「そなたがナームか。」
親友であるジェシカ(小説版設定)の推挙でバルディア王国に仕える事になったナーム。
採用試験で高い評価を得た彼女は上級武官として採用されることが決まり面接も兼て挨拶の為、国王の私室をジェシカと共に訪れていた。
国王直々の面接に緊張しながらも受け答えするナーム。面接も終わりに近づいてきた頃、背後にいたジェシカが行き成りナームの服を脱がし始めた。
「ちょ・・・ちょっと!!ジェシカ、何をするのよ。」
「落ち着いてナーム。これから貴女はイルザック王に抱かれるのよ。」
凄いセリフを平然と言いながら服を脱がし続けるジェシカ。
「これはバルディア王国の伝統なのよ。上級職になった女性が王への忠誠を示すために身も心も捧げるのよ。」
手を止めるジェシカ。いつの間にかナームは全裸にされていた。しかも部屋全体に奇妙な香が充満しており彼女は身体が熱くなって来ているのに気付いた。
「(ああ・・・欲しいわ。おっきいペニスが・・・。)」
すっかり淫らな気分になってしまったナームがそんな事を思っているとイルザックは徐に勃起したペニスを取り出すと彼女に見せてこう言った。
「存分にしゃぶるが良い。」
ナームはその言葉を聞くなりイルザックのペニスに勢い良くしゃぶりついた。
「ちゅぱっ・・ちゅるっ・・陛下のペニス・・美味しいですわ・・じゅるっ!」
一心不乱にイルザックのペニスをしゃぶるナーム。
「これは・・・ジェシカ以来の逸材だな。」
ナームのフェラに対して賛辞を述べるイルザック。
「じゅるっ・・ちゅぽっちゅぽ・・ありがとう御座います・・はむぅ!」
礼を言いながら更にフェラを続行しようとするナーム。このままでは持たないと感じたイルザックは強制的に中断させると彼女を壁に手を着かせて立ちバックの体勢をとらせた。
「身体は今夜じっくりと味あわせて貰う。今はそなたの秘部を味わってやろう。」
そう言うとイルザックはナームの返事も聞かずにペニスを挿入した。
ずぷっ!ずぷずぷずぷっ!!
「ああんっ!!私のまんこに陛下のペニスがぁ・・凄い・・・気持ち良いよぅ・・・あひぃ!!」
自らの胎内に侵入してきたイルザックのペニスを激しく喘ぎ、そして腰を振ることで歓迎するナーム。
「そんなに良いか。では私に忠誠を誓うか?」
イルザックの問いに対して・・・。
「誓います!!私を気持ち良くさせてくれる陛下に・・・私の全てを捧げますぅ!!」
喘ぎながら忠誠を誓うナーム。
「そうか・・・。これでそなたの採用は決定した。就職祝いとして我が精液を胎内にくれてやろう。」
「はいっ・・・是非とも陛下の濃くて高貴な精液を中に注いでください。」
どぴゅっ・・どくどくどくどくどくっ!!
ナームの言葉が引き金となり、イルザックは彼女の胎内に精を解き放った。
「ああ・・良いわぁ!陛下の精液がまんこを満たして・・・もう・・・イクぅぅぅぅぅぅ!!」
イルザックの精液を大量に注がれたナームは幸福な気持ちに包まれ絶頂を迎えた。
「ナームよ、そなたは近衛騎士団長をやってもらおう。任務は王城の警備と・・・私の夜の相手だ。良いな。」
「謹んでお受けいたします。」
イルザックによる任命を顔を赤く染めながら受け入れるナーム。
因みに近衛騎士団だけでなく女性の上級武官や上級官僚は全てイルザックのお手つきである。
「取り合えず休め・・・今夜の為にもな。」
そう言ってナームを退出させたイルザックは行為の最中も黙ってみていたジェシカの方を向いた。
「次はジェシカの番だ。可愛がってやろう。」
「はい・・・。」
イルザックはジェシカを抱きしめると備え付けのベッドに押し倒していった。
おわり。