某連邦王国内某農村にある一軒家
「あっ・・姉上、気持ち良いです。」
フニッ・・・ちゅぱっ・・ちゅぱっ!
「もうリッキーったら、こんなに大きくなっちゃって。」
中では姉のレイチェルが実の弟のリッキーに全裸でパイズリ奉仕をしていた。
因みに父親の村長や義兄を含む村人達は朝から仕事に出かけていて帰ってくるのは夜遅くと予想された。
二人が倫理を無視した近親相姦な関係になったきっかけは約一年前、レイチェル14歳・リッキー13歳の時だった。
村の近くの山に山菜取りに出かけていたリッキーは昼食後、水浴びをしているレイチェルを待っていたが余にも遅いので様子を見に行った。
そこで彼は女神に遭遇してしまった。
湖の中で全裸で水浴びをする姉レイチェル。その14歳とは思えない美しく豊かな身体を。
特に90は超えているであろう豊かな胸。普段はそれほど無いように見えるがどうやらきつめのブラとサラシで無理やり抑えていたようであった。
彼は実の姉であるレイチェルに一目惚れしてしまった。
一歩一歩近づいて行くリッキーに慌てて気付き胸を隠すレイチェル。リッキーは濡れるのも構わず湖に入ると姉を優しく抱きしめる。
叱責しようとしたレイチェルだがリッキーの余にも真剣な表情と告白の言葉に我を忘れてしまいそのまま関係を結んでしまう。
行為の後、レイチェルの股間から自分の出した精液に破瓜の証が混ざっているのを見て正気に戻ったリッキーは泣いて誤りだす。
しかしレイチェルは自分にも責任があると感じ、リッキーを自分の胸に抱きしめて慰める。
その後、何事も無かったように村に帰った二人だがその時の快感が忘れられずにいた。
そして皆の留守を見計らったり山菜取りなどを理由に二人っきりになった時に抱き合っていた。
その関係が今日まで続いているのである。
「んふっ!リッキーのおちんちん相変わらず大きいね。」
パイズリを続けながら先端をしゃぶるレイチェル。
「姉上の胸こそあの時より大きくなってますよ。育てたかいがありました。」
リッキーの言葉に顔を赤く染めるレイチェル。
実はあの時以来、家族の目を盗んだリッキーに暇を見つけてはに胸を揉まれ続けていたレイチェル。
そのおかげでレイチェルの胸は今日までに100センチの大台を超えてしまっていた。
さすがに此処まで来るとサラシでは誤魔化せず、リッキーが密かに副業にしていたトレジャーハンティングで見つけた財宝を売ったお金で買った魔法のブラで小さく見せかけていた。
「ふふふっ、姉上のこの胸を一人締め出来るなんて・・・私は何て幸せ者なんだ。」
「胸だけじゃなくて私自信を独り占めでしょう。私を此処までHにしといて・・・。」
ちゅぱ!ちゅぱ!ちゅぱ!
喋りつつもパイズリを続行するレイチェル。リッキーもレイチェルも既にお互い無しではいられないようになっていた。
「姉上、もうだしますぞっ!。」
「良いわっ、私の胸にイッパイかけてぇ。」
どぴゅどぴゅどぴゅっ
レイチェルの胸に挟まれたままのペニスから精液が勢いよく発射される。
発射された精液はレイチェルの顔や胸。そして髪や全身を汚していく。
「ああっ・・・リッキーの精液・・あったかい。」
全身にリッキーの精液を浴びたレイチェルは恍惚とした表情で呟いた。
ちゅるちゅる・・・ちゅぽっ。
暫く全身にかけられたリッキーの精液の温かさに浸っていたレイチェルは気を取り戻し、彼のペニスをしゃぶっていた。
「これで綺麗になったわ。」
リッキーのペニスにこびり付いていた精液を舐め取ったレイチェル。すると彼女の目の前で再び大きく勃起し始めた。
「姉上、そろそろ入れますよ。」
そう言ってリッキーはレイチェルをベッドに寝かす。
「リッキー・・・来て。」
レイチェルの言葉を合図にリッキーは彼女の秘部にペニスを突き刺した。
「あっあっあっあーーっ!リッキーのおちんちんが・・入ってきたよぅ。」
待ちに待った実の弟のペニスの感触に歓喜の声を上げて悶えるレイチェル。
「くぅって!姉上の中・・・キツくて締りが良くて気持ち良いですぞ。」
激しく腰を振りながら姉の身体を味わうリッキー。
「ああっ!リッキー・・リッキー・・もっとぉ。」
リッキーの名を叫びながらさらに求めるレイチェル。禁断の交わりはなおも続いたがそろそろ終りが見えてきた。
「姉上、これ以上もちません。」
「良いわ、来てリッキー。私の中に出してっ!。」
限界が来た事を知らせるリッキーの言葉に答えて中に出すように言うレイチェル。
「ですが・・・姉上は今日は危険日じゃなかったですか?」
レイチェルが今日は危険日である事を知っているリッキーは思わず秘部からペニスを抜こうとしたがレイチェルが足を絡ませてきた為に出来なくなっていた。
「大丈夫よリッキー、例え妊娠しても。私リッキーの事愛してるから・・・姉だけじゃなく女としても・・。」
レイチェルの言葉を聞いたリッキーは抜くのを止め、逆に彼女の奥深く突き刺した。そして・・・
「いきますぞ姉上って。」
どぴゅどぴゅどぴゅっ・・・どくどくどくっ
「ああんっ!リッキーのが私の中を満たして。。ふあああああ〜〜〜っ。」
弟として、そして男性として愛するリッキーの精液を注がれレイチェルは至福の快楽で満たされていた。
行為の後、二人は身を清めるために風呂に入った。
そこでも欲情し、何度も抱き合いながら身体を洗った。
そして今、全裸のレイチェルは同じく全裸でベッドに寝そべるリッキーに身体を預けていた。
「リッキー、何で私たち血が繋がってるんだろうね。そうじゃなければ堂々とできるのに。」
「姉上、いつか村を出て誰も私達の事を知らない土地に行きましょう。」
悲しそうに呟いたレイチェルの頭を優しく撫でながらリッキーは言った。
秘密にはしていたが副業でかなりの大金を稼いでいた彼はレイチェルと二人なら一生暮らしていけるだけの金額を貯めていた。
「そうすれば私は姉上を妻として娶る事もできますし。」
そう言うとリッキーは小箱を取り出し、中に入っていた2つの指輪の一つをレイチェルの薬指にはめる。
「リッキー・・・これって?」
「外見は安物の玩具の指輪にしか見えませんが婚約指輪です。姉上・・・今直ぐではあありませんが私と結婚してください。」
リッキーの突然の行動にしばし呆然とするレイチェル。しかし・・・
「本当に私でいいの?私がリッキーのお嫁さんで・・。」
「はいっ、姉上以外の女性となんてかんがえられません。」
言い終えたリッキーはレイチェルを抱きしめる。
「姉上・・・いやレイチェル、愛してる。」
愛する姉を名前で呼びながら唇を重ねるリッキー。
「リッキー・・・私も。」
レイチェルもそれに答えて濃厚なキスを交わしていった。
キスも終り二人もだいぶ疲れていた。
「姉上、まだ皆が帰ってくるにはかなり時間があります。暫くこのまま休みましょう。」
「そうね・・・お休みリッキー・・・ちゅっ。」
リッキーの頬に軽くキスをしてからレイチェルは彼の胸の上で眠りにつく。
「姉上は誰にも渡さない・・・。」
自分の胸の中で全裸のまま眠る最愛の姉を抱きしめながらリッキーはそう呟いた。
終