放課後、誰も居ない教室の中で、  
渡部愛里沙は帰り支度をしていた。  
 
とその時、廊下から声がした…。  
「あっ、尚也君だ…げっ・・・あの女も一緒だ!」  
廊下から、佐藤尚也と一緒に鈴木真央が入ってきた。すかさず、愛里沙はカバンを持って、掃除用具ロッカーに隠れた・・・  
(チューでもしようものなら、いきなり飛び出してやるんだから…、)  
 
だが尚也と真央の二人が、これから始める事はチューどころの騒ぎでは無かった・・・。  
 
「真央、どうしても…やるのか、」  
 
だが真央は、尚也の言うことには答えず尚也のネクタイを緩めにかかった…  
 
(アノヤロ―尚也に何する気だ…)ロッカーの中で愛里沙は唸った。  
 
そして、真央は尚也から外したネクタイで尚也に目隠しするように縛り付けると今度は、自分のスカーフで尚也を後ろ手に縛った。  
「尚くん…ふふふ…私の可愛いお人形さん…。」そう呟くとズボンの上から尚也の股間をさすり始めた。  
「うああぁぁあ…ハアハア…」  
だが目隠しされている上に、両手を縛られているので、尚也は、真央のなすがままになっていた。  
 
(真央の奴ぅ…。尚也になんて事…)  
 
だが真央はショーツを刷り下ろすと尚也の顔に覆いかぶせた。  
「尚くん私のここ…舐めて綺麗にしてちょうだい。」  
 
ぴちゃぴちゃ…  
佐藤の舌が真央の秘裂を舐める音が聞こえている。  
 
ロッカーの中で愛里沙はただ見ているだけであった。  
 
「アッア…尚くん…ここも舐めてね…」  
真央は指で淫核を剥き出して尚也に舐めさせる、  
「うぐっ・・・あっぁぁあ…  
まっ、真央ぉぉ…ちんちんが…おっきなっ…て…。」  
「苦しいのね…今楽にしてあげるね…。」  
そう言うと真央は、尚也のズボンのファスナーを開けて中からペニスを取り出して舐め始めた。  
 
(尚也…凄く大きい…あっ…なんか私…熱くなっ…て…)  
愛里沙はロッカーの中で、真央と尚也の痴態を覗いて、発情するのを感じた・・・。  
そして、己が右手の中指を、ショーツの上にあてがった…  
 
 
「う・・・くはぁ・・・」  
ぢゅる・・・ちゅる…  
「あ・・・っ…っ  
くぅ…真央・・・っ」  
「あ・・・出・・・っ・・・ん…うわ・・・尚くんのいっぱい」  
ビュクンッ…ビュクウッ・・・  
尚也からでた白濁液が真央の顔にかかる…  
(ハアハア…真央ぉぉ…あたしの尚也に…あっぁぁあ)  
愛里沙はショーツの上の中指に力を込めた…。  
 
真央は目隠しのネクタイとスカーフを取ると、尚也にキスをした。  
 
(フウ…尚也ぁぁああああ  
)愛里沙は潮をふきながら失神した。  
 
…三時間後…ロッカーの中で愛里沙は目を覚ました。  
「うわっもうこんな時間…スカートがガビガビ…。」  
慌ててロッカーの戸を開けて外にでる。でた瞬間、  
「わ、渡部さん…。何故ロッカーの中に?」  
 
「虎雄?」  
 
「見たなぁ…上田…出てくるとこ…見ぃた〜な〜あ」  
 
「あ・・・っわっ渡部さん・・・な、なにするんですか…」上田は愛里沙がいきなり口づけをしたので、びっくりしている。  
 
「じっとして・・・舌…入れちゃてもいい・・・?」  
「ん・・・っ渡部さ…っ」  
「…腰に来ちゃうようなキス…してあげる」  
「ンン…ッ」  
ちゅぱっ  
 
 
「ね…どうだった?」  
そういって、スボンの上から上田の股間をさする…。  
「うっ…あああ…」そして、ファスナーから、上田のペニスを取りだすと、「…ス……スゴイ…カチカチ…」  
「うう…恥ずかしいよ……」  
「でもこれじゃ使えないなあ…」  
そういって愛里沙は上田のペニスの皮を剥き始めた…  
「な、なにするんだ!…いた!痛いよやめてよ。」  
 
「我慢しなさい!誰でも通過することなんだから!」  
ムキッ  
「ワーイ剥けた剥けた…」  
「いっ!な…なにすんだよ一体」  
 
「口でしてあげる、射精したくなったらそのまま…いいからね。」  
チュクッチュクッ…「あ・・・っ…っ」「可愛いよ虎雄…クス」ぐちゅぐちゅ  
「あぁ・・・っくはぁ……っ」  
ジュポッ・・・ジュポッ・・・  
「渡部さ・・・く・・・っ、あぅっ・・・っ」  
ビクンッ  
 
「おいしいよ・・・虎雄の精液。」  
 
そう言うと、愛里沙は愛液にまみれた綿の白ショーツを脱いだ  
「あっあぁぁぁぁぁ・・・渡部さん・・・いったい…あっ・・・」  
愛里沙は仰向けに寝転がって、脚を開いた。  
「虎雄、ここ舐めていいよ・・・」  
 
「ゴクリ…」  
上田は黙って頷いた。  
 
ぴちゃぴちゃ・・・。上田の舌が、愛里沙の秘裂を弄っている。  
そして、  
「・・・渡部さんのここ、蜜で溢れている・・・。」  
 
「あっ虎雄・・・あっぁぁあ…。」  
 
「この蜜、凄く甘くて、渡部さんの味がするよ♪  
そろそろ挿入るか・・・」だが愛里沙は、  
「駄目っそれだけは駄目…。(これは尚也の…)」  
 
「そんな…なんで、人をその気にさせやがって、」  
「いいから!でないとぶん投げ…ぅっうう・・・」  
しかし、上田は愛里沙の口を塞ぐと、  
いきなり、事に及ぼうとした・・・。  
 
その時…、  
廊下を誰かが走り去る音がした…。  
 
「?…はっ誰・・・わっごめんなさい、渡部さん・・・。」そう言って上田は、慌ててズボンのファスナーをしめる  
「いいよ、気にしていないから・・・(ああ〜助かった)」  
愛里沙は濡れた、ショーツをビニール袋に入れてカバンの中にしまう…。  
 
その時、教室の戸が音を立てて開く、  
 
「虎雄!!!!愛里沙になにしているのよ!!!」  
 
そこには、鬼の形相で菅原乃絵留が立っている。  
 
「す・・・菅原・・さんっ!!!!!(や…やばい)」  
「虎雄 愛里沙にセクハラしてたんじゃないでしょうね!…事と場合によっては…」  
「お…落ち着いて…菅原さんっ」  
 
「愛里沙、こいつになにされていたの!」  
「虎雄は何も悪いことしていないよ…。  
じゃもう帰るから、じ…じゃあね、」  
 
「ふーん、じゃあこれから虎雄を懲らしめるから…明日学校でね…。  
虎雄…これから一晩中かけて、とことん搾り取ってやるから…。」  
「ちょ…やめてよ乃絵留…さん。」  
「あ、今名前で呼んだな…!  
ふふふ…さあよるはこれからだぁぁぁ!!」  
 
…愛里沙は家路を  
急いでいた。  
「うっなんか、スカートの中がスースーするな…あっ私…穿いていない…。」  
 
…その頃、吉田遥は一人で暗くなった街中を走っていた。  
(渡部さんと…上田君が…あんな事…あんな事するなんて…嫌だぁぁぁ!)  
 
ドスン!  
「きゃっ」  
「ちょっと、どこ見てやが…どこ見ているんですか…あれ、吉田さん?」  
「あ…百華…さん。」  
 
「どうしたんですか…。」  
だが遥は瞳を潤ませて震えている…。  
 
「・・・・。」  
百華は思い出したように、  
「・・・そうだ、吉田さんにわたしたいものが・・・ちょっと私の家に行きませんか!」  
 
「え・・・。」  
遥はそう言うと、百華の後について行った…。  
「ねえ…、わたしたいものって…何?」百華の家に着いたら、遥はさっきとは打って変わってまるで鈴を転がす様な声を出して嬉しそうに言った。  
「ふふ…ちょっと重いですよ。」  
奥の部屋から、大きな箱を持った百華が入って来た。  
それは最新型のゲーム機だった、ブルーレイ方式のHDTV推奨のあのゲーム機である。  
「それも60GBタイプ…百華、どうしたのこれ・・・まさか…。」遥が疑うのも無理はない、なにしろ品薄状態で転売目的の買い占めが起きたり、倉庫から180台も盗まれた事があるからだ…。  
「ちょ…別に盗んだ訳じゃないぜ…コホンありませんわ‥じつは、一般生徒の男子から貰ったんですよそれも、2つ…もちろん別々の人から…。」  
「2つ・・・?」  
「1つは、家のテレビに繋いであります、吉田さんもやってみませんか?」  
 
実はリモコン式コントローラーの方のゲーム機を買ったので、遥はこのゲーム機が欲しかったのだ  
 
遥は頷くと、すぐにゲーム機を起動させて、ブーメラン型のコントローラーを手にとって、ゲームをプレイした。  
 
画面の中では緑色の人型戦車の大群がミノタウロスのように蠢いている。それを遥が操る白い機体が太刀でぶったぎっていく…  
「うふふふ…」  
遥は薄笑いを浮かべている。  
そんな遥の様子を見ている百華は、自分の中の何かがムクムクと頭をもたげて、下腹が熱くなるのを感じていた…そして、事に及んだ。  
百華は、遥を後ろから抱きしめようとした…。  
 
その時、百華の顔目掛けて遥のパンチが飛んだ…  
ズビシッ!  
「いて〜な〜遥!何しやが…するんですか…!」  
 
「…邪魔しないで…、」  
よく見ると遥の手には、別のゲーム機のリモコンコントローラーが、握り締められていた。  
 
「な…そんな物握り締めて…何をする気だ…」  
 
グギッ  
「てめぇ…また殴りやがって…二度も!叔父貴にも殴られた事ねーのに!!」  
そう言い放つと  
遥を羽交い締めにして、ビンタを張ろうとした!  
「避けるか遥ぁ!避けたら、懲罰大隊送りだ!!」  
バシッ…バシ…  
 
「あっぁぁぁ…百華さんどうして…こんな酷い事するの…。」  
 
「ああ遥…その目がたまらないぜ…」  
 
遥は体を震わせて、目に涙を溜めていた…  
 
「女の子だと思ったのにっ…。」  
 
「女の子だって?アハハハハハ…!」  
 
百華はいきなり笑い出すと  
「女の子が股間にこんなものぶら下げているのかい!!」  
そう言って、百華はスカートをたくしあげた…  
「百華さんまさか、それ…!」  
 
綿ショーツを黒々としたものが押し上げていた…。  
 
「いやあぁぁぁぁぁぁ…」  
遥は絶叫をすると失神した…。  
 
「は…遥っ!」  
 
遥が気が付いた時、目の前に涙を流して許しを乞う百華の姿があった。  
「…百華さん…」  
 
「遥、済まない・・・俺…私どうかしていました。  
いきなり殴られて…その・・・あんな事を・・・うあぁぁぁ」  
そう言うと遥の胸の中で百華は嗚咽した。  
 
「百華さん…泣かないで…私、あなたが男の子…でも…だって、私の知っている百華さんはそこにいるんだよ。」  
 
「遥ぁぁぁ!」  
百華は思わず、遥を抱きしめた。  
 
「あ…当たっている…我慢できないのね…。」  
 
 
 
「遥ぁ!…やめろ〜それはジョ〇ス〇ィックじゃねえ〜」  
しかし、遥の手は百華のペニスを弄ぶ手を止めない、  
 
「あぁぁぁぁぁぁ…!」  
 
カプッ…遥は、ペニスをくわえた。  
ジュル…ジュル…  
遥の唇が百華のペニスを呑み込む、  
「あっぁぁぁ  
は、遥ぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ…。」  
 
遥の舌が…中のペニスを刺激して…やがて、  
「はあ…あ、ぁぁぁぁぁぁ…」  
…ビュルッ…ビュルルウウウゥゥゥ…  
「おいしい…百華さんの濃ゆい精液…。」  
 
「遥ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……。」  
 
 
「遥…お前、こんなテクニック…どこで覚えたんだ?」  
 
すると遥は顔を赤らめて、  
「…葉月さんが俊君に…その…同じ事…していたのを見たから」  
と消え入りそうな声で言った  
「そうか…(葉月め…岩崎とあんなコトを…)えっまさか、この間の家出の原因って…」  
 
「岩崎君…今まで女の子だと思ったのに…あんな物が生えているなんて…。それで…。」  
 
百華は、  
遥が葉月家から家出して学校にも行かず、ネットカフェで過ごしていると聞いて、連れ戻しに言った時の事を思い出していた…。  
 
百華がネットカフェについた時には、遥が何人もの不良らしき男子学兵に連れていかれる所だった…。  
 
「…あの時…百華さんは、恐ろしい人達に向かって、『ちょっといらっしゃい。』と言って、すぐに何事も無かった様に戻って来た…  
私百華さんが殺されるんじゃないかと思った…」  
そう言うと、遥は百華の腕の中で泣きじゃくった…  
「遥…そんな、泣かないで下さい、あいつら大した奴らじゃなかったですよ…  
(ああ、言えやしない…あいつら全員生体レーザーと自殺ウイルスで殺しましたって…言えやしないぜ…)  
…ところで遥、何故私にぶつかって来たのですか?」  
 
「そ、それは上田君が、渡部さんにその…あの…」  
 
「遥…つまりこういうことかい?」  
そう言って、百華は遥を押し倒した…。  
「あれ、遥…抵抗しないのかい…しても無駄だって分かったのかな?」  
そう言うと百華は舌なめずりした。  
 
 
 
だが、そのまま遥は眠ってしまった…。  
百華は暫く様子を見ていたが、  
やがて一計を案じるとクローゼットから男子制服を取り出して着替え始めた。  
 
「う、うーん〜…?」  
目を覚ました遥は、驚いた…。目の前に見慣れない男子の姿が、  
「誰…誰なの?あなた…は、」  
 
「遥…男の子になった俺を試してみないか?」  
確かに男子制服を着て、  
金髪のウィッグを外し青い短髪の美少年の姿なので気がつかないがよく見ると、胸が腫れたように膨らんでいる…。  
「まさか百華さん…!」  
百華は遥を抱き締めて  
「ふふふ…遥、かわいいよ遥。」  
 
百華の胸が遥の躰に当たって気持ちよい…ブラジャーをしていないらしく乳首が起っているのが判る  
「百華さん…ブラジャーは、していないの…。」  
「おい…、俺は男だぞ…そんなものするか。」  
やがて百華の股間の男の証も…  
 
「ふふふ…」  
百華は、ズボンのファスナーを下ろすと大きく硬くなったものを取り出して、  
遥の制服にこすりつけ始めた。  
 
上着の赤ラインや両肩の部隊章、そして胸のスカーフタイ…遥の制服は百華の白濁液にまみれていった…  
 
 
「ふふふ、まるで練乳をかけたみたいだ。」  
百華はそう言うと、遥のスカートを捲り上げた。  
「遥、何だこの下履きは…」  
遥は黒のスケスケな紐パンを穿いていた…。  
「私…じ、自分に自信が無いからその…」  
遥は顔を赤らめて小さな声で言った。  
 
「遥、お前はいやらしい…まったくいやらしい、  
制服を白濁液まみれにしてその上こんないやらしいパンツ穿きやがって…  
お前は制服を着たメスだ!  
いやらしいメスだ!」  
そう言いながら  
百華は、黒の下着の上から遥の敏感な器官を指で弄ぶ、  
 
「あ…百華さん…いぎぃぃぃぃぃ」  
 
百華の指が遥の小陰茎や会陰部を弄った。  
「遥、お前は処女か…だがもう濡れているな…そろそろ挿れるぞ…。」  
 
だが遥は首を横に振ると、  
「百華さん…カツラをつけて、  
私、いつもの百華さんになら…。」  
 
「分かった…遥の頼みなら…。」  
 
百華はウィッグを取りに部屋へ向かった…。  
 
…百華は遥の目の前で金髪のウィッグを装着すると、  
遥は喜びの表情を見せながら、  
「百華さんベッドに仰向けになって。」  
 
男子制服姿の百華は遥に言われた通りにベッドに仰向けになった…。  
 
だが白濁まみれの制服姿の遥は、綿ロープで百華の両手両足を縛り上げて更に、ベッドの端にロープを結びつけた。  
 
「遥っ…何をしやがる!今すぐロープをほどいてくれ〜」  
 
百華は遥に泣きながら懇願したが、  
 
遥は百華の制服ズボンのファスナーを下げると、中のペニスを引き出した…。  
 
「百華さん…直にズボンを穿いているのね…」  
そしてペニスを弄くり回した…  
「あぁぁぁ遥ぁぁぁぁ…」  
まろび出た百華のペニスは遥の手の中でむくむくと起ってきた…  
そして、遥は百華の上に跨るとペニスを自分の下着の股布にこすりつけた…  
 
「やめろぉぉぉぉ遥ぁぁぁぁやめてくれぇぇぇ!」  
だが遥はこすりつけるのを止めない  
やがて…  
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…遥ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」びゅるびゅるるるるるる…百華のペニスから勢いよく白濁液が噴出し遥の下半身を汚した…  
「百華さんのここ元気いっぱいだね…あれだけミルクを出したのに、」  
 
遥は白濁まみれの下着の股布をずらすとペニスを自分の膣にあてがった…。  
 
と遥が声を上げる…。  
「…なっ!遥…止めろ!お前には無理だ!!」  
だが遥は息を吐いて力を抜くと…  
 
メリ…メリメリ…ブチッ…  
「い゛…いぎぃぃぃぃぃぎゃぁぁぁぁぁ…ぁぁぁぁ〜」ドクドク…ドクドクドクドクドクドク  
遥の膣からおびただしく血…破瓜の証が流れて百華の制服ズボンや上着の裾を汚した…。  
「ああっ…遥ぁ…もう止めるんだ!これ以上…」  
「違うの、百華さん…これは…私の意志…だから…い、いいんだよ…。」  
 
そして遥は破瓜の痛みに耐えながら腰をグラインドした…。  
「あ゛あ゛あ゛あ゛…」  
グチャ…グチャ…グチャ  
「遥…止め…お前のそこが…は…遥ぁぁぁぁ…お、お願い…み…見ないで…こっち見ないでぇぇぇ…こ…これ以上は駄目…駄目だ…遥ぁ…お願いっ抜いて…抜いてぇぇぇ!」  
びゅる…びゅるるるるるる  
「ぅあ…百華さんの…が私の膣(ナカ)に…ああぁぁぁぁ!!」ガクッ…そして遥は気絶した。  
 
 
 
 
 
しゃあああああああ…  
シャワーの音に混じって百華の声が聞こえる  
「遥…大丈夫ですか?」  
シャワーを浴びている遥はコクリと頷く…  
百華は洗濯乾燥機の前にいる…  
「もうすぐ、制服が乾きますよ…良かったですね…丸洗いOKの制服で、」  
 
「それを知って私にあんなこと・ 
 
「がはは…実はそうなのだ!」  
 
「百華さん!」  
 
「がはははは…」  
 
やがて、遥が山口家に帰る時が…  
「遥…忘れ物ないですか…ゲーム機は、ちゃんと持ちましたか?」  
 
「持ったよ…ねぇ…百華さん…」  
 
「ん…」  
 
遥は百華の背中を抱き寄せると、  
 
「私百華さんのこと好きだよ…例え男の子でも…」  
「遥…」  
「百華さんの背中…私が守ってあげるね!」  
 
 
やがて幾多の戦場で金髪をなびかせながら手に武器を持たずにレーザーを発射する少女がいた…  
その傍らに「魔弾の射手」と幻獣達はおろか味方からも恐れられた  
帽子を被った狙撃手がいた…  
だが…それは後のはなしである…  
 
放課後クラブ  
 
完  
FIN  
 

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