「はい、舌だして〜…」  
「べ〜…」  
「うん、異常なさそうだね〜。体力も回復してきたし…ウェダちゃん最近調子いいんじゃない?」  
「はい、最近自分でもびっくりするくらい元気なんです」  
目の前にいる、まだあどけなさの残る少女は嬉しそうに答えた。  
「アシオ…あ、友達のアシオのおかげです、きっと。  
最近ちょくちょく来てくれて一緒に遊んだり、私の事励ましたりしてくれるんです」  
…アシオ…?ああ…あの使用人の息子か…。  
「ふ〜ん…。じゃぁもしかしてウェダちゃんはそいつの事が好きなの?」  
「えっ!?わ、私はっ!そんな事〜〜〜!!!(///)」  
「はは、冗談だよ。まぁ、いいや。このまま順調にいけば多分来月あたりには退院できると思うよ。」  
「え…。本当ですか!?…わぁ嬉しいです、ありがとうございますクライヴ先生!」  
「うん、頑張ろうね。じゃ、次の検診は午後の8時だから」  
「はい、わかりました」  
 
…バタン。ドアを閉めてからフ〜、と深呼吸した。  
ひ弱な少女。お金持ちの家柄で、孤独を抱えてる少女。そして、顔は可愛い。  
初めて会った時から興味はあった。そそられるものがあった。  
別に、女に飢えてるワケじゃない。僕はモテる方だし、ハッキリ言って女は腐る程知ってる。  
ただ最近、その女たちにも少し飽きてきた。新鮮な気分になりたかった。  
そう、ただ、ほんの好奇心のようなもので、僕は彼女を「女」として見始めていた――…。  
 
 
午後8時――…  
 
僕は廊下をすれ違った看護婦を呼び止めた。  
「なんでしょう??」  
「婦長さんが呼んでたよ、早く行った方がいいんじゃない?」  
「えっ、本当ですか?…あっ、でも〜…」  
「ウェダちゃんの検診でしょ?いいよいいよ、僕が行くから」  
看護婦は少し頬を赤らめながら遠慮がちに言った。  
「え〜…そうですか?じゃすいません、お願いしちゃおっかな」  
「うん、気にしないで行ってきていいよ」  
「すいません、よろしくお願いしま〜す」  
そして、看護婦はそのまま早歩きで廊下を去っていった。  
「…こちらこそ、どういたしましてw」  
 
コンコン。  
「あっ、は〜い」  
僕は静かに扉を開けた。  
「あれっ?クライヴ先生〜?」  
「こんばんは、ウェダちゃんw」  
彼女は驚いたように目を見開いた。  
「あれ〜どうしたんですか?午後の検診は別の人だって聞いたのに…」  
「うん、なんか急用ができたみたいでね。僕が変わってあげたんだ。」  
「へ〜…そうなんですか〜。」  
「そうなの。…じゃあ始めようか?そこのソファに座って」  
「は〜い」  
彼女は素直にソファに座った。  
今、思うとこの時の僕は少しどうかしてたのかもしれない。  
僕自身のイライラ、モヤモヤ、ストレスをただどうにかしたかった。  
どうしようもなく湧き上がってくる気持ちが僕を後押しし、  
どうしていいかわからない僕はその気持ちを「性欲」という形でしか処理できない。  
そう僕は確実に、まだ「少女」である自分の患者に欲情し始めていた――…。  
 
「じゃあ、胸の音聞くから上着脱いでくれる??」  
「えっ??…ここで…脱ぐんですか…?だっていつもは…」  
「いいから」  
僕の有無を言わさぬ口調に彼女はしぶしぶ、服を脱ぎはじめた。  
普通は下着だけ外してもらって、上は着ていてもらう。彼女はなんせお嬢様だ。  
直接胸をさらけ出させるようなことはしない。  
「えっと…やっぱり脱がなきゃダメですか…?」  
彼女は顔を赤らめながら聞いてきた。  
やっぱり年頃の少女、年令も近い異性に肌を見せるのは恥ずかしいのだろう。  
「ダメだよ。ちゃんと診察できないからね。」  
「…で、でも…」  
彼女はまだ戸惑ってた。  
「でも今までは―……きゃっ!!!」  
「……そんなに恥ずかしいなら僕が脱がしてあげるよ」  
僕は彼女のシャツのホックに指をかけた。  
「っや……クライヴ先生!?やめ…」  
「早くしないと時間なくなっちゃうからね」  
「いっ…、いいです!!自分で脱げます…!」  
「もういいよ、僕がやってあげるから」  
僕はそのまま乱暴にシャツを剥ぎ取った。  
「!!…きゃぁ…!」  
「下着も、邪魔だね〜」  
「やめ…!!いくら先生でもっ…人呼びます!」  
彼女は必死に抵抗して、僕の両肩に手をつっぱりながら言った。  
「人呼ぶ…ねぇ〜。大声出したところで聞こえるかなぁ?」  
「…!」  
それがだめだと分かると彼女はナースコールに手を伸ばした。  
もちろん僕はその手を捕まえて、ナースコールを取ると、そのコードを引きちぎった。  
「おっと残念だね。…あんまり抵抗ばっかしてると僕、乱暴にしちゃうよ?」  
今まで必死に抵抗してた彼女の顔に、少し恐怖の色が浮かんだ。  
 
「な…なんでこんなことするんですか?」  
彼女は泣きそうな顔で尋ねてきた。  
「さぁ〜何ででしょう?ウェダちゃんがあんまり可愛いからかな?」  
「ふ…ふざけないでくださいっ…」  
「ふざけてなんかないよ〜?」  
僕は彼女のブラジャーを乱暴に上にずらした。  
「!?きゃ…」  
彼女の褐色の胸は、大きいとはいえなくても、ふんわり膨らんで丸みを帯びてた。  
「ほら可愛い。じゃ検診を始めようかな〜♪」  
「いやっ!やめ…」  
抵抗する彼女の胸を両手で包んで軽く揉む…  
「…あっ…」  
かなり敏感なようだ。  
「あれ〜?ウェダちゃんもしかして気持ちいいのかな?」  
「や…違…!」  
少しずつ、激しく揉んでいく―…。  
「…あ…ダ…メっ…」  
彼女の息が少しずつ荒くなってきた。  
「感じてるみたいだね〜?たったコレだけで…。ウェダちゃん結構エッチだね」  
彼女は否定するように横に大きく首を振っている。  
「違うって言うの??…乳首立たせて?」  
僕は彼女の乳首を思い切り摘んだ。  
「あっ…ん!…やっ、痛っ」  
乳首に指先でコリコリと細かい刺激を与えてみる。  
「あん…やぁっ…そんな…に」  
「こうすると、気持ちいいんでしょ?ホントに感じやすいんだね〜?普段から一人でこんなことしてるんじゃないの?」  
「やっ…そんな事してな…い…あんっ」  
「もしかして、もう上だけじゃ物足りないのかな?」  
「!!」  
僕は、彼女の下半身へと指を這わせていった。  
 
その時、彼女の手が僕の手をバチンと叩いた。  
「…っせんせい!もう…やめてっ…!」  
「……」  
彼女は僕をキッと睨みつけた。  
正直驚いた。彼女がここまでハッキリ意思表示し、僕を拒絶するとは思わなかったからだ。  
自尊心が傷つけられて軽い屈辱感を味わった。  
が、それにも増して僕は彼女の抵抗、拒絶に興奮を覚えていたのだ。  
そう、こうでないと面白くない。  
「…いったいなぁ…ウェダちゃん…。」  
叩かれた手の甲はヒリヒリと赤くなっていた。  
「僕を怒らせたこと、後悔してもらうよ?」  
2人の間の空気が一瞬、凍った。  
僕の欲情めいた笑みに恐怖を感じたのか、彼女は一目散にドアへと駆けた。  
「きゃあああ!!」  
僕はその彼女の腕を掴むと、思いきり乱暴に引き寄せて、ベッドに突き飛ばした。  
きっと痛かっただろう。実際、腕が外れたかと思った。  
でも、もっともっと、彼女を傷つけて、いじめて、征服したいと思った。  
彼女に起き上がる暇も与えず、僕は彼女に馬乗りになった。  
「いや!いや!先生、やめて!」  
彼女はありったけの力を込めて暴れた。体の弱い女の子に、僕は一体何をしてるんだろう。  
「やめない。もうやめない。ウェダちゃんが悪いんだよ?僕をこんなに興奮させるから」  
僕は白衣を脱いで、それで彼女の両手をベットにくくり付けた。  
「もう、これで逃げられないね」  
「っ先生…!!やだよ…どうして…こんな…」  
彼女は泣きながら訴える。良心が咎めた。  
でも、放さない。  
「もう、どうしようもないんだ。ウェダちゃん。」  
一度付いてしまった火はもう、消せない。  
 
「さて…どうしてほしい?」  
彼女は目に涙を溜めたまま、怯えた表情で僕の事を見つめていた。  
「やだなぁ…そんな顔しないでよ。できるだけ優しくしてあげるからさ。できるだけ、ね…」  
「!」  
僕はそう言って、彼女の首を軽く吸った。  
そして、耳たぶや首すじに、歯で細かい刺激を加えていく…。  
彼女はただ、震えてる。恐怖心もあるみたいだが、それだけじゃないようだ。  
「…ウェダちゃ〜ん、もしかしてゾクゾクしてる?」  
「…ち、ちがっ…」  
「ほんとに敏感なんだね〜。こんな事でもう感じちゃうの?」  
彼女は顔を赤らめて、否定した。  
「違いますっ…も、もう放して…」  
彼女は、固定されてる手をばたつかせて抵抗した。  
「…ふ〜ん。嘘つきはいけないねぇ?じゃぁココはどうかな?」  
彼女の胸のふくらみに円を描くように舌を這わせて、その頂上にある突起を静かに口に含んだ。  
ぴちゃ…という音と共に、焦らすようにその突起を舌で弄んでみる。  
「…あっ…ダ…メっ」  
時には強く吸ったり、噛んだりしながら彼女の反応をうかがう。  
「あっ…ん…せんせぇっ…やめ…」  
「お願い…いや…恥ずかしいよ…あっ」  
「本当に?やめて欲しい?」  
 
「ふ〜ん、じゃあ何でこんなに体が反応してるんだろうねぇ?」  
片方の胸は手で激しくいじくり、もう片方の胸は舌で執拗に愛撫する。  
彼女の顔は軽く蒸気してきて、口では否定しつつも、やはり体は感じてるようだ。  
「っぁ…ん、んっ…」  
「気持ちいいんでしょ?表情がもっとシテって言ってるよ」  
「やっ…!ぁん…そんな事、言ってな…」  
彼女はまだ、否定する。愛撫の最中もずっと抵抗を試みていた。  
今も、脚で僕を押しのけようとしている。  
「…ウェダちゃん…悪い子だね?こんなに感じてるのに、まだ抵抗するんだ…」  
「いや…!そんなの…知りません…あっ」  
「あんまり手間かけさせないでよ〜。いくら口で言ってたって、ね…?ホラ…」  
「ひ…っあん!」  
僕は手を下腹部の方へ伸ばし、彼女のスカートをまくりあげて、そのパンティ越しから最も敏感な部分を指でなぞった。  
「ん〜?ココかな?ウェダちゃんのクリトリスは…」  
「あんっ…や…そんなトコロっ、あぁっ…」  
指の腹の部分で、力を調節しながらクリクリ、クリクリと刺激する。  
「あぁん…!」  
「女の子って、ココが一番感じるんだよね〜?どう、気持ちいい?」  
「あはぁ…んっ…ダメぇ…!」  
彼女は顔を真っ赤に染め、喘ぎながら、いやいやと首を振っている。  
「でも、気持ちいいんでしょ?素直じゃないなぁ」  
彼女のパンティには、彼女の愛液がじわじわと染み出てきている。  
「うわぁ…ウェダちゃん、やらしいな〜。こんなにビショビショになってるよ」  
「いやぁ…!そんな事っ…言わないで…!」  
「そろそろ、これはジャマだね…♪」  
僕は彼女のパンティに手をかけて、一気に手前に引いた。  
「いや!だめぇ…っ!」  
ピィーーという音と共に、彼女のパンティは見事に引き裂かれた。  
とたんに、彼女の濡れた女性器があらわになった。  
「ダメっ!!見ないで…!」  
彼女は慌てて、両足を閉じて隠そうとしたが、僕はそれを許さずに無理やり両足を開かせた。  
 
「見ないでぇっ…!!」  
そこには、ピンク色で、まだ誰にも汚されていない花園があった。  
おしりの方まで、愛液が伝っていて、肉襞はヒクヒクとものほしそうに痙攣していた。  
「わぁ、すっごく濡れてるよ…ウェダちゃんのココ…可愛い」  
プチュ…ニュル…  
「あぁ…ん!」  
軽く、指でなぞってみただけで、彼女は予想以上の反応を示してくれた。  
「すごいニュルニュル…こんな状態で、さっきのクリトリス触ったらどうなっちゃうんだろうねぇ?」  
「えっ…あっ…あぁん!?」  
指にたっぷり愛液を絡ませた状態で、滑らせるようにクリトリスを苛める。  
「あっあっ…何…いやぁ…!」  
クチュクチュ…ニュルニュルといやらしい水音を立てながら、指はクリトリスを徹底的に攻める。  
「あっあぁんっ…あ!ダ…ダメ…もう…!!」  
彼女のクリトリスはプックリとふくれて、肉襞の痙攣は増してきている。  
そこを絶え間なく僕の指が刺激を与える。  
「ああっ…あぁん…!」  
もう、イキそうなのだろう。さっきまで抵抗していた手も脚も、もはや快感には打ち勝てず、ぐったりとベットに預けてある。  
クチュクチュクチュクチュっ…僕は指のスピードをどんどん速めた。  
「んあっ…!あん…はぁ…ん!そ…そんなにしたらぁ…!」  
「そんなにしたらイッちゃうって?…いいよイっても…っ。僕にイク時の恥ずかしいカオ、見せてよ」  
「いやぁ…!もういやだよ…あぁん!あっ…ああ!」  
「もう限界でしょっ…?我慢できないよね。いいよ、そのカオすごい色っぽい…!」  
「あっ…あん…もうダメェ…!あっ…あっ!ぁあああ…―――!!」  
 
 

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