「なんなんだろう?」  
彼の名前はカーマイン・フォルスマイヤー。現在12歳。  
「もしかして病気なのかなぁ・・・」  
女ばかりの家で育ち、男の生理現象に対する知識がなかった彼は、  
朝起きたら息子が大フィーバーしていたのを見てそう思ってしまった。  
だが場所が場所なだけに恥ずかしくて誰にも言わず、特に害もなかったために我慢することにした。  
だが性欲が強かったんだろう。溜まってるのも手伝い、日に日に勃起する頻度が多くなり女性を見るだけで勃起するようにまでなってしまった。  
 
 
 
(あら?)  
カーマインが使用人と話していると、相手の女性はカーマインが勃起していることに気づいた。  
「それでね・・・」  
話をしながらも使用人の女性(マチ 20歳)はあることを考えていた。  
(大きくなっているのを隠そうとしてないから性知識はないみたいね。そこから攻めれば・・)  
マチは玉の輿を狙ってこの家の使用人になって以来、カーマインをどうやって堕とすかチャンスをうかがっていた。  
「カーマイン様。お話があるので今晩お部屋に伺ってもよろしいでしょうか?」  
「え?いいけど、今じゃだめなの?」  
「大事な話なので、あまり人には聞かれたくないのです。」  
「わかった。じゃあ今夜ね」  
 
その日の夜  
「大事な話って何?」  
他のものたちが寝静まってから、マチはカーマインの部屋に来ていた。  
「カーマイン様のお体についてです。」  
どうやら速攻でキメるようだ。  
「最近ある部分が・・・いえ、オチンチンが大きくなることはありませんか?」  
「な!なな何をいきなり!?」  
「あるのですね?」  
「う・・うん。大事な話って事はやっぱり病気なの?」  
顔を真っ赤にしながらも答えるカーマイン。  
「いいえ。大きくなること自体は普通です。男性なら誰でもそうなります。」  
カーマインに近づきなが答えるマチ。  
「ですが放って置くのは、お体に悪いのです。」  
そういいながらのしかかり、カーマインのモノをズボンの上からなでるとそこはすでに大きくなっていた。  
(ウソ!?この年でこんなに大きいの!?)  
自分は満足することができないだろうと思っていたマチは、今までに相手にしてきた男の誰よりも大きいと思えるカーマインの大きさに期待を膨らませた。  
「ですから、私が治療して差し上げます。」  
そういいながらズボンを下ろすと、成人男性の平均を上回る大きさのペニスがコンバンワ。  
「な・何を? ああ!」  
抗議の声を上げようとしたが、突然の刺激に声を上げるカーマイン。  
ピチャ・・・ピチャ・・・ピチャ・・・  
「ん・・・チュパッチュパッ・・・んん」  
柔らかい唇が、ペニスを軽く挟み込み、こするように舐めあげる。そのゾクゾクする感触が、カーマインを射精に導いた。  
「はうあっ!!」  
ドクドクドクドク〜〜〜〜。  
大量の精液が噴出しマチを白く染め上げていく。  
「気持ちよかったですか?」  
「ハア・ハア・ハア・・な・・・何なの今の?」  
生まれて初めてイッたカーマインは、ボーっとしたまま今の感覚が何なのかを聞いた。  
「男の人はオチンチンを刺激すると気持ちよくなって、それが限界まで高まると今のように白い液を出すのです。」  
「もっと・・もっとして」  
カーマインの懇願を聞いたマチは打算的な笑みを浮かべ言った。  
「一つ約束をしてくださるなら、もっと・・そう、もっと気持ちよくして差し上げます。」  
「何なの?何でも言うこと聞くから早くしてっ!」  
「このことは誰にも言わないでください。こういうことを私以外とはしないと約束してください。」  
「そうすれば、今から・・そしてこれからもオチンチンが大きくなったらいつでもお相手して差し上げます。」  
 
「するっ!約束するから僕を気持ち良くしてっ!」  
「約束ですよ?」  
そういいながらメイド服を脱いでいく。  
黒い扇情的な下着に包まれた豊かな胸と引き締まった腰、大きなヒップが露になる。  
「すごい・・まだ大きいまま・・。」  
ペニスに手のひらや指先が纏わり付かせ優しくしごく。  
反対の手はソフトなタッチでサワサワと触れ、わきの下から乳首、背中、おなかに至るまで手の攻撃は全身にいたった。  
カーマインは快感に体をくねらせるが、先ほどの強烈な快感を期待していたカーマインは、  
「さっきみたいに白いの出させて」と懇願した。  
「まだ駄目です。これはお互いが気持ちよくなるための行為なんですから、今度は私を気持ち良くしてください。」  
そう言いながらキスをする。歯が開き、マチの舌が入ってきた。カーマインの舌にからみつき、歯茎をなめ回し、深く口の中に差し込まれ、唾液を吸い上げる。  
くちゅ、くじゅ、と湿った音が唇から漏れる。  
マチはベッドの上に膝立ちになりブラを取り外すと、その大きな乳房をしたから持ち上げて「触ってください」と言い、カーマインの手を自らの胸に導いた。  
その柔らかな感触に魅入られ、上体を持ち上げたカーマインは、言われる前にそのピンクの突起を口に含んで吸い上げていた。  
「んっ……っはあぅ……そうよ……」  
乳首を舌で責められたマチはあられもない声をあげる。先ほどマチがカーマインの体を攻めているとき、マチが自分の恥部を下着の上から刺激していたのに気づいたカーマインは、  
マチの股間に手を這わせ、すでにぐっしょりと濡れた割れ目を中指でたどって刺激する。  
「あ、ああ、そこはぁ、」カーマインはちらとマチに笑みの混じった視線を投げると、再び乳房にかぶりついた。左手で恥部をしごきあげ、それから中指を愛液のたたえられた膣の中につぷりと沈める。  
そしてプックリと膨らんだクリトリスに気づくと、乳首同様に気持ちいいとたってくるものだと察したカーマインは、膣に沈めた指を突起に押し当てこすり上げた。  
「あふあ、あ、あ、だめぇ、も、もう、ああああああ!!!」  
マチは絶頂を迎えてしまった。  
(ハア・ハア・・・なんでこんなにうまいのよ・・。ほんとに初めてなの?)  
いとも簡単にイカされたマチは疑問に思うがこれにはちゃんとしたわけがある。  
17歳になるまで町から出さないと決めた母親のサンドラは、そのときのために物心ついてから剣術や格闘技、魔法をカーマインに習わせていた。  
ずば抜けた才能と英才教育、さらに頭もよく、観察力や分析力、応用力に優れていたカーマインは、もうすでにどこをどうすればどのくらい感じるか、相手の反応を見てわかってしまうほどになっていた。(え?違う?)  
まあサンドラは断じてこんなことのために英才教育を受けさせていたわけじゃないことは確かだ。  
 
一度イカされたマチは、主導権を取り返すため攻めることにした。  
 
「次は私の番ですね?こんなやりかたもあるんですよ?」  
そう言ってカーマインの前にひざまずいたマチは、その豊かな乳房の間にペニスを挟みこんだ。  
ペニスを包み込んだまま、上下にこすり付けたり、左右交互にこすり付けたり、円を描くように押し付けて来たりした。その度にペニスは敏感に反応し、揉まれたりこすられたりして充血していく。  
「ああ・・気持ちいいよ」  
その言葉から射精が近いことを察したマチはペニスを包んだままブルブルとおっぱいを震わせた。その刺激に耐え切れず、カーマインは彼女の胸の谷間から白濁液を噴出させ、両側から押し付けられた胸の谷間に、白い小さな池を作った。  
 
(そろそろ我慢できなくなってきたわ)  
「まだ大きいままですね・・。続き・・したいですか?」  
「続き?」先ほどまでと違い、がっつくことなく聞き返すカーマイン。  
(何で落ち着いてるの?)  
どうやら順応力も高かったようだ。2度である程度慣れ、余裕があるらしい。  
「ええ、先ほどまでのは本番を始める前の前戯なんです」  
最後の一枚を脱ぎ、ヒダを開いて見せるマチ。  
「ここが女の子の一番大事なところで、一番気持ちいいああん!?」  
マチを抱き寄せ、桃のような乳房の片方にかぶりついたたカーマイン。  
「ああああああんっ」  
 口に含んだ乳首に舌をからませたとたん、マチは嬌声をあげる。  
「あ、だめっ、胸弱いの、胸、あ、あ、あん、もっと、もっとぉ」  
 カーマインのうなじに手を添えて、顔を乳房にぎゅむぎゅむと押しつける。  
「あっ、あっ、それ、舌で転がすの、ああん噛んじゃだめぇ、あふ、あっあああん」  
マチの腰ががくんと砕けて、カーマインに正面からのしかかってくる。  
のしかかられたことによって強く乳房を押し付けられたカーマインは  
右手でもう片方の乳房を強く絞りながら、口の中の乳首を吸い、歯を立て、舌でこね回した。  
「あっ、はあああああああ」  
カーマインの身体を抱きすくめてがくがくと震えると、一気に脱力した。  
「あ、あ、私、胸だけで……イッてしまいました……」  
(イッたっていうのはあの一番気持ちいい瞬間を迎えたってことだよね。)  
(もっと、もっといかせてあげたい。)  
優しい優しいカーマインは気持ちよさそうなマチを見てそう思った。  
今度はもう一方の乳首に吸いつく。  
ぷっくりした肉の突起のまわりを舌でぐりぐりと刺激し、唇で甘噛みする。  
そうしながら、左手をするすると下ろしていく。  
「あ、あん、あ、そっちも触るん、ん、ですか?」  
ぐしょ濡れになった割れ目の端にたどり着いた指が一本、また一本、  
ヒダを掻き分けて蜜のたまった膣の中に潜り込んでくる。  
「さっき触ってて思ったけど、男の子と全然違うんだね。  
 ここにオチンチンを挿れるの?」  
 
「あ、あん、あ、あああん!!そ・・そうです!」  
「挿れて欲しい?」  
「挿れて、もう我慢できないの、私の中に挿れて!」  
さっきとは反対で今度はマチがせがむ。いつの間にか立場が逆転していた。  
カーマインは、いきり立ったペニスをマチの割れ目に亀頭でこすりつけた。  
「あ、あん、はやく、はやくぅ挿れてくださいぃ」  
股の間からマチの手が伸びて、カーマインのペニスを支え、膣に導こうとする。  
カーマインも我慢の限界だった。マチの腰を両手でつかむと、たぎったペニスを一気に突き入れる。  
「はあああああああううううう」  
ズブズブと埋まっていくペニスを、待ち焦がれていた肉穴は、  
蜜を溢れさせながらきゅうきゅうと締めつけ、さらに奥へと吸い込もうと放さない。  
「ああああんカーマインさまぁぁん・・すごいのぉおお」  
「あ、あ、ぼくも気持ちいいよ、マチの膣内、きゅうきゅう締まって」  
垂直に突き挿さったペニスがカーマインのけだもののようなピストンによって  
上下の膣壁を極太のカリでぐいぐいと責めたてる。  
「ああ、あふ、激しいですカーマイン様、ああだめ深すぎて、ああああん」  
さらに深く腰を突き入れ子宮口の盛り上がりを亀頭でこね回すようにたっぷりと犯した後、ずるずると引き抜く。  
ここでも観察、分析、応用力を発揮したカーマインはさらに激しく攻め立てる。  
「ふあっ・・・そんな・・・そこは・・・あっ、はあっ、は・・・あ・・・  
  あ、あ、ああっ・・・や、そんな、の・・・ああっ!」  
深く激しく出し入れするのはもちろん、強弱をつけ時に浅く、時に深く、  
円運動を加えながら膣内全体を攻め立て、どこが感じるのかを見極める。  
「え、あ、あん、あ、あう、私ぃ、カーマイン様の奴隷です、セックス奴隷ですぅ  
ですからもっと、もっと犯してぇぇ!」  
どうやら見極めるのに集中しすぎたらしい。  
結構な時間がたっていたようだ。  
何度も絶頂を迎えたマチは、最初の思惑とは反対にカーマインの虜になり奴隷宣言をした。  
「セックス奴隷って何なの?」  
腰の動きを止めることなく聞き返すカーマイン。  
「カーマイン様が望まれたらご奉仕して、  
  あ、ああん、好きなときに白い液を、、精液注いでもらうだけの、  
  いやしい性欲処理係のことですぅ、あん、だから、だからお願い早くイッて下さいぃぃ」  
カーマインも我慢の限界だった。マチの腰を両手でつかむと、さらに激しく腰を動かす。  
「ああんあああ、あ、あふああん、だめだめぇ、い、よすぎるの  
  ああんおかしくなっちゃう、あ、あぅあ」  
マチの腰がびくびくと魚のように動き、カーマインのペニスのピストンと合わさって高まってくる。  
「マチ……も、もう、いっちゃいそうだよ」  
歯を食いしばって射精をこらえながらうめく。  
「出して出してぇ!膣に、子宮の中にいっぱい出して、奥まで注いでぇぇ!!」  
「ああああ!」  
カーマインはマチにぐりっと腰を押しつけてペニスを最深部に突き入れた。  
その瞬間、どぷっ、と最初の精液の塊が尿道口から吐き出され  
そしてどびゅるるるるるるるという長い射精が始まった。  
「あああああああん!すごい勢い!だめぇぇ!」  
濃い白濁液はポンプで送り出されるような勢いで子宮口に叩きつけられ  
すぐに膣をいっぱいにして膣内から外にあふれた。  
射精が終わった瞬間、ずぽっ、と膣から抜け出したペニスは、白く粘っこい糸を引く。  
「これからいつでもしてくれるんだよね?」  
「はい・・・・・」  
「じゃあ・・・今からお願い。」  
「え?(底なしの絶倫?)」  
「いくよ」  
そういって再び膣内にペニスを突き立てる。  
「あああ!ん・・はあ・・は・・ああん!」  
先ほどよりも巧みに、乳房も同時に攻め立てる。  
この日カーマインの部屋は明け方まで明かりが消えなかった。  
 
 

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