「アニメのOPとEDが変わったな…」  
「…あ、ん…っ!…何で急にそんなことを…っ」  
「…三本入ったぞ」  
「…そ、そういうこと、言わないでくださいっ!」  
「アニメの話か?」  
「違いま……ふぁッ」  
「OPの君、とてつもなく可愛いなあ…。萌えた」  
「…んっ、あぁ…」  
「思わずあの頃の君を思い出してしまったよ、リザ」  
「…大佐…っゆ、指…!もっとゆっくりに…!」  
「あの頃の君はまだ何も知らないいたいけな少女だったなあ…。私がすることにいちいち驚いて…『真っ白』という言葉がよく似合う」  
「…たいさ…っ、聞いてますか…?」  
「キスをするのが下手くそで、よく歯と歯がぶつかって…。ああ、それは今もか…」  
「…悪かったですね…」  
「ベッドに押し倒しただけで急に小動物のように大人しくなって、おまけに瞳を潤ませて…脚を開かせようとするだけで真っ赤になるんだもんなあ、はは」  
「……今だって、無理矢理押し倒されるのも脚を開くのも…ん、嫌ですからね…」  
「身体は気持ち良いのに心がついていかなくて、戸惑っていつも泣きそうな顔をしていたな…。ああ、やばい…鼻血が出そうだ…」  
「…や、そこ…っ!大佐ぁ、そこは駄目…!」  
「あの時の君は非常に初々しくて可愛いかった。もちろん今も愛おしいさ。やたら恥ずかしがるのは治らなくて、抱き着いただけでグーで殴り返すなんて…可愛いけどすごく痛い…」  
「…た、いさ…っ、やだ、舐めないで…!んん…ッ!」  
「EDは女の子だけで華やかだったな。あの子達は将来絶対に美女になるぞ…。あれ、そういえば君がいなかった。ああ、リザはもう少女じゃないから…」  
「…………」  
「ごふっ!痛…っ、待て!リザ!落ち着くんだ!やめろ、ちょっ、…リザーーー!!」  
 

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