目が覚めたら何故かシモンは縛られていた。
シモン「く…っ、どういう事だ?これは…!」
ロジェ「目が覚めたか、シモンよ」
シモン「お前は…ロージェノム!なんでお前が…」
ロジェ「そんな事より俺の後ろを見てくれ。こいつをどう思う?」
そういってロージェノムがでかい図体をどけた先にはロシウの上にキノンが跨っていた。
二人とも一切の衣類を身につけていない。
シモン「すごく……エロティックです……」
キノンは細い腰をロシウに支えてもらう形で、今まさにロシウと一つになろうとしていた。
ロシウの拾い額が汗でテッカテカに光っている。
キノン「…お、重いですか…?」
ロシウ「ああ、重い。…だが今は感じていたいんだ、人一人の重さを」
キノンの「バカ…」という呟きを最後に、ロシウとキノンは合体した。
キノン「ああああ!Mデコの息子で処女幕をを砕く」
ロシウ「童貞卒業をこの手で掴む!!」
ロシウ&キノン「男女合体ロシウキノン!!」
シモン「な…なんて螺旋力だ!!」
ロジェ「見事な合体だ」
そんな時すしおがひょっこり現われた。
すしお「ロージェノム!お茶が入ったよっ」
ロジェ「はああああん。すしおよ。すまないな」
二人はそうして緑茶を啜り始めた。
キノンは意外とでかいおっぱいをぶんぶん揺らしながらロシウの上で腰を振る。
キノン「ああ〜Mデコぉ〜、Mデコぉぉぉ」
ロシウ「う…っ…キノ…、ン…、僕の事を…、Mデコって呼ぶのは…何故…なんだ…っ」
シモン「はあはあ、凄い…!あの大人しそうなキノンが、ロシウの上に跨って、あんな激しく…!」
自分の息子を弄り倒したくて仕方がなくなったシモンだが、縛られててできない。
勃起したチンポが狭いズボンの中で痛いくらいに主張している。
ロージェノムとすしおは緑茶を啜っている。
そんな時ある光景が目に入った。
シモン「あれは…!ニア…?それに、ヨーコも…!」
ロシウとキノンの性交にばかり目がい気づくのが遅れたが、合体したロシウ達の隣で
ニアとヨーコが向かい合わせになって何かをしていた。
シモン「二人とも一体、何をしているんだ?」
よーく目を凝らしてみるとニアは自分のピンク色のスカートの中に手をつっこんで動かしている。
ヨーコはブラ越しに自分の胸を揉んでいた。二人とも顔を赤くしはあはあしている。
ロージェノムとすしおはヨーコとニアの方を見ながら緑茶を啜っていた。
シモン「う…!間違いない…あれは俺が自室でよくやっていた事…」
そう、二人が交わるデコキノの横で没頭している行為は紛れもないオナニーであった。
シモンは昔はヨーコのむちむちおっぱいをオカズに、
ニアとええ仲になってからはそのすべすべふくらはぎをオカズに一人で何度も抜いてきた経験がある。
シモン「くああああ。なんという生殺し…駄目だ…!こんなの耐えられねえええ!」
かつて思いを寄せた少女と今まさに両思い大御礼中の少女が自分で自分のエロイ部分を弄くっているという、
なんともエッチでエロエロなあまりにエロイ光景にシモンのコアドリルは破裂寸前だった。
ロージェノムとすしおは緑茶を啜っている。
ニア「…ヨーコさん、お願いがあります…」
ヨーコ「…えっ?な、何?」
ニア「お互いの身体、触りっこしたいんです」
そのままお互いの身体に手を伸ばす二人。ヨーコはニアのあそこを、ニアはヨーコのおっぱいを弄り始めた。
ヨーコ(ちょうどいい!私の指先テクニックを、見せてあげるわ…)
ヨーコはにやると笑うとニアのアソコに指をはめぬぽぬぽと動かした。ニアが気持ち良さそうな顔をしている。
シモン「なんだ、なにやってんだ、二人とも!うああ、俺も混ざりてえ」
相変わらず縛られたままのシモン。ロージェノムとすしおは(ry
ニア「ハアァァァッ」
ヨーコ「な、何っ?!」
突然ニアのヨーコの胸を弄る手の動きが激しくなる。
ヨーコ「あん!あああん!あんあん」
あまりの気持ちよさにニアをあっという間にいかせる目論見でいたヨーコだったが、逆に自分がいかされてしまった。
ニア「こんな感じでよろしいでしょうか?」
ヨーコ「一体…どうやって…」
ニア「王宮でお父様に一通り教えられておりましたから。これも淑女のたしなみです。うふっ」
ヨーコ「くうーっ、顔に似合わず、やるじゃない…」
シモン「ロージェノムううううう!貴様ああああ、娘に何やってんだ変態親父いいいい!歯ァ食いしばれええ」
ニアの発言に、シモンは激怒した。すしおは緑茶を啜っていたが、ロージェノムは一旦飲むのをやめた。
ロジェ「勘違いするな。わしが様々な女とやっている様子をいつも見ていただけだ。ニア自身には何もしてぬ」
シモン「あ、なんだ。そういう事」
それでも充分問題があると言えるがシモンはとりあえずほっとした。
ヨーコとニアはいつの間にかお互いの身体を弄くるのをやめている。
ロシウとキノンはまだ合体真っ最中みたいだ。
ヨーコ「どうして私にデリケートで敏感なあそこを触らせたの?」
ニア「ヨーコさんはライフルメンテナンスの達人です。私、ヨーコさんの指先の器用さを信じてましたから!」
微笑みあう二人。その笑顔はなんと眩しい事よ。
ぎんぎんに勃起した自分のコアドリルを思いシモンは切なくなった。
シモン「…お父様」
ロジェ「…嘆くな、義息子よ。一度は失恋で絶望と倦怠の海に沈んだチンコがここまで勃てた。他人のエロシーンで男の命のチンコを勃たせるのならば本望だ」
シモン「…ええ…。…なんて、納得できるかあああ…!今すぐ縄を解けええええ」
すしおは一人のほほんとした顔で緑茶を啜っていた。
オワタ\(^o^)/