リザの脚(足?)を執拗に舐めるマスタング  
「あ…た、大佐…マッサージするだけって言ったのにぃ…」  
「ん?これもマッサージの一環だよ、リザ。血行を良くする為のね。君は今日立ちっぱなしで疲れたろう」  
「あぁっ…だけど、舐めるなんておかし…いやぁっ、嫌!そんなところ…」  
「気持ちいいか、足の指と指の間は特に効くだろう?」  
「ダメです、くすぐったい…はあっ、あぁ…それにそんな…汚い…」  
「汚なくないさ。ほら…もっと私に身を任せるんだ。力を抜いて」  
「大佐…」  
「リザ、どうかしたのか」  
「その…」  
「あぁ、肩も凝っているのか。脚が終わったら、次はそこだな」  
(エッチしたくなったなんて自分から言えない…。それに大佐はそんなつもりじゃないみたいだし…)  
 
「太腿の筋肉が張っているようだな」  
「だからっ…マッサージだったら…普通に…んんっ」  
「君は先程からいやらしい声を出すね」  
「大佐が脚ばかり…舐めるから、です」  
「ほう、君がそれだけで感じる淫らな女性だったとは初めて知ったよ。私はまだ肝心なところには触ってもいないのに?」  
「…誰のせいでこんな身体に」  
「私のせいだとでも言うのかね、ホークアイ中尉」  
「やっ…あん、そうです…大佐のせいで…脚がべたべたします…」  
「そっちか…。でも君、この腿の内側に垂れてきた液体は、私の唾液とは明らかに違うものと思わないか?」  
「…」  
「他に触って欲しい場所があるだろ。自分の口で言うんだ、中尉」  
「それは…大佐の命令だとしても言えません」  
「そうか、強情だな君は。仕方ないから肩のマッサージに移らせてもらうかな」  
「そんな」  
「異論は無い筈だが?」  
「大佐…やっぱり…」  
「何かね、ホークアイ中尉」  
「…触ってください」  
「何を」  
「私の…」  
「聞こえないよ」  
「やっぱり言えません…」  
「何も泣くことはないだろう?」  
「だって…」  
「全く…君の涙に免じて、今日は許してあげる」  
「、あああ!そこ…っ」  
「やっぱりこんなに濡れてる。もう入るんじゃないか?」  
「ふぁ、や、まだ…もっと触って…」  
「そうだった。君は、この突起を弄ばれるのが大好きだったっけ」  
「はぁ、あぁ…マスタングさぁん…気持ちいい…」  
「違うだろう、リザ。名前で呼ぶんだ」  
「ん…ロイ…ロイ、好き…」  
「…っリザ、」  
「ロイの…も、挿れて…?」  
「あぁ…リザ、全く君って」  
 
 

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