「やっ、ダメ!ダメだったらぁ!!」  
深夜、田舎村の小さな木造式の部屋内に少女の声が響き渡る。  
「いやいや、ついうっかり触っちゃっただけだって。本当偶然だからさ。」  
何かを必死に拒否する少女の声と、それを弁解する少年。  
ご存知グルグル使いと勇者様である。  
「うそ!ついうっかりで指が入ったりしないもん!」  
ベッドの上で2人よろしくやっている最中に  
本来使わない方の穴、つまりあにゃるをいぢくられて憤慨しているククリさん。  
「あー、実はワザとデシタ。ゴメンナサイ。」  
ここは素直になった方が解決は早い判断し平謝りするニケ。  
「じゃあ仕切りなおしって事で」  
若い健康的な少女の肌にキスしたり触ったりの愛撫を始める。  
「あん、ほ、本当に、は、はぁんっ、反省してるの?」  
ニケの軽い態度が限りなく疑わしく感じるククリではあったが  
次第に感覚は首筋や耳や胸の愛撫に対する官能の方へ集中されていった。  
「すごいよ、ほら。こんなに濡れてる。  
ものすごくグチュグチュになってるの自分でもわかる?」  
「やぁぁ、やだ、やだぁ。言わないでぇ。」  
「嫌だ、やめない。そうやって恥ずかしがってるククリの顔見るの好きなんだ。」  
そう。好きなのである。彼女の羞恥に耐える顔を見るとたまらなく興奮するのだ。  
さっきのお尻への刺激もその思いがさせたのだった。  
「もう準備はいいよな?…いくよ。」  
「うん」  
ずにゅりと、蜜壷へニケの性器が挿入される。  
「あっ、あぁぁぁ、あぁああぅんっ」  
どれだけその異物を待ちわびていたのだろうか。  
一度奥まで入ったそれを逃がさないようにきゅっと入り口がしぼまる。  
ニケにとってそれが丁度良い刺激となり  
再びその感覚を味わいたいが為に出し入れを繰り返す。  
「ふぁっ、ゆう、んっ、ゆうしゃさまぁ、気持ちっ、いいよぉ」  
「うんっ、オレも。すごく、良いよっ。」  
腰をリズミカルに動かしながらタイミングを見計らって  
体位を正常位からバックへと変える。  
「オレさ、この体勢好きなんだよね。  
体動かしやすいし、オレとククリが繋がってるのがもよく見えるし。  
それに」  
「あんっ、あっ、それに?なに?」  
「両手がかなり自由に使えるんだよね」  
言ったと同時に片方の手でククリの口を覆う。  
空いたもう一方の手で彼女の菊門をぐりぐりをいじくる。  
大量の愛液のおかげもあり、ほぐれるのには時間はかからなかった。  
「んーーー!んんんーーーー!!!」  
彼女の精一杯の抗議も、塞がれいた手によって声にはならない。  
「いきなりは入れないから心配するなって。  
今日入れるのはなー…」  
ライトやらティッシュやらが置かれたベッドの備品置き場に手を伸ばす。  
ニケが手に取ったのは  
「じゃーん!綿棒でーす。」  
これみよがしにと3本程手にとった綿棒を誇らしげに見せびらかす。  
「んんー!んん、んんんっ、んっ、んーー」  
口の代わりにと、身体を揺らしてイヤイヤと表現したククリだが  
接続中だった為、秘所から快感が伝わってしまい  
それに負け、軽くイってしまっい行動は完全に自滅に終わった。  
無力化したククリを見てニケは口を押さえていた手を放す。  
 
「そっかそっか、腰を振るほど嬉しいかぁ。  
じゃあまずは1本目、行くぞー。」  
「いやっ、だめ!やだ、やだぁやぁああぅううぅぅんっ」  
抗議の声もなんのその、綿棒をゆっくりと入れていく。  
入り口の方こそやや手ごたえはあったが  
そこを抜けると案外するするとスムーズにいける。  
「すげー、もう1本入っちゃった」  
「ああぁぁあ、だめぇ、だ、だめぇぇ、力が、ちからがぬけちゃうよぉ」  
「それは良かった。余計な力が抜けて入れやすくなる」  
傷をつけないように細心の注意を払い残りの綿棒も慎重に入れていく。  
「あ、あふぁああん、いやぁ、おしり、おしりだめえぇ」  
前と後ろの穴を同時に攻められた彼女に大きな快楽の波が襲ってくる。  
「や、やあぁあ、もう、もうっダメぇっ」  
彼もそれを予想できたのか、挿入された綿棒を弄びつつ  
下腹部に力を込め、彼女の奥深くへ目掛けて強く突き差す。  
 
どくん!  
 
丁度2人の鼓動が重なったその時。  
「ふあぁぁああああぁぁぁー!」  
「うぅっっ!」  
同時に頂点に達したのだった。  
 
…  
 
……  
 
………  
 
「もうっ!綿棒をお、おしりに勝手に入れるなんて信じらんない!」  
一戦終わって一息ついて、少し落ち着いた所でご立腹のククリさん。  
ごもっともである。  
「えー、でも痛くなかったんだろ。だったら別にいーじゃん」  
このニケの反省の無い態度もククリの怒りを増長させる原因でもあったり。  
「良くない!!ダメなの、あ、あんな所に物を入れちゃダメなの!」  
「…でも、気持ちよかったんだろ。  
素直な口の方はキュウキュウ締め付けて喜んでたぜ?」  
言ってニヤニヤしたままでククリを見つめるニケ。  
言い当てられた彼女の顔は真っ赤になっており言葉がでないようだ。  
「うぅ〜〜〜〜」  
 
あと数秒後にオレはククリにドツかれる。多分ドツかれる。きっとドツかれる。  
でも今は真っ赤なククリの顔を見るのが心底楽しくてしょうがない。  
表情がコロコロと変わって見ていて飽きない。  
本当面白い娘を好きになったなもんだ。  
 
さてと、今度はどんな悪戯をしようかな。  
[おしまい]  
 

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