〜モノポリス本社ビルのとある一角〜
「ふふっ、シャイアーの料理が・・・本当に美味しいですね。」
「光栄です。それにアニータ様の作った料理も美味しいですよ。」
モノポリス社の本社ビルにある総帥専用の休憩室で総帥のアニータとNo2のシャイアーが昼食を共にしていた。
お互い作ってきた物を交換し合う等非常に親密な様子である。
「シャイアー、それ・・・食べさせて・・・下さい。」
アニータがシャイアーを上目遣いで見ながら強請った。
「分かりました。」
シャイアーは頷くとおかずを口に含んだ。そしてアニータの後頭部に手を回すと彼女の口に自分の唇を合わせた。
いわゆる口移しというやつである。
「「んんんっ・・ふぐぅ、あむっ・・・。」」
おかずと共に互いの舌も絡まり合う。
2人はおかずが無くなっても相手の口内や舌を貪り合っていた。
「んんっ・・・ぷはぁ!!」
先に唇を離したのはアニータの方だった。息が続かなかったようで目を潤ませながらも粗く息をする。
そんなアニータを微笑ましく思いながらもシャイアーは次の行動に移った。
「アニータ様、私は喉が渇いてしまいました。」
「えっ・・・、お茶ならここに。」
シャイアーの言葉にアニータはお茶の入った水筒を渡そうとする。しかし・・・。
「私が飲みたいのはこちらですよ。」
そう言ってシャイアーはアニータの衣服のボタンをはずし、その豊か過ぎる巨乳を露出させる。
因みにアニータは基本的に社内勤務時は下着を着用していない。
「お茶よりもアニータ様のミルクが飲みたいのです。」
「シャイアーっ、あ・・あああ・・・・・。」
突然の行動に戸惑うアニータ。しかしシャイアーに優しく胸を揉まれると瞳を潤ませ、顔を赤く染めながらシャイアーに身を預ける。
「それではアニータ様、頂きます。」
シャイアーはそう言うとアニータをソファーに寄り掛からせる。そして左の胸の乳首に口をつけると勢いよく吸い始めた。
ちゅっ、ちゅるる〜・・・ごくっ
「ひぁっ、シャ・・シャイアーにぃ・・おっぱい吸われてるぅぅぅっ!!」
わざと音をたててアニータの母乳を啜るシャイアー。アニータも胸に生じた快感に身悶え、そして盛大に喘ぐ。しかし・・・
「ふぅ・・・前回よりも少し出が悪いみたいですね。」
母乳を飲みながらシャイアーは呟く。前よりも量が少ないことが気になった様だ。
「ではこれならどうですか?」
そう言うとシャイアーは空いている方の手をアニータのスカートの中にいれ、割れ目を弄り始めた。
「そんなっ・・シャイアーだめぇぇぇ!!直接弄らな・・あひぃぃぃんんっ」
「アニータ様、そうおっしゃられてますがミルクの量が増えてきましたよ。」
割れ目を直接弄られ甘い声を上げるアニータにシャイアーは幸せそうな表情で母乳の量が増えてきたことを伝える。
事実アニータは己が感じる快楽が強ければ強いほど出る母乳の量が多くなる様であった。
「あっあっあっ・・・シャイアー、わ・・私もう・・・イキそうです。」
胸を揉まれながら母乳を吸われ、更に割れ目を弄られた結果、アニータは絶頂寸前にまでなるほど快楽に染められていた。
「分かりました、では行きますよアニータ様。私を感じてイッて下さい。」
シャイアーはそう言うとアニータの願いに応えるため、割れ目や胸を弄る速度を加速させ勢い良く母乳を吸う。そして・・・・・
「駄目です・・・・・おかしくなっちゃいます・・・んんっ・・・あっ、あっ、あああああぁっ!!」
アニータは全身を震わせ盛大に喘ぎ絶頂を迎えた。それと同時に両胸の乳首から勢いよく母乳が噴出し、シャイアーの顔全体にかかった。
「はぁはぁ・・・どうでしたかシャイアー。」
絶頂後の余韻に浸りながらシャイアーに感想を尋ねるアニータ。
「とても美味しかったです。それにアニータ様の感じている御姿も見れましたし・・・。」
シャイアーの答えに安心するアニータ。すると其処へ昼食時間終了5分前を知らせる放送が流れた。
「ではシャイアー、続きは今夜に・・・。」
「アニータ様・・・わかりました。」
身を整えながら答え合うアニータとシャイアー。
「シャイアー・・・。」 「アニータ様・・・。」
身支度を終えた2人は勤務に入る前に暫しの別れを惜しむ如く、熱く濃厚なキスを交わし始めた。
ケース3おわり
補足:人物設定4 シャイアー
モノポリス社のNo2で筆頭重役を務める(No3はシュバイツァー)。そしてアニータの恋人(愛人?)の1人。
過去にアニータやシュバイツァーの教育を担当し(アニータについては性教育も)、その成果が認められ重役に昇進した。
アニータが全面的に信頼できる数少ない1人で彼女が総帥就任後に筆頭重役になり、公私共に支える。
彼女はアニータに対して忠誠心だけでなく母性愛や恋愛感情も抱いており、その為お見合いなど男性のアプローチを一切受け付けていない。
因みに男性経験はシュバイツァー1人・・・それも筆おろし時の1回だけである。