キーンコーンカーンコンキーンコンカーンコーン……  
 
「七瀬ー今日のお弁当なにー?」  
「今日はハンバーグですよー」  
いつもと変わらない光景。  
この二人にとってはかけがえの無い日常。  
しかしこの日々が脆くも崩れ去るとはこの時誰も…  
「…多汰美。何しゃべっとるんや?」  
「…ナレーションごっこ」  
悪びれず真顔で答える多汰美  
「馬鹿なこと言うとらんではよ食べんかい」  
真紀子の呆れの混じった発言に多汰美とにわは顔を見合わせ  
「マキちーの食いしんぼ…」  
「青野…また太るわよ?」  
似たようなことを言った。  
「なんでや!あとまたって言うな!」  
思わず声を荒げる真紀子  
「ハハハハ…」  
笑うしかない八重。  
今日も平和である。  
 
「ったく…せや残念やったなにわ」  
何かを思い出したのかにわに話を振る真紀子。  
「ん?ふぁにが?」  
ハンバーグを美味しそうに頬張りながら返事を返すにわ。  
「…にわちゃんお行儀が悪いですよ?」  
「んぐ…ごめんごめん。七瀬のお弁当が美味しくて」  
「もう…にわちゃんったら…」  
しばし見詰め合う二人。  
「…マキちー何言おうとしたん?」  
盛り上がる二人に苦笑しつつ代わりに聞いてみる多汰美  
「あ…あぁ…和弥さん今日平日なのに休みなんやろ?」  
「なごやんお休みなんじゃね…」  
「……まぁ夜は一緒に外食に行くって約束してるし」  
「…さよか」  
「そうだ、にわちゃん?」  
「ん?なに七瀬」  
「和弥さんって普段はどういう方なんですか?」  
八重の質問に揃って視線を逸らすにわと多汰美  
「どうして多汰美さんまで…?」  
「あ〜なごやんは中々可愛い人じゃよ?」  
「母さんは仕事の話をしている時はカッコいいわよ?」  
八重の質問に答えてるようで答えない二人。  
「だいたい…分かったような気がします」  
「多汰美…何があったんや?」  
「家とあんまり変わらんけぇ」  
「にわちゃん…苦労してるんですね」  
「七瀬…わかってくれるの?」  
また見つめあう二人。しかしその表情には微妙な疲れが見える。  
「…ところで和弥さんは今何しとるんや?」  
「ん〜?何かおばさんに会いに行くって言ってたけど…」  
「家にですか?」  
「そう言ってたわね。何話してるんだろ…」  
「そりゃ…にわちゃんのことじゃろ?」  
「あんがい…おばさんに料理習ってるんやないか?」  
「ほんと…あにしてるんだか」  
どちらかと言うと親を思う顔というよりドジな娘を案ずる親の表情に近い。  
「あ…なんか疲れた顔…」  
 
同刻in七瀬家  
「あ…あの…着替え終わりました」  
娘のセーラー服を身に纏い俯き加減に幸江に声をかける和弥。  
マンションでの一件の時よりもスカートの丈は短くかなりのミニだ。  
スラリとした白い太腿を恥ずかしそうに捩じらせている様子はまるで本物の女学生のようである。  
「あら…こっちも終わったところよ」  
幸江はスーツに着替え眼鏡を掛けている。娘泣かせの女教師ルックだ。  
「あの…幸江さん。そんなに見ないで…」  
視線が気になるのか顔を赤くしながら手でスカートを押さえる和弥  
「私のことは…幸江先生でしょう?」  
ニッコリと微笑みながら諭す幸江  
「は…はい。幸江…先生」  
「よくできましたね。…それで今日は何の御用事かしら?」  
幸江の問いかけにボソボソと小さく呟くように何かを話す和弥  
「う〜んよく聞こえないわね…はいもう一回」  
にこやかな笑顔のまま和弥に近づき和弥の口の近くに耳を持ってくるようにする幸江  
「あ…あの…今日は幸江先生に…個人授業をお願いしたくて…」  
「あら…これから職員会議があるのだけれども……」  
和弥の反応を楽しむかのように意地悪なことを言う幸江  
「お……お願いします」  
「そうねぇ…なら私をその気にさせてくれるかしら?」  
「は…はい」  
そう言うとスカートの裾を両手で持ち上げて下着を見せる和弥  
「こ…これでどうでしょうか?」  
真っ赤にした顔を背けそれでもスカートを掴む手は離さずに幸江の目を楽しませる和弥。  
その下着は白を基調として花柄のレースをあしらった可愛いらしいものだ。  
黒いセーラー服とのコントラストが目を引く。  
「あら私はもっとセクシーなのが良かったのだけど?」  
「ご…ごめんなさい…あの…」  
「冗談よ…可愛いわ」  
そう言うと和弥の手を取り自分の身体に引き寄せて唇を奪う  
「んむ…」  
しばらく唇を軽く重ねその感触を楽しんだ後両手で和弥の顔を固定し舌を差し入れる幸江。  
唇の裏や頬の裏を舐め回してから和弥の舌を舐め絡ませる。  
チュプ…チュク…クチュクチュ……  
和弥も幸江の背中に両手を回し抱きしめるようにして女同士のキスに没頭する。  
自らの口に差し込まれた舌に嬉しそうに自分のを重ね口の中で二本の舌が妖しく蠢く…  
 
「ん…んんん…」  
「…あ、あら?」  
軽く達し身体から力が抜けたのかその場にへたりこむ和弥  
「しょうがないわね…ほら」  
「ぁあ…」  
和弥に後ろから抱きつくように座りセーラー服の上から胸を掴む幸江。  
セーラー服の上からでも分かるこの感触は……  
「あら?…和弥さんもしかして…ノーブラ?」  
「…さっき着替えた時に…」  
「フフフ…嬉しいわ」  
そう言って胸を揉み始める幸江。  
「あぁん…あ…くん…あ、あの…?」  
「ん?」  
「ちょ、直接…お願いできますか?」  
「ええ良いわよ…横になって?」  
「はい…」  
横になった和弥のセーラー服を上にずらし未だに形の良い胸を露わにする。  
少し褐色のかかったピンクの乳首が既に硬くなっているのがひと目で分かる状況だ。  
「もうこんなに硬くなってるわね…」  
指で摘まみクニクニと揉みしだく。  
「んん…くぅ…はぁ…」  
もう片方の胸は全体を鷲掴みするようにして搾るように強く揉み続ける。  
「つぁ…ああぁ…ああ…幸江…さん…そんなに…」  
「幸江先生でしょ?」  
そう言って摘まんでいた乳首を口に含み吸いあげる。  
チュム…チュ…チュル…  
「あぁん!…はぁはぁ…ああぁ」  
「敏感ね…ここ吸ったの私で何人目?」  
「う…さ、三人目…」  
「あら?ご主人以外にも良い人がいたことがあったのね?」  
意地悪そうな目で和弥を見るが…和弥は意外そうな顔で  
「あ…いえ…その…景子が…」  
「あ〜…そ…そう…ね」  
予想外の答えにしばし手と舌の動きが止まってしまう。  
「…あの?」  
「いえ…なんでもありませんわ」  
今の私は女教師女教師…  
 
気を取り直して乳首を甘噛みしながら下へと指を伸ばす。  
「…あら?もう…」  
「い…言わないでぇ…」  
口を乳首からチュポンと離し和弥のアソコに視線を移して見る。  
下着には既に大きなシミが出来ていて陰毛が透けて見える。  
「白い下着もなかなかセクシーですわね…」  
「は?」  
「もう…シミになってるくらい濡れてるわよ?…ほら」  
指でシミの中心部分を軽く押し込んでみる。  
「くん!…はぁ…ぁぁあ」  
アソコの形がわかるくらいに下着はグッショリと張り付いてしまっている。  
「ここが…クリかしら?」  
下着ごと大きくなってしまったクリを摘まみグニグニと無遠慮に扱きたてる。  
「くぁ!…ひゃあぁ…はぁん!…だ、駄目…つぁ」  
「下着の上からでもうその反応?これからが大変ね?」  
そう言って横のヒモをほどきアソコを露わにする。  
ビラビラは少し褐色が強くなっているがクッパリと割れた中はまだ綺麗なピンク色で  
妖しく開いたり閉じたりする膣口からは透明な液体がトロトロと流れ出て後ろの穴まで濡らしている。  
「こんなにしちゃって…キスと胸がそんなに良かったのかしら?」  
「……はい」  
「素直ね。可愛いわ」  
ヒクヒクと物欲しそうな膣口に指をゆっくりゆっくりと焦らすように入れ進む。  
中の熱い肉が指に纏わりつき少し力を入れないと動かすことも出来ない。  
「あ…ああ…あぁ」  
根元まで入れたらクニュクニュと動かした後指を曲げたままゆっくりと抜いていく。  
中のザラザラを擦りあげるように伸ばすように動かす。  
「せ、先生…そ、そんな…」  
「ウフフ…私の指に吸い付いてくるわよ?」  
そのまま曲げた指で愛液を掻き出すように出し入れを続けると透明だった愛液がトロみを増し  
色も白く濁って膣口のあたりで泡立ちはじめる。  
「あーあ…もうドロドロね。困った娘…」  
今度は膣口に口を付け舌を入れて溜まったオツユを啜るようにして飲み干していく。  
「あぁぁあ!そんなに強く…あぁあ」  
ジュルブチュチュクチュニュ…ジュ…  
「もう…これじゃキリが無いわね…」  
「さ…幸江先生…わ、私もう…」  
「あらもう?…気を失ったりしたらあの娘達が帰ってくるまで起こしませんからね?」  
「あ…そ、そんな。…んぁ」  
「今日も景子さん家に来るでしょうし…」  
「景子?…いや…いやぁ見ないでぇ景子ぉ…」  
「フフフ…色々と楽しみね…ほらイってもいいですわよ?」  
指を激しく出し入れしながらクリの根元を軽く噛んで舌で弄りまわす。  
ジュクジュプジュニュジュプジュル…  
「あああぁあいやぁああお、お願いぁぁあだ、ダメぇぇえぁあぁ!…うぁ」  
「…本当に起きるのかしら?とりあえずお掃除と着替え…かしらね」  
証拠隠滅は残った者の役目なのである。  
 
 
「ただいま〜」  
「あらお帰りなさい」  
夕刻に帰宅する娘達をいつもと変わらない笑顔で出迎える幸江  
「こんにちはおばさん。あの家の母は…?」  
「ええまだいらっしゃるわよ。今は台所でクッキーを作ってるわ」  
幸江の言葉に表情を曇らせるにわ。  
「え?…あ、あの…」  
「ん?…あ、大丈夫よ。ちゃんと私が教えたんだから」  
「はぁ…まぁそれなら…大丈夫…かな?」  
微妙な表情で答えるにわ。どうも根は深そうだ。  
「あらお帰りなさい景子」  
「母さん…ずっとクッキー作ってたの?何回失敗した?」  
娘の母を案ずる心に思わず涙しそうになる和弥。  
「もう…本当は嬉しくてしょうがないんでしょう?」  
「な、七瀬…母さんの前でそんな事言っちゃ…」  
「フフフ…にわちゃんったら…じゃ私紅茶を用意しますね」  
「そうね…皆でお茶にしましょうか」  
「あっ八重ちゃん私も手伝うけぇ」  
 
「ところで景子?」  
「あに?母さん」  
「今度勉強見てあげる時はセーラー服着てね」  
「は?」  
 

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