「夜勤を終えて、自宅のベットにワイシャツ一枚で寝転がり読書するリザ」
明日は休日、のびのびと寝坊できるその夜。
荷物を置いて、上着だけ脱ぐ。
顔を洗って歯磨きを終えて、寝る準備にかかる。
すぐさまベッドに腰を下ろし、
「これを洗濯かごの中に」
ダウンスカートとタートルネックを脱ぐリザ
口でくわえて運ぶ疾風号
先ほど、シャワーを帰宅前に更衣室で浴びたばかりなので、夜も遅いしお風呂はパス
「パジャマ持ってきて」
さっさと脱ぎ散らかした彼女の下着を続いてかごの中へ運ぶブラハ
そして新しい下着を身に着けるリザ
髪を適当におろし、彼女はハヤテ号の持ってくるものを読書しながらベッドで待つ
「あら、これは違うわ」
ハヤテ号が間違えて持ってきた新しいパジャマの上をリザは残念がる
だが彼が戻そうとしたのを彼女は止める
「しょうがないわね」
なぜなら、それはロイが置き忘れていったものだから…
とりあえず、先に彼女は眠りについた。
30分後、合鍵で訪れたロイがその様を見てあとから盛んになった
後日、久々に飲んで酔っ払ったロイは酒の席でハボックにのろけまくる
彼女にふられたばかりのハボックはうんざりするほどロイの萌えを聞かされた
下をはかずに、上だけの…シャツ一枚の彼女がとてもかわいかったというのだから