「さて、あんたは囚われのお姫様ってところね」  
メドーサが獲物を前にした蛇の様な目で美神を見る。  
結界に封じられた美神は眦を吊り上げた。  
「フン、いつまでも大人しくしてると思わないほうがいいわよ、オバハン!」  
勘九郎が美神の長い髪を掴みねじり上げる。  
「あんたっ、いい加減にしないと!」  
メドーサは手を振って勘九郎の怒りを軽くいなした。不承不承引き下がる勘九郎。  
「相変わらず気が強いねぇ。でもさ、そうじゃなきゃ張り合いがないわよ―――ね!」  
メドーサの鋭い爪の先が美神の頬を浅く抉る。  
「このッ」  
怒りの形相も激しくメドーサをねめつける美神。結界で動きを封じられている為  
指一本動かす事は叶わないのだ。  
「さて、人間の分際で竜神に逆らった小娘に、罰でも与えてやろうかしら」  
その言葉と同時に美神の体を捕えていた土角結界が解ける。美神は膝を付いた。  
勘九郎と、キョンシーの製造法を応用したメドーサの特製ゾンビと戦って  
受けたダメージはまだ癒えていなかった。  
しかし―――  
ダメージ程度で美神が大人しくする由もない。  
「くらえっ!」  
一瞬の隙を突いて投げた精霊石がメドーサの顔面で弾けた。  
「メドーサ様!」  
勘九郎が叫ぶ。メドーサには傷一つない。髪すら乱れていなかった。  
「ふっ、本当に面白い子だよ!!」  
メドーサの鉾が唸り美神を跳ね飛ばした。さしもの美神も起き上がれない。  
「ぐ…っ」  
メドーサのその顔には、背筋をうそ寒くさせるような怒りが貼り付いていた。  
「ちょっと、可愛がってやらなきゃ…駄目みたいだねぇ」  
 
「このっ。降ろしなさいよ!」  
美神は湿った洞窟の中で宙吊りにされていた。  
美神がもがく度に天井の滑車がぎしぎしと音を立てて揺れる。  
手首を拘束した荒縄が擦れて、赤い痕を残す。  
勘九郎は嘲笑した。  
「いいザマよね。美神令子。ここは昔地下鉄の整備工場があった所でね。  
メドーサ様や、私たちに逆らう愚か者を矯正する道具には事欠かないの」  
「はっ。暗いじめじめした洞窟が、あんたら魔族にゃお似合いよね」  
なおも悪態をつく美神に呆れる勘九郎。  
「その虚勢がいつまで持つかしら」  
メドーサが勘九郎に目配せをする。  
「人間ってのは便利な物を作るわよね。これもその一つ」  
勘九郎はアタッシュケースを取り出し、蓋を開けてメドーサに渡した。  
「何よそれ!」  
アタッシュケースの中身を見た美神が顔を引きつらせる。  
中にはSMプレイの道具がぎっしりと収められていた。  
「あーら、知りたい?私が見つけた美少年とプレイを楽しむための道具よ」  
蒼褪めた美神の顔を満足そうに眺めたメドーサは勘九郎に言った。  
「勘九郎、とりあえず美神令子の口を塞いで頂戴」  
「はい」  
「ちょっとおお!ふざけるんじゃ…ん、んぐっ」  
勘九郎は美神の口にボールギャグを咬ませる。  
「ほっほあんは!ふっほほふ!」  
怒りのあまり涙目になりながら喚く美神。  
「どうせ、ぶっ殺すとかでも喚いてるんでしょ。せいぜい足掻きなさい。  
ま、今にもっといい声を聞かせてもらうわ」  
メドーサは手にした鉾で、美神の服を引き裂いた。  
「んん!!」  
まさに美の女神の如く一部の隙もない、完璧な肢体が露わになる。  
豊かなバストと、麗しい曲線を描くヒップに張り付く下着が無粋に  
感じられる程だった。  
 
「これなんか、良さそうね」  
メドーサが再び道具を取り出した。ごく普通のローターである。  
「ほふはんははいはほ(冗談じゃないわよ)!」  
きつく足を閉じる美神。  
命令を受けたゾンビたちが、抵抗の甲斐もなく美神の両足を掴み左右に開く。  
美神はあまりに屈辱的なポーズに怒り、頬を紅潮させる。  
メドーサはせせら笑いながら、それを美神の下着の中に潜り込ませた。  
ひんやりとした感覚に美神は体を震わせた。  
「さ、世界一のGSの鳴き声を聞かせて頂戴!」  
メドーサはローターのメモリをいきなり最大にした。  
「んんんん!!」  
激しい振動が、美神の繊細な襞の間を蹂躙した。  
柔らかい部分を刺激し、脳にまで響くような波動が美神を攻める。  
『いやっ!こんなの!!』  
美神は足をバタつかせた。  
逃れようにも腕を拘束され、宙吊りになった状態ではどうしょうもない。  
いきなり敏感な場所を刺激され、否応もなく美神は喘いだ。  
「ふぁっ、んんっ」必死で堪える美神。  
「いい顔ね。美神令子。アンタの可愛いボーイフレンドに見せてやりたいわ」  
「んく…っ」  
『冗談じゃないわよっ、こんな所横島にだけは…』  
もがく美神に近付いたメドーサは爪でブラジャーのカップの間を裂いた。  
弾けるように、美神の形良い豊かな双丘が露わになった。  
「感じてるみたいね。…ほら」  
「あううう!」  
メドーサは美神の薔薇色の突起を捻り上げた。  
確かに美神の胸の先端はほんのりと色付き、白い乳房の先端で自己主張をしている。  
「嫌がってるかと思ったけど、楽しんでるみたいねぇ」  
メドーサは爪で美神の両方の尖りをぐいぐいと引っ張った。  
「んん、ああうう、あふ!」  
苦痛に喘ぐ美神が咬んだボールギャグから、唾液が滴り落ちる。  
刺激を受けて敏感になり痛いほど尖った乳首に、メドーサの細長い舌が絡みついた。  
 
「―――んんん!」  
美神はビクン!と身を反らす。舌は美神の乳首を嬲り始めた。  
二股に分かれた舌が乳首の先端を細かく刺激し、美神は耐えようと頭を振る。  
だが、ざらついた舌は確実に美神を捕えていた。  
「さ、こっちの方はどうかしらね」  
メドーサは美神のパンティに手をかけ引き裂いた。  
衝撃でローターが落ち、刺激から開放された美神は息をついた。  
だが、ほっとする間もなく、メドーサの冷たい指が美神の襞を探り始めた。  
「ひあっ」  
「GSは悪魔には屈しないんでしょう?でも、こんなに濡れてちゃ屈したも  
同然よね」  
美神のその部分はしっとりと濡れ、受けた刺激の為か、柔らかい莢に包まれている  
筈の小さな肉の芽は、むきだしになりふっくらと勃ち上がっていた。  
桃色にぬめる襞は美神がもがく度に、生き物のように蠢く。  
ゾンビに両足を捕えられ体を開かれたままの美神には、その姿を隠す事は出来ない。  
「何か言いたそうね。いいわ、それを取ってあげる」  
傍らに控えていたゾンビがメドーサに従い美神の口のボールギャグを外す。  
艶やかな唇を唾液で汚しながらも美神は叫んだ。  
「あんた達…!こんな事して、ただで済むと思ってんの?!」  
「そんな状態でまだそう言う事が言えるとはね」  
勘九郎が思わず呟く。  
「まだまだ余裕があるって事ね、ならこっちも楽しませてもらうわ」  
メドーサの瞳孔が縦に長く延び妖しい光を放つ。まとったコンシャスなワンピースが  
はらりと落ちた。  
体温を感じさせない蒼褪めた肌と、驚くほど豊かな乳房。  
艶かしい腰から太腿にかけての曲線。  
匂い立つように淫猥な、魔界の芸術作品―――メドーサ。  
 
「何をする気よ!」  
「見てなさい」  
メドーサの衣服が床でもぞりとのたうった。それは徐々に姿を変え、紫色に滑る  
巨大な蛇へと姿を変えた。  
巨大な蛇は鎌首をもたげ、美神を威嚇した。  
「くっ」  
「こうやって、悪魔は人間を堕とすのよ」  
大蛇は身動き出来ない美神の白い太腿に牙を食い込ませた!  
「ああーっ!」  
美神は仰け反った。  
「くぅっ、く…っ」  
歯を食いしばり苦痛に耐える美神。  
「心配要らないわ。死にゃしない。ただね」  
メドーサの鉾が鞭のようにしなり、美神の小さな芽を打った。  
「あああああっ!」  
美神の体が跳ね、襞の間から蜜が飛沫となって飛んだ。  
「気持ちよくなるだけよ」  
「ふあっ!」  
美神の唇から唾液が泡となって零れる。  
大蛇に咬まれた瞬間から異変は始まっていた。体が戦慄き、考えがまとまらない。  
自分が何故ここにいるのか、それすらも曖昧になりそうだった。  
「嘘よ…いや」  
美神は、体の奥から湯のように何かが滲み出してくる事を感じずにはいられなかった。  
「ほら!ほら!」  
メドーサは嬌笑を発しながら美神の体を打ち据えた。  
白い柔肌にまるで赤い蛇が暴れているかの様に打たれた痕が浮き出してくる。  
「あうっ!くあ…!」  
『こんなのって…駄目。おかしくなる…!』  
苦痛の筈のメドーサの鉾に打たれた部分が、次第に熱を帯び美神を揺るがしていく。  
 
強力な鉾の一撃が乳首を捕え、美神は我知らず叫んでいた。  
「ああああっ!」  
「大した淫乱ね」  
赤い唇を舐めメドーサは鉾の石突で、美神の襞をかき回した。  
―――ぬちゅるっ  
「ああ?!はぁあっ…あぅっ!」  
いつの間にか、美神の花芯は淫らな汁を垂らす泉と化していた。  
『違う…!正気にならないと!でも…っ』  
今や美神の意思でもどうにもならない程に体は熱く疼いている。  
太腿の咬み傷から出た血は、美神の淫らな汁と混ざり合い足首まで届いていた。  
「まだ、足りない?」  
メドーサは大蛇に向って言った。  
「もっと痛い方がいいそうよ」  
大蛇は再び鎌首をもたげると美神に近付いた。  
「嫌あっ!」  
本能的な恐怖を感じ美神は必死でもがいた。  
だが、ゾンビたちはささやかな抵抗など意に介さず、美神の尻を高く掲げ大蛇に向ける。  
「やめて!!」  
大蛇は美神の尻の割れ目をなぞりつつ、鴇色の窄まりに舌を這わせた。  
「ひぃっ!」  
ゾンビにいいように扱われ、犬のような格好で大蛇に肛門を与えている。  
プライドの高い美神に取って、気が狂いそうなほどの屈辱だった。  
「いやああ!お願い!」  
美神の哀願。だがその必死の叫びが逆に大蛇を招いた。  
大蛇は生臭い息を漏らしつつ、愛液で濡れた美神の肛門にその頭を潜り込ませた。  
―――ぐちゅううっ!  
「ひぎああああっ!」  
肛門を引き裂かれ、美神は激痛のあまり絶叫した。  
「ああああ!入ってこないで!!」  
 
―――ズルッ…ズルッ…ズルッ…  
大蛇は美神のはらわたの中で動き回り、菊座を思う様蹂躙した。  
「ひぐっ!ぎっ」  
大蛇が体の中で頭を蠢めかす度に、無駄な脂肪のない下腹部が不気味に変形する。  
裂かれた部分から、血が糸のように零れ小さな染みを落とす。  
「くあ!ふ…ああ…」  
だが、目を見開き激痛に呻いていた美神の声は、次第に甘さを帯びた。  
「は…。う…くぁ…」  
大蛇の毒牙によるものだろうか。  
「あはは!いい格好だよ!美神令子」  
腸の中に頭だけ入り込んだ大蛇の尾がうねり、まるで美神に蛇の尾が生えたかの様だ。  
「そのままここで飼ってやろうか?魔族のペットとしてね」  
「くぅっ…く…はぁっ、あああっ」  
今まで敵として戦ってきた魔族に淫らな姿を晒す。  
その常識を超えた屈辱感が理性を吹き飛ばした。  
感じまいと必死で耐えていた美神の心の堤防が決壊する。  
一度壊れると、それはとても脆かった。  
「ああ、あっ。あああ…」  
美神は身をよじり肛門で抽送を繰り返す、蛇の動きにいやらしく腰をヒクつかせる。  
「ああ、もう…」  
腸から溢れる粘液と、襞から零れる愛液が下半身をしとどに濡らし  
剥き出しの花びらが捲れ上がって飢えた雌穴を曝け出す。  
「はぁっ…いいっ…。あたしの中でもっと動いて…!」  
大蛇は美神に応えて激しく動き出した。  
―――ずちゃッ、ズチャッ、ずりゅうううっ  
「ああ!あっ!ああ!かはぁああっ!」  
快感に虚ろになった眼差しを宙に向ける美神。  
体だけが淫らに蛇に応じて蜜を滴らす。  
「そろそろ、いいかね」  
メドーサは勘九郎とゾンビに命じて美神の拘束を解いた。  
 
自由になり、石の床に倒れこんだ美神だが、全く反抗しようとはしない。  
むしろ自ら四つん這いになり腰を振って肛虐の悦びに身を委ねる。  
「…あぁ、ああ、もっとぉっ」  
―――びちゃっ、ぴちゃっ  
大蛇は美神の肛門から頭を抜くと今度は、その全身を美神の腸に突っ込んだ。  
―――ズルッ、グチュルルルルッ!!!  
「ひああああっ!ぐはああっ!ふぅううっ」  
自らも蛇のように激しくのたうちながら美神は受け入れる。  
「ああ!ああ!ああ!いやあぁ!お尻がぁあ、壊れちゃうう!」  
叫びながらも腰を激しく振りたくって快感を逃すまいと動く。  
「いやぁぁああ!ダメェっ!いっちゃうぅ!お尻でいっちゃううっ!!」  
獣の様に蛇を迎え入れた菊座がずるりと捲られピンク色の腸粘膜が晒される。  
美神は絶叫した。  
―――ぴしゃああああっ  
驚く程大量の潮と、腸粘液を吹きながら美神は達した。  
「ふぐっ…あ…ひ…」  
ビクビクと痙攣し自らの愛液にまみれたまま美神は冷たい床に倒れこんだ。  
尻の裂け目からずるり、と美神を蹂躙した大蛇が這い出る。  
直腸を逆流する排泄に近い喜悦に美神は喘いだ。  
「お楽しみはこれからさ。ゾンビたち!この女を好きにしな!」  
蛇に犯され、イカされた衝撃も冷め遣らぬまま、美神は少女の如く  
怯えきり悲鳴を上げた。  
「いやああっ!お願いッ!ヤメテェェ」  
腐った死体に犯される。そんな事は耐えられない。  
だが、逃げようにも体は快楽の余韻で震えるばかり。  
美神はあっさりとゾンビたちに体を許す事となった。  
 
「ぎひいい…」  
腐りかけた指が美神の乳房をこねくり回す。色付いて硬くなった果実のような  
先端を、腐敗した舌がねぶる。  
何体ものゾンビに体を弄られ、美神は狂いそうだった。  
「いやぁぁぁ…ふああ…」  
しかし毒牙に冒された美神の体は確実に反応していた。  
冷たい腐肉が体に触れる毎に、美神の体が蕩けていくのだ。  
「駄目…。だめぇっ。いいのぉっ」  
すでに潮を吹いていた美神の蜜壺は、抑えが効かない。  
絶頂を迎え敏感になった体は、快感を求めて疼き止まらなかった。  
「あら、もうズボズボね。こんなに濡れてちゃ」  
メドーサはヒールで美神の股間を踏みにじった。  
「はうんん…!」  
その瞬間、美神は再び達していた。  
襞から蜜が溢れ、刺激を受けて脆くなっていた尿道から尿が吹き出す。  
―――ぷしゃああ…っ  
「ひあああっいやあああ!」  
頬を真紅に染め美神は何度も首を振った。  
「いやあっ、嘘よぉっ!こんなの嫌ああああ…」  
あまりの羞恥と絶望感に泣きじゃくる美神。  
「あらあら、だらしないねぇ。美神令子がおもらしだよ!」  
「本当、あの可愛いボウヤたちに見せてあげたいわ」  
メドーサと勘九郎に嘲笑され、美神の神経がプツリと音を立てて切れた。  
ふっくらとした柔らかな唇の端から唾液が零れる。  
「ふ…うふう…はぁっ」  
自由になった手でずぶ濡れの襞を弄り始める。  
膣の入り口をこすり、指を出し入れする。  
 
―――くちゅくちゅっ  
「あふ…。ああぁっ」  
もう片方の手は豊かな乳房を揉みしだく。  
美神は自ら変形するほどの力で乳房を揉み、小石のように硬くなった乳首を摘み  
ねじり悦びの声を上げた。  
「胸もいいよぉ…。乳首がこんなに硬くなってるのぉ…はうん!」  
乳首を弄るたびに電気が走ったように体が痺れ力が抜ける。  
「もっと気持ちよくしてぇ…っ」  
剥き出しになって濡れ光るクリトリスを突き出し指先で激しく擦り上げた。  
「はっ、ああっ、気持ちいいのぉ…。もっと来てぇ…」  
大きく両足を開いて腰を浮かせ、ゾンビたちをいざなう。  
その姿に最高のGSの面影はない。快楽に狂った雌犬だ。  
腰をブルブル震わせながら美神は叫んだ。  
「…早くぅっ!お○んこに腐ったチ○ポ突っ込んでぇっ!」  
ゾンビたちが一斉に群がった。  
柔らかな乳房にむしゃぶりつき、赤く息づいた乳首に齧り付く者。  
形良い唇に腐汁をしたたらせる肉棒をねじ込む者。  
我先にと、美神の花びらに殺到し、濡れそぼつ膣に腐った肉棒を挿入する者。  
大蛇に犯された肛門に突っ込む者。  
美神は全身の穴という穴を犯されていた。  
「ああああっ!いい!ふぐぅっ!あはぁっ!」  
膣と肛門を貫く冷たい腐肉によがり狂う。  
『はがっ!もっとぉ!…もっとこすってぇええ』  
 
美神は口中の腐ったペニスに舌を絡ませ、首を振りたくった。  
肉棒が跳ね、美神の口内と顔を腐汁がベタベタに穢す。  
美神は悪臭漂うゾンビの精液を飲み下した。  
「うぐ…っあはっ」  
ぐちゅぐちゅに腐り果てたペニスを顔になすり付けられる。  
大蛇に蹂躙され緩みきった肛門には二本の腐った肉棒が入り込み  
ゴリゴリと直腸を擦っている。  
骨の見えかかったペニスで襞を擦り捲くられる。  
「お尻も、お○んこもいいのぉっ!!」  
叫ぶ美神。  
「あぁ、あぁ、あああっ子宮に届くぅっ」  
何本ものペニスで激しく突き上げられ亜麻色の髪が乱れる。  
「腐った精液でお○んこいっぱいにしてぇぇ…っ!!」  
ゾンビの腐汁と自らの粘液にまみれ、美神は三度絶頂を迎えようとしていた。  
「お望みどおり、存分にぶち込んでやんな」  
メドーサの言葉にゾンビたちのドロドロの腐液が大量に美神の腸、膣、口、耳、顔  
全身に注ぎ込まれる。  
信じられない勢いで蜜が噴出し、激しく蜜壺が痙攣する。  
「ぉあああ…っいああああっ!!」  
大量の腐液で美神のなめらかな下腹部は不気味に変形し、膣や肛門に  
埋め込まれたペニスのすきまから腐汁や肉片が漏れ出して、異臭が漂う。  
 
ゾンビたちに裸身を穢され、精神をも犯されて美神は達した。  
「ひぎあああああああああああっ!」  
美神は絶叫した。  
激しく腰を振りたくり、肉棒を求めて蠢く襞が何度も収縮を繰り返す。  
形良い胸の谷間や尻の割れ目、何本もの肉棒に串刺しにされて  
奇怪なオブジェのように変形した可憐な襞も、汚されていない所はない。  
美神の体は腐汁と雌の匂いのする粘液でテラテラとぬめっていた。  
赤く腫れた乳首が生き物のように尖って宙を突く。  
「あうう…ふあ…あああ…あああああっ!」  
悦楽の波が美神の正気を押し流し打ち砕いた。  
美神は大量の腐った精液にまみれ、意識を失っている。  
「…んん」  
だが、その顔には目を覆いたくなるほど浅ましい、快楽を求める淫らな笑みが  
貼りつき、指は快楽を求めて汚されてしまった白い肌の上を彷徨う。  
あれほどたくさんのペニスを咥え込んだにも拘らず、美神の肉襞は未だに  
びくびくと蠢いている。  
汚れた肉棒を求める淫らな性奴隷がそこに転がっていた。  
堕ちた。  
メドーサは壊れた美神を見下ろし言い放つ。  
「さ、次はどうやって楽しませてもらおうかしらねぇ」  
陵辱の宴はまだ始まったばかりのようだった。  
 
 
FIN  

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