A challenge of a cherry boy  
〜チェリー・ボーイの挑戦〜  
 
その4  
*Like→Love*  
 
 
・・・鼓動が。  
心臓の鼓動がやたら耳に響く。メチャうるせーよ。  
まるで今にも破裂しそうな感じ。  
・・・・・・と言うのも・・・・・  
ウィンリィが、オレの目の前で下着だけの姿になってるからだ。  
・・・そんなオレも、パンツ一枚だけになってるんだけど・・・・  
 
思わず息を飲んでしまう。  
白で統一された下着が、とても可愛らしくてよく似合う。  
そして、その周りの肌の色も、雪のように真っ白。  
クスリなんぞ使っていなくとも、男なら誰でも興奮する事間違いナシだろう。  
だが実際に使っちまってるオレは、興奮度120%。  
 
「やっ、やだ・・・そんなに見つめないでよ・・・」  
ウィンリィが真っ赤になって、ムネと股間を必死に腕と手で覆い隠す。  
・・・やっぱり可愛いよな・・・・コイツ。  
 
「・・大人しくしてろよ。大丈夫だから」  
そう言いながらオレは、震えるアイツのカラダを抱き締めて首筋辺りからキスし始めた。  
なにが大丈夫なもんか・・・・自分でもさっぱり分からないクセに。  
 
気付かなかったな・・・エドの身体って、こんなに逞しかったっだっけ?  
いつも機械鎧の整備とかして見なれてるクセに・・・今はすっごく、男らしく感じちゃう・・。  
 
それに・・・・・トランクスの上からでも勃ってる(?)のがわかる・・・  
エドの・・・・・・・おちんちん・・・なのかな?  
見たのはちっちゃい頃一緒におフロ入って以来だったかな・・・・  
あんなに・・・・おっきかったっけ?  
 
「・・大人しくしてろよ。大丈夫だから」  
・・・・・かっこいいなぁ。エド。大好き。  
 
エドはどんどん私の身体にキスしてくる。  
首筋から耳、鎖骨の辺りまで・・・・・・  
・・何でこんなに上手なの?  
まさかあたしより先に経験してるとか・・・・?  
そんな訳ないか。  
 
「・・・ん、ふぁっ・・・・・・」  
ーーダメ。感じちゃう・・・  
そんなあたしの隙をついたのか、エドはあたしのブラのホックを外した・・  
 
 
オレはキスをしながらウィンリィの背中でそっと手を合わせて・・・ホックの部分に指を掛けた。  
すると目の前に、程よく実った二つの果実が露になった。  
(ブラのホック・・・錬金術で壊しちまったから後で直しておかなきゃあな・・)  
そう思いながらも、今まで自分の想像の中でしか見た事のなかったウィンリィの胸に・・・  
オレはたまらなくなった。  
 
オレは右腕でウィンリィの身体を支えながら、左手で右の胸を弄び始めた。  
服越しのときとは段違いの柔らかさだ。  
そして、先端にあるピンク色の可愛い乳首をそっと摘んでみると、耳もとから微かに喘ぐような声が聞こえてくる。  
「・・気持ち・・・いいの?」  
ウィンリィはオレに視線を合わせずに、赤くなってそっと頷いた。  
 
やっべー。たまんねぇ・・・  
オレは開いてる左の乳首を舐め始めた。  
「・・!! ひぁっ・・・!」  
・・母乳は出ないって分かってるけど・・なんか甘い味がした。  
 
「んっ! あふっ・・! エドぉ・・・!」  
今度は間違いなく、感じてくれている声だ。  
「ウィンリィ・・・・・」  
オレは妙に嬉しくなって、左手と口の動きを強めた。  
 
 
 
なんで?  
なんであたし、こんなにエッチに反応しちゃうの?  
これじゃあたし・・・・ホントに変態じゃない・・・!  
 
「! っひっ・・・・!」  
エドの左手が、ショーツの中に入ってあたしのアソコを撫で始めた。  
「!! ダメッ、そんな・・・・そんなトコ・・・」  
自分でも、熱く湿ってきてるのが分かる。  
そんなとこをエドに触られるなんて・・・・・!  
「・・感じやすいんだ。やっぱりエッチなんだな。ウィンリィって」  
エドがわざと意地悪に囁いてきた。  
・・・・分かってるクセに・・!  
でも抗議の言葉が、一つも思い浮かばない。  
「でもオレはそんなエッチなウィンリィが好きなんだから、お互い様だよな、オレ達」  
 
ショーツを脱がされたあと、エドの指が、あたしのアソコをどんどん蹂躙していく。  
2本・・・? 3本、かな・・・?  
指が敏感なとこに動く度に、あたしのアソコからどんどんエッチな音が聞こえてくる。  
そのうちにあたしには、考える余裕が完全に消え失せてた。  
 
「あっ、んん! ふあ! エドぉ、あ、あた、しッ、んあ!」  
来るっ・・・イッちゃう・・・エドの指で・・・・イッちゃうよぉ!  
「いいぜ・・・ウィンリィの感じてる声、もっと聞かせて・・・・」  
「ひぁっ! エド、あっ! ん、んんーーーーーーーーーーーー!!」  
 
・・・イッちゃった・・・・・・!  
自分のじゃなくてエドの手で・・・・・・  
 
 
・・何か凄ぇ。  
エロ本で知ってはいるけど、これって潮吹きってヤツ?  
ウィンリィは身体をヒクヒクさせながら、虚ろな眼ででオレを見てる。  
オレはそんな彼女が・・・とても愛しく感じた。  
それと同時に・・・・「メチャクチャにしてやりたい」という欲望も・・・  
 
「・・っきゃっ?」  
オレは未だ放心状態のウィンリィの両脚を掴み、オレの方に身体を寄せた。  
「エ、エド・・・・」  
・・挿れたい。  
オレのソコはもう膨張し過ぎて狂っちまいそうだ。  
オレはパンツを脱いで、固くなりきったソコをウィンリィのピンク色の秘所にそっとあてがった。  
「挿れて、いい・・・?」  
「・・・!」  
一瞬、ウィンリィが驚いた顔をする。  
でもすぐに顔を真っ赤にして、微かに震えながら頷いた。  
「・・・・・うん・・」  
その言葉の後、オレはゆっくりと腰を沈めていった。  
 
「・・・・!」  
・・・・・なんだよこれ! まだ先っぽ挿れただけなのにすっげぇ締め付けられる・・  
なんか、キュウキュウして、締め付けられつつもすげぇ柔らかくて・・  
・・あー。例え様がねぇ・・・・   
もう少し腰を沈めると、オレのモノの先端に何か当たってきた。  
・・これって、処女膜?  
見ると、ウィンリィはもう半泣き状態。必死に痛みに耐えてるみたいだ。   
 
「ウィンリィ・・・・痛いか?」  
ウィンリィはふるふると震えながら頷いた。  
「・・・止める・・・か?」  
ウソを言う。本当は止めたくない。でも、ウィンリィに辛い思いをさせるのはもっと嫌だ。  
そんなオレの質問に対し、ウィンリィは・・ふるふると首を振った。  
「エド・・・・あ、あたし・・平気だよ。  
だ、大好きなエドの・・・・おちんちんだもん・・・・・・!」  
「ウィン・・・・・」  
その言葉が、オレの中の最後のドラッグを刺激した。  
 
オレは一気に、根元までウィンリィのそこに挿入した。  
「っ・・! 〜〜〜〜〜〜〜!!」  
同時に、ウィンリィが声にならない声を上げる。  
ウィンリィの純潔の証-血-が、オレのソコへと伝わっていく。  
オレだけのモノになったと言う証・・・・  
「エ、エ、エド、エドぉ・・・・」  
彼女がぼろぼろ泣きながら、オレにしがみついて来た。  
「・・・・ごめん・・・・・痛くしちまって。  
でももうオレ、ダメだ。止まれない・・・・!!」  
オレはウィンリィの泣き顔に少々後悔しつつも、ゆっくりと動き始めた。  
「んあ! あふっ、ひっ、ふあ! ああんっ・・!」  
「く・・・あっ、すげぇ・・・・・!」  
痛みに顔を歪めてたウィンリィも、少しずつ悦びの声を上げてくる。  
それよりも・・・・メチャクチャ気持ち良過ぎる・・・・・!  
オレは腰の動きを強めた。  
「・・うあ? あっ、あっ、あ・・・・!」  
もうオレの中で彼女を気遣う意思なんか完全になくなっていた。  
もっと、もっと気持ち良くなりたい。それだけだった。  
 
「あっ、うっ、ああっ、エド、エドぉぉ・・・!  
キ、キス・・してぇっ・・・!」  
ウィンリィが、自分からキスを強要してきた。  
・・多分、不安な心を必死に紛らわそうとしているのだろう。  
オレは抽走を繰り返しながら、愛しい彼女の希望通りにキスを繰り返し、激しく舌を絡め合った。  
「ん・・・ンうっ・・・んむ・・・エド、エドぉぉ・・・」  
「ウィンリィ・・・・ウィ・・・・ンリィ・・ウィンリィ!」  
・・限界が近付いて来た。  
オレはもう何も考えずに一心不乱に腰を動かした。  
その度にウィンリィのソコはますます締め付けが強くなっていく。  
「はぁ、あぁぁん! エ、エドぉ、あたし・・もうダメ、  
また・・・・・またイッちゃうよぉ!」  
・・「また」って事は、さっきのもやっぱりイッてたのかな・・・・  
・・・・・どうでもいいか・・・もう。  
「ウィンリィ・・・・・オ、オレも・・・・出るっ・・・  
出ちまう・・・・!」  
抜こうとしたが、ウィンリィが脚を絡めて来て腰を引けない。  
・・・これって・・・・  
「嫌っ・・! 抜かないで・・・このまま・・・・・このまま・・・!!」  
い、いいのか? いいのか?? いいの・・・・  
あっ、ダメだ。もう・・・・・・・!  
「だ・・・出すぞ、出すぞ・・・・!  
ウィンリィ・・・・! くっ、ああっ・・・!」  
オレは彼女の背中に腕を回し、小刻みに震えながらウィンリィの膣に精子を放った。  
「はぁぁぁん! イク、イッちゃうよぉ!  
ふぁ、あああぁーーーーーーーーーーーー!」  
ウィンリィはオレの背中に爪を立てて、絶叫しながらオレの欲望を受け止めてくれた。  
 
 
「はぁー、はぁー、はー、はー・・・・」  
オレはすっかり荒くなってる息を必死に立て直し、オレのモノをそっと抜いた。  
その直後に、ウィンリィのソコから血とともに大量の精がごぽごぽと音を立てながら流れてくる。  
 
「・・ウィンリィ・・・・・・」  
オレはウィンリィの頭をそっと撫でながら囁いた。  
 
・・・? だが、返事がない。  
「ウィンリィさーん?」  
・・・どうやら、気絶してしまったようだ。  
ヒクヒクと痙攣しながら、彼女は寝息を立てている。  
・・・・・でもそんな彼女の裸体に、またオレの中でムズムズとした欲望が点火した。  
 
・・でも取りあえず、彼女が目を覚ますのを待つ事にしよう。  
 
オレはベッドの下にある薄い掛け布団を取り、彼女にそっとかけてやった。  
そしてオレも、掛け布団の半分を共有させてもらう事にした。  
 
 
・・・あれ。あたし・・・・どうしちゃったんだろ・・・・・  
 
気付くと、あたしの身体には薄い掛け布団がかけられてた。  
そして・・・隣には裸のエドが・・・・・  
「よっ。気が付いた?」  
「あ・・・・」  
 
!!!!  
やっと気付いた。あたし・・・・気絶しちゃったんだ。  
顔から湯気が出る。  
「・・・なにやってんだ。ホラ。シャワー浴びに行くぞ。  
汗まみれになっちまったろ?」  
エドが、左手を差し伸べて来た。  
「・・・・うん」  
あたしも素直に従う事にした。 エドの左手を握って・・・・  
握って・・・・・ あ、あれ? 立てない・・・・?  
「・・どうしたんだ?」  
「・・・・・・こっ・・・・腰が・・・・  
腰が抜けちゃったみたい・・・・・ゴメン。立てない・・・!」  
「しょうがねぇなぁ・・・・! よっ!」  
「きゃっ!」  
エドがいきなり、あたしを抱え込んだ。属に言う「お姫さまだっこ」だ。  
なんか、嬉しい・・・!  
 
 
 
「エド・・・V」  
お姫さまだっこの余韻に浸ってる間に、バスルームの前に着いた。  
これでおしまいなのかなーと思ったとき・・・・・ふとある事に気付いた。  
「あ、あのエド・・・・・あたし達の着替えの下着・・・・忘れちゃってるよ?」  
その時、エドの瞳から怪しい光が放たれた・・・・  
「・・・・ア? ナニ言ってんだ。まだ着替えなんか必要ねーだろ?(キュピーン)」  
「・・・・・・え゛?」  
 
ちょ、ちょっと待ってよ、まさか・・・・・ここで? またするの??  
 
「え゛って・・・・・夜はまだまだこれからだぜ?  
最低5発は・・・・・!」  
「ちょ、ちょっと待っ・・・・・」  
 
そんな・・・「最低」5発って・・・・・・そんなにしたら、ホントに壊れちゃうよぉ!  
 
「へっへへー! いっただっきま〜す」  
 
ふぇぇぇぇん!  
誰かたすけてぇぇぇぇぇ!  
 
 
 
おまけ  
 
・・・・・うーん。  
朝の光が眩しい。  
あ、お早うございます。ボク、アルフォンス・エルリックです。  
 
・・結局兄さん、帰ってこなかったな。  
昨日の夜はきっとウィンリィと・・・・・・  
うーん・・・・ボクも少なからず好きだったからなぁ・・・・・  
でもゼッタイ、ウィンリィより可愛い彼女ゲットしてやる!  
 
・・・それにしてもコレ(媚薬)、スゴい効き目だったな。カラの瓶だけど持って来ちゃった・・  
・・・・・あれ? ちょこっと剥がれたシールの下に・・・またシールが?  
・・あれ。あれ?? あれれれれれれ????  
『牛印・100%ピュアプロポリス・これで元気1000万パワー!(飲まなきゃダメだこりゃ)』  
・・・・・・・だ・・・・・・騙されてるーーーーーーーーーー!!(ガビーン)  
・・兄さん!  
ボクは気になって、ウィンリィの部屋に向かい、そっとドアを開け・・  
「9発目っっ・・・! イクぜ、ウィンリィぃぃ!」  
「来てっ! 来てぇぇエドぉぉ! スゴ・・・スゴいよぉぉぉぉ!」  
・・・・・・・・・・・・・・・・・  
入る気になれなかった。  
・・まぁ、幸せそうだからいいか。当分、ナイショにしておこう。  
ボクは取り敢えず、宿泊延長の手続きを取る事にした。  
 
¢これでほんとにおしまい¢  

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