オレはウィンリィに掴み掛かると、そのままベッドに押し倒した。  
突然の事にウィンリィは悲鳴を上げたが、オレは構わず怒鳴りつけた。  
「うるせぇ!」  
それでもウィンリィは抵抗した。  
両手で思いっきりオレを叩き、脚をバタバタさせ爪を立てて引っ掻く。  
大人しくさせる為、両の手を合わせ青白い光とともに手首をベッドに縫い止める。  
そして服の上から強引に胸を揉む。  
「いや!やめてエド!ほどいてよ!何考えてるの!」  
こんな状況にパニックになっているのだろう。どうにか逃げようとするが、絶対逃がすもんか。  
更に脚に手を伸ばす。膝から腿、その内側へ。  
オレの下で必死になって叫び、この体勢でもずっと抵抗していたウィンリィも  
次第に息が上がり抵抗に勢いがなくなって来た。  
当然男のオレの体力なんかにかなうはずもなく疲れて来ている。  
抵抗が弱くなって来たところで一気に下着の中に手を入れる。  
その手にウィンリィは驚いてまた暴れた。  
だがオレは構わず秘部に指を這わせ、体重をかけながら割目をなぞる。  
再度の抵抗もすぐに弱々しくなり、強気な言葉も  
「やめてよぉ」「お願い」と懇願するモノになっていった。  
紅潮した頬、怒りに満ちた目もだんだんと恐怖におののいていった。  
そして割目に沿って入り口を見つけるとずずずっと指を差し込んだ。  
「あぁっ!」  
ビクッと仰け反って、とうとうウィンリィの目には涙があふれて来た。  
オレが本気だと気づいたのか、疲れて動けなくなったウィンリィは  
顔を反らし肩で息をし、オレがほぐすように膣の中や秘芯を触るたびに  
「ひゃぁっ・・・」「あっぅ・・・」と声を漏らす。  
初めて聞くひときわ高い声にたまらなく興奮した。  
上着を胸の上までまくり上げ胸をあらわにし、スカートと下着も一気に脱がすと  
ここであまりの羞恥の為か声を上げて泣き出した。   
 
ウィンリィはとてもきれいだった。  
肌はとても白く滑らかで、胸は手に余る程大きくて柔らかい。  
脚を開かせようとしたが、力を入れまた抵抗をしてきたので自分の体をねじ込んで強引に開かせる。  
ウィンリィが恥ずかしがるのを分かってて脚をがっちりと掴み持ち上げ  
腰を浮かせる形で、小さな茂みとその奥の核心部分に顏を近づけた。  
「見ないで」と小さな声で訴えたが、オレは目でもウィンリィを犯したかった。  
舌で秘芯を左右に開くように舐め、クリトリスも舌先と唇で刺激を与える。  
茂みから周りまで唾液でべとべとに汚した。  
オレは自分の服も脱ぐとウィンリィの上にのしかかった。  
すると硬くなったオレ自身が入り口に当たり、ウィンリィの顔色が変わった。  
割目に沿って何度も自身を擦り付ける。それだけでも痺れが走るが、まだ挿入はしない。  
ウィンリィは入り口に当たる度にビクッビクッと震えている。  
「何だよ・・・もう抵抗しねぇの?」  
「お願い・・・やめて・・・こんなの嫌だよ・・・」  
「抵抗しねぇとほんとに犯しちまうぞ?」  
抵抗されてもやめる気なんか全然ないくせにオレはわざとウィンリィを煽った。  
「っぅ・・・っぇ・・・何でこんな事・・・」  
絶望的な表情でオレを見つめながら何故と繰り返すウィンリィ。  
その眼差しも涙も悲鳴も全てがオレを興奮させた。  
口を塞ぐように深くキスをすると  
オレは腰を沈めて自身をウィンリィの中に押し込んだ。  
ウィンリィは入れ始めた瞬間ぎゅっと目をつむり顏を歪めて痛いと叫んだ。  
男を知らない中はとてもきつく、かなり強引に腰を進めた。  
ようやく半分まで中に沈めたがウィンリィはずっと痛いと泣き続けていた。  
だがオレはあまりの気持ち良さに奥まで一気に突いた。  
根元までウィンリィの中に埋まり、その締め付けと温かい肉壁にオレは快楽を貪った。  
自身を引き抜き、奥まで突く。何度も何度も腰を打ち付けた。  
好きな女の中で擦れる感触に早くも限界が来そうだった。  
オレが動くたびにウィンリィはぐっぐっと体を強張らせ激痛に耐えている。  
オレよりもずっと小さくて華奢な体が揺れ、豊かな胸が上下した。  
「は・・・イキそ・・・」  
腰の動きを早めてより深く奥まで突くと  
オレの頭は真っ白になり、そのまま子宮の奥深くに精を吐き出した。  
ウィンリィの心も体も犯し、処女の血とオレの精液で汚れている様は  
オレを心の底から満足させた。  
 
そっと手を伸ばすとウィンリィの体がビクッとまた怯えたが  
抵抗で赤くなった手首の錬成をほどいてやった。  
背を丸めて泣いているウィンリィにそっと近づく。  
「手・・・痛かったろ?」  
ぐちゃぐちゃになったシーツをひっぱりオレが傷つけた体に掛けてやると  
オレはウィンリィの横に潜り込み、後ろからぎゅっと抱きしめた。  
「ごめん・・・ウィンリィ」  
返事は無い。  
怒っているような絶望しているようなめちゃくちゃな表情で一点を見つめ  
体全体でオレを拒否している。  
「こんなひどい事して、ごめん。許してくれねぇだろうけど  
オレ、おまえが好きで・・・どうしてもおまえが欲しかった  
おまえが他の男と話すだけで気が狂いそうだった  
それでこんな事・・・」  
オレはずっとウィンリィに言い続けた。  
好きだから・・・好きだからおまえが欲しかったと・・・。  
髪を撫で、頬を撫で、涙の痕を拭き  
眠ってしまうまでずっと言い聞かせた。  
 
 
あれから・・・  
ウィンリィはオレに何度も繰り返し聞いて来る。  
「あたしの事好き・・・?愛してる・・・?」  
その度にオレは抱きしめ、愛してるおまえだけだと言ってやる。  
心もとない、捨てられた子猫のような瞳でオレを見つめるウィンリィ。  
その様は、傷き、バラバラになった心と体を何とかつなぎ止める為  
オレの言葉すがり、あの日の理由を探しているのだろう。  
そう仕向けたのは、オレだ。  
キスをし、服を脱がせてももう抵抗はしない。  
オレに体を開き、感じて自ら求めて来る。  
こうしてオレはウィンリィを手に入れた。最低な方法で・・・。  
誰にどう批判されても良い。コイツがオレのモノで居てくれるなら。  
 
おわり  
 
 

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