瑞希は床に這いつくばり、尻を上げる姿勢をとるように指示された。
手をつき、おずおずと膝を立てると、幼児体型の、しかし丸みを帯びた白くて丸い尻と、
”シッポ”で完全には隠しきれないアナルがあらわになる。
吉岡の手が瑞希の背中を撫でて肘をつかせ、やがて腰を掴んで
その可愛らしい尻を更に突き出させる。
ゴツゴツした彼の手が内股を擦っていき、膝を少し開かせると、
前の割れ目からは、それを待つかのように淫らな汁が太ももを伝って垂れていくのが丸見えになった。
吉岡はもう一方の手で自分のズボンのベルト、ズボンのホック、そしてチャックを下ろしていく。
ジッ…チャックの下ろされる音に、泣き顔の瑞希が姿勢を保ったまま振り返り、
また嗚咽を漏らしながら泣き出した。
こぶしをぎゅっと握りしめて震え、唇を閉じて鳴き声を漏らすのを我慢しながらも、
されるままに卑猥な格好と姿勢をとり続けなければいけない。
「ケツ突き出して恥ずかしくないのか?この淫乱…よ〜し、じっとしてろよ」
ズボンとパンツを膝まで下ろし、いきり立ったペニスを握り、
瑞希の後ろに膝をついた吉岡が嘲る。
「ひっ!…うぅく」
瑞希が背を丸めて呻いた。
固いペニスの先端を、突き出された股と割れ目に擦り付けているからだ。
割れ目に擦り付けられるむずがゆいような感触…
割れ目から溢れる愛液で吉岡のペニスは滑らされた。
「くくっ…こんなにヌルヌルになっちまった。
悪かったなぁ、待たせて。そんなに先生のことが好きだったなんて知らなかったんだよ。
処女もらってやるから、機嫌直してくれよな?」
ちがう、そんなんじゃない、と言いたくてもできずにうなだれ、目を閉じる瑞希を見て、
吉岡はニヤけることを止められない。
年頃の女の子がこんな場所で、イヤラシい姿勢を取らされ、
卑猥な格好を晒して、それでもされるままになっているのだ。
いきり起ったペニスのくびれた部分で、瑞希のクリトリスの包皮をつつくと、瑞希は
たまらず声を上げ、ひじで体を支えて口を両手で塞ぐ。
「あ…ぁは…ぅ」
声を抑えようと、ゆっくりと吐き出す息が震える。
繰り返されるグラインド…ゆっくりと前後するペニスが包皮をめくるように擦り、
そして割れ目に擦り付けられる。
敏感な少女の腹筋がその度に収縮を繰り返し、本人の意思とは逆に、
ねだるように腰がくねる。
それを嗜めるように、小さく呻く瑞希の、
白くて丸い可愛らしいお尻を吉岡の両手が撫で、やがて両手は瑞希の腰を掴んだ。
これまでさんざん見せられてきた吉岡…先生の…おちんちん…
舐めさせられた…口に入れられた…しゃぶらされ、何度も口を犯された…
そしてその度に必ず口や顔にいっぱい出された…
苦くて…ヌルヌルして…青臭い臭いのするあれ…
止まらない…声を抑えても嗚咽が漏れてくる…
こんなところで…こんなやつに…
裸で…首輪までして…お尻突き出したこんな格好で…犯されなきゃいけないなんて…
『こんな格好してるのにどんどん濡れてくるじゃないか…この変態…
ガキのくせにこんな趣味もってるようじゃ、先が思いやられるなぁ』
ちがう…ちがう…変態なんかじゃない…させられてるだけだもん…
恥ずかしい…悔しい…誰かに見られたらもうここにいられないどころじゃないのに…
でも…でも…
体が熱くてせつない…おちんちんがお腹に…内股に…あそこに擦り付けられるたびに
脚ががくがくしちゃう…やだ…やだ…こんなやつの言う通りになるなんて嫌だ…それなのに
おっぱいが…乳首がぴんと立って、自分の体が愛おしくて触りたくてしかたなくなる…
せつなくて…お尻が勝手にぷるぷる震える…そうしたくてたまらない…もう我慢できないよ…
『じっとしてられないってか?こんな変態にしちまった責任とって、
犯されないと感じられないように、ちゃ〜んと、調教してやるからな。』
調教…聞くだけでなんでどきっとしちゃうんだろ…
お尻を優しく抑えてくる温かい手のひら…
滑っていった手が腰を掴んで…固いものが中に入って…
『ひぐ…ぅ…』
ペニスを膣口に当てがい、少し入れただけで苦しそうにうめいてくれる。
身を固くしてそれを拒もうとするこいつに、
リードを引っ張り、合図する。まさに犬を調教するようにだ。
初々しいその反応が最高だよ、芦屋瑞希ちゃん。
『力入れてると入らないじゃないか。授業が終わるまでそうして、
みんなに手伝ってもらうっていうことか?』
すべすべした背中からケツまでを手で撫でてやりながら、そう囁くだけで、
瑞希は、俺のペットは目を閉じたまま首を振って必死にそれを否定してくる。
そして健気に、嗚咽とともに息を吐いて力を抜こうとするんだ。くく…
調教の成果ってやつだ。
『素直に言うことを聞けるようになってきたじゃないか。ご褒美をあげないとなぁ…』
言ってからアナルの周りを指でなぞらってやると、途端に力の抜けていくのがわかる。
こいつは本当にアナルを弄られるのに弱い…
小さなケツを叩いてやると、悔しそうに俯く。それがたまらない。
恥ずかしくて仕方ないんだろう?
ほ〜ら、ゆっくりと腰を押し付けて中に入れていってやるよ。
俺のチンポの味をたっぷり教えてやるからな。
「ほら…ほら…くびれた部分をお前の下のお口がくわえていってるぞ?」
吉岡は腰を振ってほぐしつつ、瑞希の尻に寄せていった。
アナルをなぞられ、固く拒んでいた入り口が徐々に吉岡のペニスを受け入れていく。
それは、吉岡の言うように彼のペニスをしゃぶっているようにひくひくと痙攣する。
「ひ…ぃ…ぐ…ぁ…はいって…くるぅ…」
背をそらして瑞希は思わず声を漏らした。
つぶった目からは涙が頬を伝い落ち、開いた口の端からは涎を垂らしている。
何もかまっていられないのだ。
尻だけをつきだしてうつ伏せた格好で、ぶるぶると震えながら、
アナルをビーズで犯されたときとは別の異物感で何も考えられなくなっていた。
「ぁ…あ…ぅ…うぅっ!はぅ…や…めて…もう入んない…抜いてぇっ」
カリの部分が入り口を広げながら、狭い膣の中へと挿入されていく。
それだけで、くぐもってはいるものの、
目の前の教室にいるクラスメイトたちに聞かれないように、声を抑えることもできない。
毎日舐めさせられ、しゃぶらされていたモノは、
いままで大事に守ってきた秘所から体の内へ入れられると、
お腹の中全体に膨らんでいるかのように大きく、太く、熱く感じてしまう。
それは体に突き刺さるような、下腹部に鈍い痛みを与え続けるだけではなかった。
擦られ、焦らされ、辱められ、苛められてたっぷりと愛液を満たした敏感な膣内の、
今まで触れられたことのなかった部分を熱いその肉棒が擦りあげられ、
強すぎる刺激を伴うのだ。
自然に、瑞希は手を握りしめて痛みに耐えようとしてしまう。
それでも自分に犯されるためだけの、服従のポーズを崩さないことが、吉岡をさらに興奮させるのだ。
吉岡が瑞希の尻を撫でてあやすと、命じられたまま瑞希は、
健気にもまた息をはいて何とか力を抜こうとする。
透き通るような白い肌はほのかに紅く染まり、
硬く、脈打ちながら体の中に入ってくる熱い異物感と今まで受けたことのない感触を、
必死に受け入れようとしていた。
「あっ…はぁはぁ…あ!は…あんっ!!ひ…ぅ」
しかし彼女の意思とは裏腹に、
ペニスをくわえこんだ膣はそれを吸うように締め付けるのだ。
「くっ…ふぅ…ほらほら、入っていってるぞ?
随分締め付けてサービスしてくれるじゃないか、ええ?
俺のチンポの味はどうだ?芦屋ぁ」
まるで膣全体でペニスを握られているような感触に、
吉岡は射精してしまいたい衝動を抑えながら、
瑞希の尻を鷲づかみにして揉み、腰を引いてペニスを後退させては
また少し前に突き出して挿入を深めていく。
リードをつないだ首輪の金具がカチャカチャと音を立てて揺れる。
喘ぎ声と、それをたしなめるような、吉岡が瑞希の尻を叩く音が響く。
やがて中年男の小太りで、脂ぎった太った腹が瑞希の少女らしい丸い尻に当たった。
「いいぞぉ、ほ〜ら、全部はいったぞ、お前はもう、俺の女になったってわけだ」
吉岡がつぶやいたとき、彼のペニスの先端は、美少女の小さな膣のいちばん奥の部分に達し、子宮を押していた。
この年頃の女の子の、柔らかいケツに腹が当たる感触は格別だ…
腰を引いて、またチンポを深く、ゆっくり入れてやると…ほら…また良い声で鳴いてくれる
「あ…いやぁ…んぁ…んぅ…んん!!」
幼くても、初めてでもやはり女だ。
その部分を押されるのは痛みとは別の、快感をもたらすらしい
嫌がるなかにも甘い喘ぎ声が混じってくる。
「ん?なんだ?芦屋はチンポいれられたまま、じっとしてるのが好きなのか?
こういうのは嫌いなのかな?」
大きく動くのを止め、奥まで入れたまま小刻みに揺らしてやると、
ぎゅうぎゅうと俺のチンポを締め付けてくる。もう少し苛めてやるか…
入ってくるっ…入ってくるっ…おちんちんが…私の中に入ってる…
奴隷みたいな格好で…言われるままに恥ずかしいポーズまで取らされて…
好きでもないのに好きって言わされて…悔しくて涙がとまんない…
こんな奴とつながってる…こんなやつのを受け入れてる…
かき回されるような気持ち悪い感触がお腹いっぱいに広がってるのに、
あそこの中を撫でられると
いちばん奥を突かれると、何も考えられなくなって、勝手に声がでちゃうよ
腕を掴まれて体を起こされる。入れられたまま
座った吉岡の膝の上にしゃがまされる…さっきとは違う場所に当たって…
もうだめ…おかしくなる…おかしくなっちゃうよ
「これで自分のしてることがよ〜く見えるだろう?」
グランド側の壁の柱の部分には非常用の消火設備と、その横に姿見が備え付けられている。
太ももを閉じて正座のような姿勢になった吉岡の膝の上にのせられた瑞希は
ペニスを入れられたまま膝をつき、背を吉岡の胸に預ける格好になった。
目の前の姿見には首輪だけ着けて中年男に処女を捧げている自分の姿が映り、瑞希は目を背ける。
吉岡の右手が瑞希の割れ目を弄り、クリを摘むと
たまらずその手をつかんで犯されたままの裸の少女は目を開けた。
左手にした腕時計を見せ、吉岡がにやける。
「あと5分もないぞ?大好きなチンポをくわえていたいのはわかるが、
このままじゃイケないなぁ。いつものとおり、出すまでやめない。
どうすればいいのかわかるな?」
吉岡が体を反らせると、勃起したままのペニスは角度を変えて
狭い膣内の別の部分をぐりぐりと押し擦る。
言った後に小さな声で、瑞希の耳元でささやく。
うつむき、唇を閉じるが、瑞希に躊躇う時間は許されなかった。
「ぅ…っく…ぁ…はぅう…こんなの…はずかしすぎ…る」
観念し、両手を後ろの吉岡の腰に当てて体を支え
まだ残っている鈍い痛みに耐えながら腰を少しだけ浮かせ、ぎこちなく下ろす…
小さな体を吉岡に預ける瞬間、全身に快楽の波が広がり、ぶるっと震えてしまう。
それを繰り返しながら、瑞希は目を開けて鏡をみた…
全裸で首輪だけを着け、今まで口でしてきたことを、
今度は処女を捧げたばかりの秘所で奉仕している自分が見える。
見られれば、どんな言い訳をしても変態趣味をもった女の子にしか見られないだろう。
鏡越しに目を合わせると、背後にいる吉岡が好色そのものの顔でニヤけていた。
ぞくっと背筋に走るものを感じ、鳥肌をたてながら、瑞希は言うしかなかった。
「ご主人…さま……瑞希の…おまんこで…気持ちよく…なって…出してください」
痛みからか、ときおり顔を小さくゆがめながら
瑞希が上下に、慣れない動きで体を揺する度に首輪から伸びるリードが揺れる。
「あぁ、いいぞぉ、瑞希。どうだ?
お前も調教されて変態ペットらしくなってきたじゃないか。
ほら、もっとケツ振ってご主人様に奉仕しろ」
リードを握った左手の腕時計をみせられ、瑞希の泣き顔に焦りが混じっていく。
「ん…ぐぅ…ぅ…おねがい…早く…おわって」
時計の針はもうすぐ授業の終了時刻を指そうとしていた。
「中になら、今すぐ出してやるんだけどなぁ」
下から揺すられながらも、慌てて瑞希は振り返る。
「やめ…ろよ…中は…い…あぅ!!はぅっ!!だめっ!!お尻…だめぇっ!!」
そのままになっていたアナルビーズのスイッチが入れられたのだ。
瑞希の体が跳ね、たまらず前屈みになるのを二の腕を掴んで引き寄せて逃がさない。
膝立ちで前後の穴を犯されている瑞希の膣は、くわえこんだペニスを淫らな蜜で絡め、
締め付けては離すのを繰り返してしまう。
焦り…自分がしていることへの嫌悪と、反対に感じてしまう快感に
半狂乱と言っていいほど乱れ始めた瑞希は下から突き上げられ、
ペニスを奥に入れたまま細かく上下に揺すられる。
無理矢理そえられた瑞希の右手に手を重ね、
強制的にクリトリスを彼女自身の指の腹で弄ばせると、抵抗するどころか、
自らねだるように腰をくねらせてペニスを締め付ける。
「あぁ、気持ちいいなぁ?瑞希。見られるとな、もっと気持ちよくなっちまうぞ?
ほら、もう時間切れだ。」
「ひっ…いぁ…いや…いやぁっ!!」
体育の授業を早めに終えたクラスの生徒たちのうち、着替えの早かった数人が、
角を曲がって廊下をこちらに向かってきたのだった。
呆然として立ち止まってしまう生徒たち。
『な…なにやってんですか!先生』『うわ…何この女』
『あれ…こいつ…芦屋?』『うそだろ、こいつ女だったのかよ』
異常な事態にどう対処していいのかわからず、
吉岡と瑞希を引き離そうとするものはいなかった。
吉岡は左手で瑞希を抱き寄せ、前後、そして上下に彼女を揺り動かして
膣の中をかき回していく。せめて目を合わせまいと俯き、
イヤイヤと首を振っていた瑞希の髪を掴んで顔を上げさせ、生徒たちに晒す。耳打ちする吉岡。
恐る恐る目を開けた瑞希は、ピンと乳首の立った形のいい胸に、
脚を開かされた割れ目に吉岡のペニスを入れられている股間に、
全裸で首輪をし、片手で自分の敏感で淫らな部分を弄らされている卑猥な姿に
同級生たちの視線を集めていることをイヤというほど思い知る。
「みんなの見てる前で、俺が良いって言うまでちゃんと我慢するんだぞ?できるよな?」
そして突然、今まで以上に激しく下から突き上げられ、
膣の中とアナルとををかき回される快感が瑞希の体を駆け巡った。
「動いちゃ…だめっ…だめっ…見られてるっ!!やだっ!!見ちゃダメッ…ああああっ」
その瞬間、瑞希は小さく口を開けて身を吉岡の胸に預け背をそらした。
男の視線を受けて慰み者にされる快感を教え込まれたうえで、
これまで以上の恥辱と、敏感な部分を全て刺激された少女が我慢などできるはずもない。
一瞬息を止め、びくっ、びくっ痙攣したかと思うと、腰を引くつかせながら、淫らに息を吐き出す。
唖然とする生徒たちの前で、瑞希はまたイってしまったのだ。
絶頂の余韻から立ち直れず、ぐったりと吉岡に体を預けてしまう瑞希を、
吉岡は両方の二の腕を掴んで支える。
胸を反らすようにして膝立ちにさせ、ぐいっとペニスを一番奥まで挿入した状態で、
その奥の部分をかき回すように腰を前後、そして上下に暴れさせる。
「イったら中出しって聞こえてたよな?
ほら、でるぞ?出すぞ?しっかり俺の子を孕めよ、瑞希っ」
ぎゅっと抱きしめられた瞬間、瑞希は中に入っていたペニスが膨らむのを感じた。
「ひぁ…だめっ!だめぇ…いっ…や…くぅ…出てるぅ…やだ…やだぁ…」
びゅくっ…びゅく…
口の中で出されていた精液…熱いそれが体の奥に出されているのをただ受け入れるしかなかった。
10月も半ばを過ぎ、佐野は全国で2位の好成績を残した。
佐野が全国区になればなるほど、芦屋は…
「あれ?瑞希またいねぇよ。あいつ授業終わるといっつもどこかに…」
彼女と仲の良い中津の声を聞きながら彼らの教室を通り過ぎる。
放課後の、まばらに生徒が残っている廊下を歩いていつもの場所へと近づいていく。
片耳にはイヤホン。生徒指導室の様子が聞き取れるようにしてある。
「ほ〜ら瑞希ちゃん、口あけろよ」
生徒たちの囃し立てる声。
「んっ…んぐう…あっ…飲んだ…もぅ…いいだろ」
喘ぎ声と鳴き声の混じった彼女の声に、生徒たちの盛り上がるの声が続く。
「お〜ぉ、ほんとに飲んだぜ、こいつ。」「おい、口空いたぜ?誰か使えよ」
「次俺な?昨日の分も頼むぜ、瑞希ちゃんよぉ」
「昨日はどこで調教してもらったんだ?」
廊下の角を曲がる前に、消火器横の姿見の前で足を止める。ここで…ね…
顔がにやけているのに気付いて慌ててそれを戻して角を曲がる。
「ど…どこだって…いいだろっ」強気な少女の声…
しばらくの沈黙…何かされたのだろう。少女の声が答える。
「電車の…中で…だよ」
どっと笑い声が響く。嘲りと蔑みの笑い声。
「おいおい、少しは恥ずかしいとは思わないのかよ」
「ていうか、その格好で、電車の中でしたの?」
「お前、マジ変態だわ」
ドアの前に立ち、ノブに手をかける。周りに誰もいないのを確認してドアを開く。
3人の生徒に囲まれた美少女。あの日と同じように、全裸に首輪…
体中には卑猥な落書き…顔や唇、胸にまでかけられた精液…
「ほら、ご主人様が来たぜ?」リードを引きながら一人の生徒が彼女に言う。
もう一人がケータイで写真を撮ると、少女は顔を背けた。
リードを受け取り、前にしゃがんでやる。
毎日揉んでやっているせいか、少し胸が大きくなっている気もする。
「いい子にしてたか?」
悔しげに俯き、唇を閉じる。
屈辱感に何かへの期待、安堵感が入り交じったような、潤んだ瞳。
こいつらの前だとまだ拗ねてしまうところが可愛い。
そんなことをしても、下のお口は涎を垂らしてしまっているのだ。
口やケツとは違って、こいつらには使わせない、俺専用の精液便所。
リードを引く。小さな声で、芦屋瑞希は答えた。
「…わん…わん」