「あ〜ぁ、『また』オモラシしちゃったか…」  
吉岡が耳元で呟くと、瑞希はびくんと身を強張らせ、  
小刻みにしていた呼吸していた口から嗚咽を漏らし始める。  
彼女の膝元には恥辱の水たまりが広がっていた。  
絶頂を強制された余韻からか、瑞希の腰は未だに時折カクン、と呼吸とともに震える。  
「イっちゃだめだって、先生はお前に言ったよなぁ?  
芦屋ぁ…ケツ犯されるのが気持ちよくて我慢できなかったのか?ん?」  
背後に回り、瑞希を抱きかかえた吉岡は、彼女の耳たぶを舐めながら囁く。  
ぴちゃぴちゃと音を立てながら舐め回されると、ぶるっと震え身をちぢこませて抗うが、  
瑞希にははね除けることができない。  
「高校生にもなった女の子がこんなところでオモラシして…  
あ〜ぁ…こりゃあ、掃除するやつが大変だ。」  
力なく吉岡に体を預けさせられ、  
それでも耳を舐められる感触に耐えられないのか、  
瑞希は耳を肩につけようとする。  
震えた小さな声で呻こうとするがが、ひっく、ひっくと喘ぐので精一杯のようだ。  
「お返事もできないのかなぁ。誰呼んできて欲しい?  
罰として見てもらうから、な?瑞希ちゃん」  
瑞希が振り返る。可愛らしい顔は涙で濡れ、今も尚、その涙を止めることができないようだ。  
嗚咽を漏らしながら、瑞希が小さくうめく。  
首輪だけをつけられた全裸の少女は、彼女を抱きかかえる男の手がどこを触ろうと  
もう抵抗することができずにされるままだ。  
にやけた顔でそれを眺め、舌先で瑞希の耳たぶから首筋を舐めまわした吉岡が  
わざと尋ねる。  
「あぁ?聞こえないなぁ。教室のみんなを呼んできて欲しいって言ったのか?」  
泣きながら瑞希が首を何度も振る。彼女の腕には鳥肌が立っていた。  
吉岡の両手が子供をあやすように、彼女の乳房を揺すると、やっと聞こえる声で瑞希は言った。  
「ご…めん…なさぃ…がまん…できなかった…から」  
 
「我慢できなかったかぁ。はずかしいねぇ、瑞希ちゃん」  
優しい言葉とは裏腹に、吉岡の片手は瑞希の胸をイヤラシく揉む。  
瑞希の小さな乳房を根元から乳首のある先端へ、  
まるで乳搾りのように親指の付け根と手のひらをすぼめていき、  
乳首をこりこりと指先で弄るとまた、根元へ手のひらを戻す。  
その度に瑞希はじれったそうに腰をくねらせながら小さく痙攣した。  
片手は胸から脇腹、太ももへと下がっていき、やがて放れていく。  
 
教室では誰かが冗談でも言ったのか、笑い声とそれを注意する教師の声が響いている。  
「我慢は体に良くないから、全部出させてやるよ。な?」  
瑞希が口を開き、声にならない声をあげる。放れていた吉岡の片手が、ポケットにしまってあった  
アナルビーズを取り出し、ビーズをまた瑞希のアナルに入れたのだ。  
「いっ…あんんっ…んぐぅ…うっ ああ…っっ…」  
身構えることもできずに挿入されたそれに、瑞希は膝立ちの姿勢でまた、軽い絶頂を強制された。  
たまらず身を預けてきた瑞希を胸で支えながら、  
ビーズの2/3ほどを中に入れた吉岡はその手を放して彼女の太ももの裏側におき、  
また胸を弄っていた手ももう一方の太ももを撫でていって膝裏に置いた。  
「はっく…ぁ…や…めて」  
彼女の懇願を無視してスイッチを入れてやると、ビーズは再び瑞希の体の中でうねりだした。  
ビーズを抜こうと背後に回した手を、自分と彼女の間にはさむようにすると、  
吉岡は瑞希の膝裏を掴んで引き上げ、M字に足を開かせる。  
驚いた彼女が抵抗する間を与えず、しゃがんだ姿勢から一気に彼女を持ち上げて立ち上がった。  
 
「いやっ…やぁ!こんなの…んくぅっ…あっっ…あっ」  
幼い子供におしっこをさせるような格好で抱え上げられ、  
瑞希は淫らに濡れた恥ずかしい部分を晒されてしまう。  
教室の前で大きな声を出して抗することもできず、必死に声を抑え、  
イヤイヤと首を振って逃げようとするものの、ビーズのもたらす快感に力が入らず、それもできない。  
吉岡はまた瑞希の耳たぶを舐めながら、瑞希を抱えて歩いていく。  
「まだオシッコ残ってるんだろう?ちゃんとするまでこうやってダッコしてやるから、  
な?ほら、し〜し〜、できるかな?瑞希ちゃん」  
ニヤニヤ笑いながら吉岡は、泣きじゃくる少女がグランドから丸見えになるよう、  
窓ガラスに瑞希の体を向けさせた。  
 
目を閉じ、駄々をこねる子供のようにイヤイヤと首を振って嫌がる瑞希。  
小柄とはいえ、女子高生を持ち上げられる程の力を持った男の腕からは  
逃れることもできず、痴態をグランドへ向けて晒している。  
「あんぅ…あっ…はぅ…あぅ…あぅうう」  
今は誰もこちらには気づいていない。しかし誰かがふと校舎を見上げたら…  
そう思うだけで瑞希の幼い割れ目からは淫らな汁が溢れ、  
アナルに挿入されたビーズをキュッと締め付けてしまう。  
「ほら、ちゃんとし〜し〜できるまで、  
この格好だからなぁ。あ〜、早くしないと誰かに見られちゃうぞぉ」  
吉岡があやしながら小さくゆするたびに  
シッポとモーター部分の重みでビーズが大きく揺れ、うねりながら瑞希の体の中をかき回すため、  
細く小さなビーズが何倍にも大きく感じられてしまうのだ。  
揺らされるたびに電流が走る様な快感に襲われ、もがくと更に脚を広げさせられる。  
瑞希の白い肌が淡いピンクに染まり、可愛らしい乳首はピンと立ったままだ。  
 
「でき…ないっ…あっ…もう…でないよぉっ」  
廊下でビーズでいたぶられながら失禁し、尿意など残ってはいない。  
何よりこんな格好で、しろと言われてすぐにできるわけがないのだ。  
吉岡はそれを承知しながらなおも急かして言う。  
「はいはい、見られたいのはよくわかったが、こうして晒してやってるってのに…  
少しはいい子にして、先生の言うこと聞いてくれよ、芦屋ぁ…おしっこするだけ、  
イっちゃだめだぞ?な?」  
「ち…がぅ…ほ…んとに…でない…の…もうムリ…見られちゃうっ…やめて…うぁ!!」  
瑞希の膝裏を肘にかけるかたちで、伸ばした手でアナルビーズを中に押し込み揺らすと、  
瑞希がたまらず吉岡の腕を掴んだ両手に力が入り、一瞬息を止める。  
そして何かが解放されたかのように大きく息を吐き出すと、また小刻みに喘ぐ。  
「あ〜あ、またかよ。みんなに気づかれるまで、あと何回イクつもりだ…ほら、し〜し〜」  
裸体を晒されながら絶頂を強要され続けた瑞希には、もう抵抗する力は残ってはいない。  
吉岡に揺らされると、広げられた股からポタポタと、尿ではない淫らな汁が床にこぼれ落ちる。  
 
ぞくぞくする…  
さっきとは逆側の耳たぶを、耳の穴まで舌先で舐めながら言ってくる…  
お尻…気持ちよすぎる…体があつくて、もっと触って、メチャクチャにして欲しくて…  
赤ちゃんみたいなこんな格好…あやされながら揺すられるのが恥ずかしくて…  
でもそれがくすぐったくて…  
あそこがきゅんって絞まるのがわかる…知らなかった…こんな風になっちゃうんだ…  
『言うことも聞かないで、自分ばっかり気持ちよくなってずるいなぁ、芦屋は…  
なぁ、先生も気持ちよくしてくれよ?』  
口で…しろってこと…こんなところで…誰か来るかも…もう誰に見られても…でも  
おちんちん…おしゃぶりしたい…口の中いっぱいに…何かしてないとおかしくなりそう…  
吉岡の…吉岡先生の…  
「する…から…もう許して…おちんちん…おしゃぶりさせてくださいっ」  
泣くのが止められなくて、声が震えて…それでもちゃんと言ったのに…  
ちがうって言う…  
やっと床に下ろされる…立ってられない…膝ががくがくする…  
窓枠にしがみつくみたいにするのが精一杯なのに、  
お尻を掴んで突き出すように言ってくる…これって…うそ…うそ…やだ…やだよ…  
『言えるよな?おちんちん入れてくださいって…気持ちよくしてくれるんだもんな?』  
 
吉岡に腰を掴まれて、その丸いお尻を突き出す格好にさせられた瑞希は、  
窓のへりに手を置いて立っているのもやっとだ。  
尻を撫でられ、またビーズを弄られると身構えたのだろう、強張った体がぶるっと震える。  
「お前の処女、もらってやるよ。お前がどうしても、って言うならの話だけどなぁ。  
学校の廊下で、くく…露出狂には最高の場所だろう?付き合ってやるって言ってるんだ。」  
片手で震える腰を掴んだまま、ビーズについているしっぽを掴んで左右に振ってやると、  
敏感な少女の腰は別の生き物のようにぴくん、と跳ねる。  
閉じきれない太ももには、割れ目から溢れ出たイヤらしい涎が垂れ、しっぽを上に  
引かれるとそれに合わせて尻をさらに突き上げるので、吉岡からは瑞希の  
ビーズをくわえたアナルも、割れ目も丸見えだ。  
目を閉じ、必死に首を横に振ることしかできず、  
抵抗することも、逃げることもできない少女に吉岡が追い打ちをかける。  
「もうそろそろ授業も終わるなぁ…  
あぁ、そうか、ここでみんなが出てくるのを待ちたいか。  
男だと思っていた奴が、こんな趣味の変態だってバレるほうがいいってことか?」  
瑞希がまた、声を抑えて泣きじゃくる。満足そうにそれを眺め、吉岡が続ける。  
「もしくは…犯してください、処女奪ってくださいって言うかだ。ほら、時間ないぞ〜?」  
腕時計を見せつけられ、瑞希に選択の余地はなかった。唇を閉じ、悔しさを抑えようにも  
それもできない。尻を撫でられ、勝手にそれを悦んでしまう敏感な体に翻弄されながら、  
瑞希はつぶやく。  
「…犯して…ください…処女…もらってください」  
吉岡は何もしない。  
「聞こえないなぁ。嫌ならいいんだぞ?  
どうしても、っていうなら、このくらいは言えるはずだがなぁ。」  
耳元で囁かれる言葉…大事なそれは、初めては好きな人と、と漠然と憧れていた少女には、  
屈辱以外のなにものでもなかった。俯いたまま、瑞希はもう一度口を開いた。  
「吉岡先生…大好き…です…おちんちん…入れて…  
露出狂の…変態…瑞希の…処女…もらってください」  
 

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