「なっっっんでHできないんだよ?!」  
「しょうがないでしょー、なっちゃったんだもん。」  
エドワード・エルリック十八歳、性欲真っ盛りのお年頃。  
彼にとって『女の子の日』ほど残念な日は無い。  
機械鎧の不具合で急遽リゼンブールに帰って来たエドワード。  
数ヶ月ぶりにHが出来ると確信していた分、そのショックは計り知れない。  
そんな彼の気持ちも露知らず、相変わらず露出した格好で整備に取り掛かるウィンリィ。  
成長著しい彼女の肉体を前にして、健全な男子がムラムラしないわけがない。  
タプンタプン揺れる胸の谷間に、エドワードの視線は釘付けである。  
「よーし、終わったわよ。って、どこ見てるのよ?!」  
血走ったエドワードの眼に、ウィンリィは危険を察知した。  
「もう我慢ならん!戦闘で見慣れてるし、血くらいどってことねー!ウィンリィやらせろ!!」  
「きゃあああっ!!」  
ウィンリィに飛び掛かろうとするエドワードの脳天をスパナが直撃した。  
「ぐおおおお!いってえな!!」  
「当たり前よ!このド変態!!」  
「くっそ〜!もう寝る!!」  
機嫌を損ねたエドワードはウィンリィに背を向け、一人淋しくベッドに横たわった。  
「エドってば、そんな拗ねないでよ。久しぶりに会えたのに、寂しいじゃない…。」  
ウィンリィはエドワードの頭を優しく撫であげた。  
亡き母を思い出させるその愛撫に、エドワードはうっとりと心酔した。  
触れたい気持ちはウィンリィとて一緒だ。  
たが生理ばかりは避けようがないし、これから子供を授かる上で女性にとって大切なしきたりだ。  
「ウィンリィ、ごめん。」  
ぶつけようの無い苛立ちをウィンリィのせいにしてしまったことをエドワードは反省した。  
身体を起こし、彼女の顎をぐっと引き寄せる。  
「なあ、キスならしていい?」  
「…うん。」  
舌が絡み合う水音、漏れ出る二人の吐息が部屋中にこだました。  
行為はどんどんエスカレートしていき、やがてエドワードはウィンリィの膨らみへと手を伸ばす。  
「すっげーやわらけえ。」  
「あっ…だ、だめっ…!」  
抵抗しようとも、エドワードにがっちり腰を掴まれたウィンリィは逃れようも無い。  
タンクトップを捲り上げると、プルンと大きな乳房が顕になった。  
 
ふにふに、ちゅうちゅう  
ベッドの上へ押し倒すや否や、待ってましたと言わんばかりにエドワードは桃色の突起にしゃぶりつく。  
敏感なそれはエドワードの愛撫に感じ、プックリと勃起をしていた。  
「うはー、ウィンリィのおっぱいうめー。」  
「ふああっ…歯ぁ立てちゃいや…あぁっ…!」  
「本当感じやすいのな。乳首コリコリしてる。」  
「だ、だって…ひあっ…!」  
快感に悶える表情や喘ぎ声、ウィンリィの一挙一動にエドワードの下半身が疼きだす。  
「ウィンリィ、パイズリしてくれ!!」  
「パ、パイズリ?」  
「乳でムスコを挟むんだ!!」  
「ええ!そ、そんなこと…。」  
エドワードはズボンと下着を一気に下ろし、はちきれんばかりに膨張した陰茎をウィンリィに突き出した。  
「よし!ウィンリィ来い!」  
「こ、来いって言われても…。これを挟むの?」  
「おうよ!早く挟め!!」  
エドワードはベッドに腰掛け両股を広げ、ウィンリィをその股の間へと手招きした。  
ウィンリィは言われるがままにその股の間に入って床に膝立ちをし、胸の谷間に陰茎を挟み込む。  
ぽよよーん、ぽよよーん  
「……こ、う?」  
「はうぅっ…や、柔らかくてあったけー!そのまま上下に動かせないか?!」  
「ん、やってみる。」  
ぽふんっ、ずりずりずりずり  
「ふはあぁ…いいぞ!すっごくいいぞ!!」  
「んー、ちょっと動かしづらいなぁ。エド、おちんちん舐めていい?」  
「え?うあぁっ…!」  
ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ  
ウィンリィは先端の尿道口から裏筋、カリ、陰嚢と隈なく舌を這わせていった。  
その柔らかな舌に刺激され、ドクドクと血液は下半身へ集まり、一層陰茎は固さを増した。  
「濡れてる方が滑り良くなると思って。エド、もっかい挟むね。」  
ぽふんっ、ずりずりずりずり  
「ふはあぁっ…さっきより速度増して気持ちいいぞ!」  
唾液でヌルヌルになった陰茎は先程よりスムーズに擦りやすくなっていた。  
手コキ程の刺激はないものの、陰茎に伝わるプルプルした乳房の柔らかさは心地良いものであった。  
そして何より、懸命に乳房を上下させるウィンリィの姿はエドワードをとても興奮させた。  
「エド、気持ちいいの?」(すごい、どんどんおちんちん固くなってくる…)  
「ああ、すっごく…。」  
「じゃあ、もっと良くしてあげる。」  
ずりずりずりずりずりずりずりずり  
「はうぅっ…あぁっ…!」(やばい、もう出そう…!)  
 
時折漏れ出るエドワードの喘ぎ声は色っぽく、それ聞きたさにウィンリィの行為はやらしさを増した。  
「あ、エド、濡れてる…。」  
「はぁはぁ…ちょっ…うあっ…!」  
「んうっ、しょっぱい…。」  
尿道口からポタポタと滴り落ちる我慢汁を、ウィンリィは舌先で丁寧に舐め取った。  
更に亀頭ごとパクッと口に含み、ちゅるちゅると音を立てて吸い付く。  
「あっ…ウィンリィッ…す、吸いすぎっ…!!」  
ぽよんっ、ぽよんっ、ちゅっ、ちゅうっ、ちゅるっ、ちゅるるっ  
乳房で陰茎を包み込みながら、亀頭を口内でゆっくりと愛撫する。  
「ああっ…ちょっ…まっ…!!」(口と乳は反則だろ!!!)  
完全にスイッチの入ったウィンリィは淫猥かつ妖艶。  
尿道口の割れ目を舌先でなぞったりカリに軽く歯を立てたり、ジリジリとエドワードの弱点を攻め立てる。  
反射的に仰け反るエドワードを、ウィンリィは逃れられないよう強く乳房で陰茎を締めつけあげた。  
「…んはぁ。エドォ…気持ちいい?」  
「はぁはぁ…すげーいいよ…。」  
性感は最高潮に達し、陰嚢がキュウウッと収縮し始めるのをエドワードは感じた。  
それは限界が近いことを知らせている。  
「ああっ…くううっ…ででで出るっ…!!!」  
ぶるぶるっ……どぴゅっっっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!  
「きゃあっ!あつっ…!!」  
尿道口から白濁色の液体が大量に放たれ、それはウィンリィの肌にねっとりまとわりついた。  
「やーん、べとべとするぅ…。」  
「じゃっ、一緒に風呂入ろうぜ!汗と精液流そうな。それに風呂場なら、血気にしなくていいだろ?」  
「なな何言ってんのよ?!やだやだ!離してー!!」  
「暴れるな。お前の全部、俺にくれんだろ?」  
 
こうして機械鎧整備と性処理をばっちり済ませたエドワードは、翌日、快調な滑り出しで旅立っていった。  
 
 
糸冬  
 
 

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル