「おぎゃあ!おぎゃあ!」
「よしよし。今おっぱいあげるからねー。」
ちゅうちゅう…
「しっかし、うまそうに飲むなぁ。」
「あはは。エドだって赤ちゃんの頃は母乳飲んで育ったのよ?でも、何で牛乳は飲めないのかしらねー。」
「ぎゅ、牛乳飲まなくったってなぁ、こんなおっきくなったんだからいいだろ!」
「よしよし。じゃっ、ねんねしよーね。」
「って、俺の話を聞け!」
「おいっ、ウィンリィ!」
「エドうっさい。赤ちゃん起きちゃうでしょー。」
「むっ。じゃー、ちょっと寝室来い!」
「えー?もう、何なのよ?!」
「……そのだな、俺にも母乳飲ませろ!」
「……は?!何馬鹿なこと言ってんのよ!」
「いいだろ!別に減るもんじゃあるめーし!」
「減るわよ!」
「牛の分泌物は飲めないが、ウィンリィ、お前の分泌物なら飲める気がしてきたんだ。」
「まーた訳の分からんことを…って、ちょっと!」
「いいだろ?どんな味かをちょっとみるだけだから…」
プルルンッ…
「おっ!しばらく見ないうちに、またおっきくなったなー。」
「も、もう!ちょっとだけだからね!」
ムニュッムニュッ…
「あー柔らけー。」
「あっ…そんな乱暴に揉んじゃ…あんっ…」
ビュルルッ!ビュッビュッ!!
「おおっ!なんか先っぽから白いの出てきた!」
「し、搾んないでよぉ!」
ちゅぱぁ…
「あっ…エド…やっ…」
ちゅうちゅう…
「あんっ…ねぇ…こんなの変だって…!」
ちゅうちゅうちゅう…
「あっ…あぁっ…やぁっ……あぁっ…!」
「…ぷは、中々美味いな。つかウィンリィ、何でそんなHな声出すんだよ?赤ちゃんに吸われてる時は平気じゃんか。」
「だ、だって…」
「それに、おっぱいやる度にココ、こんな濡らすのか?」
クチュッ…ジュポッ…!
「ひぁっ…やめっ…!」
「パンツん中、トロットロだ。お前、相当溜まってたんだな。」
「ひゃっ…だ、だめぇ…赤ちゃん起きちゃうよぅ…!」
「お前が大きな声出さなきゃいいだけの話だろ。」
「そんなぁ…やっ…あぁっ…!」
「ここんとこ全然Hさせてくんなかったから、ムスコさん、パンパンなんだけど…」
「だって、エド、仕事で疲れてると思って…」
「それとこれとは別だろ。あー、もう我慢ならん。第二子作るぞ!!」
「えっ?ひあぁっ…あぁんっ…!!」
こうして、ウィンリイのお腹の中には、また新たな命が宿るのであったとさ。