…………カチッ  
「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」  
……ガチッ  
「うん……今何時?」  
何故か物騒な気配を漂わせる目覚まし時計の電子音を止め時刻を確認する。  
「…あによ、まだ早いじゃない。ゴメン七瀬、セットする時間を間違えたみた…あ…」  
半分寝ぼけたまま七瀬に謝ろうとして思わず苦笑してしまう。ここはマンションの自室なのにね。  
まったく…今の私にとっては七瀬家にいることが日常で自分の家にいることが非日常になっちゃたのかな?  
それはそれで別にいいんだけどね。…それにしても私…変わったよなぁ…  
 
真夜中に自室で一人時計の針を戻したことがあった。  
時間がこのまま止まればいいのに。  
明けない夜が来ればいいのに。  
朝なんか訪れなきゃいいのに。  
朝の訪れを溜息と共に迎え、宵闇の時を一人で過ごし…  
明けない夜が来れば…私…心から笑えるのかな?…なんて思っていた。  
いつしか心は錆付き感情は揮発し己が殻に閉じこもり、自らが傷つかないように何も思わず何も感じず何者も寄せ付けず…  
でも…今の私にはそれがいつのことだったか…もう思い出すことが出来ない。あの日…手を差し伸べてくれた人がいたから。  
…七瀬。  
 
            《月に咲く花散り逝く華》  
                            『トリコロ』より  
 
 
「この部屋で一人で起きて苦笑で済む日が来るなんてね。考えられなかったわ」  
朝の訪れは絶望…いや諦観とともに。それこそが私の日常だった。  
それが今ではどうか。一人で目を覚ましても…多少の寂しさはあるにせよ…あの頃のように嘆き悲しむことはない。  
例え今七瀬が隣に居なくても彼女は同じ空の下に、同じ時間の流れ中に確かにいる。それがどんなに嬉しいことか。どんなに…  
「…ってもうこんな時間?!はやく起きて着替えなきゃ!」  
さぁ学校に早く行こう。愛しい七瀬に会うために。さぁ行こう。やれ行こう。今の私はウォールナッツヘッドの結界でも阻めはしないわ。  
 
「おはよ。ねぇ七瀬は?」  
今朝は一緒じゃないのかしら?  
「おはよう。八重ちゃんは今日はお休みじゃけぇ」  
「え…?」  
「少し熱があるみたいでな。大事を取って今日は休むようおばさんが言うたんや」  
「……」  
「今頃はおばさんと一緒に病院に行ってる頃じゃろか?」  
「………」  
「せやなぁ。まぁただの風邪やと思うけどな。…にわ?」  
「………」  
「にわちゃん?」  
…そ、そんな  
「絶望した!七瀬の居ない高校生活に絶望した!」  
「うわ!にわ、落ち着きって!」  
「あに言ってるのよ!?七瀬の居ない高校生活なんて味噌と具の入ってない味噌汁より酷いわ!」  
「…ただのお湯じゃねぇ」  
「多汰美も見とらんとにわを止めるの手伝いや!」  
「う〜ん恋の力は偉大じゃねぇ」  
………  
「まぁ青野のお腹は肥大だけどね」  
「急に大人しゅうなったと思ったら…」  
「え?うわ!固結びは止め…くぁwせdrftgyふじこ」  
「にわちゃん…最後なんて言ったん?」  
…まったく酷い目に遭わされたわ。えろがっぱめ。髪が痛むじゃない…  
「で…七瀬病気なの?」  
髪の毛を解きながら二人に七瀬のことを尋ねる。  
肝心の話にやっと入れたわ。私が取り乱したせいだけど。  
「さっきも言うたけど…たぶん風邪やろ」  
「でも…さっき由崎が病院って…」  
「ああ…お薬貰うほうがメインじゃけぇ」  
「せや。だからそんなに心配はいらないと思うで?」  
「なら…お見舞いや看病に行っても平気よね?」  
「まぁ…大丈夫やないか?」  
「きっと八重ちゃん喜ぶよ」  
……そういえば前に青野に看病してもらった時も結構嬉しかったな…  
「なんやにわ?不気味な表情でこっち見て」  
…前言撤回。  
 
「こんにちわ〜」  
「あら、いらっしゃい」  
…いつ見ても若いわよね。私よりスタイルいいし。それに…この前クイズ出した時の反応可愛かったわよね…。  
って違う!私は七瀬一筋!  
「…どうしたの?じっと見て。何か顔に付いてる?」  
「あ、いやその。…青野達から聞いたんですけど七瀬の具合は…?」  
「ああ、お見舞いに来てくれたのね。ありがとう。あの子やっぱり風邪ですって」  
「風邪ですか」  
「ええ。大したことはないからゆっくり休めば直るでしょうってお医者様が」  
良かった…  
「なら…一応は安心ですね」  
「そうみたいね。…あら?その袋は?」  
「これは…そこのドラッグストアで色々と。あの…私に七瀬の看病させてもらえませんか?」  
「え?……でも」  
「やらせてください。七瀬にはいつもお世話になってますから…こういう時くらい…」  
「そうね…そこまで言ってくれるのならお願いしようかしら。もちろん私や多汰美ちゃん達もするけど」  
「ありがとうございます!」  
「でもね…潦さん?」  
「え?」  
「…あの子は絶対に世話をしている…だなんて思ってはいないわ」  
「…はい」  
ありがとうございます…  
 
「今日の晩御飯は私が作ったのだけど…」  
今夜のメニューは冷やし中華だ。タレに隠し味にリンゴ酢を使ってあるのかな?  
「おばさんも料理がお上手ですよね」  
「やっぱり八重ちゃんに教えたのはおばさんなんじゃろか?」  
「そうねぇ…確かに基本は教えたけど…あとは自分で覚えたみたいね…」  
「才能あったんやろなぁ…」  
あんた達には無かったみたいね。…炭焼き職人にならなれるかもね。  
「それもあったんだろうけど…あの子ひとりで居る時間が多かったから料理で時間を潰していたの…かも…」  
………  
「…あぁ…ところで八重ちゃんは今どないしてんねや?」  
場の重い沈黙を無かったことにするかのように青野が話題を変える。  
「八重ちゃんは私達が帰る少し前から寝ちょったみたいじゃけど…」  
「まぁ八重ちゃんはいつも寝とるけどな」  
「その割には…中学の頃から成長しないのよねぇ?」  
『ハハハハハハハハハハハ』  
三人揃って笑うしかない。  
「あ…でも」  
『?』  
私の発言に皆が私を見つめる  
「七瀬はあれだからこそ!」  
二人の苦笑と一人の?顔が視界に映る。しかしどういう風に思われようと譲れないモノは私にだってあるんだからね。  
七瀬はちっちゃいほうがいいんだ。背も胸も。  
 
由崎の貧乏神押し付け術は人間業じゃないわね…。  
 
七瀬は寝てるかしら…?  
って夜もだいぶ更けたし普通は夢の中よね。  
タオルを交換するため七瀬の部屋に入り様子を見てみる。  
「熱もだいぶ引いたのかな…」  
昼間覗いた時に比べ顔色もだいぶ良くなってるみたいね。七瀬の規則正しい呼吸が回復の度合いを教えてくれる。  
これなら明日は一緒に学校に行けるかもしれない。…本当に良かった。  
「……あ」  
七瀬の顔を覗き込んでみたら何故か唇に意識を捕らわれてしまった。外見とのギャップが強すぎるほどの艶かしさ…  
無防備に寝息を立てる唇は瑞々しそうで…柔らかそうで…甘そうで………今まで何度も味わった甘美な果実。  
なのに…今まで何度も唇を重ねたことがあるくせに…それでも…欲しい…  
ってダメダメ。七瀬は病人でしかも寝てるんだし…でも寝顔にキスくらい恋人同士なら普通よね?  
そうよ。だいたい…こんな魅力的な唇をしてる七瀬がいけないんだわ。そう…キスくらい…いざ!  
「にわちゃん、何一人でクネクネしているんですか?」  
「うひゃあ!」  
び…びっくりしたぁ…  
「七瀬起きてたの?」  
「いま目が覚めたんです。そうしたらにわちゃんが…踊ってて…」  
なんか…どう弁解したらいいのか分からない…  
「それより…にわちゃんが看病してくれていたんですか?」  
「え?あ〜うん。私だけってわけじゃないけど…」  
無理言ってほとんど全部一人でやらせてもらったのは伏せておこう…  
七瀬に気を使われたくないからね。  
「そうだったんですか。にわちゃんありがとう」  
「いいのよ。お礼なんて。私がしたくてしたんだから」  
この言葉に嘘は無い。七瀬のために私に出来ることならなんだって喜んでするわ。  
「…にわちゃん」  
七瀬は照れたような嬉しいような微妙な表情で私を見てくれた。  
この七瀬の表情を見れただけでも私は満足だ。  
「もう…私と七瀬の仲でしょ。そんなに恐縮しないでよ」  
「はい…あっそうだ。にわちゃんそこの袋取ってもらえませんか?」  
「ん?これ?」  
「はい。寝ちゃったものでお薬まだ飲んでないんですよ」  
「もう駄目じゃない…私が出してあげるね」  
「すいません…やっぱり苦いんですかねぇ?」  
「大丈夫よ。こんなこともあろうかと良いもの買ってあるから」  
前に青野が買ってきてくれた甘いあのゼリーだ。  
「良いもの…ですか?」  
「そう。これがね……うん?」  
………あれ?この薬って…  
「どうかしましたか?」  
「七瀬…これ飲み薬じゃない…」  
「あ…塗り薬でしたか?…じゃあすいませんけど…にわちゃん塗ってくれますか?」  
少し顔を赤くしながら頼んでくる七瀬の言葉にドキッとする。でも七瀬が誘うように甘えてくれるなんて…まだ熱あるのかな?しかし…  
「七瀬…この薬…座薬よ?」  
「え?……あ〜もう良くなったみたいですし…もったいないですけど薬は必要ないみたいですね」  
七瀬ったら…目が泳いでるうえにセリフが棒読みよ?それに…こんな機会なんて…ねぇ?  
 
「七瀬…お尻だして」  
「Caved?!?!」  
「大丈夫よ…痛くしないからね…」  
「え?いやその…ほらこんなにもう元気ですし!」  
「駄目よ。風邪は治りかけが大事なんだから…ほら…」  
どうしよ?なんか私…暴走してるかも…  
「ううう…本当にするんですか?」  
「本当に。薬入れるだけだから…」  
まぁこの気持ちは本当だ。流石に半病人で遊ぶつもりはない…わよ。  
「はぁ…じゃあ…お願いしますね」  
そう言うとパジャマのズボンを脱ぎ下着を降ろして…  
「えっと…」  
「あぁ…入れやすいように…お尻こっちに向けてあげてくれる?」  
「………」  
恥ずかしいのか無言で私の言うとおりベッドの上でお尻を突き出す格好をする七瀬。  
私の目の前には可愛いお尻やアソコが…まぁ丸見えだ。…綺麗ね。  
「あの…なんで見つめてるんですか?」  
「え…別に…あぁ…やっぱりいきなりは無理よね…」  
私は熱に浮かされた熱病患者のように思考に霞がかかりはじめ…  
「え?…にわちゃん?」  
「最初に…よくほぐした方がいいわよね…」  
「あの?、え?」  
焦った七瀬の声を適当に流しながらピンク色のすぼまりに指の腹を押し当てる。  
「ひあ!? に、にわちゃん何を!?」  
「マッサージ。ほら…力抜いて…」  
そう言いながら蕾の周りのシワを一つ一つ伸ばすように横に動かしたり指を押し込むように力を入れてみる。  
「つぁ…あぁ…ひん…ゆ、指が…食い…込んで…ふぁ…」  
七瀬ったらお尻で感じてるのかしら?…気持ちいいのかしら?  
そんなことを考え始めると指使いも自然と強くなってくる…  
「ぁあ…にわ…ちゃ…駄目…っあぁ…」  
完璧に感じ始めてきた七瀬に…駄目よ。今日はあくまで…薬を…  
「七瀬のココ綺麗なピンクで…綺麗よ…とっても」  
「?!…にわちゃん何言って…?」  
私の言葉にピクッと反応して…あ…お尻が赤くなってきてるわね…可愛い…  
「本当よ…もう少し続けるからね」  
今度は自分の口で指を濡らしマッサージを続行する  
「ひゃん…なんか…ヌルヌルして…あうぅ…強い…入っちゃうよぅ…」  
……そうよね。座薬なんかに…  
「七瀬?」  
「はぁ…うくぅ…な、なんですか?」  
「座薬なんかに…七瀬の後ろの初めて…奪われるのは嫌…」  
「え?ちょっ…ヒグッ!つぁ…いうぁ…」  
七瀬の返事を待たずに人差し指をめり込ませる。  
よく揉み込んだおかげかズルッって感じで割りと楽に入った…けど…  
「つぁ…うぁああ…ぐうぅ…ああ…あ…」  
七瀬は異物感が強いのか体を震わせてうめき声を上げている…  
「七瀬大丈夫?」  
「くぁあ…う…動かさ…ないで…ぬ、抜いてよぉ…」  
…あの七瀬が…私の指で悶えてる…いい…  
「ほら…ゆっくり動かすよ…」  
キュプキュプと痛いくらいに指の先を締め付けるお尻の奥に指をさらに進める…  
「い、やぁああつぁ…お、奥まで…だめぇ…ふぁあ…」  
第二関節まで潜り込ませ感触を楽しむ…この感じクセになりそう…  
「ほら…マッサージなんだから力抜いて」  
「む、無理ですよぅ…くぁ!?」  
今度は穴を拡げるようにグリグリとかき混ぜるように回してみる。  
「!!や、ああああぁぁああぁ……」  
七瀬の体が一回だけ痙攣してそのまま崩れ落ちる。どうやらイッたみたいね。  
もう…お尻でイっちゃうなんて…こっちでなら私でも七瀬を堕とせるかな?  
って本来の目的忘れてたわ…  
 
「も、もういいわよね…。入れるわよ?」  
「…ハァハァァ…ハァ」  
七瀬は返事も出来ないほど肩で息をしている…。病人相手にやり過ぎちゃったかなぁ。  
あぁ早く入れないと…  
「…力抜いてね…」  
座薬を指で摘まみ七瀬のソコに押し当てる…  
「うぁ?…あぁ…」  
抵抗するだけの体力すらないのかな?好都合だけど…罪悪感が。  
そのまま座薬の先を埋め込み安定させた所で指を離し今度は人指し指の先で押していく。  
「ぁあ…また…うぅ…もうお尻…はぁ」  
「ゴメン七瀬。すぐ終わらせるからね…」  
…ところで何処まで入れればいいのかしら?やっぱり出来るだけ奥かな?  
完全に埋没した座薬の感触を指先で確認しながら奥へさらに奥へと押し込み続ける。  
「あ…うぁぁああ」  
もう意識が半分飛んでるみたいね。体も火照ってるのが見て分かるくらい…美味しそう…  
って駄目なんだって。早く済ませて七瀬を休ませないと…  
「七瀬…指抜くね」  
「くぁ?」  
ズルッって感じで指を引き抜く。指に肉が纏わり付いて盛り上がるのが生々しいな…  
「…はぁあ…ねぇにわちゃん?」  
「ん?なに?」  
「あの…あんなに奥まで入れるものなんですか?」  
よくよく考えると違う気もするわね。  
「…私も初めてだから分からないけど…あんまり浅いと出てくるんじゃないかと…」  
「それは…困りますね…」  
とっさの言い訳だったが信じてくれたようだ…。  
それにしても…熱のせいか私のお尻責め…もとい薬の投与のせいか、七瀬の目はトロンとして頬も赤く、  
口元からはヨダレの痕が見て取れる…息も少し荒く…一言で言えばやたらと色っぽい。  
思わず生唾を飲み込みそうになり、そこで自分のノドが既にカラカラなのに気付く。  
駄目だ。これ以上この部屋にいたら七瀬に当てられる。  
「じゃあ…私もう行くわね。ゆっくり休んでね」  
「…え?あの…」  
私の言葉に七瀬が意外そうな顔で呼び止める。  
「どうしたの七瀬?お水?」  
「私の体…こんなにしたのに…もう行っちゃうんですか?」  
「…はい?」  
「そんなこと…許しませんよ?」  
まだ…夜は終わりそうもない  
 
「七瀬…ん、」  
先ほどの余韻か半分開いていた七瀬の唇に口付けをする。  
その柔らかさと熱さを堪能し、舌を入れて溢れ出る唾液を流し込む。  
「んむ…んく」  
七瀬の喉が動きコクコクと飲んでくれてるのが分かる。  
そんな七瀬にさらに愛しさが募り舌と舌を絡ませ、お互いの口内を嘗め回す。  
クチュチュプチュクと湿った音とお互いの吐息だけが部屋に響き私の理性を溶かしていく…  
「んぅ…にわちゃん今夜は私を好きにしても…いいですよ」  
「え?いいの?」  
「だってにわちゃんの目…飢えた獣みたいに爛々として…いつもの甘えて期待してる顔じゃないんだもん…」  
…それって。七瀬は本当にいつだって…  
「ありがとう。七瀬はいつだって私の欲しいものをくれるのね…」  
「そんな…にわちゃんだって…」  
「え?」  
「そ、それより…その…」  
「う、うん…」  
七瀬の汗で湿っちゃってるパジャマを脱がせ…ブラはしてないのね…  
「やっぱり汗かいてるね…」  
しっとりとした胸を包むように撫でてみる。むぅこの感触もなかなか…  
「い、いや…恥ずかしいですよぅ」  
いくら何回も肌を重ねた仲とはいえ汗塗れの体を見られるのは抵抗あるのかしら?  
…いつも最後はお互いこうなのにね。  
「ほら余計なことは気にしないで…」  
そう言って今度は胸に舌を這わす。…しょっぱ。  
「くふぅ…ぁあん…ふぁ…」  
もう感度は最高レベルにまで高まってるみたい…七瀬って感度いいからなぁ。楽しみ甲斐がある。  
乳首の周りを唾液でテラテラにして乳頭を口に含み吸い上げる。  
「ん…もうにわちゃんは吸うの好きなんですから…赤ちゃんみたい」  
まぁ…七瀬に母性を感じてないと言えば嘘になるけどさ。  
「赤ちゃんは…こんなことする?」  
乳頭を吸って少し伸びた所を歯で甘噛みする。コリコリして良い食感が私を楽しませる。  
「つぁ!か…噛んじゃぁ…」  
「ん…今度はこっち」  
もう片方のオッパイを同じ手順で味わう。…生まれ変わるなら七瀬の子供でもいいかも…  
「ぁぁ…胸だけ…じゃぁ…」  
胸だけで一回イカせてもいいんだけど…七瀬の体力的に今夜は一回が限度かな?  
 
「じゃあ…今度はこっちね」  
「……」  
半分脱力しかけた七瀬の足を開いてソコに手を伸ばす  
「すご…もうトロトロていうかドロドロ?」  
本当にもう粘度が高そうな白く濁ったオツユがオマンコに纏わりつくように滴っている…  
「もう…いちいち言わないでよう…」  
フフフ…いつものお返しよ。七瀬みたいに何回もおあずけとおねだりを要求させないだけ可愛いもんだわ。  
「指…入れるからね」  
ジュルジュプと指を潜り込ませる…熱い。  
「あぁあふぁ…入ってる…にわちゃんのがぁ…」  
「もう…狭くて熱くてドロドロしてて…七瀬のココいやらしい…」  
「いやぁ」  
「そんなこと言って…七瀬のココはキュッキュッって私の指を締めて歓迎してくれてるわよ?」  
「…んむぅ…ふうぁ…」  
本当にトロトロね…。喉の渇きを思い出した私は指を引き抜き…纏わり付いてきた白濁液を七瀬の目の前で舐めて見せた  
「チュプ…美味しい。いつもより味が濃いみたい…」  
「濃いって…そんなぁ…」  
いちいち私の言葉に反応するところが可愛くてしょうがない。あぁ七瀬。  
「これじゃ飲むっていうより食べるよね…今夜の夜食は七瀬で決まりね」  
そう言って七瀬のオマンコに口をつける。…本当に舌ですくえるわね。  
濃厚の七瀬のを舌で口に運んでは口中で味わう。複雑な味が私の心を蕩かせる。  
「チュプチュルクチュチュー…きりがないほど溢れてくるわね…」  
満腹になるまでいけそうだが…お腹壊したりしたら気まずいし…  
「今度はこっち」  
もう皮から半分顔を出しているクリちゃんに狙いを移す。  
「もう大きくなって充血してる…今夜の七瀬…すごい…」  
「ひぁぁ…ハァハァ…だってぇ…」  
指で軽くコリコリフニフニと挨拶したあと口の中に迎える。  
吸い付いて完全に勃起させたところを舌で舐め転がすのが七瀬のお好みだ。  
「くぅああぁああ…そ、それぇえ…」  
無意識に逃れようとする腰を両手で固定しさらに美味しいメインディッシュを食べ続ける  
「に、にわ…ちゃ…わ、私…もう…は、ハァ、んん〜」  
限界が近いことを息も絶え絶えに教えてくれる。さて今日はどんな止めがお望みかしら?  
「いいよ…ほら」  
口でクリちゃんと遊びながら指を再び指し込み力を込めてジュクジュプという音とともに出し入れをする。  
「うぁ!ぁぁあっぁあっ…ああぁ」  
完全に意識が飛んでる七瀬の喘ぎ声を聞きながら差し入れた指の先を曲げて上のザラザラした部分を指の先で撫で擦るように小刻みに動かし  
同時にクリちゃんを少し強めに甘噛みした…  
「!!?!っっぁぁああ!」  
七瀬は打ち上げられた魚のようにビクビクと痙攣したあと…そのまま深い闇に堕ちていった…  
「美味しかったよ七瀬。…おやすみ良い夢見てね」  
その夢が私だったら嬉しいな…  
「さて…どうやって着替えさせよう?」  
まだ私の夜は終わらない…流石に眠いわ。  
 
「おはよ〜八重ちゃん。体の調子はもうええんか?」  
「おはようございます真紀子さん。はいおかげさまでもうすっかり」  
「無理したらあかんからな」  
昨夜は結局私のせいで無理をさせてしまったので朝食の準備を手伝っている。  
そこそこの腕になりつつあるのも目の前の可愛い先生のおかげだ。  
「あっにわちゃん、お味噌汁見てください」  
「うん…もういいみたいよ?」  
「じゃぁ…」  
 
『いただきま〜す』  
家族揃って食べ始める幸せもこの家で知ったのよね…  
そういう意味では由崎や青野にも感謝しないとね。  
「どしたん?にわちゃん。こっち見てニコニコして」  
「多汰美あれはニヤニヤ言うんやで?」  
…青野。でもまぁこういう軽口言い合える友人がいるのも悪くない…  
「別に…七瀬が良くなって良かったなって」  
「ああ…ほんまやな」  
よほど心配だったのだろう。心底良かったって顔で答える青野。  
私とは違った意味で七瀬は大切な存在なんだろうな…。  
そんな私と青野の会話を見てか七瀬とおばさんはニコニコしている。…前から思っていたけど七瀬って役者よね。  
「まぁ…あれじゃね」  
「うん?」  
玉子焼きを頬張りながら由崎に先を促す。  
 
「風邪には汗を流すことと…やっぱり吸収が普通のと違うんじゃろか?」  
 
                                  END  
 

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