「提督と姫様達は先に!!此処は私が食い止めます。」  
 
人質となっていた連邦から帰還途中のアンジェリナ・シェルファニール等の一行。  
カコンシス領内に入った所で所属不明の兵士達に襲撃を受けた。  
2人の姫や戦闘力皆無のウィラー提督を逃がすため、カコンシスの女将軍セレナは1人で敵を食い止めようとする。  
 
「頼みましたよ。それと君も頃合いを見て脱出しなさい。」  
 
提督はそう言って2人を連れて急いでその場を離れていった。  
 
 
「上手くいきましたなセレナ様。」  
 
襲撃した来た兵士達は彼等が十分離れたのを見てセレナに話しかけた。兵士達とセレナは戦っているふりをしていたようで死傷者は誰もいなかった。  
 
「それでギザロフ様は?」  
 
「近くの隠し拠点に居られます。今からご案内します。」  
 
セレナは兵士達に案内され隠し拠点へと向かっていった。  
 
「ご苦労だなセレナよ。」  
 
隠し拠点に到着したセレナを労うギザロフ。股間に15歳ぐらいの少女を蹲らせペニスをしゃぶらせながら。  
 
「ギザロフ様、その娘はいったい・・・。かなりの魔力があるようですが。」  
 
「分かるか・・・流石だな。ある物を手に入れる際に目を漬けたのだ。」  
 
セレナがギザロフから聞いた話ではレイチェルという名のゴタールむら村長の娘だそうだ。  
ある水晶を手に入れる為に税滞納や反逆の容疑をかけて村を襲撃した際に高い魔力を持っていた為に使えると判断し攫ったのであった。  
 
「一昨日まで処女だったのがもうこの有様よ。」  
 
見ればレイチェルは恍惚とした表情でギザロフのペニスをしゃぶっている。  
拉致されてから今日まで散々ギザロフに犯され調教されまくった結果、彼に絶対服従な性奴隷と化してしまったのである。  
 
「ちゅぱ・・ちゅぱっ・・・ああっ!ギザロフ様、綺麗になりました。」  
 
下着の中に手をいれ割れ目を弄りながらペニスをしゃぶっていたレイチェルは動作を止めると潤んだ目で彼を見上げた。  
 
「分かった。レイチェルよ、そなたはリースと共に先に研究所に行け。」  
 
ギザロフは部下の女魔術師を呼ぶとレイチェルを連れて先に行くように指示をする。  
 
「わしが到着したらまた可愛がってやろう。」  
 
「はいっ!」  
 
ギザロフの言葉を聞き満面の笑みを浮かべるレイチェル。彼女はリースと共に一足先に研究所に向かっていった。  
 
「興奮しておるのかセレナよ。」  
 
レイチェルを見送っていたギザロフは顔を赤く染めながらもじもじしているセレナを見詰める。  
彼女は股から大量の愛液を垂らしながら無言で頷いた。  
ギザロフは彼女に近づくと軍装のスカ−トの中に手を突っ込む。  
 
「ふふふふふっ、下着を履いておらんのか?」  
 
「ひゃああっ!ギザロフ様に抱いてもらう事ばかり考えて・・・それに何時も履いてません。  
 
直に割れ目を弄られて悶えながら答えるセレナ。彼女は普段から下着を履いていないようだ。  
 
「お前は普段から困難な任務に就いているからな。褒美をくれてやろう・」  
 
ギザロフの言葉を聞いたセレナは軍装のまま床に寝そべると股を開いて割れ目を露にする。  
 
「準備がいいことだな。では行くぞ。」  
 
ギザロフは勃起したペニスをセレナの割れ目に合わせる。そして・・・・・。  
 
ぬぷっ!にゅぷにゅぷにゅぷにゅぷっ!!  
 
ギザロフのペニスがセレナの割れ目に深々と突き刺さっていく。  
 
「あああんっ!!ギザロフ様のぉ・・・おちんちんが胎内に突き刺さって・・・あひぃぃぃぃ!!」  
 
待ち望んでいた快感にセレナは甲高い声で喘ぐ。  
 
「気持ちいいか?セレナよ、もっと喘げ・・・身も心もわしに捧げるのだ。」  
 
「ひゃあっ!は・・はいぃ、セレナはぁ・・・ギザロフ様のぉ・・・忠実な僕ですぅ・・・・ああ!気持ち良いよぅ!!」  
 
口から涎を垂らし、激しく腰を振りながらセレナは答える。そこには女将軍としての姿はなく、ただ快楽に喘ぐ一人の女としての姿しかなかった。  
そんな状態が続いていたが・・・・・。  
 
「もう余り時間が無いな。このまま胎内に出すぞ。」  
 
「う・・嬉しいですギザロフ様。是非胎内に出してください。」  
 
ギザロフの胎内出し宣言に涙を流して悦ぶセレナ。そして・・・  
 
どぴゅどぴゅっ!!どくどくどくどくどくっ  
 
ギザロフのペニスから大量の精液が発射されセレナの胎内を急速に満たしていく。  
 
「ふぁああっ!ギザロフ様の濃くて熱い精液が私の胎内を満たして・・・もうダメぇ、イク・・イきますぅぅぅぅぅぅぅぅ〜。」  
 
愛しの御主人様の精液が胎内を満たす感覚にセレナは盛大な声で喘ぎ絶頂をむかえた。  
 
「ではセレナよ、成果を期待しているぞ。」  
 
「はいギザロフ。」  
 
行為の後、2人は身なりを整えた。その際勿論ギザロフはセレナにペニスをしゃぶらせて綺麗にさせていた。  
 
「レイチェルはわざと奪還させる。教育しつつ任務を遂行しろ。」  
 
その言葉にセレナは声を出さずに頷く。  
実は彼女、幼い頃からギザロフに仕えておりギザロフの部下の中でも古株であった。  
数年前に内偵の為カコンシスに潜入し軍に入隊し、数年で将軍にまで出世していたのである。  
任務はカコンシスの内情を探ると共にギザロフに都合がいい様に工作を行うことだった。  
長期の休暇や数日間続く休日などを利用してギザロフの元に赴いて報告を行い御褒美として抱かれる・・・今回もそうだった。  
 
「わしが連邦を掌握してカコンシスを掌握すればそなたを我が元に堂々呼び戻せる。それまでレイチェルと共に頑張るのだ。」  
 
「了解しました。」  
 
セレナはそう答えると隠し拠点の扉を開いてカコンシスへと向かっていった。  
下着を履いていない股間から精液を垂らしながら・・・・・。  
 
 
おわり。  
 

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