本田「こらー速水ー!!!何授業中に居眠りしてんだ!!」
速水「す、すいません」
本田「テメーこれで注意されるの3日連続だぞ!?罰として日曜は一日学校で訓練だ!」
速水「そ、そんな‥‥。」
本田「返事ははいだろうが!?」
速水「は、はいぃぃ‥‥。」
滝川「へへ、災難だったな速水。」
速水「笑いごとじゃないよ‥。はあ‥‥。」
滝川「まあ頑張れよ‥。オレは休日をエンジョイしてくるからな!」
速水「あ〜あ‥。」
日曜―
誰もいない職員室にて―
本田「ふあッ!!ひゃあァン!!アアァ!!」
速水「先生‥。人が連日の仕事の疲れを癒してるのを邪魔するのはよくないですよ?」
本田「し、しょうがねえだろ!?一応オレは教師っていう立場上‥アァッ!?」
速水「本当はこうしてほしかっただけなんじゃないですか?」
本田「そ、そんなこと‥ヒゥッ!?」
速水「じゃあ、やめますか?」
本田「い、いやだ、やめないで、もっと、もっとしてえええ!!!」
速水「僕も頑張らないとね。」