「ダヤッ…カぁ…ああッ!!」
「んっ…う…キヨウ…っ!」
がちゃ
ダヤッカたちは行為に夢中で気付いていないようだ
「はぁはあ…キヨウ!っ」
じぃー………
侵入者は二人の行為を見つめている
「あんっ…ダヤっ?はぁ…っ!…やだ…キヤル?」
先程の侵入者はキヤルのようだった
ブスッと拗ねたような顔のキヤル
「んッ…?どうしたキヨウ?腰が……キヤル!?」
驚いたような声を出すダヤッカ
「姉ちゃんたちばっかりずるいぞ!オレも交ぜてくれよ!」
「キヤル…ねえ…お姉ちゃんとちょっと話そっか」