自分の決して大きくない胸を恐る恐る触れる。
快楽を得るためには触ったことの無い芝村の乳首は今だに快楽を受け入れる体制ではなかった。
「ゆっくりやればいいぞ。別に急ぐことは無いんだ。」
本田は同性の教え子のはだけた胸を見ていた。
おそらく誰も触れた事のないであろう胸は、白い肌に薄紅色を差し、芝村の高ぶりのメーターになっていた。
「こ、コレでよいのか?」
ぎこちなく自分の乳房に触っている芝村は上目遣いで自分の師を見る。
「あのなぁ………………気持ちよくなりたいんだろ? だったらもう少し強く揉んで。
力の限りじゃないぞ、ゆっくりと力を入れてみろ。」
大きくため息を着いた本田は着ていた上着を脱いで、スーツの上から自分の胸を強調するように持ち上げる。
「いいか、ゆっくりとだ。痛いようだったら力をぬいて、長い時間をかけろ。」
そういって、自分と芝村のメロンと桃くらい大きさの違う胸を見比べながら、胸の愛撫の仕方を教えていく。
次第に乳房への力を強めていく芝村。息が次第に熱いモノになっいくと、鼻では対応出来なくなってついには大きな息を吐きはじめる。
「そう、自分の好きなように揉んでいい、でも、最後の一線はドっかで持っておけ。その一線は最後に開放するつもりでな。」
息が熱いモノになっていく教え子の乱れ様を面白そうに眺める本田は机の上に座り、脚を組んだ。目の前の芝村は胸への愛撫に没頭していく。
「適当なところで乳首に移れ。だが気をつけろよ、敏感な部分だから、下手をすると一気にいってしまうぞ。」
本田の声でそっと乳首に触れると、芝村の身体に電流が流れたように震える。
「くうっ………ん?!」
瞳をギュッと閉じて快感とも痛みとも取れる電流に耐える。
「だから、言っただろう。気をつけろって。」
以上、オナーニの仕方を本田に教えてもらう芝村でした。