「見よ!!  
これぞ我がアームストロング家に代々伝わりし性交術!!」  
豪邸の一室にて、筋肉ムッキムキと蠢動し、男の服が破けた。  
「あぁ!!やめて〜」  
「今宵は初夜。何を躊躇うことがあろうか?シェスカ殿!」  
「なんでぇー、何時の間に結婚してんのー?!この話?」  
(解説しよう!少佐の紳士的なキャラを壊さずにエロパロさせたいと願う  
書き手の気持から、結婚初夜という設定になったのだ)  
「ちょ、ちょっとぉ!私のキャラはなんだっていいのぉ?」  
超巨大ダブルベッドから這い出て、長い廊下を懸命に逃げる、眼鏡の娘。  
胸がぷるんぷるんと揺れて、尻もぷりんぷりんと揺れて、必死に駆け抜ける。  
 
がしかし、お約束の眼鏡が落ちてしまった。  
「メガネ……メガネ……」  
彼女は床に落ちたメガネを四つんばいになって探す。  
「もはや、逃げられはせん!!」  
アームストロングは、軍属とは言え事務方の女の腰に、  
腕をかけ彼女を抱きしめる。  
「うきゃぁあああ!!つ……潰れるぅぅ〜〜!」  
彼女の細い腰が更に細くなる。  
 
「なに、すぐに快楽が訪れる。  
 この術にて、我が両親から我ら兄弟、生を受けたのだ」  
スカートが捲られ、大きなお尻から白い色気の無いパンツが引き下ろされる。  
ズボッ!!  
「うっ!きゃは〜ん!」  
アームストロングの大きなアレがシェスカのお尻に突き刺さったぁ――!!  
ジャストミート!!!!!  
そして、力強いピストン運動だ!  
「ああん!」  
「さぁ、シェスカ殿。強い子を産んでくれぇ――」  
「ああ!!すごぉ〜ぃ!シェスカ、とろけそ〜ぉでーす……」  
 

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