「誰がこいつを連れて来いと言った!」  
 
洞窟にブチ切れたゲヴェルの声が響く。  
自分はグローシアンの娘(ルイセ)を拉致して来いと命じたはずだ。  
しかし部下の仮面騎士達が拉致してきたのは親友のミーシャだった。要するに間違えたのだ。  
だがゲヴェルはある事を思いつき謝罪する部下達を下がらせる。そして・・・  
 
「私をどうするつもりっ。」  
 
普段は陽気でのんびりとした喋り方のミーシャだがさすがに恐怖を感じているのか強張った口調になっている。  
 
「安心しろ、別に殺したり傷つけたりはせんよ。」  
 
そう言うとゲヴェルは股間から多数の触手を伸ばしミーシャに接近させる。  
何をされるのか察知したミーシャは後ずさりしようとする。だが  
 
「んふぅ!あんっ。」  
 
ゲヴェルの触手が服の上から胸を撫でただけで彼女は甘い声で鳴いてしまった。  
彼女は先日討たれたローランディア国内でのグローシアン行方不明事件の首謀者であり祖父(製作者)のマクスウェルに身体を開発されていた。  
そのおかげで愛撫に対して非常に敏感になってしまった彼女はこの状況下でも感じてしまっているのだ。  
 
「服の上から撫でただけで・・・なんとも淫乱な娘だな。」  
 
これは調教がしやすそうだな・・・ゲヴェルはそう思った。  
どうやらミーシャを快楽の虜にして洗脳、ルイセを拉致するための手駒とするようだ。  
 
「ひゃあっ!駄目ですぅそんなところ・・・ああんっ。」  
 
胸に触手を巻きつけられ本格的に愛撫されるミーシャ。  
柔らかそうな巨乳が形を変えその度に彼女の口から喘ぎ声が漏れる。  
 
「あひぃっ・・あん・・ふにゃあああっ!」  
 
胸だけではなく下着の上からではあるが割れ目の部分を愛撫されたミーシャは軽く絶頂に達してしまった。  
 
ゲヴェルは軽く絶頂に達したミーシャを解放した。そして彼女が落ち着くのを待ってからこう話しかけた。  
 
「ミーシャよ、もっと気持ち良くなりたかったら服を脱ぐのだ。」  
 
禁断の誘惑、聞き入れたらもう引き返せない。  
しかしマクスウェルが討たれて以来、誰にも抱かれず快感に飢えていた彼女は無言で服を脱ぎ全裸になった。  
ゲヴェルは笑みを浮かべるとミーシャの身体に触手を巻きつかせ開脚の体勢を取らせる。  
そして太目の触手で彼女の割れ目を愛撫させる。  
 
「もう我慢できない〜、早く入れてください。」  
 
喘ぎながら挿入をねだるミーシャ。  
 
「ならば我にお願いをするのだ。」  
「わ・・分かりましたぁ。ミーシャのまんこにゲヴェル様のふっといペニスをぶち込んで下さい〜。」  
 
お願いをするように言うゲヴェルに快楽に飢えていたミーシャはその通りにしてしまう。  
 
「では行くぞ。」  
 
ずにゅっ!ずぷずぷずぷっ  
 
「ああ〜、おっきいのが入ってきましたぁ、いい!気持ちいいよぉ。」  
 
宣言と同時に挿入されたゲヴェルのペニス(触手)にミーシャは歓喜の声を上げる。  
 
「そんなに良いのか?」  
「良いですぅ!とっても気持ちいいですう・・・もっとぉ・・・ああっ」  
 
気持ち良さそうに喘ぐミーシャ。しかしゲヴェルは突如動きを止めてしまう。  
 
「止めないで下さい、もっとミーシャを犯してください〜。」  
 
必死で懇願するミーシャ。ゲヴェルはそんな彼女に言い放った。  
 
「もっと犯して欲しければ自分が誰の物か、そしてどうするのか誓うのだ。」  
 
ゲヴェルの問いかけに対して彼女は親しい人たちの顔を思い浮かべる。  
だが快楽への欲求が勝ったようでその口から出た言葉は・・・。  
 
「私は・・・ミーシャの全てはゲヴェル様の物ですぅ。ずっとゲヴェル様に忠誠を誓いますから・・・ご褒美を下さい〜。」  
「良いだろう。忠実な者には褒美をやらんとな。」  
 
ミーシャの宣言に満足したゲヴェルは再び動き始める。  
 
「ああん!これですぅ〜、これを待ってたんですうっ!」  
 
再び自分の中で動き始めたゲヴェルのペニスにミーシャは大声で喘ぎ始める。  
そしてゲヴェルは彼女の口内やアナルにもペニスを挿入し動かし始める。  
 
「んんっ・・あはっ!気持ち良すぎますっ!最高ですぅ。」  
 
更なる快感にミーシャは絶頂寸前まで追い詰められる。  
 
「ミーシャよ、そろそろイきそうだがどうして欲しい?」  
「ゲヴェル様ぁ、ミーシャの胎内に・・・全身にぶちまけてください。」  
 
自分の思い通りの言葉を口にしたミーシャにゲヴェルは満足する。  
 
「ではくれてやろう。」  
 
どぴゅっ!どくどくどくどくっ  
 
「ああ〜!!ミーシャの胎内にゲヴェル様の精液が注がれてますぅ〜、もう駄目ぇ〜。」  
 
自分の胎内・アナル・口内そして全身に注がれるゲヴェルの精液の快感にミーシャは今までに無いほどの快楽を味わい絶頂に達した。  
 
数日後  
 
「準備はできたか、我が忠実なる使徒ミーシャよ。」  
「は〜い、ゲヴェル様っ。」  
 
ゲヴェルの問いかけにミーシャは元気に答える。  
今彼女が身に着けているのはいつも来ているスケスケの服ではない。  
仮面騎士達が着ている鎧に露出部分を多くし、胸の部分を大きくして女の魅力を醸し出したアレンジ版である。  
要するに今のミーシャは女版仮面騎士といった状態なのである。  
 
 
あの後ミーシャは何時間にも渡ってゲヴェルに犯された。  
そしてゲヴェルが休んでいるときは部下の仮面騎士達に輪姦されていた。  
幸いにも彼女は主人公パーティーに加わっておらず、多少いなくなっても怪しまれなかった。  
食事と睡眠以外はひたすら犯され続けている内に、彼女はゲヴェルの意図通り完全に快楽の虜になりゲヴェルに忠誠ちかってしまった。  
さらにゲヴェルの精を注がれている内に身体能力も大幅に上がった彼女にゲヴェルは前述の鎧を授ける。  
こうしてゲヴェルの忠実な使徒、仮面騎士ミーシャは誕生したのである。  
 
「ではいってきま〜す。」  
ミーシャはゲヴェルに挨拶すると鎧のヘルメット部分を被る。髪を纏めて内部に入れて口調を変えれば自分が誰だかばれる事は無い。  
彼女は普段はいつもの服を着てスパイ活動をし、この鎧のときは直接的な行動をするのである。  
 
「さ〜て。がんばって任務を終わらせてゲヴェル様に可愛がっても〜らお。」  
 
ミーシャは愛しいご主人様の事を思い浮かべると任務を遂行すべく出撃して行った。  
 
 
おわり  
 
 

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