ぺろっ…ちゅうっ…はむはむ…
ののみ「やう…こんなにいっぱい……んむぅ」
瀬戸口「好きなんだろ?口からこぼれてるぞ…まったく……」
濡れた口端から白濁したモノがとろりと零れた。
白くぬめり光る雫を指で掬い唇にあてがうと
すぐ可憐な花びらが淫靡に絡みつき貪欲にむさぼりだす。
いつもより赤い舌をちろりと覗かせて
恍惚とした表情で少女はさらに強請る。
ののみ「ねー…もっとちょうだい」
瀬戸口「もっと?」
ののみ「だっておいしいんだもん。たかちゃんの……
手作りソフトクリーム」
瀬戸口「これ以上はおなかこわすから駄目」