ふと魔が差した  
要するに、そういうことなのだろう  
偶然教室に他に誰もいなくて、手の中にはサインペンがあった  
ちょっと、落書きでもしようかと思っただけなんだ  
誰の机でもよかった たまたま目に付いたのがこの机だっただけ  
だから……  
震えそうになる指で、机の隅に小さくこう書いた  
 
――おま○こ  
 
 
 
 
 
「だからそれが青春の――っ!」  
話の途中で言葉を途切れさせた愛子に、友人たちが訝しげな視線を向ける  
「何? どうかしたの?」  
「う、ううん なんでもな……あうっ!」  
ぎゅうとスカートの上から、股間を押さえて、苦しげな吐息を漏らす  
その頬が見る見る紅潮していく これは、普通じゃない  
「愛子、大丈夫? 保健室行った方がいい?」  
横から肩を抱いたとき、制服越しに熱い体温と震えを感じた  
汗のせいだろうか、この匂い  
「……ぅ……うっ……あぁっ……」  
目を硬く閉じて、はぁはぁと荒い息  
僅かに開いた唇が、妙に艶かしい  
ごくりと、見ている方が恥ずかしくて思わず唾を飲む  
(ねえ、もしかして……)  
(そんなわけないでしょっ こんなところでだなんて)  
囁き交わしながらも、目線は愛子の両手が抑えている部分に吸い寄せられてしまう  
 
くしゃり スカートの生地がよじれて、あんなに食い込んで  
色が変わっているように見えるのは、目の錯覚だろうか  
「と、取り合えず、こっち!」  
いくらなんでも、廊下の真ん中でこんなことはさせてられない  
引き摺るようにして、丁度無人だった理科室に連れ込んだ  
 
 
 
 
 
……コリ  
単純な二重楕円と直線の組み合わせ それをペンのお尻で擦る  
くるりと輪を描き、強く擦り、軽くなぞるように 何度も  
……反応がないのは、つまらないな  
思い立って、線と線の交わったところに、小さな丸を書き足す  
机が、かたっと動いたような気がした  
す と、持ち上げたペンを  
やめてという声は聞こえなかった だから  
その点の真上から落とした  
 
――カツンッ!  
 
どこかで悲鳴が聞こえたような気がした  
にやりと、口元が歪む  
 
……もう一度、行こうか  
 
 
 
 
 
「――ひああぁぁっ!!――むぐっ」  
あられもない絶叫に、慌てて愛子の口を抑える  
「ちょっと、愛子、何なのよ一体っ」  
がくりと足の力が抜けたところを、3人で支えて理科室の大きな机の上に寝かせた  
「……ぁ……ぁ……」  
ひくひくと震えて 虚ろな瞳  
口元から、つ と、一筋のよだれが零れた  
少し立てた膝のせいで、スカートが太腿の半ばまで捲れ上がってしまっているのに  
どうして、誰も直して上げないんだろう……  
まるで、そこから立ち上る匂いに、魅入られてしまったよう  
「……ね え……さっきみたいな声出されたら、ちょっと困るよね」  
「……うん」  
ごめんね、愛子  
丸めたハンカチを、その口の中に押し込んだ  
これからどうする? そう聞こうと思ったそのとき  
「ふぐうぅぅっ!!」  
激しく腰を跳ね上げて、今度こそ完全にスカートが捲れた  
びちゃびちゃに濡れて陰毛を透けさせたパンティ  
形がはっきりと分かる……うごいてる  
ブリッジの様に、大きく足を広げたまま  
がくっ がくっと痙攣している  
……くちゅ……ぢゅぷ  
お尻の穴まで分かっちゃう  
 
 
 
 
 
転がり落ちたペンを拾って、さて今度は――  
「おい、何やってんだよ?」  
心臓が止まるかと思った  
いつの間に、帰ってきてたんだ しまった、こんなとこ見られたら  
動けないでいる間に、どんどん近づいてきて  
「愛子の机じゃんか お前なに――」  
……見られた  
どくん どくん  
「おい――俺にも書かせろよ」  
え?  
屈託なく笑ってる……いいのか?  
「……あ、ああ」  
「せいしゅんせいしゅん〜と、これだって立派な青春だよな」  
さらさらと書き足された……「淫乱」 「爆乳」 「アナル」……「おしっこ」  
 
 
 
 
 
ぎくんっ  
「むぅっ!? ううーっ!!」  
いきなり愛子が首を激しく振りながら、暴れだした  
咄嗟に押さえ込んで つい、お腹をぎゅっと押してしまった  
「うやぁっ! らへぇっ!……ああぁぁっ!」  
ぷしゃあああぁぁぁぁっ  
「きゃあっ」  
それだけでは終わらない  
「ちょっと、胸 見て」  
身悶えするたびにゆさゆさと こんなに大きかった?  
制服の胸をこれでもかと突き上げて、そのせいでお臍が見えちゃってる  
(ブツンッ)  
 
くぐもった音がして 愛子のおっぱいが、ぶるんと揺れた  
……ブラが弾けとんだ?  
「……うっ……あうああぁっ! ひああぁっ!!」  
泣きながら愛子が何か言ってる  
分からないのに、分かった  
「……して欲しいの?」  
こくこくと、必死に頷いてくる  
……多分だけど、これ、愛子のせいじゃないんだと思う だけど自分ではどうすることもできないんだね……  
「分かった……手伝ってあげる」  
「ちょっと!」  
「してあげないと、愛子おかしくなっちゃうよ」  
おっぱいに、軽く指で触れてみた  
「ああぁっ!……ふああぁっ!」  
柔らかくって、たぷたぷしてる 掌で撫でなから  
服を押さえると、はっきりと浮かび上がる乳首 きゅっ  
「ふひいぃっ!!」  
今度は両手で 段々大胆になっていく 大きく捏ね回して  
……ぬちゅ  
「……あがっ!」  
パンティの上から、指を震わせてる  
負けるもんか 服の上から、乳首に歯を立てる 手は服の中に 生乳は汗でぬるぬるして  
「――っ!」  
口の中に、生暖かいものが広がった  
甘い? うそ これって、もしかして  
制服を胸の上までたくし上げると、ため息をつきたくなるようなきれいなおっぱい 乳首から、白い迸り――  
我慢できなくて、むしゃぶりついてた  
 
 
 
 
 
――――Fin  
 

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