週末、仕事をあげたら今夜はどうしようかとロイ・マスタングは苦悶していた。  
野心に伴う強引さと率直な男ぶりが彼の特徴だった。  
人望も厚く、そんな彼に従事する者たちは皆感心している。  
だが、その中で特別な存在であるリザ・ホークアイ中尉は殊更ロイの心を占めていた。  
出会った初めの頃と、変わらない気持ちは二人とも同じである。大総統に、そしてその助力であるべき存在にと、二人の志は変わらない。  
これに関して、守るべき人との関係は公私においてリザの心を強めさせた。  
軍属としての守護人は彼女の最も願うべき状態であった。  
しかし、それが費えたら何がそこにあるだろうか。そんな言い知れない不安もあったが、いつもの“冷静沈着な”自分で覆い隠すことにしているのだった。  
自分で決めたことだと言い聞かせ、凛々しく職務を遂行するのが彼女の役目だったのだから。  
 
「あっ!」  
ばさばさと書類が落ちた。  
ホークアイ中尉が、落ちた書類を拾う一瞬の隙だった…  
強引に割り込んだ上官が、彼女の唇を奪っていたのだ。  
「駄目です。誰か入ってきたりしたら…!」  
抱擁の中で彼女は静止を促す。  
だがしかし、続きを言わさずに、焔の上官はそんな忠告を塞いだ。  
口腔をなぞる情熱的なあしらいに、リザの身体はびくりとする。  
とはいえここは職場である。  
前半の抵抗時間は手放そうとしない大佐によって諦められてしまったらしいが、やはり人が入ってくるのでは…と彼女は気が気でなかった。  
二人だけの執務室だとこんなことはしょっちゅうあるが、なかなか慣れない。  
また、夕焼けを背に交わしたキスの味は、場所が場所なだけに時間もたつと照れくさくなってくる。  
ようやく目を閉じた無抵抗のリザが角度の変わる接吻に貪られていった。  
 
「……あ、大佐…?」  
数秒後に離れた互いの唇…熱い気持ちを物欲しげによみがえらせたが、彼はそのまま身体を愛撫もせずにあっさり離してくれた。  
さすがに職場であるせいか、最後まで至ることはないがいつもキスだけで手放すことはなかったのだ。  
なのに、今回はあっさりひきさがって考え込んだ節を見せてくれる。  
一回きりの今日のキス。息も整い、きょとんとしているリザの視線にロイはひとつ眉をひそめた。  
あれだけ強引な上官であるのに、いったいどうしたものかとリザは意外に思ったのだ。  
それとも、勤務終了間際とはいえ、二人だけの室内で強引に抱きしめるのはいささか早急すぎたと反省しているのだろうか。  
ロイは後頭部をばりばりと掻きながら、最愛の彼女の瞳を見辛そうにしていた。  
「まったく、なんで目をすぐに閉じないんだか…」  
「そんな…!屈んだ時にいきなりなさるんですもの、…私、驚いて……」  
「こういうときは私のリードに任せてくれたまえ」  
「でも、誰かに見られたりしたら…それに…」  
リザは何かを言い返そうとしたが、咄嗟に言葉を飲み込んだ。  
間合いの取れる女がこの人は好きなんだろうか…と思い立ったのだ。  
―――そういえば、この前キスした時、大佐は同じようなこと言ってたわ。その前も、ベッドの上、で……  
『もっと乱れてくれてもいいんだよ』って言って…  
それって私が、大佐からみてあんまり反応してないから?  
かあっと、リザの白い頬が紅くなった。  
日頃クールな彼女とは打って変わって対照的な姿である。  
照れながらも、そして恍惚としながらも自身では官能に浸っていたつもりではあったが、心の奥底にある塊が未だ溶け出してはいない。  
 
細い両肩をがっしり捕らえてロイはリザに真剣に問い詰めた。  
「リザ、私では不足かね?」  
「な、何をおっしゃるんです!そんなこと、…私は!」  
「だけど、私ばかりが満たされているんじゃないか?強く愛しても、優しく抱いても、どこか君は上の空だ」  
二人だけでいると、時と場所をわきまえることのない上官は、この話題に関しては殊更だった。  
「待ってください。大佐……そんな話、こんな所では!」  
「だが、何かひっかかるんだ」  
「何かって…?」  
「別の男にリザの心が動いたのかと思ったこともあったが、そんな風でもないらしい。私が原因なのかね?」  
「私は…そんな」  
「知りたいんだ、君の全てが」  
じっと瞳を見つめられた。  
迫って、大胆に口説くときの彼の視線はよく覚えているが、今のその目は自分の全てを見透かされそうで心が揺れた。  
――いけない、知られたら、こればかりは…  
見抜かれてしまう、と彼女は震撼した。  
しおらしい女も手管の器用な女もどれもロイの好みではないのを彼女は知っている。  
それゆえ、自然な形の自分を返していたつもりだった。  
この人の前ではゆれる水面のように演ずることなく反応しよう。  
彼が目標を遂げる妨げとならないように従おうと決めていたのだ。  
だから、真摯に愛して答えていた。  
恋人同士になって随分たったが、大人の嗜みというものについて、未だ彼らの中にはその大きな礎が回っては居ないようだ。  
幸福につつまれた、二人だけの大事な時間は貴重なものとして育まれている。  
かつ、全てが順調かのように見えた。  
だが、情事に至った最初の頃に比べると、満ち足りた愛情はその月日の分だけより相手を求めていってしまう。  
「なぜなら、君は…」  
その続きを発しようとしたロイ…。  
だが、あえてなんでもないと口を閉ざした。  
過去に見たリザのあの姿を反芻してしまったのだろうか。  
 
何度かこれまでに、互いの寝室で一夜を過ごすことはあった。  
しかしながら、リザのほうがあまり熱く自分を求めてくれていないことに関して、ロイが気にしているのである。  
情事が終わって余韻に浸っているリザの様子はロイほど悦びの中に入りきれていないらしい。  
時々彼女は夜中に起きてうずくまっている。  
ロイ自身、深夜に偶然目撃したためか、これまで気が付くことが殆ど無かったのだ。  
一度だけ、毛布に巻きついて、口を手で覆っている姿があった。微かな震えを押さえながら眠ろうと必死な様子だったのだ。  
寒さのせいかと暖めようとすると、承諾したものの数分後には眠りにはいったロイを見て離れていく。  
最初の頃には見知らなかった姿、知ってしまった後となってはロイも心配してしまう。  
それゆえ、ずっとリザを残して先に眠りにつくなどできずにいたのだ。  
本当のところはよくわからない。  
しかし、情事における自分の未熟さがそうさせているのでは、とロイは気が気でないらしい。  
もとより、女好きで冠を頂いている彼にはどんなことも習熟している自信がある。  
従って、男の沽券に関わることに焦りがでてきた。  
リザには、行為の後だとそれは聞きづらかったこともあってか、あえて今こうして聞いてみたのだが…。  
キスをした後、勢いあまってこのままソファに押し倒してその続きを…と何も気づかずにいる自分であったならそうしたであろうが、とうとう踏み出せなかった。  
 
なんとなしに、俯いたリザは黙って部屋を出て行こうとした。  
「私、お先に失礼します…」  
「待て…君のところに行きたいんだ」  
「…大佐」  
困ったような彼女のその表情も、いつもなら苦笑して承諾してくれる。  
自信家な上官の発言や冗談を、上手く交わす有能な中尉の姿がそこにはなかった。  
問い詰めてはいけないことを聞かれたせいか、どうも頑なそうである。  
「今からじゃ駄目か?」  
「……」  
消え入りそうな声色の、二人の会話。  
どうすれば、愕然とさせてしまうならいっそもう、離れたほうがいいのかもしれない  
脳裏にふとそんな言葉が浮かんでしまったリザ…。  
いつも実直で、有能な振る舞いを努めていた自分であるがゆえ、言葉にできない不安を話したことがないのだ。  
たとえ上官で、恋人とはいっても非をみせたくない。  
なにより彼の野心の妨げにはならないことを職務で基調としているならなおさら、…愛情を受けては返すことが自分にできるプライドであった。  
そしてそれが恋愛というものだと割り切っていた。  
実際、彼女は、恋人の扱いに躊躇していたのだろう。  
初めの頃はそうではなかった。  
望んで愛し合って、心身が満たされるのは恋人としては自然なものだから身を預けた。  
だから、言わなかったものが言えない事として、やがて知られたくないものに変わっていくと罪を感じる。  
できるだけ自然でいよう、この人が求めるように…決して不安なことを見せずにこれまでをすごしてきたように。  
守りたいからと真剣に願ったことを真摯に受け止めてくれた上官を困らせることなどさせたくなかったのだ。  
 
しばらくして、ようやくリザは言葉を発した。  
手を握り締めたその姿は、まるで何かに詫びているかのように……。  
「私、きっと…あまり感動できない性質なのかもしれません」  
「リザ?」  
「今まで、愛されていても怖かったところがあるのは本当です。  
人と寝るのに情熱が感じられないのはきっとそのせい…熱や肌  
の感覚が、苦手だからだわ」  
「……」  
「だから、女でいる時に知ってしまう大佐の感覚は、いつもの  
自分に戻ると怖いです」  
「リザ…」  
「だって貴方は…」  
やや吐き出すように彼女は発した。  
-―――本当に暖かいから  
「私が銃で殺めてしまう人たちも同じ暖かさがあるんだって考  
えたら…時々、自分が恐ろしい」  
言いたくない、知ってはいけない。  
聞かないで欲しいと覚えながら、リザは弱々しい声になっていった。  
 
「でも、それは大佐だって同じような境遇でもあるんです。だけど、  
私、気づいてしまった」  
気づかれたくない、こんな我がまま…  
心のうちを返すリザは小さく自分の肩をすくめた。  
「すみません、大佐…私は…」  
「悪かった、もう言うな」  
潤んだ瞳を両手で押し当てた彼女をロイは抱きしめた。  
これまでに、何度も自分の護衛で射撃を悠然とこなし、その有能さは  
自分を含めて誰もが認めていた。  
非の打ち所もない美しい佇まいに皆が目を見張り、何の隙もないよう  
に彼女は仕事に従事していたのだ。  
しかし、軍務経験からくるリザ自身の病理に似た葛藤に気が付けなかった己がいた。  
ロイは、男として、恋人として悔やむに十分だった。  
感受性の問題は互いの親愛の中で最優先に暖めるべきものなのに…。  
その場で嗚咽を漏らす彼女を包んでしばらく後、ロイはリザを送っていった。  
 
「また、来週…おやすみ、リザ」  
ロイはリザを玄関先まで送り届けた。手の甲に、軽く口付けし  
たロイはしばらくそれを見つめていた。  
そして車に戻ろうとしてが、振り向きざまに何かを言いかけた。  
それも一度は声を呑んだロイだったが、数秒してようやく話した。  
「知ってほしいことがある」  
「…大佐?」  
「リザの怖れるものは、私もそうだよ。否定しない」  
「そんな、大佐が?まさか…」  
「本当だ」  
真剣な眼差しを預けたロイが、やがてリザに向かって照れくさそうに微笑んだ。  
リザはそれを見て、知られてしまったことの重苦しさが解けていくのを感じ、涙ぐむ。  
「ありがとうございます。今まで言えなくって、ごめんなさい」  
「泣いてもすごく美人だね、君は」  
「馬鹿」  
そのまま、リザの部屋に、ロイは招かれた。  
 
「お待たせしました」  
シャワーからでてきた彼女の姿は、うとうとと居眠りしていた  
ロイの意識を弾けさせた。  
乾かしたつもりの長い髪は、しっとりと湿っている。  
自分だけが知っている彼女のこの姿は、本当に美しい。  
ソファにもたれていたロイがリザを近くに招いた。  
「大佐、心臓がすごく鳴ってる…」  
胸に片頬をあててよりそったリザに、彼はごくりと唾を飲んだ。  
薄いガウンを纏った姿は夜目であるが故に魅惑的なのだ。  
しかも密着してきたときの彼女の香りや仕草は、本当に色気がある。  
あの柔らかい胸の膨らみも、白い肌もなにもかも…  
―――――まったく、こういう時のは無自覚に誘ってるとしか思えん  
リザ本人には、たいして何気ない動作だったのだろう。  
人肌の感触は彼女にとって難しい存在だったためか、じっとロ  
イの鼓動を聞きいってしまっただけのことだったから。  
今日は、いろいろと取り乱した姿を見せてすまなかったとリザは言った。  
そして、来週からは職務にまた励むと有り体な言葉を淡白な口調で告げた。  
生返事しか、返せなかったロイは抱き尽くして啼かせたいと感じた。  
そそる身体を唸らせたい欲望が、次第に彼を扇動していったのだ。  
リザの身体をロイはそのまま強くひきよせた。  
逸る血気が背中を伝う。  
 
互いに向き合うようにしてリザを膝に座らせ、ロイはリザの額をかるくなでた。  
同時にリザもロイの肩に手を回す。  
「いいか、私以外のことは考えるな」  
「はい…」  
「これまでも、これからもだ」  
リザの長い髪を梳かして現われた項に、ロイは優しいキスを落とした。  
「私は死んだりしない。やることが沢山あるからな。それに  
この熱さはリザに任せるよ。……それから」  
「それ、から……?」  
紐解いた自分の上半身を乗り出して、見上げた所にいるリザにロイが囁いた。  
「この温もりは君の一部だ。君が銃を持ったときに仕留める  
相手の体と一緒にするな」  
早鐘を打つロイの心臓の真上に、リザの手をあてさせながら彼は語った。  
恥ずかしげもなく堂々ときめ台詞を吐く時の自分の上官…自信  
たっぷりの瞳とは違った眼差しが彼女に向けられた。  
「撃つべき相手も確かに同じ人間だ。だが、そいつが  
こんないい男である私に適うわけがなかろう」  
「なんです、それ」  
ふっとリザが微笑んだ。  
こんな風に綻んだ口元はなかなか美麗なシーンであろう。  
人間として自分を今より、最も特別にもってこいとロイは告げたのだ。  
「ん…大佐…」  
下から接近し、リザに深く舌を練りこませていった。  
ゆっくりと脱がせていったロイは、柔らかい肌を徐々に露わにしていった。  
胸にキスを落としていくと彼女はびくりと反応してくれた。  
「リザの中は私が占めていたい、そして互いにそうであり続けたいんだ」  
「…では、私は…大佐の中でも?」  
「もちろん」  
 
私は君専用だとロイが言った。  
続いて、彼女の下肢に指を進ませながら再びキスを行った。  
「ん、…あ、大佐」  
迫られると弱い部分に、ロイはだんだん触れていく。  
ここでは嫌だと囁かれて、ロイは脱力しつつある彼女を  
窓際からベッドに連れて行った。  
纏ったもの全てを拭い去り、二人は重なっていった。  
きしむ寝台の音がロイの愛撫の凄さを語る。  
「なんだか、いつもと違います…私、どうしたら…ああっ!」  
とろりとした舌や歯でリザの胸を啄ばんでいくと、侵食して  
くる激しい劣情がロイを誘った。  
「大佐…ああっ…」  
「ロイだ、名前で呼ぶんだ」  
次の瞬間、役職名から自分の名を呼びだしたリザの声を機に、  
ロイはより激しくリザに触れた。  
艶めかしい彼女の声や、くぐもった吐息が空気を伝う。  
それは熱をおびたロイを奮い立たせていった。  
滴るリザの蕾に指を滑らせると、彼女が戸惑ったように躊躇しだした。  
いつもこの仕草が可愛くて、言葉攻めと共に馴らすことで時間を  
かけて解いてやるロイだが、今日はそのまますぐに足を開かせた。  
いささか羞恥に染まる頬の赤みがリザを染めた。  
「怖くなったら私にすがれ。忘れそうになるまで抱いてやる」  
「ロイ…」  
「なんでもするよ、私は。大総統になるのもそうだが、欲しい  
ものはそれだけじゃない」  
――君のためなら  
そしてゴムを纏った己自身をリザに埋めた。  
「っ…!」  
ゆっくりと、侵入してリザの息を合わせていったロイ…。  
 
彼女は自分自身をも返りみずに、常に傍にいてくれる。  
護衛する役目を果たすその勇敢さに、自分は全面的な信頼をよせているのだ。  
そして、その幸運さをこれまで幾度も感謝したものだった。  
言葉にならないくらいの礼を返し、愛情としてもそれを示したくはあった。  
だがそれでも、恋人であるが故にリザはよりいっそう自分を受容してくれる。  
職務における野心を一端置いて、ただの男に戻ると、リザは包み  
こんで愛し返してくれることが多いのだ。  
自分はそれに男として甘えてしまうのも否めない。  
だから、体の繋がりでも守り合えるものがあるということを今、  
特にロイは感じ出していた。  
リザを巣食う人の生身の感覚への恐れを、今度は自分が受け止めたいのだ。  
内部での緩慢な動作がはじまり、リザの息が乱れていった。  
「あ、あぁ…」  
感度の高い部分に当たったロイの温もりが内側で広がっていく。  
「ロイ、…や…あぁん!」  
「リザ、私を見てくれ」  
「あ……っ……ロ、イ?」  
悦に入りかける自分を抑えて、紅く蒸気したリザを見つめた。  
迸る自分の動作を少し抑えつつ蠕動し、リザに口付けして彼はこう言った。  
ときおり微妙に反り返って乱れる彼女を見ながら  
「私は今、リザの一部だ。熱も血も体の全てが君の中にあるんだ…!」  
「ロ、イ…っ!」  
「絶対に忘れるな、私以外感じるな」  
「あ…はい……ああっ!」  
動きが高まり、激しく蠢きながら、ロイは彼女の耳元で小さく囁いた。  
 
「リザ、まだ怖いか?」  
「あ、…私」  
リザはロイに強く縋り付いた。  
体の中にいるロイがとても熱く心地よかった。  
そしてそれは、今まで怖れていた、自分が殺めた人肌の感覚や温もり  
とは全く違うものであったことを感じる。  
自分をダイレクトに愛してくる男の炎は、格段に生を表すことにより  
何もかもを凌駕するのだ。  
今こうして、自分を力強く抱く男のなんといとおしいことか  
闇の怖さを振り払ってくれる彼のかけがえのなさはリザを救うに十分だった。  
「ロイ、私…大丈夫です。怖くなんてない…貴方だけは」  
――守るべき人  
「愛しているよ、リザ」  
この夜、幾度も愛を確かめ合った二人は、今までになく絆を強く求め合った。  
 
翌朝、先に目覚めたリザは甘い抱擁に包まれていた。ロイの胸にもう一度顔をうずめ、彼の心音を聞いた。  
「大丈夫、私が守って、貴方が守る」  
目覚めたロイをみて彼女は微笑んだ。快い朝が二人を取りまいた。  
――ええ、怖くないわ。だって二人一緒だもの  
 
 
 
 

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