メイ視点オナニー  
メイの身体がエンヴィーに乗っ取られます  
乗っ取ると身体を自由に出来るのかわからないけど  
一応操れる設定で書いてます  
苦手な方はスルーで!  
 
 
 
当初私はエンヴィーを連れてシンへ帰る予定だったのですが、不老不死を手に入れる為にユースウェルから中央へ戻る事になりました。  
中央に着いた頃にはもうすっかり日は暮れていて、旅の疲れも溜まっていたので今日のところは宿で一泊する事にしたのですが…  
この時はまさかあんな夜を過ごす事になるとは思ってもいませんでした。  
 
「……アル様、今何をしているのでしょうカ…」  
ベッドへ潜り込んだ私が思い浮かべたのは愛しいアル様の姿でした。  
またいつか会える筈。そう思ってアル様と過ごした日々の思い出に浸っていると、胸がドキドキしてきました。  
いけないとは思いつつ秘部の割れ目にそっと指を這わすと、そこは既に少し湿っていました。  
「………う、ん…」  
割れ目に指を押し込み、少しずつ動かせばくちゅっと音がします。  
私はそのまま指を出し入れさせて内壁を撫でるように擦りました。  
「ふ…んっ……ア…アル様ぁ、あッ…」  
切ない声を暗い室内に響かせて、何度も何度も中を掻き回します。  
でも、なかなかイク事が出来ません。  
イキそうでイケないもどかしさに私は一度手を止めました。  
「……、んはぁっ」  
アル様に想いを寄せるようになって覚えたオナニー。  
ぎこちない手つきのせいか、まだ絶頂を迎えた事がありませんでした。  
アル様を思う気持ちが足りないのでしょうか?  
 
「へったくそだなぁ。もう少し上手くやったら?」  
突然聞こえてきた声に慌てて振り返ると、瓶のガラス越しにエンヴィーが此方を見ていました。  
「………!」  
エンヴィーの存在をすっかり忘れて行為に夢中になっていた事に気付き、急に恥ずかしくて堪らなくなりました。  
顔を真っ赤にする私を見て、エンヴィーは少し何かを考えているような素振りを見せた後、再び口を開きました。  
「手伝ってやろうか?」  
「なッ、何言ってるんですカ!?」  
私はエンヴィーの言葉に動揺を隠せず、つい声を荒げてしまいました。  
「そうだねぇ…、此処から出してくれるなら最高に気持ちよくなれる方法を教えてやってもいいよ」  
無駄に長い尻尾で瓶の内側をぺちぺちと叩きながら、怪しく囁いています。  
私は固唾を飲み込みました。  
「サ、最高に気持ちよク…?」  
こうしている間にも濡れたまま放置してある私の秘部は疼くのです。  
私は少し考えました。彼は何を知っているのでしょう。  
究極のオナニーマニュアルでも伝授してくれるのでしょうか。  
「ま、別にそのままでいいってんなら構わないけどね」  
エンヴィーはぷいっと後ろを向いて言いました。  
この状況に恥ずかしさは勿論ありましたが、それよりも早くこのモヤモヤした欲求をどうにかしたくて、私は瓶を手に取りました。  
蓋を開けてエンヴィーを出してあげます。  
 
「………」  
「――きゃああああ!!ななな何するんですカ!?」  
それは一瞬の事でした。  
解放されたエンヴィーがすかさず私の手にパクっと噛み付いたのです。  
全身が痺れるような感覚に囚われ、私の身体はエンヴィーを取り込んでいきます。  
「言っただろう?最高に気持ちよくしてやるって」  
私に寄生したエンヴィーは襟首辺りから顔を出して言いました。  
あの時のヨキさんと同じ状況。どうやら私の身体は乗っ取られてしまったようです。  
抵抗しようとしても私の身体は言う事を聞きません。  
「くっ………」  
身体を完全に支配したエンヴィーは、私の右手を動かして下着の中に忍び込ませました。  
「やッ……やめて下さイ!この変態ッ!」  
「変態はお前じゃないのかい?こんなに濡らしちゃってるクセに」  
アル様への想いでたっぷり濡れている私の秘部が指先で掻き混ぜられます。  
「……!んぁあ…あっ、ぁあん…はううん」  
エンヴィーが動かす指が気持ちよくて、甘い声が出てしまいました。  
指を2本挿入して内壁を何度も擦っています。  
空いている左手は、申し訳程度に膨らんだ私の胸を服の上から揉まされました。  
「エン、ヴィー…あぁあ!ヤ、やめ……ひゃ、ああぅ…」  
気持ちよくなりたいと思っていましたが、こんな形で快感を得るのは嫌です。  
自分の手で弄っているのに他人に触られているような不思議な感じでした。  
エンヴィーによって私の身体はどんどんいやらしい行為を強いられいきます。  
「ふん、ガキのクセに一人前に感じちゃって…」  
エンヴィーはそう言うと膣内に挿入していた指を引き抜き、ぬるぬるした愛液を絡ませて陰核を擦り始めました。  
 
「あっ、ひゃ…やん、ふぁ〜…きもちいイ…んんッ」  
私の膣内はピクピク震え、気持ちがどんどん高まっていきます。  
今までのオナニーとは比べ物にならないほどの快感です。  
「くくく。いい格好だねぇ、おチビちゃん」  
足を大きく広げて下着の中に手を突っ込み、自分の指で性器を弄っている私。なんてはしたない格好でしょう。  
エンヴィーは楽しそうに笑いながら私の左手を服の中に滑り込ませ、胸を直に触りながら乳首を摘まみました。  
「…はぁあ、あん、ああんッ……!」  
「イキたいかい?なら、イカせて下さいエンヴィー様って言ってみなよ」  
陰核への刺激を続けたまま、エンヴィーは私に悪趣味な台詞を強要します。  
「ほら、早く言えよ」  
アル様以外の方にそんな事をお願いするのは絶対に嫌だと、心の中で叫びました。  
でも、私の身体はどんどん気持ちよくなっていくのです。  
私はぎゅっと目をつむりました。もう限界です。  
「……っ、イ…イカせて…下さぁイ……エンヴィー、様…!」  
早くイキたくて、涙目でお願いしてしまいました。  
「ハハッ、いいねーその顔。イカせてやるよ」  
エンヴィーが満足そうに笑うのと同時に、陰核を攻める勢いが増していきました。  
乳首を刺激する方の手も止まる事は無く、私を追い詰めます。  
「あッ…あぁあ、ああん!――ひぁああ!!」  
1番気持ちよくなったところでぷるぷる震えて達してしまいました。  
朦朧とした意識の中で、今までに感じた事の無いくらい興奮しているのがわかりました。  
「……ふあぁ…」  
初めて味わう絶頂は病み付きになりそうなほど気持ちよく、全身の力が抜けていくようです。  
こうして私は、エンヴィーによって最高に気持ちのいい夜を過ごしたのでした。  
 
 
おしまい  
 

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