「まずい!ザクロさんとHしてたことがみんなにばれる!」
俺は水着を脱いでいた為下半身丸出し、ザクロさんはおっぱい丸出しのためこの状況はかなりヤバイ。
急いでザクロさんの元に戻り、顔にかかった精液をお湯で流し落とし、逃げようとザクロさんの手を取った。
「ど、どうしたのそんなに急いで」
「ド、ドールズハウスのみんなが海から帰ってきてここに入ってきたんだ!今この二人の姿を見られたらまずいよ!」
「そ、そう・・・?私は・・・いいんだけど・・・」
「だ、ダメだよ!は、早く逃げなきゃ!」
俺はザクロさんの手を取り逃げようとしたが、大量の泡が一面に広がっていることを忘れていて、うっかり足を滑らせてしまった。
「うわっ!」ツルッ!ガン!「ぐわぁーーーーーっ」
「あっ○○くん!」
俺は頭を強打し、その衝撃でまた気を失ってしまった・・・。
数分後目を覚ますと・・・赤い水着を来た女の子・・・そう、それはパイさんだった。
「ん?○○くん目を覚ましたアルね」
「あ、その声はパイさん・・・?あれっみんなは?ザクロさんは?」
「みんなもう温泉出たアルね。今はキミとパイだけアルね」
よく見ると俺は空気マットの上で寝かされていた。するとパイさんが俺に問いかける。
「○○くん、さっきまでザクロと何してたアルね?」
「ドキッ!ザ、ザクロさんとは何も・・・」
「何もなしでザクロがおっぱい出すアルか?」
「・・・!そ、それは・・・その・・・」
「言わないんだったら・・・おしおきアルね」
「お、おしおきって!パ、パイさんそれは・・・?」
パイさんが取り出したのは、どうやらサンオイルのようなものだった。
「サ、サンオイル?そ、それで何を・・・」
「砂に埋めようかと思ったアルけど、今日はこれでおしおきするアルね」
ジョボボボ・・・冷たいサンオイルが身体にたっぷりと掛けられ、俺はビクッと身体を震わす。
「うわっ冷たい・・・って・・・わあっ!」
パイさんはサンオイルをかけると、いきなり俺の腹に馬乗りになった。
「げふっ・・・パ、パイさん・・・おなか・・・苦しい・・・」
「んふふー、じゃあいくアルよ」
「わ、わあっ!」
パイさんは突然上半身を前に倒し、俺の身体に密着させてきた。目の前にパイさんの顔が近づく。
大きな胸が当たり、なんとも気持ちいい重圧感。赤い水着の上からでも分かるぐらい、パイさんのおっぱいは大きかった。
そしてオイルを身体に満遍なく広げるよう、上下に動き出した。
おっぱいの膨らみが上手い具合にオイルを身体全体に広げる。じゅるっ、じゅるっと音を立て満遍なく広がっていく。
「ど、どうアルか?」
「パ、パイさん・・・これが・・・おしおきなんですか・・・?おっぱいが・・・柔らかくて・・・気持ちいい・・・」
「そうアルか?私の胸、おっきくないアルよ」
「ううん・・・パイさんの大きいおっぱい・・・最高です・・・」
するとパイさんのお尻に、ペチッと固いものが当たる。
「ん・・・?あっ・・・大きくなったアルね」
「あっ!ご、ごめんなさい・・・」
「いいアルよ・・・もっと大きく・・・するアルね・・・」
そこでパイさんは俺に突然指示をする。
「水着・・・キミの手で、脱がすアルよ、ほら」パイさんは後ろ向きになり、背中のヒモを引っ張るよう指示した。
「そ、そんなこと・・・できないですよ」
「ほら・・・いいから引っ張るアルね!」
「あ、ああっ!」
強引に手をヒモにかけ、するするっと引っ張ると、両肩からするっと赤い水着がずり落ちる。
パイさんが振り向くと、大きなおっぱいが俺の目の前に現れた。
「(お、大きい・・・)はっ!ご、ごめんなさい!」
「謝らなくてもいいアルね。ふふっ、キミのは正直に、また大きくなったアルね」
「・・・すみません・・・男の性ってやつです・・・」
「じゃあ、下もお願いアルね」
「え、ええっ!?それはちょっと・・・」
「お互い裸同士になったほうが気持ちいいアルね。遠慮せず脱がすアルね」
「い、いいんですかパイさん・・・」
「男なら、ジャンジャンやるアルね!」
「じゃ、じゃあ失礼して・・・」
俺はパイさんの下の水着のヒモを解いていく。いやはや、ヒモを引くだけなのに、こんなにドキドキするなんて・・・。
ヒモが同時に解かれ、水着が重力でペロンとめくれていくと、まず下の毛が現れ・・・そして・・・太ももの間の隙間から光が差す・・・。
「ど、どうアルか私のここ・・・」
「パイさん・・・キラキラ・・・してます」
さっき塗ったサンオイルがパイさんのアソコをキラキラと輝かせ、俺の息子はさらに固く勃起してしまった。
「うわあ・・・かなり大きくなったアルね・・・これ」
「す、すみません」
「大きいほどやりがいアルね!行くアルよ!」
「わああーーーっ」
再度パイさんとマットの上での裸の触れ合いが始まった。
オイルは身体全体に行き渡り完全にヌルヌル状態、パイさんの温もりもどんどん俺に伝わってくる。
さらにエスカレートし、パイさんは俺の息子を膝裏に挟んでしごいたり、俺をうつ伏せにしてお尻と息子を同時攻撃するなど、かなりのテクニックに俺もメロメロ。
そしてねちょねちょと舌を絡める濃厚なディープキスまで。頬を赤く染め奉仕してくれるパイさんが愛しく見える。
嬉しさで俺がぎゅっと抱きしめると、パイさんも抱き返してくれるのがたまらない。
そんな中、そろそろ限界が近づく。
「パ、パイさん俺もう・・・」
「イクのか?どこでイキたいアルか?」
「ふ、太ももの間で・・・お願いします」
「アイヤー、中でもいいアルけど・・・分かったアルね、お望みどおりスマタでイクね!」
「う、わあーーーーっ」パイさんの太ももの中で挟まれる、俺の息子が悲鳴を上げて頂点に達した。
ドピューーーーーーーッ!ドピュドピュッ!ピュッピュッ!
パイさんの太ももの間から俺の精液が大量に飛び出す。勢いでパイさんの顔まで掛かった。
「うわぁー、いっぱい出たアルねー、凄いアルね!」
「パ、パイさんの・・・おしおき最高でした・・・」
「はぁはぁ、気持ち良かったアルね!じゃあ次は中でするね!」
「ええっ!?も、もう限界です・・・」
「キャーーハハハハ!ウソウソ!また今度アルね!」
「じょ、冗談キツイっす・・・」
「・・・」
「あれっ?」俺はふと誰かの視線を感じ辺りを見回したが誰もいない。
「誰だろう・・・?気のせいかな・・・」
FIN