人と幻獣の間に…  
 
 
工藤百華は、学校から一人で帰った…それが彼女(?)の悲劇の始まりとも知らずに…  
「やあ…第四中隊の工藤百華さんですよね…」  
学兵だろうか?メガネをかけた丸顔の男が声をかけてきた  
「自分は貴女のファンです!是非サインを…」  
そういってその男は百華に近づいて来た「私のサイン…それなら…」と百華が近寄った瞬間…  
バチンッ…男が手にしたスタンガンで百華は気絶した…  
 
 
「おい上手く行ったか!」  
「ばっちり!」  
「よし連れて行こうぜ」  
「しかし綺麗な顔だなあ」  
「よく眠っているだろう…これからどんな目にあうか知らずに…」  
 
やがて百華は気がついた…両腕が縛られている…  
「やあ〜お目覚めですか眠り姫様…フフフ  
」  
さっきのメガネ男だ…後ろにゴリラの様な男とキツネににた少し背の低い男がいた…  
「このまま目を覚まさない方が良かったかもしれないのですがねフフフフフフ…ハハハハ!」  
「どうするおつもりでしょうか…!」  
百華は男達を睨みつけた…  
「こうするのさ…」メガネ男は百華のブラウスの前を引きちぎった…  
「…!!」  
そして百華のスカートを臍まで持ち上げて、ショーツを乱暴に刷り下ろした…  
 

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