青森の警護師団から広島の山岳騎兵師団に転属したばかりの石田咲良はムッとしながら、歩いている。  
「むーここのところ深澤がちっとも授業にこないっ・・・いいのだろうか・・・いいやよくないっ!ここは小隊長としてビシッと言うべきだ!」  
そう言うと石田は通信室のドアを開けて、  
「深澤!最近全然授業にこな・・・アーッ!!」  
石田が固まってしまったのは、無理もない、  
通信室のパソコンのモニターの中にメガネをかけた青いお下げ髪の半裸体のスク水姿の少女の画像が映し出されていて  
その前に椅子に座って右手で自分の逸物を握り締めている深澤の姿があったのだから・・・。  
 
そしてその顔は驚愕の表情に固まっている。  
 
「キャ・・・ングッ!」  
思わず悲鳴をあげようとした石田の口を深澤の右手が押さえつけながら言った、  
「ふうー・・・悲鳴なんかあげたら、隊の連中に変な目で見られちゃいますよ。」  
石田は自分を押さえ付けている深澤の烏賊臭い右手を必死で振りほどきながら、「んーっ!!(変なもの握ってた手がくちに―っ)」  
と唸っていた  
やっとの事で深澤を振りほどくと  
「プハ・・・昼間から何不健全な自慰行為をしている!」  
そう言うと石田は顔をゴシゴシして二、三回唾を吐いた。  
 
「僕がなにしていようがいいでしょ・・・  
隊長には関係ないですよ!」  
 
「いまは、授業時間だっ!!・・・こんな事をしているから、いつまでも深澤は女子にモテないんだっ!」  
 
流石にこれには深澤もムッとして、  
「隊長だからって  
勝手な事をいわないでください!  
隊長だってオナニー位するんでしょ?」  
「えっ・・じ・・・自慰行為なんかしたこと無いな・・!」  
石田は顔を怒りと恥じらいでまっ赤になりながら言った。  
 
「あ〜隊長何言っているんですかあ〜」  
「私は最新最高性能を誇る、指揮官型新型だ、自慰行為のような汚らわしい事はしないのだ」  
 
「へぇ〜新型〜ですかぁ〜 じゃあ、ウンチもオシッコをしないんだぁ〜」  
 
「そうだ、便所にだって行かないんだ!」  
 
「へぇ〜・・・・・じゃあ証明して下さいよ!」  
 
「は?深澤何を言っているんだ?  
わっそれは、梱包用のクラフトテープだ!  
深澤っ!お前は隊長に向かって、おまけにPL法に違反して・・・ん〜んん〜」  
 
〜6時間後〜  
石田は両腕を後ろ手にクラフトテープで閉められて床に転がされていた…「ん・・・ふ〜・・・フハフハ〜フハフハ〜・・」口にもクラフトテープを貼られている  
深澤は石田の口のクラフトテープ剥がした・・・。  
 
「ふっ・・・深澤お願いだ、私を便所に行かせてほしい・・・」  
 
「え〜だって隊長はトイレに行かなくてもいいんでしょ?」  
 
「それは言葉のアヤというか・・・嘘をついてしまった、すまない・・・。」  
だが深澤は、  
「ん―それだけはだめですねぇ・・・ オナニーもするんでしょ?」  
「!・・・そっ・・・それは・・そのぅ・・・」  
 
「ん?どうなんですか?・・・・正直に言わないと解きませんよ!」  
 
 
「・・・・・ぁる」石田は蚊の鳴くような声で深澤に言っただが、  
「あっあ―聞こえな〜い」  
石田は目に涙を流して怒りと恥じらいでまっ赤になった顔で「自慰行為をしたことがあるっっ!!だから早く私を便所にぃ―!!」  
 
 
「その前にここでオナニーしてみせて下さいよエッヘッヘ」  
 
「・・・・・・は?深澤?」  
 
「ボキがしているとこ見たんデスから、  
隊長もして見せて下さい、おあいこですね・・・エッヘッヘ・・・」  
 
「どうした!深澤!なんか変だ・・・!! (ブレインハレルヤ!!)」  
 
「ネ、早くして下さいよ」  
そう言う深澤の目は完全に座っていた。  
 
「ッ・・ふっ・・・んっ・・ふんっンンん・・」石田は、ショーツの上から、  
右手の中指を秘裂に這わせていた  
「んっ・・・も…いいか…(オシッコ漏れるっ)っハア〜ふっハアっ」  
石田は必死で自分の尿意と戦うも既に限界だった…  
「エッヘッヘ…隊長は普段なに考えてオナニーしてんですか?ひょっとして前任地に好きな男の人でも?」  
 
「!!・・・えっとそれは」  
「ン?誰かな〜?」  
「!?ッ えっ?あっ…きゅ・・・急に…嘘っ嘘っ何で……っこんな所で漏らしちゃ…」石田は体中を痙攣して右手で股間を押さえつけるもそれは無駄な抵抗だった…  
「やっ・・・あ…やだやだやだっ…もうっ出ちゃ…」  
だが非情にも石田の尿意が決壊してしまった…生暖かい液体の感触…。  
「みっ…ッ見るなあぁぁぁぁぁ〜っ」  
だが石田は徐々に広がって行く生暖かい黄色の水たまりの中心で震えていた…  
 
「あ〜あやっちゃった…沢山お漏らししちゃたねぇ」  
 
床一面に広がる黄色がかった水たまりの前で石田は恥じらいで、立ち尽くしていた  
 
「床、汚れちゃたね…。」  
深澤の言葉に石田は我にかえるとタオルを取り出して、  
「済まない!すぐに拭きと…アーッ」  
「スカートも汚れちゃったね…」  
と言いつつ、深澤は石田のスカートを引き剥がしにかかった…  
「いっ・・・いいからぁ」  
だがあっさりスカートを引き剥がされると、「当然おぱんちゅも…」深澤の手が、石田の黄色のシミ付き綿ショーツに伸びた  
「きゃあ…あわっ・わ・わ・わ・わ…」石田は慌てて股間を隠すも、  
「隊長…生えていないんですね…まるで、ょぅι゙ょみたいだ!」  
 
そう言うと深澤は脱ぎたての失禁ショーツの匂いを嗅いだ…  
その隙に石田は、タオルを腰に巻いてドアに向かって歩いた。  
(とりあえず一旦表に出て…しばらく時間をおけば深澤も元に…)  
 
だが石田がドアに手を伸ばした瞬間、  
深澤に腰を羽交い締めにされて、そのまま引き倒されてしまった…、  
 
「そんなエロい格好で外に出ちゃ駄目ですよ…エッヘヘ…。」  
 
「深澤ぁぁぁぁぁっ!正気に戻れ!」  
 
「正気…?」  
石田は涙目で狂った深澤を見ながらしゃべった。  
「お前は正気じゃない…だから止めてほしい。」  
 
「確かに僕は今、正気じゃないかもね…」  
そういいながら深澤は後ろから、石田の秘所を弄った。  
そして指で膣の中を弄びながら、  
「エロ萌え画像やロリコン画像やエロゲーに飽きたらず、  
クラスの女子や隊長でさえ脳内ではぐちゃぐちゃにしているんだ…  
隊長は自分の姿を鏡で見てどう思いますか?  
ブルーヘクサにしか見えないその髪の色に、  
人間よりもむしろ幻獣や共生派を思わせるその瞳の色…  
山岳騎兵の制服を着て僕達の真似をしてはいるが…お笑いぐさですね…アハハハハハ!」  
深澤は笑いながら石田の膣に指を突っ込む…  
「ふあッ…あうっ…はーっはーっ…私を…罵倒するなあぁぁぁぁぁ…」  
 
「ああっ…その瞳…たまらない…そろそろ挿入るとしますか…。」  
 
ヒクッ…ズッ…  
「あ゙っ・・・あぁ深澤ぁっ・・・待っ・・・」  
ぬち…みちっ…  
深澤の誇張したものが石田の秘所に当たっている・・・  
「いっ…たぁ、こんな…のッ…はあッ・・・アッ、アッ、あああっ…いやああッ」  
つんっ  
「!!ッ」  
ミチ…ミチ…  
「僕の先っぽが…っ隊長のアソコに当たって・・・る」  
つん つん  
「やっやっ  
深澤っ…これ以上はもうっダ・・・ダメッ 抜いっ…ッ」  
ズプププププ・・・だが石田の秘所は抵抗無く深澤のペニスを飲み込む  
「あっあーッ」  
ビクッビクッ  
 
「奥まで全部…入ったね…」  
 
「やあっ深澤抜い…てぇ」  
 
だが石田の願いもむなしく、深澤は腰をグラインドさせる・・・  
「あ゙ッ…うあっ い…たっ 抜い…て」  
 
ズコッ ズクッ  
「隊長の膣(ナカ)、暖かいですよ…そしてキツ…入り口まで押し返される 」  
グッ  
「んんっ…」  
石田は立ち上がろうとする  
だが、  
「ここまできてまだ逃げるつもりですか…隊長、」  
ガシッ  
深澤は石田の腰をつかみ押さえつける。「あうっ、」  
そしてまた深澤は腰をグラインドさせる。  
ズチュッ …ズチャッ …  
「あうッ ふぅぅッ…うんん…ッ」  
パンッ  
「あゔっ」  
パンッ  
「 もう…許し…」  
 
ビュクンッ…  
 
「え…?あ!!あ〜つっ やああっ…。」  
びゅ〜っびゅぷ…びゅっびるるっ  
「中だししても大丈夫ですよ…隊長は妊娠なんてしないんですから」  
 
「そんな問題かぁ…いゃあっ、待っ…ダメぇ…放せ…深澤っ!」  
ニュル…ニュルニュル  
「隊長…そんな風に腰を動かすとこすれてまた……、」  
ギチッギチ  
「え?え?中でまた大きく…やっいっぱいにもう…ダメ、」ぬぢゅうッ…  
「あ…あ、また…やっあッ〜っあっ」  
「隊長ものってきたみたいだし」  
ぬるるるる…  
「!!ッそっ…そんな訳…こんな風にされて…ぅああっ」  
 
じゅぽッ…  
びくんっ  
「ひゃあッあ、あ、あ、あ、あ、」  
石田は体を震わせていた…  
ずちゅんッ!  
「ひあッ、ッ……〜」  
 
「やっぱり声に艶が滲んできていますよ」  
ニュルニュルぬるるる…  
「やっ…あっ、ちっ…違う…深澤のようなっ旧…式にっ…  
私よりっ…階級も立場も下の奴にっ…  
こんなことっ…されても私は…ッ…  
やっあっああふあっあぅっあっあ、あーっっ…」  
パンッ、パンッ、パンッ…  
「…ッ!!ッ深澤、中出しは…もうっ…いやだ、」  
にゅぽんっ…ぶびっゅびゅびゅぅ…  
深澤は白濁液を石田の白い肌にぶちまけた…、  
 
 
…無言で、制服を直している石田、  
 
その横でひたすら土下座している深澤…。  
「深澤…」  
 
「はっはい…」  
 
「これは明らかに犯罪だ…、  
強姦に、監禁に、上官侮辱、あとPL法違反…」  
 
「はい…」  
 
「凄く痛かったし…旧式のくせに中に出すし……」  
 
「ごめんなさい隊長…」  
 
「ごめんなさいで、済んだら憲兵も軍事法廷もいらない!  
 
さて、この一件が、隊の皆に知れたら…」  
「!!」  
 
『おい、深澤っ…てめぇ、とんでもないことをやらかしたな!』  
『源さん…』  
『もう殴らねえよ…そのかわり二度と俺たちの前に顔出すんじゃねえぞ!』  
 
『源さーん!!』  
 
『アンタ、キモいから死んで…』  
 
『金城さんまで…!』  
 
「ぁぁ…うわぁぁぁぁぁぁぁっ!ごめんよ  
源さん!!金城さんっ僕はっ…僕はぁぁ(泣)」  
 
「大丈夫よ…」  
 
石田はぽつりと言った。  
 
「・・・え?」  
 
「私が深澤を許せばいいだけだ、」  
 
「いや…でもだってそれじゃあ隊長が…」  
 
 
「深澤のした事も、深澤自身も、私は全部受け入れてあげる…だって、私は深澤や隊の皆にとっての隊長だ。」  
 
「隊長…。」  
 
「だからこれからは私の言うことだけ聞け、」  
「はい」  
「授業にも毎日来い」  
「はい!」  
 
 
 
 
「深澤は私だけのモノだよ…。」  
 
「はい!!」  
 
 
糸冬  
 
 
 
 

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