切丁寧なアドバイスを送りながら、  
幼稚園児の妹に平仮名を教える小学生のお姉ちゃんのような晴れがましい笑顔を浮かべている。  
 
「ね?だいたいコツは掴んだでしょ?さあ、これで免許皆伝だから、とっととキョンをイかせちゃいなさい!」  
「ハイ、教導官!!」  
って、それなんて魔砲少女?なんてツッコミはさておき、ハルヒ流のパイズリ術をマスターしつつある佐々木は、  
長年のコンプレックスから開放された安心感と、新しい世界に挑戦する好奇心が入り混じったキラキラの瞳を俺に向けながら、  
サラサラの髪を振り乱して、一気呵成にズリ上げてきた。  
「さあ、覚悟したまえキョン!涼宮流の奥義を受けてもらおうか!」  
ノリノリで縦横無尽に動きまわりつつ、カウパーが溢れ出すたびに、大きく開けられた制服の襟元から覗く亀頭を嬉しそうに啜る佐々木。  
そのあまりに無垢な笑顔と、キュッと寄せられた谷間から見え隠れする禍々しい愚息のコントラストにやられた俺は、  
佐々木の肩を掴んでぐっと引き寄せると、制服とエプロンの中にドパッと生臭い体液を吹き上げた。  
 
びゅくびゅくと音を立てながら噴水のように吐き出されるスペルマ。  
そのぬるぬる牡液は、満ち足りた上目遣いで微笑む佐々木の胸だけでなく、大きく開いた襟元から無節操に撒き散らされることで、  
ほっそりした首筋から、綺麗に整ったあごを満遍なく穢し、華奢な鎖骨に白く濁ったプールを形成した。  
「ま、まあまあね。これからもっと精進すれば、あたしのライバルになれなくもないわ」  
教え子の胸元を汚す雄汁の量を確認したハルヒは、ちょっと悔しそうに小鼻を鳴らしつつ、うんうんと肯いている。  
えーと、俺の尻をそんなに強くつねらないで貰えますかハルヒさん?てか、ものすごく痛いから止めれって。  
 
「くくっ、すごい量だよキョン。それにこの顎の下から蒸発してくる芳香は、形容しがたい素晴らしさを持っているね。  
深呼吸をしなくても直接鼻腔に吸い込まれるから、自然と脳に染み込んでくるよ!だが、このスペルマは涼宮さんのものだな」  
いつもよりも3割り増しに晴れハレな笑顔で嬉しそうに喉を鳴らしていた佐々木は、  
首筋にぶち撒けられた精液を丹念に集めると、その手柄の証を感謝を込めて教官に差し出した。  
だが、それを見たハルヒは照れ笑いを浮かべつつ、ちっちっちっと人差し指を振る。  
「ダメよ佐々木さん。初めて胸でキョンをイかせた喜びは、一人でじっくりと味わいなさい。  
それにあたしだってすぐに一発貰っちゃうから、そんなお気遣いは無用よ」  
自信満々にそう断言したハルヒは、ニッと淫魔の笑いを浮かべながら、射精後の虚脱感で腰砕けになっている俺の前に膝立ちになり、  
制服エプロンの下に蠢く美巨乳の谷間に、ぱふっと肉棒を挟み込みこんできた。ってちょい待て!発射直後じゃいくらなんでも無理だって!  
だが、ハルヒの乳圧に馴染んでしまった愚息は、その豊かな感触に脊髄反射を起こしてむくむくと再起動を始め、  
その反応を炎天下の太陽のような笑顔で確認したハルヒは、二つのボールを放り投げるように、  
ぷるーんぷるーんとリズミカルに乳肉を上下させることで、息子の硬度を一瞬にして回復させてみせた。  
 
「ほーら元気になってきた!さあキョン、本家の凄まじさを、とくと味わいなさい!」  
ネコ科の動物が獲物をいたぶるような笑顔でパイズるハルヒ。  
だが、喋っている間も、その美巨乳はまるで別の意思を持つ軟体動物のように妖しげに蠢き、  
まるでアナコンダのごとく一部の隙もなく息子に絡みつくことで、俺の興奮を一気にレッドゾーンまで高めてくる。  
瞬殺を防ぐために丹田に力を込めてみたところで、ノーブラでも制服とエプロンをぱっつんぱっつんに突き上げる美巨乳の張りと、  
棒に染み込むような柔らかさに挟撃されては、なけなしの漢の意地など真夏の炎天下に放置されたカキ氷に等しい。  
ましてや、愚息をしっかりと谷間で捕らえるために、ハルヒの細長い指が見慣れた北高セーラーに食い込む様子が歪な興奮をそそり、  
実用的なエプロンをパンパンに突き上げる乳房が、制服ごとユサユサと暴れまわることで、ハルヒの奔放で楽しそうなズリテクが一層際立ってくる。  
 
しかも、襟元を大きく緩めているハルヒは、時折、深い谷間から覗く亀頭をフレンチキスで啄ばみつつ、  
トロトロの熱い唾液を潤滑剤としてまぶすことで、魔性の谷間のぬめりをアップさせてくる。  
そして、ニチャニチャと粘液を竿全体に馴染ませながら、左右の乳を交互に放り投げるように激しくズリ上げてきたかと思えば、  
美巨乳の大きさを存分に生かして、コリコリに勃った桜色の乳首をカリ首にじっくり這わせることで、俺の弱点を巧みに嬲ってきたりする。  
その上、堪らずに噴き出すカウパーをちゅるちゅると美味しそうに啜りながら、つぷつぷの舌先で鈴口を丁寧に刺激しつつ、  
乳房のふんわり感とは、また違ったプニプニ感を持つほっぺたで、愚息を励ますように頬ずりをかましてくる。  
その無垢で楽しそうな笑顔の真下からグロテスクな肉茎が飛び出し、それが清楚な制服エプロンの下に埋もれていく様子が雄の劣情を昂ぶらせ、  
特に、ハルヒの清らかな谷間の白さと、亀頭の凶悪な赤黒さから生み出される強烈なコントラストが網膜をジリジリと焙ることで、  
俺の耐精感の残りゲージは見る間に減少していった。  
 
「うーん、さすがに凄いテクニックだな。僕が前の精液を処理し終わるより早く、次の射精を促がす気かい?」  
胸にぶち撒けられたスペルマを指でかき集めて美味しそうに舐めしゃぶりつつ、ハルヒのズリテクを興味津々に見守っていた佐々木が目を丸くする。  
一瞬、自信満々の笑顔でニヤリとその問いに答えたハルヒは、すぐに慈愛に満ちた女神の微笑に戻ると、  
穏やかな上目遣いを俺の視線に固定したまま、更にズリあげるスピードを上げてきた。  
 
肉厚感を強めるために乳肉をギュッときつく引き寄せ、膝立ちになって体全体を動かすことで、  
余りある肉鞠の谷間をタプーンタプーンと波打たせるハルヒ。  
その激しい動きによって楽しそうな笑顔が真っ赤上気し、肉棒を通じて伝わってくるトクトクの心拍は、  
いかにもハルヒらしい激しくも優しいビートを刻んでいる。  
そして、谷間から染み出す汗が、体温と摩擦によって熱を帯びる愚息を癒すように包み込み、  
その極上のローションが珠肌のなめらかな滑りを強めることで、更なるカウパーの噴出を誘ってくる。  
ついに、絶え間なく漏れ出す先走り液によってテラテラに輝く谷間がクプクプと泡立ち始めた瞬間、  
俺の中で何か音を立てて崩れ去り、最後の抵抗を放棄した俺は、本日4度目とは思えないほどの大量の白濁をその深遠なる谷間に放っていた。  
 
「どうキョン?やっぱり本家の技はすごいでしょ?」  
ビュクビュクと暴れる愚息がようやく落ち着くと、谷間をチラリと覗いて白濁の量を確認したハルヒは、  
いつぞやの野球大会のチラシを持ってきたときのような得意満面の笑顔で胸を張った。  
その顔には、吹き上がった雄の欲望汁がベットリとこびり付き、顎の先からザーメンがとろりと糸を引いているにも関わらず、  
団長の晴れハレの笑顔は、見渡す限りのヒマワリ畑のような明るい輝きを放っている。  
その淫らでありながら、透明感溢れる美しさに見蕩れてコクコクと肯く俺に満足したのか、  
一転してマゾ顔に戻ったハルヒは、潤んだ上目遣いで媚びながら、谷間に溜まるドロドロの白濁液を両乳でニチャニチャとかき集め、  
襟元をさらに大きくくつろげて片乳を取り出すと、セルフ乳舐めを駆使しながら、  
クプクプに泡立ったスペルマをジュルジュルと美味しそうに舐め下していった。  
 
 
 
 

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