「いい格好だなぁ、芦屋。ん?どうした?見てもらって嬉しいんだろ?」  
瑞希の前でしゃがみ、強制している痴態を存分に楽しむ。  
見ているだけでは勿論飽き足らず、吉岡は空いている手を瑞希の膝に置く。  
ゆっくりと手のひらを膝から太ももへと滑られていき、時折優しく揉むようにしてやると  
目の前の美少女はその度にピクンと反応してくれる。  
徐々に割れ目へと近づくその手に、瑞希は怯えた目で吉岡を見つめる。  
裸の少女は脚を開いてしゃがみ、手は折り曲げて胸の横に置いているため、  
淡く桜色に染まったその小さな胸の膨らみも、秘部の薄い茂みも、  
その下の割れ目をも隠すことはできない。  
端から見れば淫猥な姿を自ら晒しているようにしか見えず、  
それは瑞希自身がいちばん分かっていることであるため、余計に屈辱感を煽られる。  
 
「んっ…」  
吉岡が手のひらで内股を撫でながら、その親指が割れ目を下から上へと這っているのだ。  
その姿勢のまま、瑞希は口を閉じて小さく呻く。教室の前で大きな声は出せない。  
「どうしたぁ、いつもみたいに可愛い声出さないのか?  
お気に入りのオモチャがないから、機嫌が悪いのかなぁ?淫乱マゾちゃん」  
言葉で嬲られ、いちばん触られたくない部分を弄られても、  
屈辱的な「服従のポーズ」を崩せない。  
握っている手に力を入れて我慢しながら、瑞希は小声で懇願する。  
「も…ぉ…いいだろ?言うこと…聞いてるんだから…ここから離れさせて…」  
目の前の教室からは教師が何かを説明している声や、  
それにチャチャをいれて盛り上がる生徒たちの声が響いている。  
その間も人差し指で、親指で、瑞希の幼い割れ目を弄んでいる吉岡は、  
その手を緩めようともしない。  
「ああ、そっかそっか。四つんばいでお散歩したいんだったよなぁ?  
もっと他の部分も見て欲しいってことか?ん?お返事は?」  
瑞希が吉岡から目をそらす。  
その可愛らしい唇をきゅっと閉じて反抗したくなるのをじっと耐える。  
震える息を吐いて吉岡を再び見上げ、そしてつぶやく。  
「…わ…ん」  
 
しばらく目を合わせてから、リードを持って立ち上がった。  
服従のポーズをしたまま、吉岡を見上げている足下の美少女に、  
たぐり寄せたリードを下に引き、吉岡は合図しながら命じる。  
「じゃあ、四つんばいで歩かせてやるよ。手と膝をついて、顔は上げて歩くんだぞ?」  
恨めしげに吉岡を睨みながらも、瑞希はポーズをとっていた手を下ろして床につく。  
同時に膝も床に着けて土下座をするような格好になるものの、そこから先へ進めない。  
「ほら、どうした?別に立って裸を見られたいならそれでもいいんだぞ?」  
瑞希がびくっと震える。声を落として欲しいと目で懇願するものの、  
吉岡は声を潜めるようなことはしない。ピンと張られたリードをごく軽く引いて、  
からかうように吉岡は瑞希に催促している。  
引っ張っては緩める、その動作を何度もされて、瑞希はようやく、膝をつけたまま  
丸みをおびた尻をあげた。  
 
手のひらと、膝にあたってる床が冷たい。それなのに、体がどんどん火照ってくる…  
一歩、二歩…前に進む度に鼓動が高まってわけが分かんなくなってくる…  
「お〜ぉ…けつの穴まで丸見えじゃないか。お尻振っちゃって、恥ずかしくないの?  
瑞希ちゃん〜?もっと背筋伸ばして、お尻上げてごらん?みてあげるから」  
うるさい…うるさい…うるさい…  
こいつが変に子供に言う様な口調で言うから…そのたびに気持ち悪くて震えてくるんだよっ!!  
恥ずかしい…悔しい…お尻を上げるとそれだけで呼吸が速くなった…  
首輪の感触…その感触しかないから、余計に自分が裸だって思い知らされる。  
ピンと伸ばされたリードが緩められ、また伸ばされるたびに自分が  
この男にされていることを、自分が学校で、みんなのいる場所でしている行為を  
嫌って程思い知らされる。  
目の前の吉岡は普通に歩いているのに、私はリードを引っ張られ、  
裸で…四つんばいで這わされてる。  
見下ろしてくる吉岡の視線がダイっきらい。  
なんで立ち止まるの…  
また…しゃがんでお尻を撫でてくる…やだ…やだ…やだ…  
ぞわぞわする…気持ち悪い…四つんばいで何も抵抗しないから…また胸も触ってきてる  
泣きたくない…泣かない…泣いたらまたこの男を喜ばせるだけだ…  
 
芦屋が恥辱に身を震わせ、それでも命じられた行為をするたびに  
見せるときの表情は最高の興奮をもたらしてくれる。  
幼児体型のまん丸なケツを上げさせてやったときの表情…  
よっぽど恥ずかしいんだろうな。高校生の女の子が、こんなオッサンに  
ケツの穴まで見られてるんだもんな。  
お前の悔しそうに俺を睨む表情や、何かさせられる前に、  
気づかれないように小さくする深呼吸、泣くのを我慢してるのがバレバレな目と唇を見ると、  
もっと辱めてやりたくなる。  
一つ目の教室の前を通り過ぎるあたりで立ち止まってやろうか。  
リードをたぐり寄せてしゃがんで、可愛らしいお尻を撫でてやる。  
逃がさないようにしておいて、ゆっくり揉んで…  
ケツの割れ目に触れるか触れないか程度に撫でてやると…  
ほら…くくっ…ぴくんぴくんってケツを振って喜んでやがる。  
止めらんないんだろう?勝手にお尻が振れちゃうんだもんな?  
これからもっと恥ずかしい思いさせてやるからな〜?  
 
「も…んっ…やだ…やめ…」  
リードを手首に巻き付けると、その手で瑞希の胸をまさぐり始める。  
やっと自分の教室の前を通り過ぎれると思っていた瑞希は、  
自分や吉岡の声が聞こえてしまうのか気が気ではないものの、手のひらで絞り集められ、  
親指と人差し指の間で乳首を摘まれるとそれすら考えられなくなってくる。  
吉岡のもう一方の手は、突き出された瑞希の尻を掴んで撫で、  
指先は尻の割れ目にそって這っている。片手を伸ばし、吉岡の体を遠ざけようと瑞希が動いた時、  
顔を近づけ、紅くなった瑞希の耳たぶをしゃぶるようにして吉岡がささやく。  
「ペットごっこ楽しいだろう?ん?もっとしたいよなぁ?ん?」  
その行為をやめて欲しい一心で瑞希はうんうんとうなずく。  
「そうかそうか。じゃあほら、もっ〜と気分の出るもの着けてやろうか?」  
やっと瑞希の下半身から放した吉岡の左手がポケットをまさぐる。  
にやりと笑い、瑞希の目の前でぶら下げたものは、シッポのついたアナルビーズだった。  
 
「これ、ケツの穴に入れるもんなんだよ。ペットらしい格好に更になれるってわけだ。  
これ着けたら、前に進んでやってもいい。  
嫌ならもうちょっと、ここで楽しませてくれや。な?芦屋ぁ」  
吉岡が今度は指先で乳首を摘んで引っ張る。  
「んくっっ!!」  
瑞希は思わず片手で口を押さえ、声を漏らさないように耐えた。  
吉岡は瑞希が落ち着くのを待ってまた、乳首を弄る動作を繰り返し、もう一方の手は  
シッポの毛で刷毛のようにアナルを掃く。  
イヤイヤ、と口を手で押さえながら首を振り、  
瑞希は吉岡を見上げるが、もちろん手は緩めたりはしない。  
乳首に痛みにも近い強い刺激を与え、アナルにはむずがゆくなる様なシッポに刺激を優しく、  
交互に加える。瑞希が声を出そうとすれば強く、息を吐いて落ち着こうとすればまた優しく。  
自分のクラスメートがいる教室の前で、そんな責めに瑞希が耐えられるわけもなかった。  
「する…それ…するから…着けるから…」  
 
吉岡に命じられ、教室の扉の前で瑞希は膝立ちになる。両手で尻を  
両側から掴むと、小さな声で小さな声で吉岡を罵る。  
「明日になったら…絶対…」  
「ん〜?何か言ったか?扉でも明けて欲しいのか?」  
耳たぶを舐められて瑞希が肩をすくめ、身を強張らせる。  
ビーズに、小さな小瓶からローションらしきものを垂らし、吉岡はわざと  
それ以上何もしない。  
瑞希の方からオネダリさせるためだ。  
瑞希は教室の扉の小窓を見上げる。  
やがてもう一度手を尻に伸ばし、掴み、両側へ開くように引っ張ると、  
吉岡にアナルを見せつける格好になる。  
「こ…れで…いいだろ…したきゃ…しろよ」  
吉岡はニヤニヤと笑うだけだ。教室で誰かが声を上げるたびに、びくんと震えてしまう。  
ここから早く離れなくちゃ…振り返って、吉岡を睨んだ後、瑞希は前を向いて俯き、小声で言った。  
「瑞希…は…お尻…いじめられ…たい…です…瑞希の…いやらしいお尻に…  
お尻の穴に…しっぽ…つけて…ください」  
 
ローションで滑らされたビーズは、一端に円柱型のものが付いており、  
その先に茶色の毛がついたシッポがついている。  
吉岡は片手を、尻を掴んでいる瑞希の手に添え、  
もう一方の手でビーズを瑞希のアナルに近づけていく。  
「そうかそうか。瑞希ちゃんはお尻の穴を弄ってもらいたかったのか。  
くくっ…ごめんなぁ、気づいてやれなくて。教室のみんなの前で、思う存分、  
味わっていいからな」  
「…はぅっ」  
ビーズの先端が瑞希のアナルに触れると、ローションの冷たい感触から瑞希がうめき声を上げる。  
瑞希が何か言おうとした瞬間、吉岡はそれを小さく圧し、ビーズの一つを中に押し込んだ。  
「ひっ…ぐ…」  
瑞希が歯を食いしばるようにして、くぐもった声を出す。俯くと首輪から伸びるリードが揺れる。  
子供でもあやすように、吉岡は瑞希の尻を揉み、更に続くビーズを中へと入れていく。  
瑞希の背中に、二の腕に、鳥肌が立っているのが吉岡にもわかった。  
 
「ちょ…と…ま…まって」  
頼んでいるのに、吉岡がしっぽの付け根前までビーズを押し込んでくる…  
ビーズが一つ入ってくるたびに、背中に悪寒が走る…  
お尻の穴にこんなの入れるなんて…  
なに…これ…ぞくぞくする…  
お尻の穴から体の中へ、ビーズが中に入るときに、お尻の穴が開けられる…  
体に電気が走るみたい…  
ローション?…ヌルヌルするのがすごく気持ち悪い…  
体のなかの異物感…ビーズがお尻の穴を越えるっていうか…  
中に入るときにまた…勝手にお尻が締まる感覚…力が抜けてく…  
大きなものがお尻にあたる。シッポの前に付いてたやつだ…  
吉岡が何か言ってる…膝がガクガク震えてきちゃう…なにこれ…  
え…うごくって何…え?  
 
吉岡は嬉しい誤算に震えていた。  
通常、男性が肛門を弄られて「感じる」のはその体の構造に寄ることが大きい。  
女性の場合はその感覚はなく、  
そのためアナルを弄られても違和感や痛みを感じるだけの女性が多い。  
しかし、アナルで狂ったようによがり、前でされるのとは別の快感を得てしまう、  
感じてしまう女というのは確かにいる、という話を吉岡は聞いていた。  
自分の妻はそうではなかった。少し指を入れただけで変態と罵倒されただけだった。  
瑞希にも屈辱を味合わせ、自分には逆らえないのだということを調教することが目的だった。  
しかし、目の前で四つんばいになり、彼に向かって尻を上げて服従する少女には  
その感覚、素質があったのだ。  
ローターとは別種の、中でうねるように動くこのアナルビーズのもたらすものに耐えきれず、  
瑞希はその場に、お尻を持ち上げて晒したままうつぶせてしまっている。  
「ふっ…ぐぅ…ん!!…ぁ…ぐぅ」  
手で口を押さえていても声が漏れ出てくる。手をどけてやり、顔を覗き込むと、  
瑞希の口の一端から涎が垂れている。  
耐えきれないのだ。ビーズの動きに合わせてしまうのだろう、持ち上げられた尻を  
徐々に脚を開いていくことで高さを下げていきながらも、時折ぴくんぴくんと上下に  
くねらせてしまっている。  
 
四つんばいを続けられず、瑞希は肘と膝で体を支えながら、這いつくばってしまった。  
頭を手首の上に乗せ、両手はビーズのもたらす違和感を和らげようとぎゅっと握られている。  
瑞希は太ももを合わせて閉じ、尻を高く突き出した格好でブルっと震えた。  
瑞希の尻穴から出た尾は、ビーズとモーター部分を隔てて繋がっており、  
モーター部分を基点としてビーズは中をかき回しながらうねっている。  
「んぐぅ…んぅ…はふぅ…んぁ…ぁぐぅ」  
顔を伏せ、口を閉じて声を出さないようにしても、  
ビーズのもたらす異物感と快感からか、瑞希の唇は小さく開いていき、  
涎が腕の上にこぼれていく。  
瑞希の体の中でうねっているビーズは、彼女の小さな尻穴で支えられているため  
その肉壁をほぐすようにして振動する。  
膝はがくがくと震え、シッポを揺らしながら瑞希は尻を振り、  
腰をくねらせてしまう。他にどうすればいいのか分からないのだ。  
背中を手で擦るだけで痙攣し、尻を撫でてやればぶるぶると震える。  
抵抗も、口答えすらできない。瑞希は吉岡のオモチャになっていた。  
 
「っんふ…あぅ…あふぅ」  
モーター部分にあるスイッチを止めてやると、瑞希は身震いしながら息を吐いた。  
がくっと体の緊張がほどけ、へたり込みそうになるのを吉岡が後ろから持ち上げて起こす。  
瑞希は流れる涙を拭うことすら忘れている。  
彼女の透き通る様な白い肌はほのかに紅く上気し、柔らかな肌から感じられる体温は高い。  
二の腕には未だに鳥肌が立っている。  
吉岡の腕の中で抱きかかえられ、正面を向かせてその場に膝立ちにさせられた瑞希は、  
とろんとした焦点の合わない目で吉岡を見た。  
無抵抗の瑞希の腹から脇、そしてピンと乳首のたった胸へと吉岡の手が這っていく。  
小さな乳房を鷲掴みにし、乱暴に揉みながら吉岡がささやく。  
「まさか…ケツの穴でこんなに感じちまうとはなぁ…どうだ?  
自分が変態だってことがやっと理解できたか?ん?」  
乳搾りの要領で、胸を揉み上げられると、瑞希は目を閉じてイヤイヤと首を振った。  
一方で吉岡の手は「しっぽ」の毛を摘んで引っ張っていた。  
ぷくっ…とローションに空気が混ざる音を立てながら、  
一つ、また一つとビーズが尻穴から出てくると、その度に瑞希が体を強張らせ、  
ぶるぶると震え、吉岡の服の裾を掴んで耐える。  
「もっと苛めて欲しいよなぁ?お尻の穴弄られるの大好きだもんな?瑞希ちゃん」  
しゃがませることも、勿論ビーズを抜くこともさせない。  
すべすべした瑞希の可愛らしい尻をなで回した後で、  
吉岡は出したばかりの数個のビーズをまた、指先でゆっくりと押し戻していく。  
瑞希は耐えきれず、吉岡の胸に顔を埋めるようにして身をよじる。  
「や…はぅ…やめ…て…お尻…もぉ…いやぁ…ぐむぅ!!!」  
後ろにまわしていた手がモーターのスイッチを入れるのと同時に、  
吉岡が瑞希の唇を奪った。  
 
「んむっ!!んん!!」  
口を塞がれた瑞希が呻く。吉岡の右手は瑞希の胸を揉んでいた。  
親指と人差し指の付け根で乳首を挟み、手のひらは乳房全体を下から揉み上げる。  
普段なら触らせることさえ拒み、罵る瑞希だが、吉岡の左手が掴むモノのために  
はねのけることすらできない。  
「!!んぐっ…んむぅっ!!」  
顔を背けようとしてもさせない。  
吉岡の唇が瑞希の薄い唇をむさぼる。それはキスと呼べる様な甘いものではなく、  
この中年男の舌が瑞希の口の中を舐め回し、強制的に彼女の舌に絡み付くことで  
ただ彼女の幼い口を犯しているのだった。  
吉岡がアナルビーズのモーター部分を掴み、ゆっくりと、そして思い出したかのように  
時折小刻みにモーター基部を揺すると、その度に瑞希はびくびくっと体を痙攣させる。  
その間にもビーズは瑞希の中でうねっているのだ。  
気味悪い異物感と、お尻の穴という、女の子にとっては最も恥ずかしい部分を弄られる  
恥辱とは裏腹に、瑞希の体はそれがもたらす快感に溺れてしまっている。  
膝立ちしたその股間からは、そこを直接触れてもいないのに、ダラダラと淫らな汁が垂れ、  
太ももにまでその粘液を広げていた。  
瑞希の唾液を吸い、乳首を弄ってやりながら、うねっているビーズを一つ、また一つと  
外に出していく。  
瑞希が吉岡を見ながら小さく首を横に振る。  
やめて欲しい、でも体はその快感から逃れられない…切ないといった表情で瑞希が吉岡を見る。  
外に出したビーズを数個、また中に入れてやると、  
吉岡の口の中に瑞希の熱い吐息が吹き込まれる。  
下唇を甘噛みしてくわえてやると、瑞希の小刻みな息づかいがもれる。  
たった三つでこれだけ悶えるのだ。  
これからすることに対する瑞希の反応が楽しみで、ニヤけが止まらない吉岡は  
目を合わせ、一言瑞希につぶやくと、一気にビーズを引き抜いた。  
 
ビリビリとお尻から刺激の波が襲ってくるみたい…  
誰か来たら…見られちゃったら…  
裸で、首輪までさせられて、こんなところで…  
手で押しのけたいけど力が入らない…嘘でしょ…お尻…なんかで  
お腹の中でビーズが動き回って、吉岡がお尻を撫でるだけであそこが熱くなって…  
濡れるなんてもんじゃないよ…漏れてくる…  
自分でもあそこがベトベトになってるのがわかる…やだ…もうやめてよ…見られちゃうよ…  
声でちゃうよ…  
こいつが言うように…私…ほんとに変態なのかな…  
もう普通の女の子じゃないの?  
口塞がれて、こんなやつの舌が口の中を這い回ってる…佐野とだってこんなことしてないのに…  
おっぱい揉まれて、乳首を引っ張られるたびに体に電流が走る…耐えられない…  
何…何?…ビーズ…出してる…の?立ってられないよ…やめて…  
吉岡がずっと私を見てる…恥ずかしい…悔しい…のに…  
オモチャにされてると頭がぼぉっとして…やめてほしくない…  
くすぐったくて、言葉で苛められたり、からかわれたりするだけでゾクゾクしてくる。  
オモチャで苛められるのとは比べ物にならない感覚…  
吉岡の口が離れる…何か言いたげ…  
『イッっちゃだめだぞ?わかったな?』  
なに…それ…え?え?  
 
びくびくと体を強張らせる。耐えきれないのか、瑞希はカクカクと  
腰を振り、最後には自ら吉岡の唇を貪るようにして吸い付いたまま、強く抱きついて痙攣した。  
彼女は絶頂に達してしまったのだ。  
クリトリスを含め、性器に一切触れられてもいないにも関わらず…  
吉岡はここでやっと彼女の口を解放した。  
だがそれだけでは終わらなかった。  
「ぁ…あふ…く…ぅあ…」  
小さな喘ぎ声を漏らす瑞希の股間から生暖かい液体がもれていく。  
ぶるぶると震えていた瑞希は、少しの間を置いて  
小刻みに息を吐き始め、うつろな目で吉岡を見つめたまま、その場で失禁してしまったのだ。  
 

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