ショコラさんの胸圧をたっぷり堪能した俺は今、なぜかドールズハウスの宿泊先にいる。  
 
実は脚立から落ちたイチゴさんから「ご迷惑をかけたので今日は泊まっていってください」とお願いされたからだ。  
あんな可愛い子にお願いって言われたら、男なら否定できないよな。  
 
すでに空は夕暮れで、夕食の時間だ。今日はイチゴさんが夕食担当らしい。  
手伝いましょうか?と申し出ると、イチゴさんが「ううん、座って待っててください」と笑顔を俺に向ける。  
「はーいっ」と俺は変な声が出てしまった。うん、やっぱり可愛い。  
 
イスに腰掛けて夕食が出来るのを待っていると、ぞろぞろと女の子たちがやってきた。結構大勢いることに驚き。  
ここからショコラさんとアプリコットちゃん以外の自己紹介タイムへ突入。  
 
「あら・・・男の子・・・?誰?」と制服を着た女の子が真っ先に声を掛けてきた。  
「は、初めまして。○○です。イチゴさんから今日は泊まってくださいと言われて・・・」と小声で答える。  
「ふーん、イチゴの知り合い?そっ、私はザクロよ。覚えておいて」  
「ザクロさんですね。分かりました(何かそっけないなあ・・・今時の女子高生って感じだな)」  
 
「私はパイ。よろしくアルね」  
「あ、中国の方ですか?」  
「そうアルね。今日はジャンジャン食べていくアルね、キャーハハハハ」  
「よ、よろしくお願いします(ふーん、パイさん明るそうな人だな)」  
 
「私はマロンだよー。よろしくねー」  
「マロンちゃんか、こちらこそよろしく(アプリコットちゃんと同い年ぐらいかな?)」  
「ねー、お兄ちゃんって呼んでいい?」  
「お兄ちゃん?う、うん、いいよ(俺妹いないから何かいいよなーこの響き)」  
 
「私はシャルロット・・・」  
「よ、よろしくシャルロットちゃん」  
「ちゃん・・・付けるの駄目」  
「へっ?ご、ごめん(な、何だ変わった子だな・・・)」  
 
「私はアマレッティだよー」  
「よろしく。あっメガネが下にずれてますよ」  
「うわあっほんとだー、落としたら危ないんだよね」  
「割れたら大変ですからねー(何か喋り方がショコラさんに似てるなー、胸も意外とあるし・・・)」  
 
最後にちらちらと視線を送る一人の女の子がいたが、恥ずかしいのかなかなか喋ってくれないのでこちらから話しかけた。  
「最後は・・・そこのキミは・・・?」  
「わ、私は・・・ヨーコです・・・ごめんなさい・・・」  
「え、えっ何で謝るの?ごめん、何か気に障ることでも言っちゃいました?」  
「違うんです・・・ごめんなさい・・・つい口癖で・・・ごめんなさい・・・」  
「ま、まあ気にしなくてもいいですよ(うわあ・・・難しそうな子だなあ・・・)」  
 
一通り全員の名前と顔を覚えた頃、イチゴさんが料理を運んできた。  
「さあ出来たわよー。○○さん、いっぱい作りましたので遠慮なく食べてくださいね」  
「は、はい、ありがとうございます」  
 
イチゴさんも椅子に腰掛け、楽しい夕食が始まった「いっただっきまーす!」  
 
「うん、これは美味しいですね!イチゴさん」  
「わあ嬉しいです、そう言って頂けると」  
「うん、これもいける!イチゴさん料理お上手なんですね」  
「もう、○○さんお世辞がうまいんだから・・・」  
「(お世辞じゃなく、ほんとに美味いんだけどなあ・・・)」  
 
「こっちも食べようよ!」隣にいたショコラさんが俺の皿に料理を盛りはじめた。  
相変わらずタンクトップがゆさゆさと揺れていて、また今日のことを思い出しそうになった。  
「さっきまで、あの隙間に俺のが入ってたんだよなあ・・・い、いかんまた勃起しそう・・・」  
 
「こっちのおかずも食べて食べて!」今度はアマレッティさんが手の届かないところのおかずを盛ってくれた。  
アマレッティの胸もショコラ同様揺れていて、つい視線が行ってしまう。  
「ん?○○くんどこ見て・・・あっそうだ!今日ブラ付け忘れたんだよねー」  
「ええっ!(ノ、ノーブラまでショコラさんと同じかよっ!)ご、ごめんなさいそんなつもりで見てたんじゃないです!」  
「あははー、○○君男の子だからここが気になるの、仕方ないよねー」  
「えへへー、ショコラも分かるよー」  
「は、はあ・・・(ほんと二人ともそっくりだ・・・)」  
 
そんなこんなで楽しく夕食を済まし、後片付けは俺も手伝った。  
 
「あー美味しかったです。イチゴさん、ありがとうございま・・・あれ?」  
俺がテーブルのイチゴさんの方に目をやると、なぜかそわそわして落ち着きがない。  
「イ、イチゴさん?どうしたんですかそわそわして」  
「・・・えっ?い、いえ、何でもありません」  
「もしかして、今日お届けした荷物のこととか・・・?」  
「・・・!!!ち、違います!○○さん、へ、変なこと言わないで下さい!」  
イチゴさんは少し怒り口調で言うと、席を立ちスッと自分の部屋へ戻っていった。  
 
「あ、あれ?俺何か怒らすようなこと言ったかなあ・・・?『荷物』って言った瞬間あんなにムキになって・・・」  
 
気になる俺は夜、皆が寝静まった時間にイチゴさんの部屋へお詫びを兼ねて向かった。  
 
トントン・・・「イチゴさん・・・夜分すいません、○○です」  
ノックをすると、イチゴさんが扉を開け隙間から俺のほうを見ている。  
「○○さん・・・。どうぞ・・・お入りください」  
 
部屋に入るとイチゴさんはベッドに腰掛けた。  
俺は何も言わず、イチゴさんの隣へ腰掛けて、すぐさまさっきのことを謝る。  
 
「さっきはごめんなさい。俺何も知らずに荷物のこと聞いてしまって」  
「・・・!い、いえ・・・私もあの時何も考えず○○さんに怒鳴ってしまい・・・ごめんなさい」  
「あの荷物はきっとイチゴさんの大事なものなんですよね・・・お渡ししたときも何だか変わったそぶりをされていたので・・・」  
「・・・だ、大事なものって・・・そ、そんなことないです・・・」  
「せっかく今日ご好意で泊めて頂いているのに、逆に迷惑かけてしまって」  
「い、いえ、気にしないで下さい。泊まって下さいと言ったのはこちらですから」  
「イチゴさんにご迷惑を掛けた以上、俺にここにいる資格はないです。少し歩けば自分の家もありますから・・・ではお世話になtt」  
 
「ちょっと待って!」  
「えっ!?」  
 
俺が部屋から出ようとすると、イチゴが俺の背中に抱きついてきた。  
 
「イ、イチゴさん・・・どうしたんですか?」  
「行かないで○○さん・・・すみません・・・少しの間・・・こうさせて下さい・・・」  
 
イチゴさんは顔を俺の背中に埋めている。するとスースーと俺のシャツの匂いを嗅ぎ始めた。  
 
「ど、どうしたんですかイチゴさん、お、俺のシャツ汗臭いですよ」  
「男の人のこの匂い・・・好きなんです・・・」  
「ええっ?」  
 
「実は○○さん、夕食の時に気づいていたと思いますが、このドールズハウスには男性が一人もいないんです」  
「そ、そういえば・・・そうですね」  
「いつもはまとまりがなくバラバラなんですが、今日は○○さんが居たことで久々にメンバーが集まって楽しい夕食時間でした」  
「お、俺一人がいただけで?」  
「それだけみんな男の人に・・・飢えてるのかもしれません・・・ショコラとか見てたらほんと目の色が変わったようでした」  
「は、はあ(ショコラさんにはパイズリしてもらってた俺だけど・・・ショコラさんも飢えてたのか?)」  
「実際、この私も・・・」  
「ええっ!?イ、イチゴさんも?」  
「はい・・・実は、届けて頂いた荷物の中身、こ、これなんです・・・」  
 
イチゴは荷物の箱から取り出したのは、なんと黒光りした・・・バイブだった。  
 
「そ、それは!!」  
「お恥ずかしいことなんですが、私、いつもこれを使って自分を慰めてるんです・・・」  
「え、ええっそれって・・・オ、オナニー・・・ってことですか?」  
「はい・・・男性がいないので、ついこういうものに頼ってしまって・・・」  
 
イチゴは夜な夜なバイブで自分を慰めていたことを俺に告げた。  
 
「そ、そうだったんですか・・・で、でも俺にどうしろと・・・」  
「お願いです!○○さん、わ、私を満足させて頂けませんか!?」  
「イ、イチゴさん?」  
「も、もうこういったものに頼るのは駄目って思っているんです!だ、だから・・・お願い・・・」  
 
イチゴさんは目に涙を浮かべ、上目遣いでまたお願いポーズを取った。  
 
「(うわぁ・・・まさかイチゴさんからこんなお願いされるとは・・・しかも泣かれてしまっては・・・)」  
「わ、分かりました。イチゴさんがそこまでお願いするなら、この○○、精一杯やらせていただきます」  
「うわあ・・・う、嬉しいです・・・」  
「で、でもこちらからもお願い、してもいいですか?」  
「は、はい、何でも言ってください」  
「そ、そのバイブで・・・オナニー・・・してる姿を・・・見てみたい」  
「ええっ!?そ、そんな・・・」  
「俺もイチゴさんのことをもっと知りたいから、見せて欲しいんです」  
「そ、そうですか・・・私をもっと知りたいと・・・わ、分かりました・・・」  
 
イチゴさんはそういうとベッドに足を上げ、俺によく見えるよう、ひざを立てて左右へ足を開いた。  
さっき脚立の上から見え隠れしていたスカートの下の白い下着が、俺の前に丸見え状態になった。  
 
「す、すごいいやらしい格好・・・た、たまらん・・・」  
俺はさっきショコラさんで出したのにも関わらず、また固く勃起してきた。  
 
「ブイーン・・・」イチゴさんはバイブのスイッチを入れ、先っぽを自分の下着の上からなぞり始める。  
 
「行きますよ・・・ああっ・・・ふうっ・・・」  
俺はイチゴさんの股間を凝視。スジに沿って黒光りするバイブを上下に動かすと、喘ぎ声も合わせて聞こえてくるのがまたいい。  
 
「あん・・・い、いつもより感じる・・・やっぱり男の人に見られてるから・・・ああっ・・・気持ち・・・いい」  
「(すごい・・・少し下着が湿ってきた・・・ちょっと上のほうがぷくっと膨らんできたけど・・・これは・・・?)」  
 
俺はその膨らみが気になって、ちょんと指で触れてみた。  
 
「あ、ああっ!」ビクビクッ!  
突然イチゴさんが腰をビクンと動かす。するとさっきは湿っていただけだったのが、下着の濡れ方が全体に行き渡り、うっすらだが割れ目が透けてきた。  
 
「イ、イチゴさん・・・割れ目・・・すごくいやらしい・・・」俺はその場所に顔を寄せていく。  
「だ、駄目っ・・・そ、そんなに近くで・・・見ないで・・・」  
「うっすらとイチゴさんの下の毛も・・・見えてます・・・」  
「ああん恥ずかしい・・・で、でも気持ちいいんです・・・これ・・・」  
 
イチゴさんはバイブをさらに上下に激しく動かし、次々とあふれ出る液体を下着を通じてベッドにどんどん染み込ませていく。  
 
「そ、そろそろ直にやってみましょうか。し、下着・・・脱がしますね」  
「えっそれは・・・だ、駄目ッ!」  
 
俺は嫌がるイチゴさんの下着を強引に両手で掴み、太ももを通過させると濡れたアソコが俺の目の前に現れる。  
 
「い、いやん・・・濡れてるのに・・・恥ずかしい・・・」  
 
イチゴさんのアソコはピンク色に染まっており、その上のクリトリスもツヤを放っており、陰毛も薄めだが綺麗に生え揃っている。  
 
「イチゴさん・・・綺麗です・・・」  
「そ、そうですか・・・恥ずかしいですけど・・・嬉しいです・・・」  
「さ、さあもっとバイブを上下に動かして・・・」  
「は、はい・・・」  
 
イチゴさんは俺の指示に従い、さらにバイブの動きを活発にする。  
 
「ほんと気持ち良さそうだね・・・そ、そうだ、俺のも気持ちよく・・・してくれる?」  
「えっ・・・う、うわあ大きいです・・・○○さんの・・・」  
 
俺はこの状況でズボンの中で苦しんでいた息子を取り出した。  
もうギンギンで、今日ショコラさんにたっぷり抜いてもらった後とは思えないほど固く反り返っていた。  
 
「こ、これを気持ちよくさせてくれるかい・・・?」  
「えっこれを・・・わ、わかりました」  
 
イチゴさんは右手でバイブを持っていたため、左手で俺の息子を掴んできた。  
 
「ゆっくりと上下させて・・・そ、そう」  
「凄い・・・男の人って、こんなに熱くて固くなるんですね・・・バイブではこの温もりは味わえません・・・」  
 
イチゴさんは嬉しくなったのか俺の息子を激しく上下運動させる。イチゴさんの手はすごくすべすべして、すぐにでも出てしまいそうだ。  
 
「イ、イチゴさん・・・そろそろ・・・一つに・・・」  
「一つに・・・つながるんですね・・・」  
「バイブで得られなかった感動を・・・たっぷり味わってください・・・」  
「・・・うふっ・・・いただき・・・ます・・・」  
 
俺の息子がイチゴさんのアソコの突入口を探しあてた瞬間、俺の腰がズドンとイチゴさんを貫いた。  
さっきまでバイブで濡れていたイチゴさんのアソコは俺の突入をスムーズにしてくれた。  
 
「あ、あああーーーっ!は、入って・・・きたーーーー!」  
「うおっイチゴさんの中・・・スゲー・・・熱い・・・」  
「○○さんのも熱いっ、は、はやく動いて!」  
「ああっ、いくよっ!」  
 
パン!パン!パン!イチゴさんと俺の肌がぶつかる音が部屋中に響く。一突きごとにイチゴさんの口から声が発せられる。  
 
「あん!あん!あん!す、凄い!き、気持ちいい!」  
「お、俺も気持ちいいです!イチゴさん!」  
「も、もっと!もっと!もっと!来て!」  
「うおおーっ、気持ちいいーーーっ!」  
 
正常位からバック、そして騎乗位と、あらゆる体位で俺はイチゴさんを攻める。  
イチゴさんも俺の攻撃に紅く頬を染め、喘ぎ声と共に恍惚の表情で応える。  
 
そして限界に近づいた俺はそろそろ出すことをイチゴさんに告げる。  
 
「イ、イチゴさん、俺そろそろ!」  
「は、はいっ!いっぱい出してください!」  
「か、顔にかけますよっ!」  
「はいっ!イクーーーーーーーーーーーーッ!」  
 
 
チュポンッ!  
ドピューーーーーッ!ドピュー!  
ドクッ!ドクドクッ!ドクッ!  
ドピュピュッ!ピュッピュッ!  
 
俺はイチゴさんの顔に向け四方八方に勢いよく精液をぶっかけた。髪の毛、額、頬、鼻、そして口元も真っ白だ。  
イチゴさんは口を開けた状態だったので、俺の白いものが舌の上にも乗ったりして、完全にアヘ顔になっていた。  
 
 
「は、はははっ・・・は、はふいのは・・・ひゅ、ひゅごい・・・いっはい・・・へふ」  
「はあ、はあ・・・イチゴさん・・・気持ちよかった・・・」  
「ゴキュッ・・・はあ、はあ、精液飲んじゃった・・・ごちそう・・・さまでした・・・」  
 
「こ、これで満足できました・・・?バイブより、良かったですか?」  
「う、うん・・・○○さん・・・大好きです・・・」  
俺がティッシュで顔を綺麗にしてあげると、イチゴさんからお礼の濃厚なキスを浴びせられる。そしてその夜は肌を触れ合う状態で共に抱き合って眠りについた・・・。  
 
 
俺のハーレムはまだまだ続く・・・  
 
FIN  
 
 

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