「妖怪コンプレックスの逆襲」  
 
「夏なんかぎらいじゃ〜」とあるリゾート地の浜辺に、醜悪な化け物が闖入、大惨事と  
なろうとしていた。逃げまどう若者たち  
「夏なんかーーー」  
 
そのとき、  
「おとなしくしなさい、このモテない怨念の塊妖怪が!!」  
美神事務所の面々が、アシスタントから見習い、居候まで含めてずらっと前に立ちふさがった。  
 
「依頼主のホテルでバイキング料理の時間が終わってないのに、いーーい度胸してるじゃない!  
もう少しあたしたちが食って遊んで泳いで、十分ホテルのサービスを堪能させてからお前も  
出現すればよかったのに、すぐに登場するんじゃないわよ!」  
美神が勝手な怒りを表現する。  
 
「そーじゃそーじゃ、ビキニのお姉さんの肢体をたっぷり眺めてビデオにとって、  
そんでもってナンパに俺が成功してから出てくりゃいいやんけ!」  
横島もわけがわかんない同調をする。  
 
「二人とも、依頼主にたかることだけ考えないでください!!」  
おキヌがたしなめる。  
 
「じゃー、とっとと終わらすわよ。しょせんあんた、この前あたしに退治されたやつの  
再登場でしょ?軽くぶったおしてやるわよ」  
美神が神通根をふりかざし、精神を集中する。  
 
「お前には共感するものがものすごーくあるが、これも浮世の義理じゃ」  
横島はハンドオブグローリーを発動する。  
 
おキヌはネクロマンサーの笛を構える  
 
「みんながんばるでござるよ」「早く終わらせてよね」  
シロとタマモは見物モードだ。  
 
 
しかしーー  
「ふっふっふ、以前のおでと一緒にしてもらったら困る。以前のおでの能力、覚えてるだか?」  
 
 
「あっ・・・あたしの服がが大胆な水着になっちゃったんだっけ!?  
キャー、キャー 私ってばあのとき恥ずかしかったよー」  
おキヌちゃんが、恥じらいと喜びをこめてもじもじする。  
 
「あれは新鮮だったなー。おキヌちゃんの太ももとふくらはぎと、体のラインがあらわに・・・」  
横島は情欲だけで回想する(笑)。  
 
「ええい、それがどしたっていうのよ!!」美神が突っ込んだ。  
 
「これが俺の新しい力じゃーーー!!」  
周囲に一瞬、閃光が走ったように見えたが・・・「きかんわ!!」神通根の一撃で、  
再び妖怪コンプレックスは空のかなたへふっとばされた。  
 
「ふー、仕事終わり。みんな、怪我とかなかった?」  
「はい。でもなんかさっきより涼しくなったような。あ、あれ・・・?美神さん?」  
「おキヌちゃん、な、なに、そのかっこ?」  
 
「きゃあああああああああああ、なによこれえ!!」  
 
おそるべし妖怪コンプレックス!女性をもてない恨みパワーでハイレグ水着に  
着せ替える能力をさらに磨きに磨き、なんとその水着は、すべてエロ雑誌や  
ビデオに出てくるような細いヒモ同然、あるいは網目が粗く透明同然の  
スケスケ水着になってしまったのだ!!  
シロもタマモも、もちろんおキヌも美神も!!!  
彼女たちは最低限の布で局部や乳首をかろうじて隠しながら、その  
均整の取れたプロポーションと柔らかな肌を視線の中にさらした。  
 
「ああっ、新鮮だ!!・・・じゃない大変だ!!・・・・というよりインランだ!!」  
横島は慌ててカメラをバッグから取り出し、シャッターを切る。  
と同時に、飛んできた神通根が彼の顔面を直撃したがw  
 
「は、はずかしいよー。これじゃ裸とおんなじじゃない」  
おキヌが真っ赤になって、尻や胸を隠そうとする。  
その通りで、おキヌちゃんのぷりんとしたお尻は、割れ目部分を細い布が覆って  
いるだけで、すべて丸出しである。ふだん隠している部分が、すべてさらけ出されて  
しまっていることは明白だった。自然回りの男性の視線は、そこに集中する。  
 
Tバックは、普段の水着の日焼け跡とは違う、残った白い部分が「本来ならこの女、  
見せられない部分なんだ。そこを俺たちは今見てるんだ」ということを暗示している。  
見るならただだと、遠慮会釈ない目が浴びせられた。  
 
もちろん、前部分もその秘所、亀裂に食い込んだ布があるだけだ。それは彼女たちの  
割れ目の形をくっきり強調する効果しかなかった。  
男の視線になれていないおキヌちゃんは、彼らの目から隠れようとあちこちに手を動かし、  
体をくねくねさせては隠そうとする。  
しかし、それがストリッパーの踊りのように情欲をそそる動きであったという罠w  
そして、その動きでますますずれ始める水着・・・・  
 
「お、おキヌちゃん、あんまり動くとずれちゃうわよ!」 美神も腕を使って、必死に  
露出部分を隠そうとしながら声を上げる。  
美神の場合、やばいのはそのおっぱいだ。ただでさえはちきれんばかりの豊満さを誇る  
美神の胸を、たんに乳首部分を隠すだけのビキニはあまりに危険すぎた。その布は、100円玉  
ぐらいの大きさだったろうか。  
目を凝らせば、かすかながらはっきりと、大理石のような白い肌とは違うピンク色の--  
そう、乳輪部分が隠しきれない形で見えていたのだ。美神もそれに気づいているから、うまく隠すよう  
常にビキニに手をやって動かしているのだが、あせってやればやるほどはみ出してしまう。  
一度は完全に、とがった乳首があらわになってしまい、ギャラリーが一斉にフラッシュを炊いたw  
 
「こ、このドアホどもめ、カネとってやろうかしら・・・」  
美神がこめかみをピクピクさせる。  
もちろん、美神のボリュームたっぷりのケツも、Tバック状態でほとんど男に視姦されるがままだった。  
まん丸な彼女のヒップは、見放題覗き放題の大サービス状態だった。  
 
シロ、タマモも、少女体型ではあるがやはり、スクール水着からヒモ水着に変化している。  
 
「それじゃだめじゃーーーー!この二人は絶対にスク水じゃーーー!!」  
というROMの人もいるだろうが、それは個々人の好みということでw  
 
「な、なんでござるか? せくしーダイナマイトでござろうか? けっこう気に入ったでござるよ」  
「ん、ちょっと、大人になった気分・・・」  
 
この二人は、あんまり恥ずかしがってないから、恥辱攻めの楽しさはない。  
でも、「まだ心が大人になりきってない少女が、自分の性的魅力に気づかずに平気で露出して  
いるのがいいんじゃーー!!」という人もいるだろうが、そのへんは今後ご相談したいwww  
 
「と、とにかくこんな痴女みたいな水着来て、ケダモノどもに目の保養させとくわけには  
いかないわ。おキヌちゃん、シロ、タマモ、一時撤退よ!!」  
美神は手で胸や股間を隠しながら、逃げようとしたが・・・  
 
「ぐへへっへへへっへ、まだまだだぎゃー。夏の恨みは、まだまだおわらないぎゃー」  
空の彼方にふっとんだはずのコンプレックスが、砂浜から再び出てきた。  
 
「砂浜よ、おいらに力を貸すじゃーー」  
突然、砂浜の砂がゼリー状になっていく。そして、触手のようになった砂スライムが  
彼女たちの足にからみついた。  
 
「な、何?」  
「あ、う、動かない」  
「ねばねばして気持ち悪いでござるう」  
「あ、足が!!」  
 
「ぐへへへ。おまいら気に入らないぎゃ。おいらのジャマをするお前ら4人、  
そこから動けなくしてやっただぎゃ。さて、ここから何をしてやろうか・・・」  
「そうだ、何をしてやろうか・・・ああしてこうして、あんなことまでしよう!!」  
そうコンプレックスの横で叫んだのは・・・横島(笑)。  
 
「お、お前、仲間ぎゃないのか?」コンプレックスがあっけにとられて尋ねる。  
「きみキミ、そこが相談だよ。俺はお前の妖術で、心も体も操られてしまってるの。ここからは  
操り人形のようになって仲間を心ならずも襲ってしまうの。」  
 
「そんな能力、俺にはないけんど・・・」  
「いいんだよ!エロパロのお約束なんだよ!!以後そういうことでよろしく!!では・・・」  
 
横島は、もう既にびんびんに勃起させながら、手をいやらしくくねらせてとりこになった  
4人に近づいていった。  (続く)  
 

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!