「GS美神・調伏大作戦!!」  
 
 
「横島さん!早く早く、精霊石の結界へ入って!!」  
刀をふりまわす鎧武者の亡霊に追いかけられる横島を、おキヌが精霊石で入口に結界を張った部屋に導 
く。  
 
「・・・源・・・氏ども・・・こ、ここを開けよ・・・」  
ガシャリ、ガシャリと錆び切った甲冑の音をさせて、武者がふらふらとうごめく。刀を何度も精霊石の 
バリヤーにぶつけて、じわじわと破壊を試みる。ここは、除霊依頼を受けておキヌと横島のコンビが向 
かった古寺。・・・平家が滅んだ、壇の浦の近くである。  
 
「なっ、何がイージーな仕事じゃ!!もろにホラー、いや怪談の世界やんけ!ギャグ漫画なのに!」  
 
「やっぱり、風邪引いた美神さんが回復するまで待てばよかったのかも・・・」  
 
「そうなんだ、スケジュールから遅れる場合に払う違約金が惜しいからってがめつく悩む美神さんの隙 
を突いておキヌちゃんと二人で出張して、旅先で開放的になったおキヌちゃんをさりげなく口説いて酒 
でも飲ませて押したおして処女を奪おーなんて考えたのがアホだったんじゃーーー!!」  
 
「よ、横島さん、そんなこと考えていたんですか」  
おキヌちゃんは怒りと照れと、ちょっとした嬉しさが混じって、なんとも言えない感情で満たされる。  
顔はぽっと赤らんだ。だが、状況が状況である(笑)。  
 
「あーー、この精霊石、美神さん払ってくれないよな・・・俺の時給じゃ火星が再び大接近するまで働 
いても返せねえ・・・」 
ミシミシと落ち武者の攻撃できしむ精霊石のバリアーを見ながらぼやく横島。  
 
「そんなのはどうだっていいですから!とにかく、なにか退治法かぴんちの時の脱出法があるはずです。  
そういえば、たしか、そのへんの資料を貰って来てるんじゃないですか?」  
 
「あ、あるにはあるんだけど、昔の崩し字でさ。全然わからねえんだ」  
「わたし、昔の字なら読めます!!」  
さすが400年生きていた元幽霊である。おキヌは熱心に古文書を読み始めた。  
 
「・・・あ、なるほど。平家の亡霊はお経とか、お経の文字に弱いんですよ、横島さん!!」  
「???そういえば『耳なし芳一』もそうだったもんな。あんな感じか。」  
 
「そうです!!この本によると、『体中にありがたいお経の言葉を書く』ことで防御にも攻撃にも絶大 
な威力を発揮できて、余裕で勝てるそうです」  
 
もう半分近く門の結界は壊されかけていたが、一気にコレで希望の灯がともった。  
 
「そっか!やた大逆転!!ここは幸いお寺の写経場、墨も筆も経文の見本も十二分じゃ!!  
昔の伝説をうまく応用して、悪霊を退治!! 
『うしおととら』並みの本格ヒーロー漫画に?  
よし、そうと決まれば早いとこ俺の体中にお経のペインティングを!!おキヌちゃんも!!」  
 
「ええ!!じゃあさっそく服を・・・・え?」  
うかつにも、おキヌちゃんも横島もこのとき初めて気づいた。お経を体中に書くためには、両者が服を 
脱いで全裸になり、なおかつ体中の素肌に、筆を這わせまくる必要があることを。 
 
 
 
「・・・はい、横島さん、終わりましたよ」  
おキヌが心持ち顔を背けながら、横島の背中に写経を終わらせる。男の裸は、やっぱり免疫がないらし 
い。  
「じゃ、じゃあ前のほうを・・・」 
「それは自分で書いてください!!」  
おキヌは部屋にあった枕を投げつける。そりゃ、全裸でがばっと前を広げて、しかも真ん中の足は反り 
返っているのだからこれはもうセクハラですね。  
しょーがないので横島は、ちゃっちゃと残りの写経を終わらせた。俺も書いても面白くないので(略)w  
 
「はぁ、はぁ、でででででは、おおおおおキヌちゃんの体にも写経しないとおおおおお!この筆で、そ 
の滑らかな素肌の上を、この細かい毛でさらっとぬらっと、チクチクとチョンチョンとクイクイ・・・ 
・」  
もう少し欲望を隠せ。  
横島はヘルスの受付で番号を呼ばれた客のごとく目を血走らせ、先走りの汁を流しながら、筆を手にし 
た。  
おキヌは、つとめて横島のその邪念に気づかない振りをしながら、服をゆっくり脱ぎだした。  
本来なら結界を攻撃する悪霊のことを考えれば一刻の猶予もないのだが、うぶな乙女の羞恥心がやはり 
邪魔をする。  
ブルーのシャツのボタンをひとつ外してはためらい、ふたつ外しては横島の表情をちらりと見る。  
しかし、それが図らずも一流のストリップ嬢のように見ているものの欲望に油を注いでいることには気 
づかない。全部ボタンを外すと、ピンクのブラジャーがちらりと除く。すると慌てて隠そうとおキヌは 
前をあわせた。そのしぐさが、赤い表情がまた扇情的だった。  
 
ブラジャーの柄は、意外にもかなり派手だ。耳年増で、雑誌のエッチ記事をこっそり愛読する彼女は、 
実際の男との交際がない分、見えない場所に派手な下着を付けるのが「大人の女」を自分に感じさせる 
精一杯の背伸びだった。しかし、男に見られないことが前提であって、いざ目の前にその派手なブラが 
さらされるとなると後悔しないではいられなかった。  
「早く、早く!!」  
横島のイラつきを交えた声に促され、ようやくシャツを脱ぎすて上はブラジャーだけになる。  
みんなが一致して語るように、実はおキヌは着やせタイプでスレンダーに見えてかなり豊かな胸をもっ 
ている。  
デザイン優先のブラはやや小さめで、先端はともかく胸の裾野というか谷間はあからさまに露出されて 
いた。  
 
と、今度は立ち上がってスカートを脱ぎにかかる。もともと小さめだったんじゃないかというミニスカ 
のジッパーに手をかけ・・・・。  
その時、おキヌは両手で顔を塞ぎ、ぺたんと座り込んだ。  
「いやん、やっぱり私、恥ずかしくて脱げない・・・お願い、見ないで」  
肘の方は、ブラ一枚の胸を必死でガードしている。  
・・・しかし・・・・大誤算は、そのポーズや恥ずかしがり方があまりにも萌え萌えのことだったww  
 
「お、おキヌちゃん!!サービス悪いぞカネ返せ---じゃないや、生きるか死ぬかの時だ、そんな場合 
じゃない!と。よし、俺はGSの先輩として、君を強引にでも助けてあげる義務がある!!強引にでも、 
無理やりにでも、泣こうとわめこうと!!!」  
 
「・・・・ここを・・開けんか!」  
日本刀を振りかぶり、なんども結界に切りかかる亡霊がいらついた声を上げる  
 
「う  る  さ  い、今  は  だ  ま  っ  て ろ  」  
横島の一括で、亡霊は気おされ一時的に動きが止まる。その迫力があるならこの隙にいろいろ除霊もで 
きそうなものだが、もう完全に本末転倒だw。  
 
「そうだ、それがあった。・・・この霊の補足につかう呪縛ロープ。元幽霊のコには普通以上に効果が 
あるんだよな・・・」 
横島は顔を伏せていやいやしているおキヌに気づかれないよう、コソーリ、リュックを開けて荒縄状の 
ロープを取り出した。 
 
シュルシュルッツ!!  
「あっ、横島さん何を!!」  
おキヌが気づくより早く、横島は呪縛ロープでおキヌちゃんの両手首を縛り上げた。  
 
「これはあくまでも霊的な防御措置を嫌がるおキヌちゃんに対応するために、心を鬼にしてやっている  
緊急避難的措置であって、えーいどうでもいいからスッポンポンにならんかとイヤがる女の子を無理や 
りいたすのが燃えるわけであって・・・」  
なんかタテマエと本音がごちゃまぜな言い訳をしつつ、両手首を結んでバンザイさせるような形に腕を  
あげさせた。そしてロープのもう一方は、床の間にある竹柱に結わえる。  
両手をクロスして縛り上げられたおキヌはブラ一枚、スカートのまま仰向けの状態。恐怖と不安で涙目 
になっていた。  
「うーーん、ここで挿絵があれば最高なんだが。だれか描いて画像板に投稿してほすい」  
とだれかにおねだりをしつつ、いやらしく手の指をくねくねさせながらおキヌちゃんにあらためて近づ 
いていった。  
「いや、いやいやいや!お母さーーん」  
おキヌは必死でかろうじて自由になる足をばたつかせたが、か弱いおキヌちゃんでは横島に足をむんず 
とつかまれ、また横島の足でのしかかられて固定されると、もう抵抗しようがなかった。  
 
「あれ?、足をばたばたしたからスカートめくれ上がって、かわいいパンツ丸見えだよ。  
そーかそーか、そんなにおキヌちゃんはおれにパンツ見てほしかったんだね。ん?何?  
実はその下のマンスジに尻の穴を見てほしかったの?そーかそーか」  
 
「そんなんじゃありません!!あああああ、横島さんそれだけはかんにんして!」  
その悲鳴を心地よく聞きつつ、横島はおキヌのパンティに無慈悲に手をかけていた。  
「ああんお願い、見ないで、脱がさないでえ」  
貞操観念の強いおキヌが嫌がれば嫌がるほど、横島も燃え萌えだ。  
「これは悪霊からおキヌちゃんを守るためなんだよ!!えーいよいではないか よいではないか。  
ほれほれもう脱げちゃうぞー、その手がじゃまだよー。ほーら、脱げちゃった!!おおおっ!!」  
 
おキヌのパンティをむしり取った横島は思わず驚嘆の声を上げた。  
順調に発育しているはずのおキヌなのに、下半身だけは幼い少女とまったく同じ、無毛の白い秘丘をさ 
らしたからである。そう、これはいわゆる  
「パ、パイパン・・・・・」、横島はごくごくごくとつばを三回も飲み込んだ。  
 
「えーーーーん、やめてって言ったのにい。」おキヌちゃんがさらに涙目になる。無駄だと分かりつつ  
太ももをすぼめて必死で隠そうとする姿が愛らしい。  
 
「おケケがない、つるつるまんこ・・・や、やらしい!やらしすぎる!!清純派のふりして、剃毛オナ 
ニーが趣味だったなんて!!」  
 
「ちがいます!これは元々です!それに・・・少し生えてます!!」  
「え・・・?あー、これ?これはうぶ毛じゃん。うぶ毛がちろちろのマンコのほうが、やっぱりやらしいよ」  
横島は、挑発するように性器に顔面を数センチのところまで近づけ、接視しながら彼女の最も恥ずかし 
い場所を描写する。  
「だから、見ないでください!!」おキヌがその状況に気づき抗議するも、もう横島はそんな抗議は耳 
に入らなかった。  
 
ぺろり。  
「☆★■○◎XMR▽!!!!」  
 
横島が、ぴっちり閉じた縦筋にそって舌を這わせると、おキヌは電流を浴びたかのような感覚に体を包 
まれ、大きくのけぞった。おかまいなく横島の舌はその門の上下を移動し、しかもだんだんとそのスジ 
の中に押し入ってくる。「おいひい、おいひい」・・・・・  
 
そう秘所を舌で存分に味わって、横島は顔を引き離した。  
「さてさて、前奏はこのぐらいにして、いよいよ作業にはいりまーす。」  
筆を掴み、先を墨汁に浸した筆を持った横島。まず、そばにあった手ぬぐいでおキヌをキュッと目隠し  
する。  
「あっ、何を」  
「どこに筆が来るか判んないほうが、スリルあっていいよね〜。じゃあ、どっからいこうかな〜やっ 
ぱ・・・」  
「ここか」右胸の乳首に、やや固めの毛で作った細筆の先端がすっと降りる。  
 
「!!!う、ううう・・・」もはや声にならない。  
「おキヌちゃんのピンクにとがった先っぽ、黒くしちゃうのはもったいないけどね。でもこのピンクが、  
悪霊の目印になって耳なし芳一みたいに引っ張られて切れたら大変だし!!こんな風にさ!!」  
 
そう言いながら横島は、乳首をわざと乱暴につねり上げる!!  
「おっ、柔らかおっぱい。けっこう伸びるなあ、おキヌちゃんの」  
「痛い、痛い、いたい!!」  
 
おキヌの声を逆に楽しく聞きながら、うえにやや伸びたおキヌの胸に、筆でなにやらを書き付けた。  
そのたびに肌を通して伝わる筆先の微妙な刺激と、強引な乳首責めの痛みが彼女の脳内でハーモニー  
を奏でている。おキヌ自身も今自分が味わっているのが快感なのか苦痛なのかわからなくなってきた。 
 
 
横島のみだらな欲望を、筆はおキヌのみずみずしい肌に余すところなく伝えていく。  
「ああ・・・く、首筋はやめてえ」  
「ん?ええのか、ここらへんがええのんか?」  
やめてと言われるたびに、横島はそこを重点的に筆で責め、なにやら字を書き付けていく。おキヌは  
認めたがらないだろうが、その時体は、無意識に期待しつつ、その刺激を待ち構えている。  
快感の共犯関係が、できつつあった。  
 
「じゃあ、わきの下、せめちゃうぞーーーー。これで大体、どんな女も最後のプライドを崩壊させるっ 
ていうしな。そうなったらもーその後は嬲りまくりで・・・・くくくくくくくく」  
 
女捕虜収容所の看守のような嫌らしい含み笑いの声をあげながら、すーっと筆をわき下に走らせた。  
 
おキヌは「&&&&&&&&&&&&&&&&&」と叫ぶ。なんだかよくわからないw。横島はくるり 
と筆を持ち変えると、柄のほうでつんつんと脇下をつつく。するとおキヌは電気ショックを受けたよう 
に痙攣しながら「%%%%%%%%%%%%%%%」と言った。さらによくわからないww  
 
「はぁ・・・ハァ・・・」  
おキヌちゃんの体中に汗がじんわりとにじむ。白い肌は紅潮し、ピンク色のおいしそうな色にそまる。  
「おや?汗で字がにじんじゃったなあ。書き直さないと・・・そのためにはまず綺麗に消さないとねえ」  
 
横島はそういうが早いか、おキヌの胸をぎゅっと握って、べろべろと舐め回す。墨と汗と唾液が混じった  
味わいだが、もう横島には関係ない。乳首をきゅーっと吸い上げ、胸全体を甘く噛む。  
 
「ああ・・・、い、いい、いい!気持ちいい!!」ついにおキヌの口から、禁断の言葉が飛び出した。  
この言葉を吐いたあとは、もう堕ちていく自分をとめることはできなかった。  
「体が、熱い・・・頭がしびれてきちゃう・・・だめえ・・・もう、逆らえないよぉ」  
おキヌは手首を縛られた状態で、体をくねらす。しかし、さっきまでの逃げるための動きではない。  
あきらかに、触って欲しいところに注意をひきつけるための動きだった。  
 
「おキヌちゃん、いい子やねーーー。清純に見えて、いざベッドの上では娼婦顔負け!!理想の  
萌えキャラやーーー。いや、メス奴隷、肉人形やああああ!」後は遠慮なく、横島は触りまくり  
揉みまくり吸いまくり舐めまくる。すでに2度も3度も、白い毒液を彼女の体に浴びせていた。  
 
そして・・・・  
「ハァハァおキヌちゃん、やっぱり内側からも書いておかないとね!俺のこの筆で、かきまわしたるわ!  
『筆おろし』ともいうだろ?」無茶苦茶な理屈で、ぴんと立った肉棒を彼女の目の前にさらし、そして  
太ももをこじ開けた。  
 
「あっ、それは駄目、それはダメ・・・」  
おキヌは、最後の最後の理性でそれを拒否しようとしたが、その声は小さい。心の中の  
「その太いの、早く入れて、入れて!!」という声のほうが何倍も大きかったからだ。  
「なにがダメじゃ、入れさせないと今度は指名しないぞ!」  
なんの指名だ。  
 
ぬぷぬぷ。  
「おおお、この感覚まさに初モノだから味わえる締め付けやあ!!おケケはないから目標を狙いやすい  
し、膜があっても濡れ濡れだから入れるのは簡単だし、まさに至れり尽くせりの極上まんこや!!  
あ、出る出る、すぐに出るうううう!!」  
 
「いいい、気持ちいいけど、だめ赤ちゃんできちゃう!でも、あはん、いいよお」  
最終的に、たっぷりとザーメンは彼女の体に注ぎ込まれた。体位を変えて、X6回www。  
そう、夜が明けるまで・・・・  
 
 
 
チュン チュン。  
雀の声で、二人は目が覚めた。性の饗宴をむさぼる間に、いつしか疲れ果てて眠ってしまったのだ。  
 
「ハッ、あああ、そうや、悪霊は?すっかり忘れてた!!」  
忘れるなよ。  
 
「よ、横島さん、あれ・・・」縄をほどかれたおキヌちゃんが入り口を指さす。  
そこには、兜と刃こぼれした日本刀が転がり、ぷすぷすと音を立てていた。  
 
「結界とぶつかり続けて、勝手にショートして消滅したんや・・あーよかった、なあ、おキヌちゃん」  
笑顔で振り向く横島だが、おキヌちゃんは顔で笑いながら背後にゴゴゴという怒りのオーラがゆらめく。  
 
「よーこしーまさーーん、昨日のあれはぜんぜん必要なかったんじゃないですかあ・・・・」  
 
「い、いやそれは結果論というか唯物論というかアレであってね、僕は君の身を案じるからこそ  
祈りを込めて一字一句を書き記したわけで」  
 
 
「この字もですかあ?」  
おキヌの下腹部には、↓マークと「公衆便所、ご自由にお使いください」という字が書かれていたw  
その後、美神除霊事務所は依頼主に「極めて危険な仕事で、助手1名が重傷を追った」という料金の  
割り増し請求を行ったとも聞くが、真相は明らかではない  
 
====お し ま い======  

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