少し飲み過ぎてしまったな、中尉。
え?服を脱ぐのをやめろ?
何もそんなに必死に止めることないじゃないか。
あはは、可笑しいな君は。
いいじゃないか。
今は深夜だぞ。
例え裸になったって誰もいやしないさ。
君も脱ぎたまえ。涼しいぞ。
ん、声が大きい?
中尉、君、さっきから妙に気が立ってるぞ。
どうしたんだ?
ああ、ちょうどいい。
中尉、この公園でちょっと休んでいこう。
君は少し落ち着いた方がいい。
ついでに青姦とやらに洒落込もうじゃないか。
君の酔った姿を見ていたら、家に帰るまで我慢できそうになくてな…。
はは、大丈夫さ。
真っ暗でも私は穴を間違えるなんてガキのような失態は犯さないさ。
おや、心配するまでもなくずいぶんと外灯が明るいな。
あの外灯の下で思いきり愛し合おうじゃないか、リザ。
まずは君のストリップショーから楽しもうかな。
ほら、私はもう準備万端だぞ。
って、おい、リザ!どこに行くんだ!
待ちなさい!というか待ってください!
ちゅーうーいーっ!全裸の上官を置いていくとはどういうつもりだっ!