最終話 涼宮ハルヒの驚愕  この巻は6/1発売です。 谷川流  
 
古泉「チクショオオオオ!いきますよ橘杏子!新必殺青球変化!」  
橘「さあ来い古泉イイ!私は実は一回殴られただけで死ぬぞオオ!」  
(ボン)  
橘「グアアアア!こ この超能力者と呼ばれる裏SOS団の橘杏子が…こんな優男に…バ…バカなアアアアアア」  
(ドドドドド)  
橘「グアアアア」  
藤原「橘がやられたようだな…」  
周防「フフフ…奴は裏SOS団の中でも最弱…」  
キョン「超能力者ごときに負けるとは裏SOS団の面汚しよ…」  
古泉「くらええええ!」  
(ドサ)  
3人「グアアアアアアア」  
古泉「やりました…ついに裏SOS団を倒した…これで佐々木のいる喫茶店の扉が開かれます!!」  
佐々木「よく来たな古泉一樹…待っていたぞ…」  
(ギイイイイイイ)  
古泉「こ…ここが喫茶店だったのですか…!感じます…佐々木の願望を実現する力を…」  
佐々木「古泉よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『長門』が必要だと思っているようだが…別にいなくても倒せる」  
古泉「な 何だって!?」  
佐々木「そしてSOS団の面子はやせてきたので最寄りの駅へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」  
(ゴゴゴゴ)  
古泉「フ…上等だ…僕も一つ言っておくことがあります。 この僕に生き別れた妹がいるような気がしていましたが別にそんなことはありませんでした!」  
佐々木「そうか」  
古泉「ウオオオいくぞオオオ!」  
佐々木「さあ来い古泉!」  
 
古泉の勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!  
 
 

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