「ねぇたから?」  
「…?」  
たからは目線だけをこちらに移し表情で先を促す。  
…実はものぐさなんだろうか?  
「慎太は?今日は四時に部室に集合ってはずよね?」  
「…風間なら木梨先生に用事を頼まれて少し遅れる…」  
「ならしょうがないわね。あぁここのレイアウトどうしたら良いと思う?」  
次回発行の新聞の見出しについて意見を求めるとたからはトコトコ寄って来て  
私の手元を覗き込む。  
「…ここはこっちのほうが…小田さんは?」  
「う〜ん…やっぱりそっちのが良いかなぁ。とみかなら委員会の仕事で遅れるわよ」  
「…そう」  
「なら…これなら…って何よ?」  
何時の間にか私を見つめてくるたからに少したじろぐ。  
この子がこういう視線で見てくる時はたいていろくな事が無いんだけど…  
「…二人きりね」  
「そ、そうね……で、でね今回のアンケートの結果だけど…」  
「…二人きりね」  
あああ…まさか…  
「何よたから…」  
「……」  
 
たからは何も言わず私の頬を両手で優しく包み込み…ってちょっと!  
「た、たから! 何考えて…!!」  
「…みずほ五月蝿い」  
んむ…だからって口で塞ぐことないじゃない…  
あ…やっぱりたからの唇って柔らかい…  
「…ほら」  
頬を押さえていた手を離して肩と腰に回して引き寄せられる。  
「ちょっと…少し苦し…」  
チュク…あ…舌入れてきた…ダメだってのに。ここは部室…  
「…みずほ…舌…」  
…もう…しょうがないので舌を伸ばす。それにたからは舌を絡めてきて…  
チュクチュル…チュプ……ん…チュ…  
しばし部室の中に湿った音と私とたからの吐息だけが響き渡る。  
意識しだすと余計に大きい音に感じられて誰かに聞かれるんじゃないかと…  
「…たから…誰か来ちゃうよ」  
「…まだ…もう少し…」  
絶対嘘だ。こうなったらいつも止めてくれないくせに…。  
あ…そんなに優しく背中撫でながらキスしないでよ。私も…もう…  
 
ガラララララ…  
「すいません部長もう少し時間が……!」  
ピシャ!  
 
「ちょっととみか!まずは話を…!」  
ウソうそ嘘?!見られちゃった?どうしよ?  
ガララ…  
「あ…あの…その…すいません。お邪魔するつもりは…」  
首だけ出して恐る恐るといった感じで見てきてる…。  
あああああああ…やっぱり誤解を…いや誤解でもないか…でなくて!  
「…どうかしたのかしら小田さん?」  
「…え?あの…今…」  
たからはいつもの表情ね。この子に動揺って文字はあるのかしら?  
「…私はみずほが目が痛いって言うから診てあげてたのよ」  
…へ?  
「あ……そ、そうだったんですか?そうですよね!…私てっきり…」  
「…てっきり?あらあら何を勘違いしたのかしらね」  
「みぎゃ!?…ああ!まだ時間がかかるんで先に始めててください」  
「…頑張ってねとみか」  
…ゴメンとみか。  
「すまん遅れたってどうした?」  
「慎太…なんでもないわ。さ…始めましょ」  
「なんか疲れてないかお前?」  
「ほっといて」  
色々あったのよ…  
 
 
ズズズズズ…  
「もう…今日はたからのせいで散々な一日だったわ」  
たからのベッドに腰かけ机に向かって読書しているたからに文句をぶつける  
「…みずほ」  
こちらを向きもしないでよくもまぁ…  
「何よ?」  
「…ミルクティの飲み方がおっさん臭い」  
…この娘は…  
「そうじゃなくてー!」  
思わず声を荒げる。なんて言えば…  
「…怒ってる?」  
うお?いつの間に目の前に?って近いよ…  
「と…当然でしょ。部室であんなこと…」  
その…唇が…目の前に……  
「…私のことキライになった?」  
ちょっと…そんな目で見ないでよ。  
不安気で…オドオドした…捨てられそうな子猫のような…たからのその目に弱いんだから…  
「そんな…ことはないけど…」  
私の言葉を聞くとたからは私のミルクティを奪って一気に口に含み…  
「ちょっとたから…それ私の…んぐ!?」  
コクコクコクコク…ん…  
口移しで流し込まれた……  
「…夕方の続き…」  
やっぱりあの時はやまったかなぁ…  
 
「そうだ…ねぇたから?」  
「…何?今夜は帰さないわよ?」  
…知ってたけどさ。  
「今回は…罰として私がしてあげるわ」  
「…え?な。なにを…」  
「いつもたからの好きにされてるじゃない?だ・か・ら」  
「…み、みずほ?」  
「大人しくしなさいよ?じゃないと帰るから」  
「………」  
観念したのか黙ってベッドに横になるたから。  
まな板の鯉ってところね。…美味しく料理されるところとか。  
「…みずほ、おっさん臭いこと考えたでしょ」  
うるさい。てか何でばれた?  
 
「さてと…」  
そう言ってたからのパジャマのボタンを外していく。  
ほどなく可愛いブラに包まれた大きめで形の良い胸があらわになる。  
こういう胸を美乳って言うんだろうな…。ちくちょうめ。  
「可愛いブラしてるじゃない…」  
「……」  
真っ赤になってプイと横をむくたから。  
なんか新鮮で可愛いわね…  
「でも…邪魔ね。えい!」  
勢いをつけてブラを引き摺り下ろす。  
プルンとした胸があらわになり私の目を引き付ける。  
「…そんなに見ないで」  
耳まで赤くなったたからが抗議の声をあげる  
「何?恥ずかしいの?いつも私に同じ事してるくせに」  
「……」  
フフフ…これは…  
「ほら…ここ…」  
言ってたからの胸を下からすくうように優しく掴み感触を楽しむ。  
指の一本一本を胸の肉に優しく喰いこませるように…  
「…ん…んぅ…」  
たからったらもう声出しちゃって…  
「気持ちいい?」  
「……」  
「そうね…聞くまでも無かったわね」  
今度は指で既に硬く立っている乳首を摘まみあげる  
「ひッ!」  
「もうこんなに硬いんだもん…」  
指に込める力に強弱を込めながらグニグニと乳首を揉みしだき続ける  
「くっ…ひっ…み…みずほ…ちょっと痛…い」  
「ん〜じゃあ…んむ」  
片方に比べて少し赤みが強くなったピンク色の乳首を口に含む  
「あぁ…あ…うぁ…はぁ…」  
唇で挟んだり舌でクルクルなぞったり…そのたびにピクピクと全身が震えるたからが…  
「どう?痛いのとれた?」  
 
「……」  
コクンと頷くたからにニコリと微笑みかけて  
「そう…でもゴメンね?」  
そう言って乳首の根元あたりを軽く甘噛みしてコリコリと遊ぶ  
「!!…みずほ!は…歯が」  
「ええ…いい歯ごたえよ…」  
甘噛みしたところを今度はねっとりと舐めあげる。  
「ひあぁ?…う…はぁぁあ…」  
「強いのと優しいのを交互にされると気持ちいいでしょ?」  
「はぁ…うぁ…」  
「もっとしてあげるからね」  
片方の乳首を指と手で弄びながらもう片方の感触を舌で楽しむ。  
強く…弱く…優しく…意地悪く…  
「たからの胸って美味しいわね。もうベトベト…」  
「…みずほが…んぁ?!」  
パジャマズボンの上からアソコに手を押し当てる  
「さてここはどうなっているのかな?…脱がしてあげるから腰を浮かしてね」  
素直に腰を上げたたからのズボンを下ろし放り投げる。  
「へぇ…もうシミが出来てる。ずいぶんと感じてるのね」  
「…だってみずほが…」  
「たからがエッチだからでしょ?」  
「…みずほ…だから…」  
そういうこと言われると…もっと…  
「たから…私のこと好きなんだ?」  
「…もう今さら」  
「言ってよ」  
「…みずほのことが……」  
「私のことが?」  
「う…す、好き…」  
「普段のたからからは想像できないわよね〜これは」  
「……」  
「ほら…ご褒美」  
チュ…たからのおでこに軽くフレンチキスをする  
「…みずほ?」  
「何よその不満そうな顔は?」  
「……あの」  
「心配しなくてもコッチには濃厚なのしてあげるから」  
 
そう言って下着の中に手を入れ割れ目に指を沈める。  
「うわ…もうトロトロ」  
「んあぁ…そ、そこぉ…」  
もうたからのアソコはトロトロで指を動かすと粘り気の強いオツユが指に絡まる  
「すごいわね…ほらもうこんなに」  
指を引き抜き滴る愛液を見せ付ける  
「…いやぁ」  
「どう?自分の舐めてみない?」  
「!!…い、いやぁ」  
あらあら…まぁ許してやるか  
「もったいない…こんなに美味しそうなのに…あむ」  
チュプチュク…自らの指を咥えてたからを舐め取る。  
…しょっぱいわね。私のもこういう味なのかしら?たからは知ってるんだろうけど…  
「…みずほ美味しい?」  
あんたが聞くなよ…  
「そうね…もっと味合わないとわからないわね」  
今度は下着を剥ぎ取りたからのアソコの前に陣取る。  
「たから…自分で広げてみせてよ」  
「……」  
私のリクエストに両手を使って答えてくれる…随分と今日は素直ね?  
「…うわぁ」  
開かれたアソコは綺麗なピンク色の粘膜に白く濁り始めた愛液が彩りを添えて…  
「美人だとアソコも綺麗なのね…」  
「…う〜」  
流石に恥ずかしいのか変な唸り声で抗議してくる…けど逆効果よね。  
「さてどうして欲しい?」  
「……みずほの好きにしていいわよ」  
そう言われるとかえって困るんだけど…まぁやることは変わらんか。  
「あらココは固くなって構って欲しいって言ってるわよ?」  
そういってクリの皮を剥いてお豆を露出させる  
「ひっ…くぁ…」  
おーおー我慢しちゃって…  
「ほーら寂しがりやのクリちゃんにキスしてあ・げ・る」  
 
最初は軽く触れるか触れないかのキスを繰り返す。  
「ん…あぁ…」  
吐息ですらこのクリは感じ取っているのかしらね?  
今度は唇で啄ばむようにチュッチュッとキスの雨を降らす。  
「!!…んぁ…ん…はぁ…ひ…そ、それぇ…」  
「ん〜?」  
たからったらこういうのがお好みなのね。  
ほら…指も使ってあげる…  
「わかる?もう指で摘まめるほど大きくなってるわよ?」  
「…あ…あぁ…」  
酸素不足の金魚みたいに口をパクパクさせて悶えるたから。  
舌を大きくゆっくりと動かし大きなペロペロキャンディを舐めるように全体を舐め啜る。  
「ふぁあ…ぁあ…うぁ…」  
体全体を捩って私の舌から逃げるように身悶え…それでもたからの手は私が可愛がりやすいように  
自分のアソコを大きく広げ続けスラリとした足は私の体に絡み付いてくる。  
普段のたからからは想像出来ないその様子が可愛くて…意地らしくて…もっと鳴かせたくて…  
何時から私は…こんな気持ちを…  
「み…みずほぉ…」  
こいつ…まさか自分という麻薬を私に盛って…私を…さらに…。  
まぁ…いいけど。もう一緒に堕ちるって約束したんだから。  
「な〜に?もうイきたいの?」  
「……」  
泣きそうな顔でコクンと頷いてみせるたから。  
まったく…可愛いったら。  
「なら…」  
そう言って親指の腹で処女膜の張った入り口をグニグニと刺激してやる  
グチュジュプジュクチュプチュキュクチュ…  
湿って濁った音が…  
「あ…ぁっぁああっあぁ…ひ…あぁぁああぁ」  
もう抑えることが出来なくなってるたからの嬌声に掻き消され…  
「たから……おやすみ」  
クリを歯で甘く優しくコリッと噛み…  
「つあ!!」  
短い悲鳴みたいなのを上げて…失神したみたいね。  
…おやすみなさい。ゆっくりやすんでね。私の……たから。  
 
 
「もう起きなさいよ!午後から皆で取材に行くのよ?!」  
「…もう少し」  
…まだ私はここに居たい。  
「まったく…たからってこんなに寝起き悪かったっけ?」  
…別に眠いからベッドから出たく無いんじゃないわ。  
「…みずほ?」  
「…何よ?」  
「…今度も私にしたい?それとも…されたい?」  
「な!?!…も、もう!シャワー借りるからね!早く起きなさいよ!」  
「……」  
…行ったみたいね。  
私はまた布団の中に潜り込む。  
…みずほの温もりを私の身体に覚えさせるために。  
…みずほの残り香を私の肌に染み込ませるために。  
……みずほ。  
ガバっ  
…あ  
「…みずほ寒い」  
「だからさっさと起きろー!!」  
 
「…キスしてくれたら起きてもいいわ」  
 
                  END  
 

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