「おはよう、今日も綺麗だね。」
「きゃっ!!」
「マスタング大総統、女性のお尻を触るのは犯罪です。」
「大総統である私が法なのだよ、ホークアイ秘書官。
この私に歯向かうようなら罰を与えねばならないな。」
「失礼いたしました、お言葉が過ぎました。」
「よろしい。で、私の言いつけは守っているかね?」
「・・・はい。」
「では見せてみろ。」
「・・・ここでですか?」
「そうだ。早くしろ。」
「これでよろしいでしょうか・・・」
「ちゃんと下着未着用と剃毛、膝上20センチのミニスカを守っているな。
では褒美をやろう。」
「あんっ・・・人が来ます、やめてください。」
「いやらしい声を出して恥ずかしい思いをするのは君だけだ。」
「嫌ぁ・・・ダメです・・・・・・あぁ・・・んはっ・・・」
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「何の夢見てるんですかね?やけに楽しそうですよ。」
「さぁな、鼻の下伸びてるからどうせスケベな夢だろ。」
「この国の為にも今殉職してもらったほうがいいかもしれないわね。」