岩田はとても上機嫌で学校に向かっていた。ココ最近ずっとである。  
勲章授与があったワケでも昇進が決まったワケでもない。  
彼の行く先に小さな人影が現れる。  
 
「ひろちゃん 待ちくたびれたのよー?」  
 
ののみが岩田に抱きつく。彼の表情は至福の笑顔となり彼女を抱き上げる。  
そう、か の じ ょ が で き た の だ ;  
 
「きょーはどこに行くの?」  
「そうですねぇ〜…んふふ 服でも買いに行きましょうかァ!」  
「前も買いに行ったのよー?」  
「新しいストッキング 買 わ せ て く だ さ い」  
 
とたんにののみの顔が妖しく微笑む。  
 
「ひろちゃんホントに好きなのねー そーゆうのを筋金入りのヘンタイさんてゆーのよ?」  
「おふぅ…もっと言ってくださいな…」  
「ひろちゃんの ヘ ン タ イ さん♪」  
 
まるで岩田の耳を舐めるかのように耳元でそうつぶやくと、ののみは岩田の怒張した股間を  
おもむろに指ではじいた。  
 
「あふぅっっっ♪」  
 
その場で岩田は軽く果てた。  
 
相手の年齢が年齢なのでホテルには行けない。が、岩田は誰も来ない廃屋を何箇所も知っていた。  
実際そういう場所を情事に使ってる小隊の人間がいるのも、その時間もほぼ把握していた。  
廃屋になったデパートの1フロア、今日はココがベストのようだ。  
 
「ではお願いしますねっ ムフーッッ」  
「ひろちゃんコーフンしすぎよ?」  
 
ののみはその可愛らしい手で、およそ似つかわしくない革ベルトの拘束具を巧みに使い  
岩田を椅子に拘束していく。  
ギチギチっと締まるたびに岩田の吐息とも嬌声とも取れる声が漏れる。  
 
「ふふっ もーひろちゃん動けないのよっ」  
「ああああたまりませんねっ いつのまにこんなに上手くなったんです?」  
「ひろちゃんが喜ぶと思ってののみたーくさん勉強したのよ?」  
「ウレシー!!!」  
「えへへー」  
 
やってることとは裏腹に誉められて屈託無く笑う。その顔だけ見てる分には天使の様だ。  
だがすぐに目と眉がくっと釣り上がり、その顔は小悪魔へと変わる。  
 
「ひろちゃんだめでしょー! ご主人様にタメ口聞いちゃめーなのよ?」  
 
ののみが岩田のももを軽くつねる。  
 
「うっひぃぃぃぃ!はいっ申し訳ありませんっ!」  
「えへー それでいいのよ ひろちゃんはののみのなぁーに?」  
「どっ奴隷でスっ!」  
「よくできましたー ごほーびっ!」  
 
広げて拘束された岩田の内ももを連続でつねる。  
 
「ああああああああああっっ!!!!!」  
「いくら叫んでもいーのよ? 誰もきーてないから」  
「はぁひぃいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」  
 
 
続く  
 

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル