・触手、微グロ、流血、アナル、陵辱あり  
・プライド×ラスト  
・苦手な方は退避を  
 
 
 
「あなたがラストですね。」  
「はじめまして、プライド。」  
 
目の前に立っていたのは一人の少年だった。  
年端もいかない幼い顔が、ニコニコとこちらを見上げている。  
まるで名前とは違うその容姿に、少し戸惑った。  
少年特有の高い声と無邪気そうな瞳に、きっちりと着せられているかのような服の着こなし。  
…お父様が最初に生み出したのだから、相応に力を持っているだろうと思ってはいるけれど、  
まさか子供の容姿をかたどっているとは。  
「父上も子供が欲しかったんでしょうかね。」  
私の内心を見越してか、プライドは冗談を口にした。そして牽制する意味合いを込めて、こうも続ける。  
「このような姿ではありますが、あなたよりも力はあるんですよ?」  
 
少年はにっこり笑う。だけれども、はっきりと自分の強さを仄めかした瞬間、途方もないプレッシャーが全身を支配した。  
例えるならば、辺り一面の闇という闇が集まって、皮膚の外側と内側からけがされていくような感覚。  
胸が少し苦しい。  
「そういえば貴方は色欲を司るのでしたよね?」  
「ええ、そうよ。」  
真直ぐに彼を見据えて答える。何となくプライドの意図する部分が読めたからだ。  
このプレッシャーはきっと誰しもが恐れを抱き命乞いをするのかもしれないでしょう。  
けれど例えそうだとしても、私にはそれすらも昂ぶらせる要素にしかならない。  
 
「けれどもまだあなたはまだ”女”ではない、違いますか?」  
「男を知らないと?問題ないわ。」  
「いえ、問題は大いにあるでしょう。慣れるのに時間が掛かると聞きますよ?」  
「そんなに心配ならば、あなたが教えてくれるかしら?」  
 
じわりと挑発して、”彼”の先走りを引き出せば問題はない。。  
どれ程のモノか、教えて貰いましょう。  
 
「いいでしょう。あなたも満更でもないようですし、ね?」  
 
途端、少年の影から数多の触手が伸びた。  
手首を貫き、足首を絡めとり、スカートを切裂き、瞬く間に私は柱に縫い止められた。  
触手が貫通した手首から血が流れる。指を動かそうとするだけでも痛みが走る。  
最初の歓迎がこれとは…『相当楽しめそうね』  
 
「痛いですか?」  
 
少年が触れるか触れないかの距離まで歩み寄り、こちらを見上げる。  
私の表情を伺い、満足げに指を立てて見せる。  
「へぇ、再生するんですね。けれども痛覚はあると。  
でも痛みには慣れた方がいいですよ。初めてはもっと痛いといいますから!」  
 
―ドスッ  
 
「・・・っ!」  
続けて二本めの刃が今度は右太腿に打ち込まれる。  
うぞうぞと動きを止めずに刺した箇所の肉をぐちょりと抉る。  
鋭利な両刃が体組織を再生させては破壊していく。手首よりも遥かに激痛が走った。  
何もしていないのに、痛覚が脈を打つように途切れず襲い、熱い。  
縫い止められた部分から紅い液体が幕のように肌を染めて行く。  
 
「抜いたら失血死していまいますね、人間ならば。  
なんならあなたの矛でコレを切り落として構わないのですよ?」  
 
プライドは相変わらず笑顔のまま純粋な挑発を差し向け、私を試している。  
再生する組織を敢えてなぶる事で、常に痛みから私を解放しようとはいない。  
だけれども、この体は別の期待で既に溢れていた。  
 
「これでは只の拷問だわ。もっと私を中から壊してくれるのでしょう?」  
「そうですね。ではそうしましょう。」  
 
表情を落し、プライドは顔を背けた。  
歩いて少し離れると光の下へちょこんと座って両腕を膝に乗せた。  
観察すべくしゃがんだ子供そのものだけれども、その意図は到底子供のそれとは比べ物にならない。  
再び影が増殖する。  
少年の小さな影が膨れ上がると、瞬く間に黒い糸が根のように足元から絡み付いて太体表をせり上がった。  
胸の頂や内腿の周辺にキツく、身体を締め上げるようにつたう。  
それは数多の虫が体表を這うようなおぞましさに近い。  
触手のカバーしきれない部分は肌が浮くように盛り上がる。  
束縛で血流が遮られ、少し身体がきつい。  
元々黒い部分すら更に黒で覆われ、喉とうなじで蛇のようにトグロを巻いた一本が目の前をゆらゆら狙いをつけるべく、構えられた。  
 
「流石に痛々しいですから、一つ取り除きましょう。」  
 
宣告の声が掛けられると、腿に刺さった杭が除けられる。  
一気に血が足元に噴出した。  
元栓が壊されたように、赤い液体が重力のまま数センチ先の地面へこぼれる。  
みるみるうちに千溜りを作り、ややどす黒く変色していく。  
力が入らない。  
穴が開いた大腿部を咄嗟に片手で押さえようとするも、それすら新たな触手で絡めとられた。  
 
「傷は気にせずに。」  
 
再生を始めた筋肉や脂肪に黒が問答無用とばかり纏わりつく。  
メスのようにズブズブと皮膚を切り、白い脂肪と千切れた筋を露出させたまま中にまで入られる。  
傷口を更に抉り起こされ、針という針でピンク色の神経線維の断面を刺されたような激痛が再び走る。  
声にならない。穴を開けられた脚は切断された筋肉のせいで、だらしなく間接を曲げながら白い骨を露出させている。  
やがてぞるぞるという音が骨すら覆い、いつでもへし折れますよとばかりに軋音を上げた。  
 
「くっ・・・あ・・・」  
「さてこれで血は止まりました。」  
「お陰様で、ね。んっ・・・」  
「血の気が引いて白い肌がもっと白くなりました。赤い血がその肌にはとっても似合いますよ。」  
「ほめてくれるのはうれしいけれど・・・」  
「愉しみはゆっくり味わうべきでしょう?あなたもそう思っているはずです。」  
 
黒服やストッキングが切り裂かれていく。  
無数の手が切り裂いた箇所から服をめくり上げ、一際感じやすい部分へと移動を始める。  
両脚の間の中心をそろりと撫でながら、胸の先を捏ね突く。  
外気に触れて立ち上がった朱色を捻るように引っ張り出しては潰す。  
グリグリと押し付けられ、弾力で跳ね返そうとする丘陵に、プライドは首をややかしげた。  
 
「コレ、脂肪の塊なんですよね?」  
 
しげしげとわざとらしくこちらを眺めて、黒い手で上と下から嫌というほどこね回す。  
それでは飽き足らずに左右から力を加えて変形させたり、あまつさえ根元から搾乳するように千切れる限界まで引っ張りだした。  
 
「いっ・・・」  
「絞っても出ないんですね。つまらない。」  
 
「ではこちらは?」  
 
今度は手術中の患部のように脚の付け根が開かれていく。  
くびれから臍の下をなぞり、肉厚な二つの外陰をめくる。  
更には双弁に埋め込まれた珠をほじくりだして完全に露出させた。  
冷たい空気に触れるだけでも熱くなるというのに、弾かれ、触れられればたまらない。  
 
「ひゃ・・・あっ」  
 
溜息が漏れる。それを面白がってかプライドは戯れを繰り返した。  
なぞりながら小さい手で捏ねるように、時に動きを止めてじらしてはつつく。  
その悪戯に、感度の粒の下、双弁の最後がみるみる湿っていくのが分かった。  
プライドもとうに気付いていたようで、口元の歪みを隠し切れずにいた。  
 
「少しよくなってきたでしょう?なんなら私のコレを舐めてください。」  
 
蛇のように首に巻きついていた触手の一つが、先端を丸め、唇に押し当てられる。  
そこに男特有の硬さや色など皆無だったが、私は言われるがままに舌を寄せた。  
「本当はあなたの髪や顔に白いモノを掛けてあげられればいいのでしょうけれども、我慢してくださいね。」  
 
ある意味これはシックスナイン。  
残念ながら気持ちがイイのは私だけなのだけれども、せめてプライドを少しは楽しませてあげなければ、  
妹として、色欲として不甲斐無い。だからこそ媚惑的に咥えなければ。  
 
舌先で先端をちろちろと舐める。  
そのまま模ったそれの下部まで這わせる距離を長くし、片手で茎を掴んだ。  
親指と残りの指で軽く掴みいとおしむ様に擦る。唾液をつければ滑る触手の表面は黒く硬い。  
本物とは全く異質な存在であることは体験せずとも分かった。  
それでも唇で甘咬みし、歯を立てないように浅く出し入れする。  
顔を動かし、流れ落ちた髪にも目をくれず。  
時折座り込んだプライドを細めた上目使いで見やりながら、本当にプライドの仮初めの男根を甘やかしていく。  
 
「あらかた知識はあるのですね。」  
 
どこか冷め始めたプライドを尻目に触手から唇を離すと、今度は一気に口の奥深くまでほお張った。  
すぼめて吸い付きながら、掌は指の腹で軽く力を入れて摩る。  
冷たかった模りは温もりを持ち始め、むず痒そうに口内でのたうった。  
 
くちゅくちゅと飽きずにどの位弄んでいたのか、手にしていたそれはするりと短くなり影へ収納された。  
再びプライドへ視線を投げかけると、おもむろに身体を起こし片手で頬杖を付いて  
「そろそろ挿れましょうか。」とだけ呟いた。  
 
影が宙を漂い、赤い目が集約する。  
ぞるりと一斉に視線を向けられ視線の中心部を凝視すると、  
肉が盛り上がるように男根にも似た表層を模っていく。  
 
「サイズはコレ位にしましょう。」  
 
そういって見せられたのは、口に入れられた物の倍はする代物だった。  
私の手首よりも二三倍はあるそれは最早形取ったモノの範疇を超えている。  
ただの角を取った木の幹と変わらない。  
 
「ゆっくりでは辛いでしょうから、一気にいきますよ。」  
 
見せつけられた先が、花弁に押し当てられた。と感じた瞬間、一気に下半身を引き裂かれる錯覚に陥った。  
内部の秘肉がミチリと裂けて子宮口までずんと貫通する。  
熱のないそれは、冷たくて無機質。けれども狭く窄まった子宮口まで突破りそうな太さは、一種の倒錯さえ感じた。  
 
「あんっ・・・!」  
 
太い物がゆるりと下がり、またのし上がる。奥まで侵入される度に腹が鈍く痛む。  
だけれどもこんなにも血を流しながら犯されている自分自身に震えが止まらない。  
初めてをただの棒で貫通させられたにも係わらず、ありえない太さの剛直をあっさり受け入れてしまうとは。  
やがて早くなっていくピストン運動に、杭打たれた痛みが和らいでいく。  
初めての侵入はこじ開けられるような頑なさだったが、徐々にスムーズさをと取り戻していく。  
下半身で蠢くそれを視認する度に恍惚を覚えた。  
 
「プライド・・・コレ、すごいわ・・・ン!」  
 
下半身を攻める触手に触れ、懇願する。手では覆い切れないサイズのものなのに、私のココは物ともせず食べて…  
相変わらず内臓を揺らされる感覚は消えないが、奥の方がたまらなく疼く。  
もっと早くもっと激しく私の淫乱で色情に狂ったココでアナタのを扱いて頂戴と、無意識にそう願う私が居る。  
受け入れ挿仕込まれるたびに肉壁は粘液で溢れ、熱くとろみを増していく。  
プライド自身を納めて、激しく咀嚼しているのが分かる。  
その度に身体がびくつき、自分自身でも粘膜が先ほどの口よりも涎をたらしているのが、内腿にまで零れたそれで理解できた。  
 
「あぁん・・・!お願い、もっと、コッチに頂戴!」  
 
またも懇願する。肉体は名を表す通り、色欲を求める。  
この大きさでも物足りなくないと感じつつあるただの淫乱な牝。  
欲に塗れた棒で猥褻な穴という穴を無茶苦茶に塞いで欲しくて堪らない。  
 
「折角ですから、増やしましょう。まだこちらも未使用でしょう?」  
「まさか!」  
 
ヒップラインに、ぞわりと何かが寄る。  
割れ目を押さえ広げるように、小さく皺を寄せた輩出口へ忍び寄る。  
 
「わかりますか?世の中にはこちらを好む男も居るようですからね。慣れておいて損はないですよ。」  
 
そういうや否や、入り口をたくさんの小さな手が広げていく。  
これ以上広げられては裂けると感じたタイミングを見計らい、別の触手が別の穴から生産された潤滑油をアナルへ塗りたくった。  
生温くねっとりしたものが優しくゆっくり中へ刷り込まれていく。  
その間にも前の唇は犯されたままで、内部を抉られる度に引っ掛かる部分が嬌声を生み出し続ける。  
やがて何度目かの刷り込みが終わると、二本目のプライドの分身が侵蝕した。  
 
「可愛いですね、ラスト。あなたはあちらもこちらも整っていてきれいです。  
色もきれいですし、何よりすぐに感じてくれるんですから」  
「ひゃあ・・・っ!堅い、わ!プライ・・・ド!」  
 
新たにこじ開けられたそこは違和感しか感じられない。  
直に腸壁を撫でられて多少のむず痒さもある。  
が、この肉体は、性器を隔てた腸の壁をつつかれる内に前と後ろからポイントを擦られる行為が、  
倍速で登り詰めるものだと数刻たたずに理解した。  
 
「お願い・・・!やさしく、して・・・!こんなにされたら私・・・もっと欲しく、なる・・・!」  
 
これは予想ではなく確信だった。しかし目の前の少年はまだそこまで理解が行かなかったらしい。  
 
「それがラストでしょう?問題ありません。」  
 
―忠告は、したわ  
 
残る理性で告げると、一切を本能に委ねた。  
一層内臓が圧迫される。突破って口から出て来るのではと思う位ぎちぎちと前後ろから攻められる。  
元々太いモノを体内に納めているのに、もう一つ加えられては、子宮がきつい。  
更には恥骨のすぐ後ろにある感度の高い粒を絡め取られてしまうと、声が止まらなかった。  
 
「やぁん・・・!あっ、あっ、あっ!」  
「ね、・・・私の、ココを、ぐちゃぐちゃにして・・・!あなたので!」  
 
じゅぼじゅぼと触手が音を立てて私の性器と排出口を出入りする。  
さらけ出された胸には血や子宮から分泌された粘液が塗りたくられ、膨れた先を舐める舌のように薄い触手が絶えず掠める。  
既にクリームを絞し出すように変形した白い山の谷間は、唯一ウロボロスの紋章だけがまともな姿をとどめていた。  
 
「たりないの!ねぇ!もっ・・・と・・・っ!」  
 
動きが加速する。突かれる度に臀部の痛みを蕩けさせる。  
掌を下腹部に当てれば、私の蜜壷で抽出運動を繰り返す触手の存在を確認できた。  
目視でも腹の体表が中に巨大な蟲を入れたように戦慄いているのが一目瞭然で、摩擦と叩き付ける音が鳴り響く。  
きっとお父様は、こんな淫らな私なんてそっちのけで読書にいそしんでいるのでしょうね!  
 
「仕上げです。」  
最後のプライドの一言で、惚けた吐息の通り道を捩切るように黒い影が私の首を締め上げた。  
 
「ぐっ・・・があっ」  
 
苦しい。  
吐きそうになる。  
舌が力を失う。  
頭が重くなり、顔が急速に浮腫んでいくのが分かった。  
―殺される  
一瞬で自覚した後、視界がブラックアウトする。瞳孔が開いていくのが分かった。全く恐怖はない。  
そうして窒息死する前に、身体は急激に頂点へ向かおうと脳の中枢を促進していく。  
意識を失う死の寸前、激しい抽出音の中、子宮から脳までとてつもない快楽が駆け抜ける。  
頭からつま先まで不自然な振動が止まらない。  
全身が硬直する。  
―ヒュっ  
イクッ・・・ぅ!  
 
ズブッ!  
 
止めに一際強く擦られて、完全に達した。  
掻き出されるようにその後も数回軽く動かれてまた二三度イってしまう。  
 
 
そうしてプライド自身が、私に対するある種の確信を得る迄、  
この後数時間ほどまた私は犯され続けた。  
 
目覚めると、身体という身体から黒い影は消えていた。傷もきれいに再生している。  
座っていたはずのプライドは佇んでこちらを注視していた。  
 
「結局あなただけが楽しんだだけですね。」  
 
目を開けた私へ、つまらなそうにぽつんと彼はそう言った。  
 
「考えてみれば、あなたにしてみればこんな事は取るに足らないのです。」  
 
端々に苦々しさが零れている。その一言で傲慢のプライドを少々損ねてしまったのだと気が付く。  
 
「だから途中で忠告したのだけれど…でも、たのしませてもらったわ。ありがとうプライド。」  
 
素直にそれでも感謝を伝えると、拗ねたようにぽつんとプライドは呟いた。  
「感謝など結構です。」と。  
 
 
こうして初めての兄との解合を終えたのだけれども、  
「また、お願いしてもいいかしら?お兄様」  
と頼んだら、  
「・・・断固お断りします。今後は新しい兄弟にお願いしなさい。」  
と断られてしまい、その後強欲に”お願い”をしたのはまた後のお話。  
 
 
 
おわり。強欲編に続くかもしれない。  
 

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